第242話 開かれし地獄門 その9
不知火・鬼神の装の振るう巨大な戦斧を赤と紫の閃光が舞うように回避し、即座に反転からロールキャノンで反撃を加える。
『きやひひひひうううッ! 無駄じゃ無駄じゃアアアアッ!!!』
ロールキャノンは不知火・鬼神の装の装甲を破壊するが、即座にその装甲が修復されアギラの狂笑が響き渡る。シャインはフェアリオン・タイプGのコックピットでその整った顔を忌々しそうに歪めた。
『やっかいですわね、このゲッターロボとは似ても似つかない粗悪品は……』
「シャイン王女。落ち着いて」
『大丈夫ですわ。ラトゥーニ……私はとても落ち着いています』
底冷えするような声で返事をするシャインにラトゥーニは分かりましたと返事を返し、その視線を不知火・鬼神の装へと向けた。
(ゲッターD2を模した姿。ホワイトデスクロスも厄介だったけど、こっちはそれ以上……)
最初に不知火が現れた時にジュデッカを模した姿も厄介だったが、ゲッターD2を模した今の姿は妖蛇の装よりも厄介だとラトゥーニは考えていた。巨体と言うのはそれだけで武器であり、マシンセルによる修復、ゲッター炉心による無尽蔵のエネルギーとその脅威度は凄まじく高いものだった。
『シャイン王女! ラトゥーニ! 大丈夫ですかッ!』
『ラトゥーニ、シャイン王女! 俺達もこっちに加わるぜッ!』
『アギラを倒さないと私は……ううん、私達は前に進めないから……』
SRXチームとアウセンザイター、ゲッターザウルスがゲッターノワールG・変異態と戦っていることで特攻型ゲットマシンとゲッターヘッドの勢いは弱まった事でオウカ、アラド、ゼオラが合流してくれたが、それでもラトゥーニは戦況は厳しいと言わざるを得なかった。
「オウカ姉様。今は大丈夫……だけど時間が経つと厳しいかもしれない」
攻撃範囲やビームや実弾の嵐は確かに激しいが、フェアリオンや、ビルトビルガー、ファルケン、ラピエサージュなら十分に回避出来る攻撃であったが、回避できなくなるのも時間の問題とラトゥーニが言うとオウカはその理由を即座に理解した。
『不知火が破壊されたゲットマシンを取り込むからですね?』
『うん……早くアーチボルドを何とかしないと……私達の武器じゃ攻撃力が足りなくなる可能性がある』
特攻型ゲットマシンは小型だがゲッター炉心を搭載しており、純度は低いがゲッター合金で構築されている。自爆されればクロガネですら一撃で轟沈しかねない凄まじい威力を秘めた爆弾でもあり、それを迎撃するのは当然の事だ。だが撃墜したゲットマシンの残骸を不知火を構築するナノマシンが集めて不知火を強化してしまう。クロガネや味方を守る事が不知火を強化する事に繋がっているのだとラトゥーニは説明する。
『じゃあどうすればあのクソ婆が乗ってる不知火を破壊出来るんだ』
『グランゾンのブラックホールクラスターやゲッターVのオメガグラビトンウェーブだと威力は十分でも周りの被害が大きすぎる。下手をすれば天井が落ちてきて全滅する可能性もある』
不知火をナノマシン毎消し飛ばす威力があるブラックホールクラスターやオメガグラビトンウェーブだが、重力場を使う都合上アースクレイドルの陥落を引き起こしかねない。
「一番確実なのは不知火本体だけを破壊することだけど……シャイン王女。どうですか?」
『止めておいた方が良いですわね。下手に接近すればナノマシンに捕まって取り込まれかねませんわ』
不知火の回りを漂ってるナノマシンは残骸を取り込んでいるが、下手に近づいて鬼神の装に捕まればそのまま取り込まれる可能性がある。シャインもその最悪の未来を予知したのか声が固い。
『ヒャハハハハハハ!! 死ね、死ね死ねぇしねえええええッ!!!』
『広範囲攻撃ですわ! 散開してくださいませッ!』
上へ放たれたゲッタービームが弧を描いて降り注いでくるのとシャインの散開しろという指示はほぼ同じタイミングでホーミングゲッタービームを回避するラトゥーニ達だが、その顔色は悪くなっていた。
「大分狙いが正確になって来てる……ッ」
アギラはパイロットではないので今までの攻撃の精度は荒かったが、今のホーミングゲッタービームの精度はかなり正確になっていた。
『取り込んで自己強化が進んでるのね』
「ゼオラ。うん、私もそう思う。やっぱり時間はそんなに残ってない……ッ! だけど私達の機体じゃ攻撃力が足りない」
ゲッターヘッド、ゲットマシンを破壊したことで不知火が取り込む材料は山のように出来ている。残骸を取り込み、どんどん自己強化と進化を続けている不知火・鬼神の装を破壊する手立てはない。
『耐えるしかありませんわ。不知火の注意を私達に集め、時間を稼ぐしか手立てはないですわッ』
狂ったように……狂っているアギラは自身を裏切ったオウカ、ゼオラ、アラドを恨み、サンプルとしてのシャイン王女を求めている。他の機体に目もくれず執拗に攻撃を繰り返してくる不知火・鬼神の装とアギラは狂っていても、いや狂っているからこそ1つの思いに執着する。自分達が危険に晒されるがひたすら耐えて反撃するチャンスを待つしかない。
『大丈夫だ。俺達もいる、時間稼ぎくらい『そっちにゲッターモドキが行ったぞ! 気をつけろッ!!』……え? うわッ! や、やべえッ!!!』
自分達もいるから大丈夫と言ったアラドを嘲笑うかのようにゲッターロボGをベースに変異したガーベルゲルミルがビルトビルガーへと襲い掛かるその姿を見てオウカは顔を歪めた。なぜならばクロガネを襲っていて反撃を受け続けていたガーベルゲルミルの装甲には黄色の複眼が無数に浮かび上がり、装甲の隙間から黒いゴムのような皮膚があふれ出していたからだ。
「オウカ姉様とゼオラはアラドのほうへッ! アギラは私とシャイン王女で何とかするからッ!」
不知火・鬼神の装も危険だが、メタルビーストと化したガーベルゲルミルに狙われているアラドの方が危険だと判断したラトゥーニはオウカとゼオラにアラドのほうへ向かうように叫ぶ。
『ごめんラトッ!』
『すぐに戻りますッ!』
不知火・鬼神の装に背を向けてメタルビースト・ガーベルゲルミルの元へ向かうビルトファルケンとラピエサージュに目もくれず不知火・鬼神の装はフェアリオンに向かって手を伸ばすが、鈍重な動きの不知火・鬼神の装の手をすり抜けるように回避したフェアリオンの装甲が展開されボストークレーザの砲口が姿を見せる。
「ごめんなさい、シャイン王女」
『大丈夫ですわラトゥーニ。私と貴女なら問題ありませんわッ!』
確かにオウカ達が抜けた穴は大きい。だがそれでも2人なら大丈夫だと力強く言うシャインにラトゥーニは笑みを浮かべた。
『行きますわよ、ラトゥーニッ!』
「はい! シャイン王女ッ!」
フェアリオンから放たれたボストークレーザーの最大出力が不知火・鬼神の装へ向かって放たれ、アギラの耳障りな絶叫がアースクレイドルへと響き渡るのだった……。
量産型ゲッターロボGが変異したガーベルゲルミルにはスリサズの、量産型ゲッターロボが変異したゲーゲルミルにはアンサズの後期ロットがそれぞれ組み込まれている。最初のスリサズとアンサズは饕餮鬼皇に喰わせた為ウルズを守る盾として再度スリサズとアンサズを作成したイーグレットだったが、アースクレイドルを廃棄すると聞き完全にロールアウトする前に生体CPUとして量産型ゲッターロボGとゲッターロボにそれぞれ組み込んだ後にマシンセルによって変異させたのがクロガネを襲っていたガーベルゲルミルとゲーゲルミルだった。完成する前に組み込まれたので自我などあるわけが無く、ただガーベルゲルミルとゲーゲルミルを操縦する為の生体CPUだった筈のそれは機体が大破寸前に追い込まれたことで内部に組み込まれていたインベーダー細胞が活性化しインベーダーへと変化した。
【アラドォォオオオオオバランガアアアアアアアッ!!!!】
だがそのインベーダーが持ち合わせていたのは食欲ではなく、アラドへの憎悪だった。イーグレットやアギラのような研究者は否定するだろうし、信じる訳もない。だが饕餮鬼皇に喰われた個体と同じスリサズという名前を得たその生体CPUには確かにアラドへの憎悪が根付いていた。
「くそっ! 俺がお前に何をしたって言うんだよッ!!!」
アサルトスタンカノンを発射しながらアラドが叫ぶ。アラドからすれば自分が何故ここまで憎まれているのか憎悪されているのかなんて分かる訳もない、しかも攻撃をしてきているのはメタルビーストと化したガーベルゲルミルだ。憎悪を向けられる理由なんか分かる訳もない、アラドに分かるのは「何故か」自分を異常に敵対視するメタルビースト・ガーベルゲルミルに追われているということだけだ。
『アラド! 無理に応戦しては駄目! 逃げなさいッ!!』
『逃げてアラドッ!』
オウカとゼオラの言葉にアラドはアサルトスタンカノンを構えさせかけたビルドビルガーを反転させ、メタルビースト・ガーベルゲルミルに背を向ける。
【ニガスカアアアアアアアアッ!!】
シックスレイブを展開し、ダブルトマホークを振り回し、ビルトビルガーを追うメタルビースト・ガーベルゲルミル。その背中にオーバーオクスタンランチャーとオクスタンライフルのビームが突き刺さるが、それでもメタルビースト・ガーベルゲルミルはビルトビルガーだけを見て、ラピエサージュとビルトファルケンに一瞬たりとも視線を向けない。
『不味いッ! ゼオラ追うわよッ!』
『は、はいッ!!』
EモードからBモードに切り替えたオーバーオクスタンランチャーとオクスタンライフルを乱射し、メタルビースト・ガーベルゲルミルを追うラピエサージュとビルトファルケン。だがメタルビースト・ガーベルゲルミルは何度被弾してもラピエサージュ達の方を振り返ることは無かった。
【アラドバランガアアアアアアアッ!!!】
「くそっ! まだ俺を追ってくるのかよッ!!」
装甲が破壊され、内部フレームとその内部フレームに寄生しているインベーダー細胞が露出してもメタルビースト・ガーベルゲルミルの生体CPUにはアラドの姿しか見えない。自分達のベースになった出来損ないのブーステッドチルドレン、それを殺せば、それを壊せば……。
【【パパはアアアアアアッ! また見てくれるうううううううううううううッ!!!】】
インベーダーに喰われ、鬼に改造され、コックピットに組み込まれ、完全に捨て駒にされてもなお、この生体CPU……いやスリサズとアンサズはイーグレットを父として敬愛していた。そう作られたとは言え、物として作られても尚イーグレットを父と慕うスリサズ達の姿は哀れとしか言い様が無かった。
『よく分かった。俺はお前を憐れに思う、だからこそ……』
【ア、アアアアアアアアッ!?】
轟破・鉄甲鬼が握り締めていた斧がまるで豆腐でも切るかのようにゲーゲルミルの右肩からコックピットに掛けて突き刺さった。
『お前は死ね。安心しろ、すぐにお前の父親も地獄に送ってやろう』
【ア、アアアアアアアアアアアアアアア――ッ!?!?】
マシンセルとゲッター炉心の相乗効果による自己進化と回復能力があったとしても、それを組み込んでいる量産型ゲッターロボはゲッター合金で構築されていない、回復を、進化を繰り返せば繰り返すほどに粗が目立ってくる。進化の限界を迎えようとしていたゲーゲルミルはゲッター線の光を纏った斧の一撃で両断され、アンサズは断末魔の悲鳴を上げながらゲーゲルミルと共にゲッター線の翡翠の輝きの中へ消滅した。
『はぁあああああッ!!!』
【ギイイイヤアアアアアアッ!?】
ビルトビルガーを追い回していたガーベルゲルミルからスリサズの悲鳴が木霊する。その胸部からは日本刀の切っ先が飛び出していた。
『良しッ』
『この脳筋がッ! 何が良しかッ!? 馬鹿なのかお前ら教導隊はッ!?』
ゲッターザウルスによって上空に投げ飛ばされたゲシュペンスト・タイプSが背後から参式斬艦刀を突きたて、それを見て良しというラドラには流石のイングラムも馬鹿かと怒鳴りつける。
【ゴグ、ギギャアアアアアアッ!?】
参式斬艦刀を突き刺されたメタルビースト・ガーベルゲルミルとスリサズだが、インベーダーに変異しているスリサズはその程度では死なず、暴れまわってゲシュペンスト・タイプSを振り払う……いやゲシュペンスト・タイプSは自らメタルビースト・ガーベルゲルミルの背中を蹴って離脱しており、再びビルトビルガーを追おうとしたメタルビースト・ガーベルゲルミルに凄まじい弾雨が突き刺さる。
【ギウッ!?】
『憐れな子……花弁と共に散りなさいッ!!』
銃身を展開しフルパワーまでエネルギーをチャージしたオーバーオクスタンランチャーから放たれたビームがメタルビースト・ガーベルゲルミルを飲み込む。
【う、ウアアアアアアあああああッ!?】
参式斬艦刀でコックピットを貫かれ、スプリットミサイルH、Bモードの弾雨で装甲を削られ、そして今フルパワーのオーバーオクスタンランチャーのビームに飲み込まれてもなお、メタルビースト・ガーベルゲルミルは健在であり、アラドを殺すためにその姿を探し……。
『『ツインバード……ストラァァイイクッ!!!』』
光り輝く翼を展開し突撃してくるビルトビルガーとビルトファルケンの姿が火花を散らすコックピットモニターへ映し出され、次の瞬間にはコックピットブロックを中心に×の字に切裂かれた。
【ア……】
とても小さな呟きと共にメタルビースト・ガーベルゲルミルとスリサズは爆炎の中へと消えた。
「……行こうゼオラ。まだ終わってない」
『……うん』
もしかしたら自分達がなりえた可能性を目の当たりにし、複雑な感情を抱いたアラド達だったが、まだ戦いは終わっておらず複雑な心境のまま、クロガネの元へと向かうのだった……。
不知火・鬼神の装の振るう拳とSRXのザインナックルがぶつかり合い、不知火の腕が肘から千切れ飛んだ。
『ガウンジェノサイダアアアアッ!!!』
『ターゲットロック……ファイヤッ!』
ほぼゼロ距離からのガウンジェノサイダーとランツアカノーネWモードの光が不知火・鬼神の装を飲み込んだ。
『ギィイイ……ッ! この程度オオオオオッ!?』
装甲が破壊され、内部フレームが露出し、破壊された装甲から溢れたナノマシンがアースクレイドルの床を剥がし、不知火・鬼神の装の装甲へと転用する。
『やっとかッ! ライ! エネルギーまだ大丈夫か!』
量産型ゲッターロボ、ゲッターヘッド、ゲットマシンの残骸を吸収して変異を続けていた不知火・鬼神の装がついにゲッター合金と小型のゲッター炉心を取り込めなくなった。かなり消耗する事になったが不知火・鬼神の装に対して勝の目が漸く見えた。
『大丈夫だリュウセイ! だがテレキネシスミサイルとハイフィンガーランチャーはもう使えないぞ』
ゲッターノワールG・変異態、そして不知火・鬼神の装と連戦していたSRXの内蔵火器は弾切れを迎えていたが、まだエネルギーは僅かな余裕が残され……いや、この一発を使う為に余力を残していた。
『行くぜ隊長ッ!』
『ええッ!!』
R-GUN・パワードのパワードパーツがパージされ、メタルジェノサイダーモードへと変形し、パージしたパワードパーツが砲身となりSRXの手へと収まる。
『行くわよ、マイ』
『うん、アヤ』
『『T-LINKツインコンタクトッ!!』』
SRXの全身を念動力の光が包み込むのを見て、不知火・鬼神の装は両腕を伸ばしてSRXへと迫る。
『そうはさせんッ! させんぞおおおおおッ!!』
全身のあちこちから小さなゲッターロボの頭部を生やし、左右非対称の歪な姿になった不知火・鬼神の装の回りをガンスレイブが飛び交う。
『良い加減にくたばれ、アギラ・セトメ。貴様の存在は害にしかならん』
ガンスレイブを基点して展開された結界に閉じ込められた不知火・鬼神の装はこんな物を壊してやると言わんばかりに腕を振り上げ……。
『ギ、ギイイヤアアアアアアッ!?』
攻撃に反応したガンスレイブの反撃によって全身をゲッター線で焼かれ、苦悶の悲鳴を上げる。
『レーツェル、ラドラ。お前達はクロガネに合流してくれ、こっちは俺達で十分だ』
『了解した。行くぞ、ラドラ。それと後で大佐を投げ飛ばしたことについても話し合うぞ』
『俺は悪くないぞ。大佐の命令だ』
だとしても投げる奴があるかと口論しながらも百鬼獣を蹴散らしながらクロガネの元へ向かうアウセンザイターとゲッターザウルスの姿にイングラムは溜息を吐いた。
『リュウセイ。長くは押さえられんぞ、一発で決めろ』
『分かってるぜ教官ッ! 行くぜッ! ライ、アヤ、マイッ!!』
不知火・鬼神の装に向けられたHTBキャノンの銃口に光が集まる。
『トロニウムエンジンフルドライブッ!』
『リュウ! トリガーを預けるわッ!!』
『頑張ってリュウッ!』
『行くぜッ! 一撃必殺……バスターキャノンッ!!!』
HTBキャノンから放たれた重金属粒子が不知火・鬼神の装を飲み込み、アースクレイドルの天井に風穴を開ける。
『ギイイ、まだ、まだじゃああああ……ワシはシナン、死なんぞおおおおおおッ!?』
鬼神の装から抜け出したコアの不知火は一撃必殺砲によって開いたアースクレイドルの天井から外へと逃げ出そうとしたが……それよりも早く赤と紫の閃光に背後から貫かれ、何が起こったか分からいままに悪逆を続けたアギラはこの世から消え去った。ゲッターノワール、不知火、そしてガーベルゲルミル、ゲーゲルミルを突破し、後はアースクレイドルを制圧するだけ……と誰もが思った直後アースクレイドルの天井が砕け、そこから轟音と共に何かが落下してきた。それは右足、左手を失ったダイゼンガーと鋭い太刀の後を刻まれたスレードゲルミル。そして……。
「武蔵!?」
「武蔵様ッ!?」
「がっははははははッ!! 俺の勝ちだぜ。武蔵ぃッ!!!」
全身ボロボロで今にも爆発しそう龍虎皇鬼とそんな龍虎皇鬼に踏みつけらたゲッターポセイドンの姿にユーリアとシャインの武蔵の名を叫ぶ声がアースクレイドルへ響き渡り、アースクレイドルの地下ハンガーに固定された悪鬼がゆっくりとその目を開いた。アースクレイドルを巡る戦いは大きく戦況を変えようとしていた……。
第243話 悪鬼羅刹皇、守護者へと至れなかった物へ続く
ここまでは前半戦、次回からは百鬼獣をメインにした戦いを書いていくのでここからが本番ですね。次回出てくる百鬼獣はOG2の序盤でオーガと呼ばれていた百鬼獣になり、そしてその百鬼獣はちゃんと原作で出ている機体になるので、何がでてくるのか楽しみにしていてください。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。
FGOは10周年が控えているのでガチャ我慢
DDは欲しいカードがないのでこれも溜め
Gジェネは明日のマスターガンダムが楽しみです。
視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか
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サイドまたは視点は必要
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今のままで良い