進化の光 フラスコの世界へ   作:混沌の魔法使い

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第66話 もう1体のゲッターロボ その4

第66話 もう1体のゲッターロボ その4

 

謎の蜂型機動兵器を撃破したビアン達は改めてマザーベースの格納庫にゲッターロボを収納し、マザーベースに降り立った。

 

「シュウさん、お久しぶりです」

 

「ええ、お久しぶりです。アイドネウス島以来ですね、ビアン博士も元気そうで何よりです。あの戦いでヴァルシオンが大破したのでまさかと思いましたが……改めて考えても見ても武蔵君がビアン博士を殺すとは思えませんでしたし、生きていると思っていましたよ」

 

「私もあの時は死を覚悟した物だ。連続のゲッターチェンジには驚かされたよ」

 

「いやあ、すんません。派手さでダイテツさんを誤魔化すにはあれしかないと思いまして」

 

武蔵の言う事も最もだ、ハガネはDCの撃破を命じられていた。目に見える方法でビアンを救出したのでは引渡しを要求されるのは目に見えていた。そう考えれば、武蔵の方法は荒っぽいがビアンを助けるという意味では正解だった。

 

「ビアン博士、武蔵君。お陰で助かりました」

 

ジョッシュに肩を借りて格納庫に来たフェリオ。肩を貸しているジョッシュは呆れ顔でビアン達に声を掛けた。

 

「俺とクリスが幾ら言ってもあの蜂の機械を見ると言って聞かないんだ。ビアンさんからも言ってください」

 

ビアンから止めてくれればフェリオも大人しく養生する。そう思っての助けてくれと言う言葉だったが……。

 

「ジョッシュ君。それは無理だよ、研究者は目の前に調べる物があれば止まる事など出来ない。ある程度調べさせたら、医療室に案内する。まずは好きにさせてやって欲しい」

 

「……研究者って皆馬鹿なんですね」

 

「なんだ、ジョッシュ知らないのか? 研究者はな、皆頭が良いくせに大馬鹿者なんだよ」

 

ハハハハっとハイテンションで笑う馬鹿2人+αにジョッシュは酷く疲れた表情をする。そしてそんなジョッシュを見ながら武蔵は彼の肩を叩いた。

 

「オイラ難しい話判んないし、腹減ったからさ。食堂とかない?」

 

「……今、案内します。親父、少し落ち着いて行動……「すげえッ! なんだこの金属はッ!」「分析せずにはいられないッ!!」馬鹿ばっかりかッ! ちくしょうッ!!!」

 

ビアンとフェリオのテンションが一気に100%を突破し、ジョッシュは思わずそう叫び武蔵がその隣で苦笑する。

 

「大丈夫怪我してるからアドレナリンが出てるだけさ、暫くすれば落ち着くよ。フェリオさんもビアンさんも、痙攣して瀕死じゃなきゃ大丈夫さ。人間って案外死なないぜ? ビアンさんとか良く八徹とかしてるから、そのときは殴って止めるけどさ」

 

「……あんた結構苦労してるんだな」

 

「ははは、そうでもないぜ? なんせビアンさんもフェリオさんも自分の作った武器で惨たらしく死にたいとか、いっそ殺してくれって言わないから全然平気さ、ちょっとハイになってるくらい可愛いもんだろ?」

 

「……俺は科学者って職業を甘く見ていたみたいだ」

 

武蔵の価値観と自分の価値観の余りの違いにジョッシュは絶句し、腹が減ったといっている武蔵をつれて格納庫を後にする。

 

「この材質は何だ? 生き物なのか?」

 

「これは凄い……うっ、脇腹の傷が開きそうだ」

 

「やれやれ、お2人とも、もう少し落ち着いたらどうです? まずは炎、次に電撃、その次に冷やして、最後に酸で反応を見て見ましょう」

 

「「それだッ!!」」

 

3人のマッドサイエンティストが盛り上がる光景を背に、ジョッシュは武蔵を食堂へと案内するのだった……。

 

 

 

 

 

マザーベースの食堂に人影はまばらだった。それも無理は無い、つい1時間前まで謎の蜂型ロボットに襲われ壊滅するかの瀬戸際だったのだ。重症の人の移送の話や、PCなどの復旧やる事は山ほどあり、食堂にいたのは武蔵達を除くとほんの1人か2人と言う有様だった。

 

「はいよ!焼肉定食お待たせッ!クリスちゃん。持って行ってあげて」

 

「はーいッ!!」

 

だがその厨房は人数の少なさの割りのは活気に満ちていた。元々科学者が多いと言う事で余り大量に料理を作ることは無かったのだが、武蔵が常人の2倍……いや、3倍は食べるので備蓄したままの食糧を使い。命の恩人である武蔵に無償で提供していた。

 

「あぐあぐ……かあーーーッ!! うっめーーーーッ!! はぐはぐッ!!」

 

「……めちゃくちゃ食うんだな」

 

「オイラとしてはジョッシュが小食すぎるぜ、もっと飯を食え、飯を」

 

大盛りのカツ丼をぺろっと3杯平らげ、今は丼を片手に持ちから揚げやハンバーグを凄まじい勢いで平らげている武蔵にジョッシュは呆れ半分、驚愕半分と言う様子で自分の分の昼食であるカレーライスを口に運んでいた。

 

「武蔵さん、はい、焼肉定食! ご飯大盛りね!」

 

「おーありがとなークリスちゃん」

 

「もう食ったのかッ!?」

 

今片手に持っていた丼を机の脇において焼肉定食を受け取る武蔵にジョッシュは思わず声を上げた。

 

「楽勝楽勝、あ、クリスちゃん悪いんだけどさ、カツ丼の特盛あと2杯と豚汁も丼で欲しいな」

 

「はーい! おばちゃんに伝えてきますねー」

 

更に平然とお代わりを告げる武蔵にジョッシュは呆れ果て、武蔵の食事を見ているだけで満腹になって来た腹を摩るのだった。

 

「ぷはああ。おばちゃん、ご馳走様ッ! めちゃくちゃ美味しかったですッ!!」

 

「喜んでくれて嬉しいよ、あれだけ美味しそうに食べてくれれば作ってる方も本望さッ!」

 

結局武蔵はカツ丼特盛を5杯、焼肉定食、唐揚げ定食、ハンバーグステーキ600g、豚汁を丼で2杯、山盛りのカレーライスを2杯、そしてサラダをボウルで2杯。成人男性を遥かに上回るカロリーを摂取し、食堂のおばちゃんにお礼を言ってジョッシュ達の席へ戻って来た。

 

「そんなに食べて大丈夫なのか?」

 

「平気平気、腹八分目だよ」

 

あれでっと叫びたくなったジョッシュだが、その言葉は喉元で飲み込んだ。マザーベースを救ってくれた恩人だ、もしかするとマザーベースに来るまで禄に食事をしてなかったのかもしれないとジョッシュは思うことにした。

 

「はい、食後のココアです」

 

「いやあ、何もかもすまないねえ。ありがとう」

 

クリスのココアが武蔵に差し出され、ジョッシュが止める間もなく武蔵はココアを口にした。

 

「はー暖かくて染みる、それに甘さも丁度良い」

 

「美味しいですよね!? お兄ちゃんとかも甘すぎるって言うんですよ」

 

「美味い美味い、デザートに丁度いいよ」

 

クリスと武蔵の会話にジョッシュは信じられない物を見るような顔をしていた。クリスの味覚は異常とまでは言わないが、それでもかなり……いや、医者が心配になるレベルの甘党だ。そんなクリスが作ったココアを平然と飲む武蔵にジョッシュは驚かざるを得なかった。

 

「親父を助けてくれてありがとう」

 

「本当にありがとう武蔵さん」

 

食事を終え、休憩した所でジョッシュとクリスが武蔵に頭を下げる。武蔵は2杯目のココアを啜っていた手を止めて、マグカップを机の上に置いた。

 

「オイラはオイラの出来る事をしただけさ」

 

お礼を言われる事じゃないさと笑うが、ジョッシュとクリスにとっては本当に感謝するべき事だった。

 

「親父はずっと研究ばっかりで、今もそうだけど……俺とクリスの事をないがしろにしていると思っていたんだ」

 

「私はお父さんの事好きだけど……でも寂しいと思うこともあったんだ。ね、リアナ」

 

リアナ? クリスが自然に発した言葉に武蔵の眉が少しだけ動いた。クリスは失敗したって顔をしたが、そのほわほわとした空気が急に鋭い物になった。

 

「あたしがリアナだよ」

 

「あー二重人格って言ってたっけ、巴武蔵だ。よろしく」

 

平然と差し出された手にリアナは驚いた表情をしたが、その手を握り返して握手を交わした。

 

「驚かないのか?」

 

「何に驚くんだ? 二重人格くらいでオイラは驚かないぜ? なんせ言葉を喋るトカゲと殴りあったりしてたからな」

 

「そっか、武蔵って旧西暦の人間だったんだよね。ねね、どんな事をしていたのか教えてよ」

 

武蔵の話を聞きたくてしょうがないという様子のクリスとジョッシュ、武蔵は2人のその顔に苦笑しながらマグカップに手を伸ばす。強烈な甘さのそれを啜って、一息つく。

 

「お茶かなんかを持って来ると良い、長い話になるぞ」

 

やたーっと言わんばかりにかけていくクリスと申し訳なさそうにしながらも、クリスの後を追って歩いていくジョッシュの姿。歳はそんなに離れていないのに、弟か妹のように見えた武蔵はもう1度苦笑して、ココアを啜るのだった……。

 

 

 

 

 

 

蜂型ロボットの解析が済んだ所でフェリオを医務室に叩き込んだビアンとシュウの2人は蜂型の解析データを前に互いの意見を交換していた。

 

「生物であり、機械か……私はこれを作られた生き物と考えるがシラカワ博士はどう思う?」

 

「そうですね、私は逆で生物を捕らえてこの形にしたと思います」

 

作られた割には戦闘能力はさほど高くない、昆虫特有の凄まじい身体能力によるごり押し。それでは折角の能力も生かしきれていないとシュウは断言した。

 

「なるほど……そういう観点もあるな」

 

「あくまで仮説ですがね。しかし問題は体組織ですね」

 

「地球上に存在しない昆虫のDNAデータか……やはり宇宙からの侵略者とみて間違いないな」

 

強固な外骨格の下は昆虫であり、その体組織を分析したのだが地球上の生物とはどれも合致しなかった。やはりビアンの推測通り、あの壁画でゲッターが戦っていた外敵の1つであると言うのがビアンの出した結論だった。

 

「この技術を流用できないのは残念ですね」

 

「しかたあるまい。生物としての能力では再現等出来るわけもない」

 

ロボットに見えたが、生物ではどうしようもない。分析してもその技術を得ることが出来ないのならば、休憩が終わった後ゲッタービームで焼き払うべきだとビアンは考えていた。

 

「それで何か情報があるんじゃないか?」

 

「ククク、ええ、コーツランド基地でシロガネの修理が進められているそうですよ」

 

「やはり……か」

 

シロガネを轟沈させ、グラビトロンカノンで基地上層部は焼き払ったが地下は無事だ。そこでシロガネの修理を進めている可能性はビアンも判っていた、だがそれでも強行突入しなかったのには理由がある。

 

「シュトレーゼマン側の戦力は?」

 

「DCから回収した量産型ドラゴン、ライガー、ポセイドン、そして上層部が隠して運び込んだゲッターロボGですね」

 

考えられた事態だが、こうして聞くと何と愚かしいとビアンは嘆いた。何故其処まで愚かな選択をできるのか……シュトレーゼマンに問いただしたいと思っていた。

 

「あの狸にもはや、誰の言葉も届く事はないでしょう」

 

「だろうな……」

 

自分達が生き残る、そして自分達が世界を生かすと思い込んでいる狂信者に誰の言葉も届かない。だがビアンにはビアンの懸念があった、それはイスルギ重工の存在だ。

 

「イスルギ重工が量産型の生産ラインを作る可能性はあると思うか?」

 

「難しい所ですね。あれは人間では操縦できないですから」

 

ゲッター炉心の設計図こそないが、量産型ドラゴン、ライガー、ポセイドンの情報が戦争屋であるミツコ・イスルギに渡ってしまった事を悔いていた。あれだけゲッターロボを敵視しておきながら、その後継機を手土産に異星人に寝返ろうとしているシュトレーゼマンに呆れ果て、それを悪用するであろうイスルギ重工に頭を悩ませた。

 

「もう少しだけ手伝ってくれるか?」

 

「構いませんよ、乗りかかった船です。シロガネを再び轟沈させるのも、面白いですしね」

 

「……仕方あるまい」

 

異星人はエアロゲイターだけではない、そしてマザーベースに記された壁画を見る限りではゲッターロボは宇宙でも戦っていた。ゲッターロボの強さは地球人よりも異星人が知っている可能性が高い、そしてエアロゲイターが量産型ドラゴンに目を付けたのも偽りでもゲッターロボを所有していると言う事を示そうとしたからではないだろうかと考えていた。

 

「ゲッターロボのフェイクだとしても地球の外には持ち出させない、クロガネが合流次第コーツランドを叩く」

 

どれほどの時間的な猶予があるかわからない、だがスペースノア級の動力は特殊なものを使用している、出撃する反応があればクロガネが合流する前にグランゾンとゲッターロボ、そしてゲッターロボVで押さえ込む必要がある。

 

「では次はゲッターロボVの修理を始めましょうか」

 

「すまない、やはり重力エンジンとゲッター炉心の兼ね合いがな……」

 

「構いませんよ、元々は私が提供した物ですしね。時間がありません、急ぎましょう」

 

時間的な余裕はさほど残されていないだろう……そして自らの保身に走るシュトレーゼマン派が姿を消して長い。もう地球を出る準備は出来ていると見て間違いないのだから……。

 

 

 

 

 

コーツランド基地の地下施設ではグランゾンに破壊されたはずのシロガネがその美しい白亜の姿を完全に取り戻していた。

 

「ふむ、人間の生きる執着と言うのは想像以上に驚かされますな」

 

伊豆基地でSRXチームの謹慎の解除に尽力したニブハルはその足で南極のコーツランド基地を訪れていた。

 

(ゲッターロボG……あれではスクラップではないか、まあゲッター炉心が生きていればそれだけで価値はあるが……)

 

修理をしようとしていたようだが、完全な修理は無理だったようで殆どスクラップのまま運び込まれるゲッターロボGを見てニブハルは顔を歪める。稼動する状態のゲッターロボGならばもっと良い値段が付いたというのに残念だとニブハルは考えていた。

 

「ニブハル大統領補佐官。シュトレーゼマン議員がお呼びです」

 

「判りました。直ぐに行きますと伝えてください」

 

呼びに来た軍人にそう返事は返したが、さてとこのまま一緒にいてもドロ舟と判っている相手に何処まで尽力すればいいのやら……ニブハルは顎の下に手を当ててどうするべきか考え込み、ここまで来たのだから可能性は低くとも上手く行く僅かな可能性に賭けてみても良いかと判断した。

 

「もう少し様子を見てみるとしましょうか」

 

ニブハルがシロガネから脱出する準備は出来ている、出来る事ならばゲッター炉心を手土産にバルマーかゾヴォークに接触するつもりだったが……それも上手く行きそうに無いと判断したが、ここまで尽力したのだから失敗する前提でももう少し様子見をしようとニブハルは考えていた。

 

「何か嫌な予感がするんですよね」

 

何かとんでもない事が待ち構えているような気がする。護衛機はたった2体ずつのドラゴン、ライガー、ポセイドンのたった6機……しかも稚拙なAI制御と来た。

 

「命を預けるには余りにも頼りない」

 

命を預けるには余りにも頼りない、敵の襲撃が無ければ無事に地球圏を離脱出来るでしょうが……正直8-2でシロガネは轟沈する。

 

(協力する相手を見誤りましたね。失敗です)

 

ゲッターロボを知っているシュトレーゼマンについたが、まさかのゲッターロボを悪魔の機体とする相手だったのは計算外だった。

 

(上手く脱出できたら、次はグラスマンに接触しますかね)

 

ゲッターロボを神聖視しているグラスマンも扱いにくいといえば扱いにくいが、ゲッターロボを操る武蔵と友好的な接触をしようとしている。最初から犯罪者として捕えようとしていたシュトレーゼマンよりかは友好的な接触が出来るだろうとニブハルは考えていた。

 

(ゲッター線に関わった物は破滅する……そんなのただのジンクスだと考えていましたがね)

 

ゲッター線は恩恵と破滅を与える悪魔のエネルギーと言うのがニブハル達にとっての常識だった。最初はただのエネルギーに何が出来ると考えていたが、失脚し、犯罪者として追われているシュトレーゼマンを見るとゲッター線は確かにシュトレーゼマンに破滅を与えたとニブハルは考えていた。

 

(まぁ楽しい時間でしたよ。それなりに……)

 

ゲッターロボGの修理を勧め、そしてこれからと言う所で台無しにしてくれたシュトレーゼマンには怒りはあるが、それなりに有益な時間を過ごす事が出来た。贅沢を言えば、自分の助言通りに動いて欲しかったと思いながら、ニブハルはシロガネに足を向ける。

 

(ドラゴンを武蔵に渡して、ゲッターロボを受け取ればよかった物を)

 

途中までは思い通りに物事が進んでいた。だがシュトレーゼマンはゲッターロボGとゲッターロボを交換することに難色を示し、そして難色を示している間にゲッターロボGは修理を任されていた2人組みに奪取された。

 

(今思えば、あそこから何かが狂ってきたような気がしますね)

 

順当に進んでいた運命の歯車、ゲッターロボGが手元を離れてから一気に雲行きが怪しくなったと思いながらシロガネのブリッジを目指すニブハル。その胸ポケットの中には量産型ドラゴン達の設計図が納められたUSBメモリが収められているのだった……。

 

 

『ゲッターロボ(V)を入手しました』

 

第67話 偽りの箱舟へ続く

 





次回は氷の国の箱舟を大胆にアレンジして行こうと思います。グランゾンも参戦した氷の国の箱舟がどんな展開と結末を迎えるのか楽しみにしていてください。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。

おまけ

ゲッターロボV

新西暦の浅間山地下に現れた早乙女研究所跡地から回収されたプロトゲッターの残骸とゲッターロボに酷似したイーグル号の無いゲッターロボ(新ゲッターロボと呼称)を修理、改造したビアン専用のゲッターロボである。ジャガー号、ベアー号の新型炉心は武蔵のゲッターロボに積み換えたためビアンが作成したゲッター炉心とヴァルシオンに用いられていた重力エンジンの2つを動力として稼動する。大破していたイーグル号は武蔵が抉り出したヴァルシオンのコックピットを組み込み、イーグル号のみコックピットのレイアウトが異なる物となっている為、イーグル号およびゲッター1形態はビアン専用機だが、ジャガー、ベアーはそのままのレイアウトとなっているため、武蔵が操縦する事も可能となっている。またゲッターロボVはゲッターロボにヴァルシオンの意匠が施されており、ゲッター1のカメラアイはヴァルシオン同様4つの複眼から構成され、指先にはゲッター合金を使用した鉤爪が追加されており真紅に金の意匠にはあちこちにはヴァルシオンを連想させる姿となっている。武装などはビアンの趣味が流用され、ゲッターウィングはボロボロのマントに変更され、ゲッタートマホークは三日月状のハルバード、ディバイングレイブへと交換されている。最大の特徴は重力エンジンを流用した事による、ヴァルシオン同様の重力攻撃と湾曲フィールドとゲッター線バリアによる強固な防御能力にあり、戦闘能力よりも連続戦闘に耐えれる機体となっている。なお、オープンゲットは封印されているが勿論可能ではあるが、パイロット不在、更に自動操縦機能の破損により現状はゲッター1形態で固定されている。ビアンはどうせ形態が固定されるならとゲッター1の上半身に装備する強化装甲をいくつか開発し、この形態のゲッターVの強化装甲は背部に収納しているミサイルランチャーと、小型のビームキャノンとゲッター線ビームカノンによる射撃戦能力の強化モードとなっている。


ゲッターロボV(射撃型)

HP7800
EN350
装甲1500
運動性110

特殊能力

EN回復(大)
湾曲フィールド
ゲッター線バリア


スパイラルゲッタービーム ATK1900(MAP)
ミサイルランチャー ATK2100
ビームキャノン ATK2200
ゲッターレザー ATK2400
ディバイングレイブ ATK2900
ゲッターカノン ATK3000(弾数4)
スパイラルゲッタービーム ATK3100
ゲッタービーム ATK3500
クロスマッシャー ATK3900
オメガグラビトンウェーブ ATK4500

視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか

  • サイドまたは視点は必要
  • 今のままで良い
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