第5話 降臨真ドラゴン その2
タワーの展望室に頭に包帯を巻いたシュワルツの姿があった。先ほどのインベーダーの強襲による出撃命令。インベーダーと討伐軍の残骸のメタルビーストだと高を括っていたシュワルツ達を出迎えたのは、13年前。流竜馬によって破壊され、真ドラゴンに合体する事が無かった量産型Gシリーズに寄生したメタルビーストの群れだった。
「……くそったれ」
撃墜されて行くロボット群、インベーダーに食われる仲間。そして己も食われる寸前で真ゲッターロボに助けられた……だがそれを認められず、罵倒を吐いた己の情けなさとみっともなさにシュワルツが舌打ちを打った。
「……んだよ」
「別に随分とへこんでいるようだからな」
目の前に置かれた紙コップに顔を上げると涼やかな表情をしたカーウァイの姿があり、ますますシュワルツの機嫌は悪い物になる。
「吐いた唾は飲み込めんぞ、シュワルツ」
「うっせえ」
真ゲッターに助けられた事を認めれず、己が叫んだ言葉は間違いなく自分よりも年下のあの少女を傷付けただろう。
「死んでもゲッターロボには助けられたくないか」
「てめえ、何が言いたいッ!」
「別に、ただ……理不尽な怒りを叩き付けれる者の気持ちを考えた事はあるか?」
カーウァイならば、今の弱りきっているシュワルツの手を振り払う事など容易い事だろう、だがそれをせずにアイスブルーの瞳がシュワルツに向けられた。
「所詮ゲッターロボも機械、乗り込む物がそれをどう使うかだ」
「……うるせえよ」
「年寄りの老婆心とでも思っておけ、後悔後先たたずと言うぞ」
「うるせえよッ!!!」
「ふむ、どうも何を言っても無駄なようだ。では私は行くとしよう」
コーヒーの紙コップをゴミ箱に捨てて歩き去っていくカーウァイ。その背中にシュワルツは思いっきり睨みつけた、見たこともない黒いロボットを操る男。生身でも操縦技術も桁外れのいけ好かない男……それがシュワルツにとっての「カーウァイ・ラウ」と言う男だった。
「判ってる、判ってはいるんだよ。ちくしょうめ」
地球を滅ぼしたのは早乙女ただ1人。日本人すべてが悪人と言うわけではないし、ゲッター線がいけ好かないとしても、ゲッターロボがいなければ自分は死んでいた……それが判っているからこそ、シュワルツの心の中は荒れていた。直情型で暴力的だったとしても、けっしてシュワルツは理性がないわけではない、むしろ、その凶暴性を押さえ込むだけの理性をシュワルツは有していた。だが、だからこそ自分の言動がいかに的外れで、そして理不尽な物だったという事が判ってしまう。
「……くそが」
筋を違えたのは自分だ、ならばその筋を正さなければならない。シュワルツはまだ熱いブラックコーヒーを飲み干し、席を立った。どうせ顔を見たら、また喧嘩腰になる。それでも、救われた事に関する感謝の言葉を口にしないわけにはいかない。
「……英雄であり、悪魔のマシンか……ちっ、面白くねえ」
1度地球は恐竜帝国によって滅びかけた、だが巴武蔵とゲッターロボによって救われ、英雄巴武蔵とゲッターロボの名は有名になった。だがその後に早乙女博士によって地球が滅ぼされかければ、ゲッターロボは悪魔のマシンとされた。英雄であり、悪魔、それが今のゲッターロボだ。
「見極めろってこの事かよ」
自分がこれだけ悩む事を見透かしていたような、カーウァイの言葉にシュワルツは舌打ちし、メディカルルームにいるであろう、渓達の元へ足を向けるのだった。
早乙女研究所地下に安置されていた練習用ゲッター3に乗り込んだ際に長時間雨風に晒されたベアー号の内装が弾け、身体に深い傷を負った弁慶はベッドの上に横たわりながら軍服の胸ポケットに収めていた2枚の写真の内、1枚をその手にしていた。
「武蔵さん……俺はやっぱり、あんたの後継者にはなれなかった」
自分の姿のない写真、剣道の胴に工事現場のヘルメット、そしてマントというあまりに独創的な格好でピースサインをした武蔵とそんな武蔵の肩に肩車され満面の笑みの早乙女元気。そしてそんな2人を見て苦笑している竜馬と隼人、そんな2人の間で微笑む早乙女博士とミチルの姿に弁慶はこれこそが正しいゲッターチームの姿だと思った。
「……情けねえ」
確かに己は百鬼帝国との戦いを潜り抜けた、竜馬と隼人とも友情を結べたと思う。だけど、巴武蔵と比べれば自分が何段も劣るという事は弁慶は思い知らされていた。
「真ゲッターチームか、武蔵さん、あんたがいたら俺をしかったかい?」
会った事もない、言葉もかわした事もない。だが竜馬と隼人と完全な水と油の2人の仲裁役を勤め、それでいてあの2人と肩を並べる事が出来ていた。そして元気のベビーシッターも務め上げ、恐竜帝国との戦いで死んだ。
「みっともねえ」
竜馬と隼人に守れと言われ元気を連れて逃げた自分とは余りに違う。もしも、もしも武蔵が生きていればこんな結果にならなかったのではと考えた事は1度や2度ではない。武蔵の後釜、役立たずのゲッターパイロットと言うのは紛れもない事実なのだから……。
「あ、大将。もう大丈夫なんですか?」
「あ、ああ。心配掛けたな、大丈夫だ。渓? お前どうした」
古田を先頭にメディカルルームに入ってきたのだが、渓が明らかに落ち込んでいるのに気付いてどうした? と尋ねると凱が渓の頭に手をおいて苦笑を浮かべた。
「こいつロボット軍の連中に言われた事を気にしてるんですよ」
凱の言葉に渓は自分の頭の上に置かれた凱の手を振り払い、声を張り上げた。
「どうしてあたし達が責められないといけないのよッ! 日本人ってだけでさッ!! 大体世界を滅ぼしたのは早乙女1人じゃない! そんな奴の罪までなんであたし達が背負わないといけないのよッ!」
渓はメディカルルームの壁に拳を叩きつける、その声には隠し切れない悔しさが滲んでいた。
「早乙女が、早乙女さえいなければ……こんな目に合わずにすんだのに……」
「渓……」
弁慶は落ち込んでいる渓になんと言葉を投げかければ良かったのか判らず、それでもその名前を呼び渓に手を伸ばそうとした。その時突如地響きがタワーに襲い掛かった。
「おっとと」
「親父大丈夫か!?」
怪我をしている弁慶はその振動に耐え切れず、ベッドから落ちかけ渓にその身体を支えられた。
「なんだあ、ありゃあ……」
「岩柱ですかね?」
凱達は窓に張り付き、地響きと共に現れた岩柱を怪訝そうに見つめている。
「ちょっと待て、今外部モニターを……」
ベッド脇の机からリモコンを取り出して操作する弁慶。メディカルルームに備え付けられたモニターに外の光景が映し出され、弁慶はモニターの倍率を操作し、岩柱の上に立っている人物がいる事に気付いた。
「人間?」
「おっさんか?」
年老い、色素が抜け落ちて灰色になった髪、そしてボロボロの白衣姿の老人の姿に凱達は怪訝そうな表情を浮かべた。そして弁慶はその人物の後姿を見て、驚愕にその目を見開いた。
「久しぶりだな、諸君ッ!!!」
その人物はタワーに見られていることに気付いたのかゆっくりと振り返り声を上げた。
「さ、早乙女博士ッ!!!」
「「「え!?」」」
名前しか知らない早乙女が目の前にいる。その事に渓達の顔が険しい物になる、自分達が迫害される元凶が目の前に現れたのだ。全員がその目に憎悪の色を映し出していた。
「ふっはははははッ!! この早乙女そう簡単に死にしないッ!! そう、貴様ら人類の滅亡と世界最後の日を見届けるまではなッ!!」
生身である筈なのに早乙女博士の声は周囲に響き渡っていた。
「この悪魔がぁッ!!!」
地響きでインベーダーとメタルビーストが現れるかもしれないと出撃準備をしていたシュワルツは壁に立てかけられていたロケットランチャーを肩に担ぎ、早乙女博士目掛けて引き金を引いた。
「な、何ィッ!!」
放たれたミサイルは早乙女博士に命中する前に透明の壁にぶつかったかのように、爆発四散する。
「ふははははッ! 無駄な争いは避けようではないかッ!!! ワシはただわが子に会いに来ただけなのだからなあッ!!」
我が子と言った早乙女博士にタワーにいた全員が顔を顰めた。タワーに早乙女の縁者などいる訳がないからだ、だが弁慶はその言葉に顔を歪めた。
「さぁ! ワシの元に来るのだ!!」
「よ、よせえッ!! 言うなあッ!!!」
届かないと判っていても弁慶は叫ばずにはいられなかった。それだけは絶対に、誰にも知られてはいけない事実だったからだ。
「我が子元気よ……いや、渓よッ!!」
渓の名前が早乙女の口から出た。その事に弁慶は顔を歪め、凱達は信じられないと言わんばかりに俯いた。
「あたしが早乙女の子供? 何馬鹿な事言ってんの、な? 親父」
渓の問いかけに弁慶は顔を背け、黙り込んだ。その姿に渓は弁慶へと詰め寄る。
「親父? なぁ、嘘だろ親父、嘘だって言ってくれよッ! なぁ、本当の事を言ってくれよッ!!」
渓の叫び声に弁慶は俯いたまま、口を開いた。
「早乙女博士は自分の娘に元気と名づけた、その女の子は名前の通り、元気に育った。しかし、早乙女博士は忙しく、早乙女研究所にいたゲッターチーム……その中でも温厚で、子供に優しい武蔵さんに己の娘を預け育てさせた」
「……うっ……その写真は……」
弁慶が見つめていた写真を渓へと差し出す、その写真には武蔵に肩車されている子供の姿があった。
「だが武蔵さんが死んで元気はふさぎ込むようになり、竜馬が早乙女博士を撃ったとされるその日に完全に心を閉ざした。そして……13年前のあの日、真ドラゴンの姿に元気の心は砕け散り、今までの記憶を全てを失った」
弁慶は苦しみながら言葉を続け、渓はその言葉を聞いて、その写真を見て……何かを思いだそうとしていた。
「地下シェルターでの暮らしが始まれば、早乙女博士の縁者がいると噂が広がり、元気にもその疑いが向けられた。俺は……元気を守りたかった、情けない俺が武蔵さんが最後まで元気に、幸せに生きて欲しいと願った元気を竜馬と隼人に託された。だから俺には元気を守る義務があった、だから俺は咄嗟にある策を講じた……早乙女博士が元気を息子として育てていることを利用し、俺の娘……渓にしたんだ」
「ち、違う! そんなの作り話だッ! あ、あたしは……」
「渓……これを見てもそれが言えるか?」
弁慶が取り出したのは古いボロボロの帽子。そしてそれに安全ピンで留められた同じくボロボロの折り紙……。
「あ、ああ……そ、それ……は……」
「武蔵さんの遺品だ。俺のお守りとして、竜馬が俺にくれたものだ。これがあれば……俺は戦えた、情けなくて、みっともない俺でも、戦えたのはこの帽子武蔵さんの帽子のお陰だ。俺に武蔵さんが力を貸してくれると思ってずっと持っていた。武蔵さんが元気に託した、あの人の帽子だ」
「あ、ああ……あああ……それ、それ……」
よろよろと手を伸ばした渓がその帽子を胸に抱き、武蔵さん、武蔵さんと繰り返し呟いた。
「ふははははッ! 真実とは残酷なものよなあ! さぁ、元気よ。ワシの元に来るがいい、親子水入らずで世界最後の日を迎えようではないかッ!!」
強風で煽られた早乙女博士の前髪に隠された左目にうごめくインベーダーの姿、そして自身が胸に抱く帽子が渓……いや、元気が胸に封じていた記憶が湯水の様に溢れ出した。
「う、うあわああああッ! 殺してやる!! お前を殺してやるッ!!!!」
制止の声も振り切り部屋を飛び出そうとしたとき、外から扉が開き、シュワルツがその手にしたハンドガンを渓の額に突きつけていた。
「死ぬのはてめえからだ、早乙女の一族は俺がこの手で殺してやるって決めていたんだッ!」
「や、止めろ「動くなッ!!」
ハンドガンを突きつけたままシュワルツが大声を上げる。その声に弁慶達は動きを止めるしかなかった、そして渓とシュワルツは睨みあい、メディカルルームに銃声が響いた、だがそれは渓ではなく、モニターに映る早乙女博士を貫いていた。
「くそったれ、なんでお前は人間なんだ。お前も化け物なら……躊躇う事無く、撃てたのによおッ! なんでお前は人間なんだッ!」
シュワルツの様々な思いが入り混じった言葉に渓は返事を返さず、武蔵の帽子を胸に抱えたまま格納庫へと走る。
「……」
「何よ」
真ジャガー号に乗り込もうとした渓の肩を號が掴んで、その場にとどめた。
「行ってはいけない」
「ちょっと放してよ」
いらついた様子で號の手を振りほどこうとする渓だが、號がその手を放すことは無かった。
「あんた何のつもり、どうしてあたしに付き纏うのよ」
「俺はお前を守る」
「あたしを? 何故」
自分を守ると言った號に理由を尋ねるが、號は返事を返さない。
「笑わせないで、大きなお世話よ」
「……もう少し待つんだ。あの人が来る」
「あの人?」
「彷徨う者、ゲッター線に魅入られし者が来る。だからそれを待つんだ」
「……なんなのさ、それは、あたしはそんなの必要としていない!」
號の余りに抽象的な言葉に渓は苛立ちを隠す事が出来ず、號を突き飛ばし真ジャガー号の中に乗り込んで、タワーから飛び出していくのだった……。
早乙女博士の出現、そしてインベーダーとメタルビーストの出現でタワーから慌しくロボット軍が出撃していく中。弁慶は団六達に支えられて、司令室に向かっていた。
「隼人、教えてくれ! 渓はどこにいる! 俺の娘はどこにいるんだッ!」
モニターに姿を見せない真ゲッターと真ゲットマシン、そして今帰還した真ベアー号に弁慶は額に脂汗を浮かべながら、渓の居場所を隼人に問いかける。
「渓は何処に行っちまったんだ、隼人。知っているんだろ、なぁ! 隼人ッ!」
隼人の肩を掴む弁慶。だが隼人は振り返る事無く、弁慶に邪魔だと言って前を向いたまま弁慶を振り払う。
「そんなに無碍にすることも無かろう? 弁慶よ。彼女なら真ドラゴンの内部だ」
敷島博士の言葉に弁慶は顔色を変えた。ロボット軍の集中砲火を受けている真ドラゴンの内部に娘がいると聞いて、弁慶がジッとしていられる訳が無かった。
「ロボット軍の攻撃を止めさせろッ! 渓を殺す気かッ!」
「五月蝿いッ!」
羽交い絞めにしようとする弁慶を振り払う隼人、その目には確かな苛立ちの色が浮かんでいた。
「大将! 大丈夫ですか!」
「……」
「うっ、俺は大丈夫だ」
今突き飛ばされた事で傷が開いた弁慶の額に冷や汗が浮かぶ、そんな弁慶を見ても隼人は顔色1つ変えない。それ所か、世界の命運が掛かっている場所で己の私情を優先する弁慶を一喝する。
「判らないのか! 今が真ドラゴンを倒す最大のチャンスなんだ! 世界を救う戦いだと言うのが判らないのかッ!」
「渓のいない世界なんざあ、知ったことじゃねえッ! それに……あの人が可愛がった元気を見殺しにするって言うのかッ!」
弁慶の言うあの人が武蔵を指し示すことは明らかで、その時初めて隼人の冷酷な瞳に迷いの色が浮かんだ。
「大体、あの號って奴は何者なんだ! 渓と何の関係がある!」
「あの男もまた早乙女の血を引く者……そして……早乙女博士、早乙女ミチルの遺伝子を持つクローン人間だ」
早乙女博士とミチルの遺伝子を持つクローンと聞いて、弁慶がその目を大きく見開いた。
「馬鹿な……あの男が早乙女博士のクローンだというのか!?」
「正確には少し違う、ゲッター線を照射し、ゲッター線への適合率を飛躍的に高めた新人類なのだよ。インベーダーの復活を予知し、人類の最後の希望として真ドラゴンを建造し、真ドラゴンの起動キーとして、己とミチルの遺伝子を持つクローンを作るようにとワシに託したのだ」
「……しかし、カプセルは4つあったぞッ! そのうち1つが號だとして残りの3つは!?」
「俺と竜馬、そして……武蔵のクローンの筈だった」
「む、武蔵さんのクローンまで! 隼人、敷島博士! お前達は何をするつもりだったんだ!」
余りにもおぞましい計画、そしてそれを実行していた隼人と敷島博士に詰め寄る弁慶。だが隼人は口を開かず、だんまりを決め込み、敷島博士は楽しそうに喉を鳴らした。
「すべては真ドラゴンの為。そして今、渓と號の遺伝子コードを読み込み、真ドラゴンは……」
長い間待ち続けた真ドラゴンの完成が近いと言わんばかりに興奮した面持ちだった敷島博士が黙り込んだ。
「お前らの計画の為に渓を犠牲にしろって言うのか!」
「違う、そうではない。真ドラゴンは最早人類の希望ではない、今ここで完全に進化する前に破壊するッ!」
「隼人!! 弁慶ッ! あれを見ろ! 馬鹿な……ワシの見間違いかッ!? ワシの目はそこまで耄碌したかッ!?」
敷島博士が突如声をあげ、モニターを指差す。そしてその方向を見た隼人と弁慶もまたその目を見開いた。
「馬鹿な……ゲットマシンだと!?」
「しかもあれは……初代ゲッターロボッ! 誰だ! 誰があれに乗っているッ! 山崎ッ!! 識別信号はどうなっている!」
突如真ドラゴンとの戦場に現れた初代ゲットマシン。しかも、新品同様のそれに隼人達に混乱が広がる。
「し、識別G-001。所属早乙女研究所……しょ、初代ゲッターロボですッ!」
G-001。それが意味するのは1つしかない、早乙女研究所で一番最初に建造され、恐竜帝国との戦いで武蔵と共に消え去った本当の初代ゲッターロボ。
「馬鹿な! あれは武蔵と共に消え去ったもう一度識別を……『チェンジッ!! ゲッタァアア……スリィィィーーーーッ!!!』」
もう1度識別をやり直せと叫ぼうとした隼人の言葉を遮って戦場に響く青年の声。その声を聞いて隼人と敷島博士が目を見開いて、身体を硬直させた。それは紛れも無く武蔵の声だった、もう聞けない、もう会えないと思っていた友人の声だったからだ。
『おおおおおーーーッ!! 大ッ! 雪ッ!! 山ッ!!! おろしいいいいいッ!!!!!』
そして着地したゲッター3が一際巨大なメタルビーストを抱え上げ放った技は紛れも無く大雪山おろし。巴武蔵しか扱う事の出来なかった大雪山おろしだった。それはあのゲッター3を操る男が武蔵であると言う紛れもない証拠だった……。
第6話 降臨真ドラゴン その3へ続く
ついに武蔵がIF世界の世界最後の日に乱入! 次回は武蔵視点から入って行こうと思います。このIFの世界で武蔵がどんな動きをするのかを楽しみにしていてください。それでは次回の更新もどうかよろしくお願いします。
視点が変わる時にそのキャラの視点と言う事を表記するべきか
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サイドまたは視点は必要
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今のままで良い