IN FORTNITE   作:窓際の昼猫

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意味不明なとこ多め、
お話多め、


寝て覚めて 1-2

 

またこのバスに乗っている、

しかも隣に座っているのは誰だと思う?

まさかの前回僕を倒したやつだ、普通に考えたらおかしな話だよ、自分でもなんでこうなったかよくわからない、

 

しかもこいつどうやらこの業界ではすごい有名で強い奴らしい、こいつが?

ウォーの方が強そうだぞ、こいつ無口だし、

 

まぁこうなったのも昨日の出来事のせいだ。

 

[1日前]

 

目が覚めるとそこは知らない部屋の知らないベッドの上だった、

 

詳しくはわからないが結構な時間眠っていたっぽいな、ってかここはどこだよ

 

真っ白壁に真っ白な机と椅子、今僕が横になっているこのベッドにモニターが1つ壁にかかっている、どこにつながっているかわからないドアにはMy roomの文字。

 

いつから食べ物を口にしていないのか、

「ったく、こんな状況でも腹は減るんだよな、なにか食べ物…」

 

この部屋には水分が取れそうな水道もなければ、冷蔵庫もない、

 

しょうがない、部屋の外に出てみるか

 

ベッドから起きるには想像以上に辛かった、数日間なにも食べていないせいもあるが、それ以上に精神的疲労がすごかった、

やっとの思いで立ち上がりおぼつかない足取りでドアを開けた。

 

「うっわすげー」

 

思わず声が出た、童心に帰ったかのようなキラキラした目でその光景を目にする。

 

そこにはどのくらいあるのかわからないくらい広く壮大な空間が広がっていた、なにかの施設なのだろう、飲食店や衣類店など多種多様なお店が並び一階のロビーのような所の中心には巨大な3Dビジョンがあり、その周りには多くの人たちがいた。

 

どうやら僕は二階の一室にいたらしい、

上を見上げてみると何階まであるかわからないほど高かった、いったい何のための施設なのだろう、疑問は色々あったが今はとにかく腹が減って死にそうだ。

 

「なにかいい匂いがするな」

 

匂いにつられその匂いの元へと着くと

『ビーフボスバーガー』の看板

肉厚なパティにみずみずしいトマト香ばしいトロトロなチーズの大きいハンバーガーだった、「すいません、これ10個ください」

 

「はい、では2,000v-bucksになりますね」

 

一瞬耳を疑った、そりゃたしかに来たことないところだもの通貨くらい違うだろうとは思ったが。"ブイバックス" だ?持ってねぇやそんなん、どうする諦めるか?

 

「ほいっ!これで!」

 

そこには気前よく2,000v-bucksを出す見たことのある大柄な男がいた、

 

「ウォー!?」

 

「よぉー!新入り!お前すげー食うんだなーオレでもさすがに10個はキツイぜ!」

 

相変わらずのフェイスペイントを歪めながらお決まりの大笑いをしながら言っていた。

 

「ありがとなウォー、助かったよマジで」

 

「いいってことよ、困った時はお互い様だ!

ところでどうだったよ?初めてのソロのバトロワは!?」

 

「あぁそれな本当散々だったよ、落ちて死ぬかと思ったし、いや実際殺されたしな、一瞬だよマジでなにが起きたかサッパリだ」

 

「そりゃー大変だったな!でもサイコーにスリリングで最高だったろ!?」

 

なにをそんな顔で言ってるんだこいつは、

サイコパスなのか?だいたいお前がもっと先に教えてくれてればなぁ…?

まぁそんなこと今更遅いよな、

 

「そ、そうだな、あはは」

 

「そうか!そうだろ!

ところでオメーさんの、参加したバトルはやっぱり1番の有力株だったエアリアルがビクロしたらしーぜ!」

 

「エアリアル?ビクロ?」

 

「おぉそうかそうか、そうだったな、

まずはビクロってゆうのはな

"ビクトリーロイヤル"通称ビクロだ!

意味はそのままそのバトルで勝ったってことだここにいるやつらはそれを皆んな目指して日々精進してるんだ、ビクロはオレも取ったことはねぇんだがな!」

 

「そんな大変な事なのか、んでそのビクロしたエアリアルってそんなすごい奴なのか?」

 

あの常に笑顔のウォーが急に真剣な顔になり

 

「あぁまさに最強なやつだ、そいつを見たやつは誰1人として生き残れたやつはいねぇ、

唯一昔に"レネゲイド"ってやつがエアリアルを倒したことあるって噂だが、それも本当かどうか定かじゃねぇな、

あぁちょうどあそこにほら、やつの姿だ」

 

そこには巨大なディスプレイに

"WorldRanking"の文字と共にエアリアルの姿が映し出されていた、

黒いヘルメットにオレンジ色のライン

同じ配色のブーツにショルダーバッグ

その姿を見た瞬間僕、は足が震えて腰が抜けそうになっていた。

 

「お、おいどうしたオメーさん大丈夫か?」

 

僕は声にならない震えた声で言った

 

「こ、こいつだよオレを殺したやつ!一瞬見えたこいつのこの姿、覚えてる」

 

「なっ、そりゃあついてねーな、最初に出会ったのが奴じゃ、無理な話だわ、

あいつが出た試合であいつ以外がビクロしてんのは見たことがねえ」

 

「あぁ確かにあれはヤバかった…

人のそれとは思えない感じだった、一体何者なんだあいつは、

なんでこんなことしてんだろうな…」

 

背筋に寒気が走った

 

「逆に問おう、君のような者がなぜここにいるのだ」

 

僕の事を上から見下ろす冷たい目、

見覚えのある目だった。

 

「お、おまえ」

 

 

 

 

 

 

 

 




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