インタビュー ~歌風美音編~
ーインタビュアー サツキー
今回お話を伺うのは、生徒会会計の歌風美音さんです。
よろしくお願いします。
「はい!よろしくお願い致します」
それでは、改めて自己紹介をお願いします。そうですねぇ、言える範囲でのプロフィールでいいですよ。
「生徒会会計を勤めさせていただいています、歌風美音です。運動も勉強も、特に苦手と言うようなものはありませんね。好きなものは、ネコとコーヒー、あとパンですかね」
なるほど、ちなみに運動と勉強はクラス、または学年でどれくらいのか分かりますか?
あと具体的に何パンが好きなんですか?
「運動は確か学年で、上位50に入ったと思います。体力テストの結果順位が、50より大きかったはずです」
そうですね。こちらにある情報ですと、1学年164人中第17位となっています。
「あ、そうなんですね(照)順位自体はあまり気にしてなかったもので……」
そうですか。では勉強面は?
「確か……学年総合10位以内だった気がします」
えっ~と、学年総合10位以内と言うより、学年総合トップ5入りですね。1部の教科では学年トップです……
「あはは、でも先輩方に比べればまだまだです」
? 本当にそう思いますか?
「えぇ、思います。それで後は、何パンが1番好きかですよね……ん~、やっぱりクロワッサンですかね」
なるほど。ところで先程、先輩方の方が凄いとの事ですが、他の生徒会役員人ついてどう思っているのか、お訊ねします。まずは生徒会長、柑條美玖さんから。
「美玖先輩は頼れる先輩です。たまに突拍子もないことをされますが、それを除けばまさに理想の先輩だと思いますよ」
ふむふむ、では副会長の如月天音さん、雪姫雪乃さんのお二人は?
「雪乃さんは憧れの先輩です!文武において、とっても尊敬できる先輩です。天音副会長は……変人ですね、よくも悪くも。何しでかすかわからない人です。でも結果的に、上手くおさまっているのが不思議、と言った印象でしょうか」
あ~、分かります。雪乃副会長は物静かで華奢な印象で憧れます。如月副会長は……まぁ控えめに言っても、変人ですよね。問題行動がある一方で、それを霞ませる程の実績を生み出す。教師の方も問題行動さえなければ天才、けれど現実は天災と評していますね。
さてそれでは、書記の赤城莉桜さまと雪姫月乃さんについては?
「赤城先輩は……すいません。正直言って、よくわかりません。校内のセキュリティや機械関連は、全て赤城先輩が管理しているそうなのですが……」
そうですね。莉桜さまは引き込もって、卒業に必要な日数分しか学園に行きませんからね。ですがそれが許される程の、IT技術を有しておられますからね。AIを開発したり、今話題のVRにAR、それにゲーム開発まで!莉桜さまの作品は既に、世の中へ浸透しています!まさに電脳の女帝!
あ、すいません。莉桜さまの事でしたので、つい夢中になってしまいました。
「いえ、むしろ赤城先輩を少し、知ることが出来て良かったです。それにしても学生なのに、もうお仕事をしていたんですね……」
本人曰く、『能力は使ってこそ真価を発揮する。出し惜しみをしていれば、真に必要な時に発揮する事が出来ない。出し惜しみをするのは、バカのすることだ』、だそうです。
口は悪いですが、莉桜さまは常にまっすぐで、優しいお方です。
「そうなんですね。で、月ちゃんについてですよね。いい友達です!唯一の同学年でクラスも一緒ですし。お姉さんの雪乃さんと比べると独特なマイペースですが……あ、あとゲームはとても上手です」
雪乃さんは電子ゲームには疎いそうですが、月乃さんは上手いみたいですね。こちらの情報にもあります。
では最後の一人。庶務の古詠夜海さんは?
「夜海先輩ですか……夜海先輩は不思議な人です。真面目で優しい方ですが、結果が伴ってないですよね?何で優しくしておいて、突き放すようなことをするんでしょうか?」
もしかして、好きなんですか?
「何でそうなるんですか?少し優しくされたから好きになるって、マンガですか?あり得ません!」
……そういう事にしておきましょう。では次を最後の質問としましょう。皆さんへ何か一言お願いします。
「一年間精一杯勤めさせていただきます。応援の程よろしくお願い致します」
以上で生徒会会計、歌風美音さんのインタビューを終了します。