失踪はしません。
投稿期間は開くかもしれないです。
R-18で『765プロ業務日誌』投稿始めました。
いや参ったね。
終電まで飲んで、友達に電車に押し込まれたところまでは覚えてるんですよ。
確かにね、花金の終電なんて混み合いますよ。
何とか乗ったはいいけどドアに押し付けられて潰されてても逆にね、そう逆にこう…安定して、ついウトウトしちゃったんですよ。
そりゃね?その隙に財布掏られるとか最悪ですよ。
それに比べたら全然いいんだけどさぁ…
でもねぇ…まさか女性に痴漢されるって思わないじゃない。
うーむ…驚いてはいるんだが…あれだね、なかなか大胆な手つきになってきてるね。
そら女性は痴漢にあったら抵抗できないよ。男の俺でも声出すなんて躊躇うもん。
最初はさぁ…手が当たっただけかなって思ったんですよ。
でも手が止まらないんだよ。
首ひねって何とか肩越しに後ろ見たけど相手は小柄だし、栗色の三つ編みがちらっと見えるから女性なのは間違いないと思うんだけど…何が楽しいのか今は俺の腹回りをまさぐっててねぇ…
まぁ次が降りる駅だから、それまでは我慢するか…
駅に着いたらドアの前には女性ばっかり並んでいてここは女性専用かと一瞬思ったけど最終で専用車両は無かったよな。
それにしては並んでる女性方は俺を見て皆一様に驚いてるみたいだけど…
ドアが開くとさっさと降りる。振り返って痴漢?痴女か、この場合。痴女を確認したい気持ちもあるけど流石に怖いし、ついてこられても困るので早歩きで改札を目指す。
改札までの間も妙に女性が多いな…というか、女性しかいない…?
それになんか視線を感じるというか…
駅を出たら思わず身震いする。流石に4月も終わりって日もこんな夜中は冷えるか。
家まで帰るまでの間に何かあったかいもんでも買いますかね。
コンビニに向かって歩き出そうとしたらね…
正直、こんなに怖い思いをするのは人生でもう無いと思うな。
肩を叩かれて…
「君、ちょっといいかい?」
「はい?」
振り返ったら…そこの空間だけ真っ暗で…人の形に切り取られたみたいな影が動いてんの。
この場で漏らさなかった自分を褒めてあげたいね。
処理できないことに直面して動けない俺をよそに影は話を続ける。
「こんな時間に男一人で出歩いてちゃ危ないじゃないか。
それに、君は男性専用車両に乗っていなかったね。どうしてだい?
……君は、女性が怖くはないのかい?」
「えぇ…まぁ…はい…」
いや、あんたの方がこえーよ。
あんたかどうかも分かんねーよ。
だって影だもん、話してんの。
目を擦っても影のまんまなんだよなぁ…
「ほう、何と良い心構えだ。ティンときた!」
ティンってなんだよ。おティン○○〇か。
「君、とりあえず今日はもう遅い。男性タクシーに乗って帰りなさい。チケットは持ってるね?
…なに、持ってない?それなら1枚渡しておこう。それと、これも受け取ってくれたまえ。」
あ、財布とかは色があるんすね…
「よければ一度、来てみてくれないか。私はいつでもそこで待っているよ。では、気を付けて帰るんだよ。」
あ、はい。
渡された名刺には…
『765プロダクション社長 高木順一郎』
社長…っていうか、人間だったのか…
その後はおっさん運転手のタクシーに乗って家まで帰った。
服を脱ぐとそのまま布団へ…
なんか、疲れたな…
まこちゃんはザコメンタルです!
チヤホヤされたくてどうしようもない彼女を、なんとかしてあげてください!
よろしくお願いします!
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