もうギリギリ間に合った。(現在11時くらい)
今回は覚醒の覇王龍編の看病のつもりがと絶望へのカウントダウンの間の話です。
なので覇龍剣がいますし、まだイケサ等と合流していません。
それではどうぞ。
和人side
何でこんなことになってしまったんだろう。
あちこちに倒れて動けなくなっている人達、ばらまかれたカードそしてただ一人たっている男がいた。しかもかなりの殺気だっているのだ。
???「お前らいい加減にしやがれ!!」
和人「ぎゃー!!」
この状況を説明するには時間を巻き戻さなければならない。
数時間前
司会者「皆さん準備はいいですか、始めましょう。男だけの大祭りバレンタインだろうが関係無い。現実逃避杯スタート!!」
周り「「イエーイ!!」」
剣「よっしゃー勝ちまくるぜ!!」
豪太「お、剣じゃねぇか。なぁどっちが多く勝てるか勝負しようぜ!」
剣「いいだろう勝負だ。」
ここに集まっているのは彼女がいない男だけの集団だ。そういう残念な人が集まり現実逃避杯が開催された。その中には剣や豪太がいる。
光「剣、今日はシーカーズとの集まりがあったんだろ?行かなくていいのか?」
剣「行くわけ無いだろ。どうせチョコ渡すとかそんな話だろ。最初の方は俺やドラゴ、あいつらのバディ達とも普通に話すかもしれないけどその内邪魔者扱いされるのがオチだよ。しかもあいつら無自覚だからな。たちが悪い。」
豪太「そ、そうか。(こいつ、闇が深くなってきてないか?)」
光「ま、まぁ今日はファイトを楽しもうぜ。」
バーンノヴァ「(ストレスがたまりに溜まったんだろうな。)あの甘ったるい雰囲気が今日は更に濃くなるだろうな。絶対に行きたくないだろうな。」
そんな会話をしながらファイトの準備をした。
そうしてファイトを楽しむ剣たちなのであった。
創一「それであいつは来ないと。」
カナ「うん。何か用事があるって言ってたよ。」
ドラン「(あいつら逃げやがった!!)なんだよシーカーズ全員集合ってわけじゃないのかよ。」
レイ「(ずるいわよあいつらなんで逃げるのよ。)ま、まぁしょうがないわよ。用事があったんじゃあね。」
ダリルベルク「(本当にあのチョコを渡すのか?不味いぞあのチョコを渡すとどうなるか分からない。)」
ダリルベルクが何かヤバいことを考えていた。
バディ達もどうやってこの場から離れようか考えていた。
前に和人の為に遥かが鍋を作った時は鍋が何か変な色をしていたが今回はどんなチョコになっているんだ。(怖)
遥か「…リーダーいないとね。」
ダリルベルク「(そ、そうだこれを利用して、)これは仕方ない。今日はさっさと帰るとするか。」
ドラン「(ダリルベルク、ナイス!!)そうだな。今日はもう帰るとするか。」
レイ「……」
バディ達は帰る雰囲気にしてあの甘い雰囲気もしくは遥かのチョコから逃げ出したいようだ。
しかし、
カナ「しょうがないわね。私達だけで始めちゃおっか。」
遥か「そうだね。はい、チョコ。」
和人「ありがとう。ん??こ、これ何?」
遥か「何ってチョコだけど?」
和人が渡されたのは黒い塊だ。しかし、何か変な煙が出ていてしかも何かドロドロしている。
和人「は、遥かさんちなみにこれは何か入れた?」
遥か「あ、解っちゃった?えっとね。普通のチョコに隠し味にねグミスライムやとかのダンジョンワールドのモンスターの素材を入れてみたのよ。」
和人「は、はい?(モンスターの素材を入れたのか?何で、せめて鷹の爪とかだったらギャグとかであるけどモンスターの素材なんて聞いたことがないぞ!!)」
和人が周りを見渡すと、バディ達は離れていった。創一はカナを睨んでいた。
カナ「流石に私は普通のチョコよ。流石にあれは想定外よ。(小声)」
創一「そうか。ならいい。(小声)」
ちょっと哀れみの目で和人を二人は見ていた。
遥か「さぁはやく食べてよ。」
和人「あ、あぁ。いただきます。(何か動いているんですけど。)」
食べた後その近くで叫び声が聞こえた通行人がいたそうだ。
剣side
剣「ん?電話か?はい、もしもし。」
現実逃避杯で終わりファイトを楽しんでいたのだか
カナ「た、助けて剣。」
剣「どうしたんだ?一体何があったんだ?」
カナ「か、和人が暴走してってキャアー!!」ツーツー
剣「おい、もしもし、もしもーし!」
どうしたんだ。一体?
豪太「おーいどうしたんだ?」
剣「いや、何かカナが何かあったぽい。連絡してきたけど切れちまった。」
豪太「それは大変だ。はやくいったらどうだ?」
剣「そうする。じゃあ、お先。」
豪太「おう、気をつけてな。」
それからしばらくして集合場所についてあたりを見回した。
剣「な、なんだこれ?」
中はあちこちに黒い塊があり、そして人が倒れており、何かを口の中に入っていている。
ドラゴ「なんでこんなことにいるんだ?」
レイ「に、逃げて!!」
声が聞こえたので後ろを振り向けるとボロボロの状態のレイがいた。
剣「レイ!!何でこんなことに?」
レイ「遥かがダンジョンワールドのグミスライムを混ぜたチョコを和人が食べさせられて気絶したのその後遥かが捨てようとしたらチョコか勝手に動きだして道行く人の口の中に入っていったの。」
剣「………はい?」
えっとまずグミスライムをチョコに混ぜるの?普通混ぜないよね。それと何でチョコが勝手に動きだすの?グミスライムを混ぜたせい?それにそれを何でそんなのが人の口の中に入ろうとするんた?どうやったらそんなことができるのか。
剣「はぁ、何でこんなことに。」
ドラゴ「仕方ない後始末をしてやろう。それでその元凶は今どこに?」
レイ「……黙秘権を行使するわ。」
剣「おい、さっさとはけ。」
剣はもう面倒くさいので殺気を出してさっさとこの騒動を終わらせようとした。
レイ「ヒッ、分かったわよ。遥かならまた何か料理をしてるわ。もう近づくのが嫌で逃げてきたのよ。」
剣「……そうか、ならいい。もうこっちでやっとく。覇龍剣!!」
遥か「……あ、剣戻ってきたんだ。ちょうどいいわこの料理をの味見を。」
剣「フィールド展開。」
遥か「え?」
数分後何かスッキリしたような。剣がいたそうだ。
和人「ん、うーんどうして俺は寝てたんだ?」
だいぶ寝ていたような気がするが記憶がない。いったい俺は何をしていたんだ?
あたりを見回すと創一とカナと遥かが倒れていた。更に辺りにはダークネスドラゴンワールドのカードもばらまかれていた。
和人「おーい大丈夫か?何かあったのか?」
返事がない。いったいどうしたんだ?
剣「意識が戻ったようだな。」
あ、剣がいた、て何で覇龍剣と一体化してんの?何でこんな殺気出してんの?え、俺なんかしたっけ?
剣「お前ら本当にいい加減にしやがれ!!」
和人「ぎゃー!!」
な、何でこんなことに。ガク
剣「ふーやっと片付いた。」
あの後周りのチョコなのかスライムなのかよく分からない物を回収して1箇所にまとめるとそれらが融合していき1体のグミスライムになった。チョコの部分は分離したようだ。まとめて置いた場所に残っている。
剣「(まさか本当に分離することができるのかよ。)それでお前はこれからどうしたいんだ?」
グミスライム「グミ、グミグミグミ(迷惑をかけたのであなた達に強力したい。)」
剣「(どうしよう。まじでモンスターの言葉理解できるようになっちまった。もう俺がモンスターだって言われても否定できないかもな。)分かった。よろしくなグミスライム。」
ドラゴ「よかろう。我らの仲間として迎えよう。」
グミスライム「グミグミ(よろしく)」
そう言ってカードになったグミスライムを覇龍剣の力で覇王軍にして仲間に迎え入れ、帰路につくのであった。
はい、グミスライムが仲間になり、シーカーズの大半が倒れた話でした。
こういう季節ネタの話をできる時はやっていきます。