バディファイト エクスパニッシャー   作:サイアー

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長かったこの章も最終回です。

それではどうぞ。


今明かされる衝撃の真実!

剣「俺達の勝ちだ。この騒動を起こした目的を言え!」

 

ダークネスを倒し、状況が有利になったことで今回の黒幕であるダークネスに目的を聞いた。

 

ダークネス「ふっ私はまだ真の意味で負けてはいないのだよ私には最後の切り札がある。」

 

ダークネスの手には4枚のカードが握られていた。

 

そのモンスターはヤミゲドウ、アジ・ダハーカ、デストロイヤー、ギアゴットの能力がなく絵柄だけのカードが握られていた。

 

そしてもう一回カオスダークネスドラゴンを実体化した。

 

ダークネス「ファイト中ではあんまりの威力だったからな、今ここで私の最高傑作のモンスターの最大威力の攻撃をみせようじゃないか。」

 

ダークネスの4枚のカードの力をカオスダークネスドラゴンの光線を打とうとしている。

 

覇龍剣「剣、俺がいればこの世界でも覇王軍のモンスターは本来の力を使うことができるぞ。」

 

剣「本当か、なら覇龍剣もう一度頼む。」

 

覇龍剣「おうよ。」

 

覇龍剣を手に取ると剣の体が再び覇龍剣の力をまといファイト前の姿になった。

 

剣「ドラゴさすがにもう実態化出来るよな。」

 

ドラゴ「当たり前だ。」

 

そういうと絆の覇王龍の姿になった。

 

カスミ「何をするつもり?」

 

またコアデッキケースから声が聞こえるが関係ない。

 

覇龍剣「覇王軍全てのエネルギーを使って奴の攻撃に迎え撃つぞ。」

 

剣「おう。」

 

デッキケースからでたエネルギーと共に攻撃を仕掛けた。

 

そして、ブレスとぶつかったが徐々に押されてきている。

 

剣「くっさすがはラスボス4体分のエネルギーだ。とてつもないエネルギーだな。」

 

流石にこれは不味いな。

 

ドラゴ「絆の覇王龍の底力みせてやろう。はっ!」

 

また町のあちこちから光が輝いた。

 

しまし、違うところがある。

 

それはかなりの量の光が現れた。

 

 

 

 

 

 

 

不良「ん?なんだこれは。」

 

サイクロプス「これは、我らに力をくれたものが力を欲している。」

 

不良「!!あいつか、ならば、お礼をしないとな受け取りやがれ。」

 

 

 

 

 

 

光「なんだこれ?」

 

弾「まぁなんとなく予想がつく。奴が、この体が光る原因なのだろうな。」

 

豪太「そういうことなら力を貸さないとな。」

 

 

 

 

 

 

そうして、様々な場所の光がこちらに向かってきた。それを全てドラゴに力を与えた。

 

ドラゴ「剣、これが我と出会い、その間に出会い、戦い、絆を繋いだもの達の力だ!」

 

剣「すっげぇ。スゴすぎるぜドラゴ全身からとてつもない力を感じるこれなら、負ける気がしないぜ。」

 

絆の力によってを増したエネルギーの塊が大きな力になってブレスを押しきり、カオス・ダークネス・ドラゴンの体に当たり消滅していく。

 

ダークネス「バカな、私の最高傑作がこんなところで、こんなところでー!」

 

 

そんなことが聞こえながらカオスダークネスドラゴンが大爆発した。

 

 

 

 

 

 

 

 

カスミ「みんな、怪我はない?」

 

あれから約1時間後

ダークネスの消滅と共に黒いモンスター達が消えていった。

 

その後警察は町の被害の調査を行う為に忙しそうにしているところで取り敢えず、全員の安否を確認するために一回集まった。一応みんな大丈夫そうだ。

 

和人「剣、お前大丈夫か?ダークネスと戦ったんだろ?」

 

剣「まぁな、まぁ覇龍剣のおかげで奴を退けることができたよ。」

 

周り「「覇龍剣!?」」

 

剣は覇龍剣のカードを実体化してみんなに見せる。

 

覇龍剣「初めまして。私は覇王軍の創始者?いや、創始者剣?まぁいいか。とにかくよろしく。」

 

めちゃくちゃな自己紹介を始めた。口調は軽いのだが見た目は剣なので何か変だ。

 

周り「よ、よろしくお願いします。」

 

周りも付いていけてない。

 

創一「それでダークネスはどうなったんだ?」

 

剣「多分俺達の力で何とか倒せたと思う。けど、」

 

創一「けど?」

 

剣「もしかしたらあいつはまだ生きているかも知れない。」

 

周り「!!」

 

あの時確かに見えた。奴はゲートを開いて何処かに逃げた。

 

ドラン「それはまずいんじゃねぇか。」

 

カードバーン「この件はバディポリスに連絡しておこう。何か痕跡があるかも知れない。」

 

ドラゴ「頼む。」

 

ダリルベルク「我今日何回もファイトしたのに出番が無かった。」

 

レイ「大丈夫よ。いつものことだから。」

 

ダリルベルク「一体何が大丈夫なのだ!」

 

モンスター達がそれぞれの意見を言っていた。

 

カスミ「まぁ、それはそうとして、カナ、ブレイブ・ドラゴンの調子はどう?」

 

カスミさんが話題を変えた。

 

カナ「大丈夫でしたよ。ファイトでも活躍してくれましたし。」

 

カスミ「え!あなたヒーローワールド使ったの?」

 

カナ「いえ、カタナワールドですけど。」

 

カスミ「あのカード私見たとき、ヒーローワールドだけだったわよ。」

 

カナ「え!それってどういうことなんですか?」

 

カスミ「分からないわ。」

 

一体どういうことなのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダークネス「くっまさかあのような力を持っていようとはな。」

 

ダークネスはあの爆発から何とか逃げ延びても主の元へ戻っていた。

 

???「せっかくのエネルギーが失くなってしまったな。」

 

ダークネス「それも、そうですがそれだけではありません我々が所持していたアニメの歴代のラスボス達のモンスターのエネルギーのかけらも消えていったしまいました。申し訳ございません。」

 

ん?今何かメタ発言が、あった気が。

 

???「大丈夫だ。誰でも過ちや失敗はある。問題はその失敗をどう取り返すかだ。我々の場合はあいつがこの世界に来る前に準備を整えておかなければならないのだがな。」

 

ダークネス「はっ。では今回じゃまをしたあの者達も警戒する必要があるのでしょうか。」

 

???「いいや、問題はない。奴らはとてつもない可能性の塊だ。我々の問題は我々で解決したいがどうしようもなくなった場合には、奴らの力を借りることも考えなければならないかもしれないな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創一「……」

 

カナ「どうしたの?創一!何そのカード、見たこと無いんだけど?」

 

創一「あぁこのカードはちょっとな。」

 

 

 

 

数時間前

 

ファイトが終わって、剣達の元へ行こうとしたらオーバーロードが消えた場所に突然ゲートが現れた。

 

創一「何!」

 

その中からデカイ鎌をもったドラゴンが現れた。

 

 

オーバーロード「!?お前は、」

 

???「我は何故ここに、うっ。」

 

具合を悪そうにするといきなりカードになった。

 

創一はそのままそのカードを手に取るがなにも起こらない。

 

オーバーロード「気をつけろそのモンスターは油断の出来ないモンスターだ。」

 

創一「分かった。気を付けよう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラゴ「あのー剣さん言いたいことがあるんですが。」

 

全員の安否が確認され、大会については後日改めてファイトする場所を設けるかもしくは両方とも全国大会に出場させるかは運営が考えることなので解散となったのだがドラゴと覇龍剣が何か気まずい雰囲気で話をしてきた。

 

剣「なんだよドラゴまだ何か隠してたのか。」

 

ドラゴ「いや、そうではなくてだな、……えぇとそのなんだあのーダークネスとの最後の決戦の時にだな、えぇと我の力でつながりの強い者の力を活性化させてその力の一部をこちらに来てもらって、あの攻撃を放ったのだがその時に、その、えぇっとあれだな。」

 

こんなドラゴ初めて見たな、それにしても話がさっきから進まないんだけど。

 

剣「結局何があったんだよ。前置きはいいから結論から言ってくれよ。」

 

ドラゴ「分かった。要約するとだな。剣、まず覇王軍のカードが1週間ほど使えなくなった。」

 

剣「え!」

 

ドラゴ「それと剣が持っていた迅雷騎士団のカードも使えなくなった。」

 

剣「えー!?なんでそんなことに。」

 

ドラゴ「それはあの時エネルギー源として剣の迅雷騎士団のデッキとリンクしたら思ってた以上にエネルギーが出てな。そうしたら、なんか迅雷騎士団のモンスターが白紙のカードになっていて、その、すいませんでした!!」

 

 

大変なことになった。俺今、使えるデッキが失くなってしまった。




はい、これにてこの章の最後です。

次回からは日常回になります。(というか作品の時間まだ10月なんだよな。)

取り敢えず暫くは平和な日常回が続くと思いますのでお楽しみに。
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