バディファイト エクスパニッシャー   作:サイアー

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お待たせしました。
実際、タイトル詐欺です。
今回はファイトをしますが、あっさりしています。


つかの間の日常
華子さん、ハロウィンでの恐怖


あの激闘から2、3週間がたった。

 

覇王軍のカードはなんとかファイトで使えるようになったが未だに迅雷騎士団のカードが白紙のままでファイトに使えるようにならない。

 

そんな中俺達は……

 

 

剣「覇龍剣!」

 

剣が覇龍剣を持ち、名前を叫ぶと前のダークネスとの戦いでみせた龍のような、人のような姿になった。

 

カナ「これが覇王軍の根源の力なの?」

 

レイ「何怖じ気ついてんのよ行くわよカナ。」

 

カナ「えぇ。変身!」

 

いつものような姿になった。

 

遥か「私もブラスター・ダークに変身。」

 

闇の霧がまとった闇の騎士となった。

 

和人「……」

 

創一「……」

 

前回の戦いでダークネスがリアルファイトを挑んできたことをきっかけとしてこちらもリアルファイトを出来るようにしておこうということで今に至る。

 

二人「今に至るじゃねぇだろ(無い)。」

 

和人「女性陣と剣の特訓じゃねえか。俺達いる意味ないじゃねえか。」

 

創一「お前のデッキ未来竜だからそのうちフューチャーフォースとかできるんじゃねぇの?その時のために見ておけば?」

 

 

和人「無理だな、それならお前もヴァンガードはそもそも自分がヴァンガードとなって戦うゲームなんだからなんかあるだろ。」

 

創一「残念な話そんなものは無い。」

 

最近真面目な話が多かったからかメタ発言が多い。

 

剣「覇龍剣、覇龍切り」

 

覇龍剣のエネルギーを出して二人を同時に攻撃した。

 

カナ+レイ「くっ。」

 

遥か「…まだまだ」

 

 

和人「剣のやつ結構まじになってんな。」

 

創一「そりゃああんなことがあったからな。」

 

あの戦いの時、俺達すら知らなかった秘密兵器でダークネスに不意打ちで何とか倒せたようなものだからな。奴がまた動きだすのは恐らくこの間とは比べ物にならないくらいの化け物と策をぶちこんでくると思う。その時の為にはもっと力をつけておかないとな。

 

そんなことを考えていたら状況が変化したようだ。

 

カナ+レイ「まだまだ、行くわよ。ブレイブ・タイガーをブレイブ。」

 

ゲートからブレイブ・タイガーを呼び出してカナ+レイとブレイブした。

 

遥か「私も…竜化、ファントム・ブラスター・ドラゴン。」

 

遥かもさっきより濃い闇の霧を出して巨大なドラゴンとなった。

 

二人の強化形態になった。

 

和人「なぁカナにいたってはブレイブすれば何でも強化形態になるんじゃないか。」

 

創一「説明文に文句をいうな。」

 

そうだそうだ文句をいうな。

 

和人「なんで説明文が便乗するな。」

 

 

 

剣「今回はめちゃくちゃメタ発言が多いな。うおっと。」

 

カナ+レイ「油断しないでよね。」

 

遥か「こっちもあるよ。食らえ」

 

 

2対1で戦っているのだがらかなり劣勢にたたされていった。

 

剣「こっからだぜ。行くぜ。」

 

???「なにやっておるのだおぬしら?」

 

全員「え?」

 

そこにいたのはトイレの華子さんだった。

 

ドラゴ「きていたのか。」

 

華子さん「あぁ、おぬしも力を取り戻したのだな。」

 

ドラゴ「まぁな。覇龍剣も生きていたし。」

 

華子さん「何?それは本当か。」

 

ドラゴ「まぁな。おーい剣、変身を解除してくれ。」

 

剣「?あぁそっか分かった。」

 

そういうと変身を解除してドラゴ達の元へ向かった。

 

覇龍剣「おぉ。トイレの華子さんではないか。どうしてここに?」

 

華子さん「それはの今日はハロウィンだからの。せっかくだからこっちの世界に来て人間どもを驚かそうと思ってのということで」

 

何か少し違う気がするがまぁいいか。

 

剣「それじゃあ近くにハロウィンイベントやっている会場があるからそこ行こうか。」

 

 

 

 

その後、すぐ近くのハロウィンの会場にいった。

 

ちなみに俺達の格好はいつも通りだ。

 

全員いつも通りの服装だ。流石にブラスター・ダークとかサイバー忍者レイとかに変身しても場違いな気がするし俺も覇龍剣と一体化するのはかなり疲れるしな。

 

しかし目立つ人?というかモンスターが一人いた。

 

 

 

「あれ仮装か?凄い完成度だな。」

 

「あれ本人じゃね。」

 

「サインもらおうかな。」

 

「やめろ(無言の腹パン)」

 

「(腹パンすることでもないきがするけど無視しとこ)」

 

 

 

会場をあちこちしてるとまぁ物珍しい目でこっちを見てくる奴の多いこと多いこと。

 

何人か変なのがいたがすぐに警備員に連れていかれた。

 

 

 

剣「何も見なかったZ」

 

和人「いきなりどうしたんだ。」

 

剣「いやなんでもない。」

 

創一「おい、あれどうするんだ?」

 

創一が指をさしたほうを見るとトイレモンスター達が大勢の人達と一緒にいた。

 

 

子ども「何かやってやって。」

 

一反木綿 ペーパー「いいよ。ベロベロバァー!」

 

子ども「ワァー!ママー!」

 

親「…すいません。」

 

一反木綿 ペーパー「いえいえこちらもすいませんでした。」

 

女性「きゃー半分人体模型の変態がいるわー!誰か警察読んでー!」

 

男性「子供達はこっちに来い。」

 

ミギー・ナイスガイ「あっまって警察は止めて私モンスターなんです。あっそこの人110番しようとするの止めて。」

 

なんだろう悲しいな。

 

 

華子さん「あいつらも楽しんでいるようじゃな。」

 

剣「何処がだ?」

 

華子さん「それでいつ肝試しをやるのじゃ?」

 

あ、説明するの忘れてた。どうしよう凄い楽しみにしている顔している。

 

周りも少しどうしたらいいか考えていたら、

 

 

ドッカーン

 

周り「!!」

 

和人「なんだ?一体。」

 

剣「まさかもうダークネスの奴動き始めたのか。」

 

創一「そんな分けないだろ。この間の騒動があったばっかだぞ。」

 

爆発があったほうをみるとゲートがあった。つまり外の世界からモンスターが来たのか。

 

 

剣達は急いでゲートがあった場所に向かった場所

そこにいたのはデンジャーワールドっぽいのモンスターアーマナイト・デーモンがいた。

 

しかし、何かようすが変だ。

 

そのモンスター黒い何かがまとわりついていた。

 

アーマナイト・デーモン「お前は強いのか?」

 

華子さん「!!なんじゃあれは?」

 

創一「あのモンスターの周りについてるはまさか。オオーバーロード!」

 

オーバーロード「!!まさかあれは、行くぞ創一。」

 

創一「おうよ。フィールド強制展開。」

 

剣「おい、待て。」

 

創一はそのまま謎のモンスターとフィールドに入っていった。

 

 

 

創一「よっと。さぁてファイトを始めようか。」

 

アーマナイト・デーモン「うわー俺は俺は、……俺とファイトしろ。」

 

創一「いきなり雰囲気が変わった?まぁいいファイトだ。」

 

オーバーロード「気をつけろあいつからはこの間のあいつの力を感じる。」

 

創一「分かっている。怒りの炎でこの世の全てを焼き尽くせ! ルミナイズ、リミッター・オーバーロード!」

 

アーマナイト・デーモン「……ルミナイズ 呪縛されしもの達」

 

二人「オープン・THE・フラッグ!」

 

創一「ドラゴンワールド」

バディドラゴニック・オーバーロード

ライフ10 ゲージ2 手札6

 

アーマナイト・デーモン「デンジャーワールド」

バディ???

ライフ10 ゲージ2 手札6

 

アーマナイト・デーモン「俺のターンドローチャージアンドドロー。アーマナイト・イーグルをレフトにコール。そしてそれを素材にゲージ2払い、アーマナイト・デーモンをレフトにコール。」

 

アーマナイト・デーモン

攻撃 8000 防御8000 打撃3 [2回攻撃]

 

アタックフェイズ

 

アーマナイト・デーモン「…ファイターを攻撃。」

 

創一「くっ。」

ライフ10→7

 

アーマナイト・デーモン「ターンエンド。」

ライフ10 ゲージ1 手札5

 

 

 

創一「(なんであいつ本人のはずなのにバディギフトが発生しないんだ?)」

 

そんな不安を持ちながらもファイトに集中する。

 

創一「俺のターンドローチャージアンドドロー。センターにドラゴニック・オーバーロードを、バディコール。」

ライフ7→8 ゲージ1 手札6

 

アタックフェイズ

 

創一「オーバーロードでファイターを攻撃。」

 

アーマナイト・デーモン「……」

ライフ10→7

 

創一「2回攻撃。」

 

アーマナイト・デーモン「……」

ライフ7→4

 

手札にガード魔法が無いのか全く動かないアーマナイト・デーモン。創一はこのチャンスを逃さなかった。

 

創一「オーバーロードの効果手札を2枚捨ててスタンド。」

手札6→4

 

アーマナイト・デーモン「……」

ライフ4→1

 

創一「オーバーロードの効果。この効果にターン規制はない。止めだオーバーロード!」

手札4→2

 

オーバーロード「くらえ!エターナルフレイム。」

 

アーマナイト・デーモン「……」

ライフ1→0

 

 

ファイトが終わりフィールドが消えた時にポケットに入っていたカードが黒い光を出した。

 

創一「!?なんだ。」

 

アーマナイト・デーモンから黒い何かが消えようとした時、創一のポケットから出て来た正体不明の何かがそれを吸収していき、全て吸収したあとポケットにもどり、アーマナイト・デーモンもカードになった。

 

創一「何なんだ一体それとこのカードは?」

 

剣「おーい無事か?」

 

創一「あぁ大丈夫だ。」

 

剣「なんだよいきなりあのモンスターが暴れ始めた時に急いでフィールドを展開してどうしたんだよ。」

 

創一「なんでもない。ただファイトしたかっただけだ。」

 

剣「……まぁいいか。もうすぐバディポリスが来る。事情を説明しなきゃだから行くぞ。」

 

創一「あぁ。」

 

 

オーバーロード「(あれはまさしくあの者達の力だった。何故あいつらの力がこの世界に?)」

 

 

 

 

 

それから数時間たってバディポリスの事情聴取も終わり、解散となった。

 

華子「やれやれ久しぶりに来てみれば何かようわからんものと鉢合わせるは、バディポリスに捕まるはで大変じゃったな。」

 

ドラゴ「まぁそれもよかろう。また来るといい。」

 

華子さん「あぁ。次回こそは驚かせてみせよう楽しみにしていろそれじゃあな。」

 

ドラゴ「あっまってくれ。」

剣「行っちまった。」

 

ドラン「どうするんだ?あの人勘違いしたままだぞ。」

 

和人「まぁ多分他のトイレのモンスター達が教えるから大丈夫だろ。」

 

創一「だといいがな。」

 

遥か「もう帰ろう。」

 

そうしてそれぞれの帰路についたとさ。

 

 

 

 

 

数日後なぜかぼろぼろのトイレのモンスター達が発見されたらしいが全員触れないでおくことにした。




トイレのモンスターはハロウィンだったので登場させました。

それでは次回もお楽しみに。
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