ここはバディファイト研究会の部室
ある生徒は悩んでいた。
どうしたら昔のカードを使うことができないかと。
インフレが進んでいく現代。
1年前のカードが今では上位互換のカードがでるのだから
そしてその生徒は剣から2種のカードを借りて新たなるデッキを作ったのだ。
???「!!これであいつにも勝てるかもしれない。」
???「剣、例のデッキができたからテストいいか?」
剣「ああ、不動か?え、えっとあ、あれか分かったファイトしよう。」
話かけてきたのは不動 楽(ふどう らく)最近ドラゴに頼んでバディを覇王軍に進化させてもらった研究会の生徒だ。
そのバディはシステミックダガー・ドラゴンかなり初期のカードだ。
あれは真の意味での覇王軍といってもいいデッキだからな。
数日後
「いよいよ決着をつけようじゃないか。」
「あぁ、その通りだな。いくぞ!」
学校のグラウンドに二つの集団がいてそれぞれの代表が中央にいる。
剣達は片方の陣地にいた。
その集団は違う学校のバディファイト研究会の激突だった。
もちろんファイトでだが、
「キャスト、タイムセール2枚ドロー。」
「それは駄目だキャスト、シャイニング・レインその魔法は無効だ。」
「な、なんだと!?」
「アクセルシンクロー!!」
「それ違うカードゲーム。」
「スターバースト「それは言っちゃ駄目だ!」すいません。」
途中からずれているような気がするが対決は続いているのだがその間に突然一体の大きなモンスターが現れた。
研究会生徒「あ、あれは!」
???「おい、お前達ちゃんと学校の許可を取ったんだろうな。」
「「か、会長。」」
そこにいたのは機械の巨人とその肩に乗っている一人の少年、この学校の生徒会長だ。
カイト「聞こえなかったか?ちゃんとグラウンドの使用許可を取ったんだろうな。」
会長「え、えぇとどうだったかな?」
カイト「安心しろ、取っていないのは知っている。やれギアゴット。」
ギアゴット「イエス ボス。」
ギアゴットが命令を実行して、その場にいた全員をグラウンドから追い出した。
「「うわー!!」」
和人「やりすぎだろ。」
ドラン「まったくだな。」
会長「くそ、しかし今日こそはどちらが上か決着をつけなければ。」
カイト「まだ、やる気か?」
ゴゴゴゴゴゴ
もうめっちゃくちゃなプレッシャーを放っている。
会長「…よし、不動あとは任せた。」
不動「え!会長がやるんじゃないんですか。」
会長「あぁ、お前に譲る。」
譲るんじゃなくて押し付けているだけでしょうが!
まぁいい。ファイトです。
カイト「いいだろう。ファイトだ。カオスの力がお前を砕くルミナイズ、カオスゴーレム。」
不動「小さき力結集せよ。ルミナイズ、システミックダガーオーバー」
二人「オープン・THE・フラッグ
不動「ドラゴンワールド。」
ライフ10 ゲージ2 手札6
会長「THE・chaos」
会長「私の先行だ。私のターンドローチャージアンドドローセンターにC,ダリルベルクをコール。」
ダリルベルク「久しぶりだなようやく戦えるここ最近は全くといっていいほどに出番が少ないのだから今回はしばらくいさせてもらうぞ。」
ダリルベルクがあらわれたがめちゃくちゃ喋るな…まさか!!
遥か「あんたなんで会長のデッキに入ってんのよ!」
やっぱり。
ダリルベルク「そりゃもちろん出番が少ないから。」
剣「(こいつ手段を選ばなくなっているな。)」
会長「更に、ゲージ3払い、C,の先導者ギアゴットver零をセンターにバディコール。」
ギアゴット「イエス ボス。」
後ろにいたギアゴットが前に出てきた。迫力あるなー。
アタックフェイズ
会長「ドロップゾーンからc,トリプルバスターをライトをコール。」
C,トリプルバスター
攻撃4000 防御3000 打撃3
カイト「ギアゴットでファイターに攻撃。」
生徒「ぐわー!」
ライフ10→7
カイト「ターンエンド」
手札4 ゲージ0 ライフ11
不動「俺のターンドローチャージアンドドロー。蒼弓騎士団システミックダガー・ドラゴンをレフトにコール。更にシステミックダガー・ドラゴンをライトにコール。蒼穹騎士団のシステミックダガーの効果。ライフ+1してワンドロー。」
手札5 ゲージ3 ライフ9
蒼穹騎士団システミックダガー・ドラゴン
攻撃2000 防御2000 打撃2
システミックダガー・ドラゴン
攻撃3000 防御3000 打撃2
周り「「システミックダガー・ドラゴン!?」」
何でそのカードをって周りはなっているな。俺は理由を知っているからだけど周りは理由を知らないから仕方ないか。
「何でそんなのいれてるんだよ。」
「もっと別のカードをいれろよな。」
周りがデッキ構成に文句を言っている。
剣「(まぁあと少しでそれも変わるがな。)」ニヤリ
不動「これが俺のバディだ。ゲージ2を払い、デッキの上から1枚をソウルに入れてシステミックダガー・オーバーエッジセンターにバディコール。」
新たなる刃 システミックダガー・オーバーエッジ
ドラゴンワールド
サイズ1
属性 覇王軍
攻撃 3000 防御3000 打撃2
[コールコスト]ゲージ2を払い、デッキの上から1枚をソウルにいれる。
■このカードがと攻撃した時に、ドロップゾーンにこのカード以外の(システミックダガー)と名のついたモンスターを1枚を選んでコールコストを払ってコールできる。この効果は1ターンに1度しか発動出来ない。
■このカードが場にいるとき場のシステミックダガーと名のつくモンスターは効果で破壊されず、相手の効果でレストされず、攻撃力+5000して打撃力+1して2回攻撃を与える。
カイト「これが覇王軍のシステミックダガーか。」
もうひとつあるんだけどな。
アタックフェイズ
カイト「ギアゴットの効果ドロップゾーンからもう一体C,トリプルバスターをライトにコール。」
研究会生徒「構わない。システミックダガー・オーバーエッジの効果このカードがある限り場のシステミックダガーと名のつくモンスターは効果で破壊されず攻撃力+5000、打撃力+1、2回攻撃を与える。」
蒼弓騎士団システミックダガー・ドラゴン
攻撃2000+5000→7000
打撃2+1→3
システミックダガー・ドラゴン
攻撃3000+5000→8000
打撃2+1→3
システミックダガー・オーバーエッジ
攻撃3000+5000→8000
打撃2+1→3
カイト「何!面白い来い。」
研究会生徒「行きます。普通のシステミックダガーでギアゴットを攻撃。」
カイト「カオスドレイン。トリプルバスターをドロップゾーンに。」
研究会生徒「もう一度だ。」
カイト「カオスドレイン。今度はもう一枚のトリプルバスターをドロップゾーンに送る。」
研究会生徒「蒼穹騎士団のシステミックダガーでギアゴットを攻撃。」
カイト「カオスドレイン。今度はダリルベルクをドロップゾーンに送る。」
ダリルベルク「嫌だ、まだ活躍したい。あ、ギアゴット捕まえようとすんのやめて。グワァー!!」
ダリルベルクの悪あがきは全員見てみぬふりをした。
不動「2回攻撃。」
カイト「くどい。ギアゴットの逆転殺ReBoot発動。その攻撃を無効にしてターンを強制終了だ。」
不動「やっぱりか」
ライフ9 手札4 ゲージ1
カイト「まだまだだな。俺のターンドローチャージアンドドロー。レフトにゲージ1払い魔岩機兵ドラゴレムをコール。更にカオス、オシリスをライトにコール。効果でチャージアンドドロー。そして、ドラゴレムの逆転殺発動。ゲージ1払い、場のカード全ての打撃力を+2する。」
魔岩機兵ドラゴレム
攻撃7000 防御5000 打撃2→3
ギアゴット打撃力3→5
オシリス打撃力2→4
ドラゴレム打撃力3→5
アタックフェイズ
カイト「ドロップゾーンからC,ダリルベルクをコール。効果でデッキから3枚見て1枚を手札に加える。」
ダリルベルク「再び出番キター!こんなこと始めてだ。よっしゃー」
カイト「ドラゴレムセンターを攻撃。」
不動「ソウルガード。」
カイト「貫通。」
不動「そんな。」
ライフ9→4
カイト「オシリスやれ。」
不動「システミックダガー!」
カイト「ギアゴット止めだ。」
ギアゴット「イエス ボス。」
不動「キャスト、青竜の盾。攻撃を無効にしてゲージ1追加。」
ゲージ2
カイト「もう一度だ。」
ギアゴット「イエスボス。」
不動「キャスト、緑竜の盾。今度はライフを回復。」
ライフ4→5
カイト「ダリルベルクやれ。」
ダリルベルク「攻撃だなんて先行以外だと始めてだ。レッツゴー。」
不動「うわー」
ライフ5→1
カイト「ターンエンドそろそろ諦めたらどうだ。」
不動「まだまだ諦め切れませんよ。俺のターンドローチャージアンドドロー。キャスト、タイムセールライフ1だから2枚ドロー。そして、もう一度きたれゲージ2を払い、センターにシステミックダガーオーバーエッジ。蒼穹騎士団の効果ライフ+1してワンドロー。」
ライフ2 手札4 ゲージ1
アタックフェイズ
不動「普通のシステミックダガーでギアゴットを攻撃。」
カイト「カオスドレイン。オシリスをコストにする。」
不動「2回攻撃。」
カイト「カオスドレイン。ドラゴレムをコストにする。」
不動「蒼穹騎士団のシステミックダガーでギアゴットを攻撃。」
ダリルベルク「またさっきのようなのはいやだぞ。」
カイト「キャスト、カオスウォール 完全の障壁、攻撃を無効にしてライフゲージ+1してワンドロー。」
ライフ12 ゲージ2 手札4
ダリルベルク「ふーよかった。」
不動「2回攻撃。」
カイト「カオスドレイン。ダリルベルクをコストにする。」
ダリルベルク「いーやーだ!!」
不動「こっからだ、オーバーエッジでファイターを攻撃そして、効果でドロップゾーンのシステミックダガーをスペリオルコール。」
カイト「ギアゴットが破壊されただと!?」
不動「オーバーエッジ、普通のシステミックダガーと連携攻撃。」
カイト「くっ、まだだ。」
ライフ12→6
不動「システミックダガーもう一度だ。」
カイト「まだまだだ。」
ライフ6→3
不動「くっ、ターンエンド」
ライフ2 ゲージ0 手札4
カイト「俺のターンドローチャージアンドドロー。センターにC・イヨノラセツリュウをセンターレフトにC・ライジングフレアをコール。効果でデッキトップ三枚めくるその中にサイズ3のモンスターがいるなら相手のモンスターを破壊できる。」
ドロップゾーンに送られたカード
ドラゴニック・カオス
ドラゴニック・カオス
カオスウォール 完全の障壁
カイト「……」
不動「………」
周り「……」
剣「(またか。)」
カイト「キャスト、ドラゴニック・カオスドロップゾーンのドラゴレムをライトにコール。」
不動「え!」
アタックフェイズ
カイト「やれ、ドラゴレムセンターを攻撃。」
不動「ぐわー。」
ライフ2→0
カイト「次からはちゃんと許可を取ってからやれよ。」
「「は、はい。」」
カイト「じゃあな。」
ダリルベルク「もうカオスはこりごりだ。」
というがダリルベルクの扱いなんて今回はまだいい方でひどいと相手と自分それぞれのターンで復活してコストにされるデッキだってあるんだからな。
不動「きつかったな。」
会長「これからもバディファイトの研究をすればきっとカイトにも勝てるはずだ。」
不動「はい。がんばります。」
会長「今度の3月には絶対決着をつけよう。」
別の学校の会長「もちろんだ。」
研究会生徒「その前に受験を頑張ってください。」
その場の空気が凍った。
会長「そうだった!あと1ヶ月くらいで入試だ。不味い。」
三年生の先輩達がめちゃくちゃ焦りだした。
あ、この人ら忘れてたな。
あっちの学校の生徒も何人か冷や汗をかいている。
和人「もう帰ろうぜ。」
遥か「そうだね。でもダリルベルクあんたはあとでお仕置きだよ。」
ダリルベルク「………」
数日後黒騎士であるはずのダリルベルクが真っ白に燃え尽きた姿が発見された。
いかがだったでしょうか。
初期のシステミックダガーをカテゴリーとして、成立できるようオリカを作ってみました。
それでもカオスは倒せませんでした。
強すぎました。