バディファイト エクスパニッシャー   作:サイアー

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今回はファイトシーンだけです。
今までの事件の真実が明らかに。

それではどうぞ。


覚醒の覇王龍編
ダークネスとジョーカーの秘密


和人「ダークネスの上司だと!?どういうことだ!なぜ俺たちを助けた!」

 

衝撃の真実に全員が驚き、同様していた。

なぜならダークネスは様々な悪事を働き、裏で暗躍した謎多き人物だったからだ。

 

 

ジョーカー「我々の目的はあの少年のバディだ。その為に非情な様々なことを引き起こしたのだ。」

 

カイト「なんで、なんであそこまでの事件を引き起こしてまでそいつを呼ぶ必要があつたんだ?」

 

和人「生徒会長の言うとおりだ。何でそんなことをした。あれだけのことをしてただですむとはお前も思っていないだろ。」

 

剣「(そうだ。ダークネスは様々なところで事件を引き起こしていた。ガイアスカルとドラグーンを封印してその後ガイアスカルを暴走させたり、ヤミゲドウやアジ・ダハーカなどを使って町中を破壊していったあそこまで大きなことを起こしてまで一体何が目的だったのか未だに分かっていない。)」

 

剣がそんなことを考えているとジョーカーが口を開いた。

 

ジョーカー「それはだな……それを説明するにはまずはあれから話さなければならない。君達を襲った奴らの正体について、奴らは、」

 

ドラゴ「様々な世界の戦などで無念の思いで散っていった者達の怨念の集合体なんだろ。」

 

外道が話そうとした瞬間ドラゴがいきなり喋りだした。。

 

周り「!?」

 

剣「ドラゴ何でそんな事知っているんだ?」

 

ドラゴ「それはだな。」

 

ドラグーン「待ってくれ。」

 

剣のデッキケースからドラグーンが現れた。

 

ドラゴ「ドラグーン、どうしたんだ。」

 

ドラグーン「俺もこいつの話には興味がある。俺も話に参加させてもらえないだろうか。さっきまでは喋る人数が多くならないよう黙っていたがな。」

 

剣「(ドラグーンもこいつらに利用されたからそれなりの思いがあるんだろうな。)」

 

和人「そういうメタいことをいうんじゃない。」

 

ジョーカー「…話を戻そう。まずは約100年ほど前に遡る。ある者達が各地の戦場から生物の魂を集めていたのだ。」

 

カナ「ちょっと待ってよ。魂を集めるってそんな事が可能なの?」

 

ドラゴ「可能だったからあんな悲劇が引き起こったんだよ。」

 

カナ「悲劇?」

 

ドラゴ「そいつらはな。怨念の集合体を自分達の体と融合して、凶悪なモンスターになったんだよ。そしてその力を試すために世界を破壊を始めたんだ。」

 

 

剣「そんな事が。」

 

ジョーカー「奴らは世界を我が物にしようと動き始めたのだ。」

 

ドラゴ「その被害は普通じゃなかった、いくつもの世界が崩壊してしまいそうになったからな。」

 

ドラグーン「そして、そいつらに対抗するために作られたのが俺達覇王軍だ。」

 

周り「!!」

 

まさかここで覇王軍の名前が出てくるとは、だからドラゴやドラグーンが話に参加しているのか。

 

ジョーカー「まぁ今は覇王軍の話はいいだろ。今回はあいつらに新しい勢力が加わっているのだ。」

 

ドラゴ「新しい勢力とは?」

 

ジョーカー「タイムドラゴン。時間を操る力を持ったモンスター達だ。」

 

周り「!!」

 

今日何度目か分からない驚愕の真実。あのアドの塊のようなカテゴリーが敵になるとは。

 

和人「な、なんだと!」

 

カイト「(さすがの和人もこれには驚くしかないか。)」

 

 

 

和人「そ、そんなの出て来たら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作者、ファイトシーン書くことができるのか?」

 

 

創一「そこじゃないだろ!」

 

カナ「まぁ確かにそうね。ファイトするたびにミスしてるからね作者。」

 

レイ「論点ずれてるわよ。タイムドラゴンが敵として出て来るのはかなりの強敵ってことよ。」

 

ジョーカー「それだけじゃない。タイムドラゴンで最も警戒するべき能力は様々な次元、時間からモンスターを呼び寄せることができる力を持っているということだ。」

 

剣「そんなのめちゃくちゃじゃないか! 」

 

カイト「ということは、敵の勢力はこちらの何倍もあるということか。」

 

ドラン「……」

 

和人「ドラン?どうしたんだ。」

 

ドラン「!!いや、なんでもない。」

 

和人「それならいいけど。」

 

カスミ「………」

 

カナ「カスミさんさっきから何でそんなけわしい顔をしているんですか?」

 

カスミ「あ、いやなんでそんなことを知っているのよ。」

 

ジョーカー「それは我々外道術師団が奴らに襲われたのだよ。」

 

周り「!!」

 

外道「あれは、我々は今から約1000年前の話だ。我々が生きていたのだがいきなり我々のいたところに大きなゲートが開いたかと思うと我々はすぐにそのゲートに飲み込まれた。何も抵抗することが出来なかった。ただし我とダークネスを覗いて。」

 

カスミ「なぜあなた達だけ?」

 

ジョーカー「それは、……我々はその場にいなかったのだよ。我とダークネスはマジックワールドの調査をしていたのだが我々の拠点に異変があり急いで戻ってみればそれはもう後の祭りだった。」

 

カスミ「ではなぜその事を知っている!しかもあなた達は1000年間これといって活動を確認していない。一体何をしていたの?」

 

 

ジョーカー「一つずつ答えていこう。我々はその場を徹底的に調べた。痕跡をたどると彼らは未来に向かったことが分かった。我々は影を潜めながら仲間を追っていたのだ。活動が確認出来なかったのはちゃんと痕跡を消していからな。しかし、90年程前謎の反応があった。我らがそこにいくと我々の仲間がいた。しかも全員死んでいた。」

 

カスミ「!なんでそんなことに?」

 

外道「彼らは死ぬ直前に殺ったやつらの事を痕跡として残していた。それによれば呼び寄せたのはタイムルーラー・ドラゴンだったそうだ。奴は自分に協力しろと脅迫したそうだが、仲間達はそれを拒否したから殺されたらしい。」

 

カナ「そんな!」

 

あのドラゴットがそんなことをするだなんて誰も想像できなかった。

 

ジョーカー「我々は奴に復讐をするために情報と力を集めた。その為にドラグーンとガイアスカルを封印、エネルギーを取ったのだ。そして奪ったエネルギーを使いヤミゲドウやアジ・ダハーカの力を町を襲わせた。」

 

カスミ「何のために?」

 

ジョーカー「奴らを誘いだす為と我々は考えていたが、正直な話……八つ当たりしたかったのだろうな。仲間達を救えなかったことに対する自分たちへの。」

 

その言葉に誰も何も言えなかった。

もしも自分がその立場にたったとしたらもし、仲間が死ぬ時に自分が何も出来なかったとしたら、そう考えるとその場にいた全員が固まってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数分後バディポリスがやってきて

ジョーカーといつの間にかいたダークネスが連行された。

剣達も事情聴取されたが1時間位したら解放された。

1年で何回もされた為かなり短かった。

 

 

 

 

 

 

 

創一「悪かった。迷惑をかけて、」

 

帰り道で創一とカナは、一緒に帰っていった。

 

カナ「そんなことないよ。創一は自分がやったことの責任をとろうとしただけなんだから。」

 

創一「そうだとしても、俺はお前達を危険な目に合わせてしまった。すまない。」

 

カナ「そんなの誰も思ってないよ。……あ、そうだ今日ってクリスマスイブだからはい、クリスマスプレゼント。」

 

カナはそう言って綺麗にラッピングされた箱があった。

 

創一「こ、これって?」

 

カナ「そうだよ。クリスマスプレゼント開けてみてよ。」

 

開けてみると中には黒い時計が入っていた。

 

創一「ありがとう、俺なんかの為に。」

 

カナ「そ、そんなの決まってるじゃない。」

 

創一「そ、そうか。」

 

カナ「創一は間違っていないからね。これからも一緒に頑張ろ。」

 

創一「そうだな。これからもよろしくな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剣「……すまなかった、何も出来なくて。」

 

ドラゴ「……剣。」

 

ドラグーン「……」

 

剣は、カオスブレイカーが襲って来たとき自らの恐怖に勝つことが出来ずにただその場で苦しむことしか出来なかったことをかなり気にしていたようだ。

 

剣「俺、どうしたらいいかな?次、アンノウンが攻撃を仕掛けて来たら俺は……」

 

覇龍剣「ならば特訓だ。」

 

剣「え?」

 

覇龍剣「お前が強くなりたいのなら特訓しかあるまい。明日からあるところで特訓をするぞ。」

 

剣「一体どこでするんだ?」

 

覇龍剣「決まっているだろう。レジェンドワールド。ドラゴの故郷だ。」




ダークネスとジョーカーが捕まりましたが、まだ彼らには出番があります。

次回から新章に入ります。
お楽しみに。
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