バディファイト エクスパニッシャー   作:サイアー

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今回は前に出てきたぽっと出のキャラがまた登場します。

今回は少しだけファイトします。
それと後半急転換を迎えます。

それではどうぞ。


二つの勇気

カナside

剣が地獄の特訓が2日目に突入し、剣がひどい目にあっているとき、同じチームメンバーのカナはというと、

 

 

カナ「いくよ。ガイアスカル」

 

ガイアスカル「いつでもかかって来るがいい。」

 

レイ+カナ「ブレイブ!!ブレイブ・ゴリラ!」

 

レイが新たなブレイブモンスターであるブレイブ・ゴリラを呼び出し、そのままレイとブレイブした。レイの腕がゴリラの腕になりガイアスカルの砲撃代わりの骨を壊し、ガイアスカルに向かっていく。

 

 

レイ+カナ「どうよ。これならあんたの攻撃なんて軽いわよ。」

 

ガイアスカル「そのようだな。ならばこれならどうだ?」

 

そう言うとガイアスカルは自ら突進した。そして、レイ+カナとぶつかり合いをした。

 

カナ+レイ「こんなの、キャー!!」

 

ブレイブ・ゴリラでパワーアップしたカナ+レイだったがガイアスカルにパワー負けをしてしまい、かなり吹き飛ばされた。

 

京子「まだよ。ガイアスカル畳み掛けて。」

 

ガイアスカル「そんなポケ〇ンみたいに我に命令するな。」

 

カスミ「そうだよ。もっとバディなんだから連携を大事にしないと。」

 

チーン!

 

カスミ「あ、出来た。………うんやっぱり私って天才で最高ね。」

 

カスミさんが何か作っていた物を見て感動しているみたいだけどほっとくことにした。

 

 

 

私はガイアスカルと特訓をしていた。

最初は京子さんとカスミさんとこの間の騒動であちこちにダメになった機材を片付たり、ブレイブ研究所の修理をしていたんだけどあらかた終わって、実際にちゃんと動くかのテストを今しているんだけど、どうせならってことでガイアスカルと模擬戦をしている。それにしてもガイアスカルは強い。

接近戦になれば、その巨大な体でパワー勝負を挑んできてまず勝てない

だがらといって距離をとって攻撃するために離れようとすると身体の周りの骨を使ってガイアスカルは距離をとらせないようにしている。

 

カナ「だったらブレイブ、ブレイブ・イーグル!」

 

ブレイブ・ゴリラのブレイブを解除して、ブレイブ・イーグルをブレイブすることにしたがブレイブを解除した瞬間、目の前にガイアスカルの骨が迫ってきていた。

 

カナ+レイ「!!」

 

そのままぶつかり、吹き飛ばされたがそこにブレイブ・イーグルが、駆けつけそのままブレイブして壁にぶつからずにすみ、空を飛べるようになった。

 

 

カナ+レイ「はぁ、ビックリした今度は空中戦で勝負よ。」

 

ガイアスカル「ほう、ならばこれならどうだ。」

 

ガイアスカルはカナ+レイに向かってエネルギー弾を体のあちこちから放った。

 

カナ+レイ「え!そんなことできるの!?」

 

何とかよけようとするが何発か被弾してしまった。

それが原因で機体のバランスが崩れてしまい、カナ達は近付くことができず、そのまま削り切られてしまったであった。

 

 

 

カスミ「あなた達、大丈夫?」

 

カナ「ええ、何とか。」

 

レイ「空中戦にすれば何とかなると思ったんだけどね。」

 

京子「しょうがないわよ、私のバディ最強なんだからね。」

 

ガイアスカル「ただの大きさの差のような気がするのだがな」

 

レイ「それは仕方のない話なのよね。」

 

確かに、大きさはどうにもならないわよね。

 

カナ「あいつらもかなり大きかったよね。」

 

レイ「そうね。カオスブレイカーや、話によるとタイムドラゴンもらしいしね。」

 

カナ「そんな敵と私達戦えるのかしら。」

 

私はかなり不安になった。パワー勝負になれば私達はほとんど勝てない。私には剣や、遥かのようなむちゃくちゃな強さはないのだから。

 

カスミ「大丈夫よ。そのための秘密兵器はすでに作っているから。」

 

レイ「え?」

 

カナ「それはどういうことですか?」

 

カスミ「これよ。」

 

そう言うとカスミさんは私達にノートパソコンの画面を見せてきた。

 

そこにはレイと二つのブレイブがあった。

 

カナ「カスミさん、これは?」

 

カスミ「ふ、ふ、ふ、聞いて驚きなさい、これはねダブルブレイブの設計図よ。」

 

周り「「ダブルブレイブ!?」」

 

聞いたことのない単語に驚いていた。

 

カスミ「さっきブレイブ解除から再ブレイブの時に攻撃を受けてしまったでしょう、だからブレイブをもう一枚出来るようにしようと前々から考えていたのよ。」

 

カナ「そうだったんですか。」

 

確かに2枚のブレイブが同時に使えるんだったら、かなりこころ強い。私のデッキは基本的にモンスターは展開せず、アイテムだけで戦うから2枚もブレイブ出来るのはかなり強いわね。

 

レイ「それってもうできるんですか?」

 

カスミ「いいえ。まだ構成段階だから実用化にはもう少し時間がかかると思うわ。」

 

カナ「分かりました。暫くはブレイブ・ドラゴンやレイ達と一緒にファイトしてデッキを強化していきますね。」

 

カスミ「それと今話に出てきたブレイブ・ドラゴンについてなんだけど、少し問題が出てきたわ。」

 

カナ「え?何が問題なんですか?」

 

カスミ「ブレイブ・ドラゴンなんだけどもしかしたら、中にモンスターがいるかも知れないの。」

 

カナ「え?それはどういうことですか。」

 

カスミ「実は前から気になっていたのよ。最初私がブレイブ・ドラゴンを見たとき、カタナワールドは書いて無かったのよ。」

 

 

カナ「え、じゃあ何で今はカタナワールド書いてありるんですか?」

 

 

カスミ「私もそれが気になって色々と調べてたんだけど昨日のことよ。ちょうどお昼頃、ブレイブ・ドラゴンの中から生命体反応が出たの。」

 

周り「「!!」」

 

ブレイブモンスターは基本的にカスミさんが作ったモンスターだけどブレイブ・ドラゴンは全てのブレイブモンスターの基盤になったモンスターだけど機械の身体をしていて、生命体反応が出るのはおかしい。

 

カスミ「それで気になってブレイブ・ドラゴンをスキャンしてみたの。そしたら中心に1枚のカードがあったのよ。それがこれよ。」

 

そう言ってカスミさんが出したカードは周りをスリーブのようなもので守られていてよく見えないけど、フレームを見た感じカタナワールドのような気がする。

 

カナ「これは一体?」

 

 

???「それについては我が話そう。」

 

いきなり野太い声が聞こえて来たかと思い、後ろを向くと1枚のカードがあり実体化して、覇龍剣となった。

 

カナ「覇龍剣!?なんで剣達とレジェンドワールドに行ったんじゃないの?」

 

覇龍剣「あぁ、行ったよ。だけど我は戻ってきた。他の覇王龍を探すためにな。(まぁ本当の理由は面倒になりそうだったからだけどな。)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イクサ「さぁて次は、覇龍剣と一緒に戦ってもらうぞ。対戦するのは、俺だ。」

 

剣「てことは今回はかなりきびしそうだな。」

 

イクサ「それでおい、エクス!覇龍剣どこ行ったか知ってるか?」

 

ドラゴ「あいつは、他の覇王龍の反応があったから会いにいった。(言えねぇそろそろ出番になりそうだからって前から放置していた覇王龍の所にいくだなんてな。)」

 

ドラゴも余り関わりたくないようだ。

 

イクサ「マジか、仕方ないじゃあこれを使え!」

 

そうして渡して来たのはイクサがいつも使っている矛を人間サイズにしたものだった。

 

剣「え?これを使ってお前と戦えばいいのか?」

 

イクサ「そうだ。剣だけだと、戦い型が偏り相手に読みやすくなってしまうからな。」

 

剣「なるほどな。え、でもイクサはどうするんだ?」

 

イクサ「俺は素手で戦う。覇龍剣と一体化していないのだからな。まぁハンデとも言えないものだけどな。」

 

剣「分かった行くぞ!」

 

イクサ「さぁかかってこい。」

 

数分後ぼろぼろになった剣がいたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

覇龍剣「まぁ、それはおいといて問題はお前の持っているそのカードだ。そのカード多分覇王軍だ。」

 

レイ「あ、やっぱり。」

 

カナ「レイ知ってたの?」

 

レイ「えぇ、何となくそんな感じがしたのよ。まぁ正直この作品と覇王軍の特徴的に、」

 

京子「メタ的な発言をするのは駄目だよ。」

 

レイが何か言おうとしたが京子が、何かを察したようで止めた。

 

覇龍剣「それだけじゃない。そのカードは、かつての覇王龍だ。」

 

周り「「覇王龍!?」」

 

覇龍剣「だが、カナが持っているそのカードを覚醒させるには少し時間がかかるみたいだからな。しばらく預からせてくれないだろうか。」

 

カスミ「分かったわ。」

 

 

 

数分後

 

 

覇龍剣「!!この気配は、まさか!」

 

話が落ち着き、適当に話を、しているとレジェンドワールドに、戻る準備をしていた覇龍剣が何かに驚いた。

 

カスミ「?どうしたの?」

 

覇龍剣「まさか、あいつまで生きていたのか?」

 

そう言って覇龍剣は何処かに向かって行った。

 

カナ「え、どうしたの?」

 

レイ「急いで追うわよ。」

 

 

 

 

 

 

???side

 

 

不良1「なんだよ、お前。何でそんなフラッグを持っているんだよ。」

 

???「さぁ、どうする。」

 

不良1「だったらあいつからもらったこの力でお前を倒す。センターにバディコール。鋼撃覇王 サイクロプス!!登場時手札を3枚捨てて打撃力3追加する。」

ライフ4→5 ゲージ4→0 手札4→0

 

 

 

鋼撃覇王 サイクロプス

フラッグ:ダンジョンワールド

種類:モンスター 属性:Dエネミー/魔王/覇王軍

サイズ3/攻10000/防12000/打撃2

■【コールコスト】ゲージ4を払う。

■君のアタックフェイズ開始時、ゲージ1を払ってよい。払ったら、このカードの攻撃力と防御力を入れ替える。

■このカードが登場した時、君の好きな枚数の手札を捨ててよい。捨てたら、そのターン中、捨てたカード1枚につき、このカードの攻撃力+5000、打撃力+1。

『2回攻撃』『ライフリンク6』

 

FT「俺は《覇王軍》の力を得た……!ドラゴ殿下のお役に立って見せよう!」

 

新たな力を得たサイクロプスが仮面の男を襲う。

 

鋼撃覇王 サイクロプス

打撃力2→5

2回攻撃

 

???「ほぉう。」

 

アタックフェイズ

 

不良1「行け!サイクロプス奴のセンターのモンスターを、攻撃!!」

 

???「キャスト、覇龍の盾攻撃を無効化して、ゲージ1追加。」

 

不良1「だったら2回攻げ…ってあれどうしたんだ?サイクロプス。」

 

攻撃の終了したサイクロプスの周りに何かレフトにいたモンスターが鎖の様なものを出して動けないようにしている。

 

不良1「なんだよ。これ、どうしたらいいんだよ。」

 

???「ターンエンドだ虫けらターンエンドしろ。」

 

不良1「くっ、ターンエンド。」

 

???「我のターンドローチャージアンドドロー」

 

アタックフェイズ

 

???「やれ。我がバディよ。奴のバディを壊せ。」

 

謎のドラゴンはサイクロプスを襲い破壊した。

 

そのままライフリンクでライフが0になった。

 

不良1「くっそー!」

ライフ0

 

勝者???

 

 

???sideout

 

 

 

 

 

カナside

 

覇龍剣を追ってきてみると、前に関わった不良1が倒れていてその前には変な仮面を着けた人がそれを見下ろしていた。

 

カナ「何やってるのよ、あんた!!」

 

カスミ「そこの君大丈夫!?」

 

不良「あ、あんたらはあの時の。」

 

京子「あんた。この人に何したのよ?」

 

???「何もしていない。挨拶はこれくらいにして帰るとするか。」

 

覇龍剣「待て。ダンジョンワールドの覇王龍よ。姿ぐらいみせてもいいのではないか?」

 

???「あ?なんだ貴様は? !!なんだと言うんだ。いきなりおい!!」

 

謎の人物のデッキケースから1体のモンスターが現れた。その姿はドラゴとは違い、4足歩行の龍で頭には立派な角があり背中には黒い翼を持った白いモンスターがいた。

 

「我はダンジョンワールドの覇王龍、魔の覇王龍 ドラゴニック・デーモン・デストロイヤーなり!久しいな覇龍剣!!」




祝え!魔の覇王龍の降臨を!!

ダンジョンワールドの覇王龍の登場です。
能力は既に考えておりますがしばらく出番は無さそうです。

次回もお楽しみに。
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