今週から新章混沌魔獣編スタートです。
遂に解放者との戦いが激化していきます。
それではどうぞ。
集結した仲間達
剣「いやー久しぶりだな。この世界に戻ってきたよ。」
ドラゴ「そうだな。だがじっとしている時間はないぞ。混沌魔龍が現れるまであと1週間しかないのだからな。」
剣「分かっている。」
カナミ「それじゃあ私達は行くとこあるからここでお別れ。それじゃあ1週間後にね」
剣「あぁ、それじゃあな。」
タギル「それまでにせいぜいファイトの腕を磨くんだな。」
剣「あぁ言われなくても分かっている。」
タギル「フッ、ならいい。」
そうして二人は何処かに行った。
暫くして龍二さんが迎えに来てくれた。
剣「龍二さんお久しぶりです。」
龍二「久しぶりというほどあってないか微妙だがな。それじゃあ行こうか。」
剣「行くってどこに?」
龍二「決戦前の景気づけだよ。」
龍二さんに連れて来られたのはバディポリスの飲み会の会場だった。
そこに行くとチームリバイバルを始め、テレビやラジオで取り上げられる大会で優勝している人や、バディポリスの方、バディファイト研究会のメンバーまでいた。
龍二「ここには混沌魔龍が現れると思われる場所で迎撃にあたるメンバーの顔合わせをやっているんだよ。ここ以外にもあちこちに会場があってみんな戦いに備えて準備してるよ。」
剣「へぇー。」
龍二と剣が話しているとシーカーズが全員で剣の所まで来た。
シーカーズ「「剣おかえりー!!」」
剣「おうただいま。」
和人「それでちゃんと取り戻せたんだろうな。覇龍剣を。」
剣「もちろんだ。」
そう言って覇龍剣のカードをみんなに見せた。
「「おぉー!!」」
カナ「さぁて、つのる話は後でね。とりあえずここに大量の料理を食べようよ。」
レイ「あんたは速くご飯食べたいだけでしょ。」
カナ「あ、バレた?」
レイ「……まったく。」
剣「ハハハ、楽しそうだな。というかこの料理市販の物か?それとも誰かが作ったのか?」
和人「それはな、クククッハハハ」
剣「なんだよ。これ何かやばいのか?」
和人「これな、ここのスタッフと創一が作ったんだよ。」
剣「……マジ?」
和人「マジ。」
創一「まぁ大したことは無い。作る人が急遽風邪をひいたようで助っ人として参加したまでだ。」
剣「……うまい。お前、こっちの方でも食って行けるんじゃないか?」
創一「……そうだな。この戦いを生き抜くことが出来たらな。」
創一の発言で場の空気が少し氷ついた。
剣「そうだな。必ず生き抜くとするよ。あ、遥か今ブラスター・ダーク持ってるか?」
遥か「?一応持ってるけどブラスター・ダークがどうかしたの?」
剣「実は旅の途中でもう変わってしまったんだけどこのカードがそっくりっておいどこ行くんだよ!!」
剣がブラスター・ジョーカーのカードをデッキから取り出すとそのまま遥かの方へ飛んで行ってしまった。
遥か「え?あ、ブラスター・ダークが。」
遥かのデッキからもブラスター・ダークがデッキから抜けてブラスター・ジョーカーの方へ向かった。
そしてその2枚がくっついた時2枚が光輝いた。
剣「!!何だよこれ?」
遥か「一体何が起きてるの?」
???『光と影は一つとなり、そして新たな力が生まれる。』
剣「!!今の声は。」
弱いようなしかしその中に強さも感じる声が聞こえて目を開けてみるとそこには2枚のカードが遥かと剣それぞれが持っていた。
剣「ブラスター・ブレード!?それにブラスター・ジョーカーまで。分離したのか?」
遥か「こっちはブラスター・ダークそれにこのカードは?」
和人「なんだ?このカード見たことないな。何々「ドッカーン」ってなんだ?」
遥かと剣が新しいカードを見ていると後ろ何かデカい音が響いた。
龍二「おいなんだ今の光は?敵襲か?」
剣「いえ、カードがってえ?」
龍二「どうした?」
剣「龍二さん何でマテリアルに変身しているんですか?」
そこにはマテリアルに変身した龍二さんがいた。
龍二「い、いや、敵襲かと思ってな。速攻で変身してしまったよ。」
剣「ぷ、ハハハ。」
和人「ククク、だめだろ剣笑っちゃアハハ。」
遥か「そうだよ笑ったら、フフフ」
龍二「お前ら全員笑ってんじゃねぇか。ったく。」
剣「流石に張り詰めすぎじゃないですか?ちょっと落ち着いてくださいよ。」
剣は話をそらした。
龍二「そうだな。……ちょっと外の空気でも吸ってくるよ。」
ドラゴ「ちょうどいい覇龍剣ちょっと話が聞きたい。来てくれないか。」
覇龍剣「……分かった。剣たちは楽しんでいてくれ。」
剣「……分かった。」
そのままカードの状態の覇龍剣とドラゴは会場を後にした。
会場から少し離れた場所
ドラゴ「それで、覇龍剣お前何時までもつんだ?」
覇龍剣「………何の話だ?」
ドラゴ「とぼけなくていい。お前あの時、自分を生贄にして混沌魔龍を封じようとしていたな。
覇龍剣「あぁ。あの状況で混沌魔龍がこの世界に来たら本当に危ないかったからな。」
ドラゴ「そしてお前は次元の隙間に混沌魔龍はゲートに閉じ込められた。その後お前は剣と我らで見つけ、その場にいたファントムを倒しガルガンチュア・ドラゴンを開放してみせた。結果だけ聞けばお前も無事のように聞こえる。だが俺は見逃さなかったぞお前、もうボロボロじゃないか。身体を構成するので精一杯その状態でファイトなんてしたら消滅することだってあり得るだろう。」
ドラゴの衝撃的な発言しかし覇龍剣は反論をしない。
覇龍剣「……誰も気づいてないと思っていたんだがな。」
そして覇龍剣が実態化した。
見たらあちこちに傷があり剣の中心にも相当ダメージが行っているようにも見える。
ドラゴ「いや、覇王龍は全員気づいていると思うぜ。」
覇龍剣「マジか。」
ドラゴ「で、実際どれくらい持つんだ。」
覇龍剣「今は、覇王軍の仲間達の力で少しずつではあるが傷を治してはいるんだがな。とても1週間では完治とは行かないだろうな。」
ドラゴ「……お前死ぬ気か?」
覇龍剣「……いや、そんなつもりは無い。俺にはまだやらなければならないことがある。」
ドラゴ「…覇龍剣。」
覇龍剣「それに剣達のこれからの未来も見てみたいしな。」
ドラゴ「まぁ確かにな。…ってお前おっさんみたいなこと言ってること気づいてるか?」
覇龍剣「まぁ人間から見たら数百年生きてるなんておっさん通り越してヨボヨボの爺さんだからな。」
ドラゴ「確かにな。………勝つぞ1週間後必ず生きてあいつらがどんな未来を作って行くのか見ようじゃないか。」
覇龍剣「あぁ。」
そうして二人?は空を見上げた。
剣「……やっぱりか。」
龍二「それで?いつまでついてくるんだ?[解放者]」
???「やっぱり気づいてらしたんですね。」
宴会をしている会場から少し離れた駐車場そこに龍二と龍二をつけていた謎の長い金髪女性がいた。
龍二「俺が会場から出てからずっとつけてたな。目的は俺の抹殺か?」
???「まぁ、そんなところですね。あなたはバディポリスの中でもかなりの実力者それにわりと早めに潰しといた方がいいと思いましてね。」
龍二「それだけじゃないだろ報告は受けている。混沌魔龍の力の一部がお前達に渡っていることもな。それのテストも兼ねているんだろ?それとそろそろ名乗ってくれないか?名前を呼べなくて困るんだがな。」
???「おっとそれは失礼しました。私はアリスとでも名乗っておきましょう。」
龍二「それで俺を暗殺するつもりか?」
アリス「そんなことはしませんよ。私は貴方とファイトして貴方を倒して見せますよ。」
龍二「言ってろよ。直ぐに倒してやる。フィールド展開。」
龍二がフィールドを展開していつものフィールドが現れた。
アリス「せっかくですからこのカードで飾り付けでもと」
アリスが謎のカードをかざすとフィールドが激変した。
フィールドのあちこちで穴や傷が出来ていた。
アリス「いかがでしょうか。」
龍二「あまり趣味がいいとは言えないけどな。」
アリス「お褒めにあづかり光栄です。」
龍二「褒めてねぇよ。それじゃあ始めようか。」
「オープン・ザ・フラッグ!!」
バディポリス「おい、大変だ!!龍二さんが[解放者]とファイトしている!!」
一人のバディポリスが放った言葉が会場に響いた。その場にいた全員が戦慄を覚えた。
剣「場所は!!」
バディポリス「この近くの駐車場、フィールドを貼り周りの被害が出ないようにしているようだが、フィールドの様子がおかしい。あちこちを破壊されてフィールドを維持するのがやっとだ。そこのスクリーンにフィールドの映像が出る詳しくはそれを見てくれ。」
バディポリスがそう言うと近くのスクリーンにファイトの状況が映った。
剣「何だ?このフィールドあちこちが傷やら穴だらけだぞ。」
創一「そこまで激しいファイトなのか!?」
バディポリス「いや、ファイト開始時相手が何かしたらしい」
カナ「ファイトの状況は互角みたいですね。」
レイ「でも油断出来ないわ。私達は現場に行くわよ。」
カナ「分かった。」
そうして二人は現場に向かった。
剣「まさかこのタイミングで仕掛けてくるとはな。」
和人「想像出来なかった訳じゃないが、まさかこんな堂々とくるとはな。」
創一「!!何だあれは?」
創一はスクリーンに映っている光景に驚いた。そこには
アリス『私のバディの魂を喰らい現れなさい!!混沌魔獣!!』
剣「!!バディを生贄だと!?」
和人「なんてことを。」
会場のあちこちから驚きの声が聞こえてきた。
あたりまえだ。バディを生贄にして現れるカードなんて聞いたことが無い。
そして現れたのは全身を武装した巨大なモンスターが現れフィールドを支配したのであった。
いかがでしょうか。
仲間達が集結して遂に決戦って感じを出したかったのですがどうでしょうか?
解放者達が持っていた謎のモンスターその正体は一体?
謎が大量に出てきた今回のお話次回もお楽しみに