今回はファイト無しです
それではどうぞ。
剣「それじゃあ状況を整理すると、竜司さんはしばらくの間病院で安静にしなければいけない。」
カナ「かなりひどい状態だった。もしあれを食らっていたらもう……」
剣「それを防いだ勇気の覇王龍は?」
レイ「今カナミさんに検査と調整をしてもらっている。何年もカードのままだったから問題がないかどうか念のためね。」
創一「問題はあの混沌魔獣だ。バディの魂を生け贄にして強力な力で攻撃を仕掛けてくる。アレの対策を考えないといけないな。」
全員が龍二さんのファイトを思い出していた。
手札も場も全てを破壊され、その上で圧倒的な力を見せつけられたのだ。それは対策を考えるだろう。
剣「ブラスター・ジョーカーの力で絆を断ち切れるけどあまり効果はないだろうな。」
和人「混沌魔獣対策として防御魔法を温存しておくか、速攻で決着をつけるしかないな。」
剣「まぁそれは各自で対策してもらうとして、それでな、これからの予定なんだけど明日はそれぞれ好きにしていていいそうだ。」
「「「「……は?」」」」
剣の突然の休み宣言により、その場の空気が固まった。
創一「どういうことだ。この非常時に俺たちは何もできないのか?」
和人「そうだぜ。俺たちだって何かやれることがあるはずだ。いきなり休みにするって言ったてさ。」
剣「落ち着け、本当に休みにするんじゃない。お前たちに町のパトロールをしてきてほしんだよ。」
遥か「パトロール?」
剣「あぁ、今回の事件で奴らはどこでもあの混沌魔獣を出して暴れることができる可能性が浮上した。それにともない町の警戒レベルを引き上げることにしたんだ。だけどその準備に丸1日要するみたいでその間ファイターは全員各地を回り解放者を探しだす。」
カナ「見つけたら?」
レイ「それは近くのファイターを集めて集団でたたく。これ以上被害を拡大させないための措置でしょ。」
どうやらレイは事前に話を聞かされていたようだ。
剣「あ、そうだ、これを。」
創一「ん?これは?」
剣「近くの映画館のペアチケット、なんかもらったからお前らにやる。じゃあな。」
そう言ってどこかに向かった。
和人「え?ちょっとどこいくんだよ。」
遥か「……これ明日デートしてこいってこと?」
「「「!!」」」
和人「あいつこんな気の利いた事できたんだな。」
遥か「ちょっと意外。」
創一「あいつはどうする気なんだろう。」
カナ「まぁ、何とかするでしょう。」
レイ「(まぁ最後の戦いの前で二人だけの時間を過ごさせてあげようていう気の使ったんでしょうね。)」
ドラン「俺たちは剣のところに向かうわ。」
和人「え?警備なんだから一緒にいたほうがいいんじゃないか。」
ドラン「いや、そりゃ確かにそうだなまぁあれだ少し離れているからなんかあったらすぐ駆けつけるからまぁあれだゆっくりしていろ。」
ダリルベルク「そうだな警備なら我々でやってるから楽しんでこい。」
レイ「ダリルベルクがまともなこと言ってる。」
ダリルベルク「なんだと!?それはどういう意味だ。」
ドラン「そのままの意味だ。」
ダリルベルク「何を言う我はただ割れの正統性を証明するために証言しているだけだ。大体我だけデッキの初動にしか使われないんだぞ。お前たちは序盤から終盤までずっと活躍できるんだろ。それで、」
ドラン「どうでもいいから要するにお前は何が言いたいんだ?」
ダリルベルク「われの出番を増やせ!!」
「「いつもと言ってること変わんねぇじゃねぇか!!」」
ダリルベルクがいつものようにボコられるのであった。
「……デートか。」
カナ「ねぇ、レイ明日何着ていけばいいと思う?」
レイ「なんでもいいと思うけどもう好きにして。」
カナ「そんなわけにはいかないでしょうが!!」
その夜、カナとレイは明日着ていく服について話していた。
「やっぱりこっちかなそれともこれかな、いややっぱりこっちかな、あぁ決まらない。」
レイ「普段と同じでいいんじゃないの?」
カナ「そりゃあそうかもしれないけどさ、まぁたまには違う服装もいいかなってさいややっぱりいつも通りの服装でもいいかな。」
レイ「もう好きにして私はこれをやってるから。」
そう言ってレイはパソコンに向かっていたそこにはシミレーションのようなのが出ていた。
カナ「なにそれ?」
レイ「前に話したダブルブレイブがついに完成するから最後の調整してるのよ。まぁ明日には使えるようになると思う。」
そう言ってまたパソコンに向かっていた。
カナ「」
またカナは服選びに夢中になったのだった。
ダリルベルク「遥か、早く寝たほうがいいんじゃないか。明日は、」
遥か「わかってるだけどちょっとこれをね。」
遥かはデッキを見ていた。
そこには今まで使ってなかったカードもあった。
ダリルベルク「この局面でデッキを組みなおすのか?」
遥か「私にはこれがある。」
そこには剣から受け取ったカードそれをサポートするカードを持っていた。
ダリルベルク「そうか、ならばこのカードを使うといい。」
遥か「ん?なにこれってえ!!」
ダリルベルクは遥かにあるカードを渡した。
ダリルベルク「このカードは我のとっておきだ。」
遥か「こんなのいつの間に。」
ダリルベルク「それは我の切り札だ。長い間力を貯めた結果だ。」
遥か「そうなの、ありがとう。大事に使うね。」
ダリルベルク「あぁ我はおまえのバディだ共にこの戦争を生き残ろうぞ。」
遥か「うん。」
和人「やっべえ寝坊した。なんで起こしてくれなかったんだよ、ドラン!!」
ドラン「うるせぇ!俺だってそれどころじゃなかったんだよ。」
和人「嘘つけ、お前基本的に暇人だろうが。」
和人は走っていた理由は寝坊してデートに遅れそうになっているのだ。
おまけにドランも何かしていたようで時間になっているのに気ずかなかったようだ。
ドラン「嘘じゃねぇよ。なら後でお前のデッキを見てみろよ。驚くぜ。(未来からの干渉があるだなんてな。)」
和人「時間に間に合って遥かを怒られなかったらな。」
ドラン「いや、もう時間になってるぞ。」
和人「は?」
和人は自分の腕時計を見ると約束の時間になったいた。
遥か「……それで、なんで遅れたの?」
当然和人は遅刻した罰として集合場所近くのカフェで待っていた遥かの飲みもの代を払わされたのだった。
和人「それは、「どうせ寝坊したとかそんな感じでしょ。」…はいその通りです。」
遥か「……信じられない。」
和人「……はい申し訳ございません。」
遥か「……早く映画館に行くよ。上映時間に間に合わない。」
和人「ありがとう。そういえば何見るんだ?」
遥か「最近話題のホラーサスペンス。2時間半の超大作」
和人「…俺、精神持つかな。」
遥か「…あ、和人遅れたんだから今日全部おごりね」
和人「……」
和人の目が死んだ瞬間だった。
ダリルベルク「流石にかわいそうだな。」
遠くで見ていたダリルベルクが和人に同情していた。
遥か「……楽しかった。」
和人「そ、それはようございました。」
遥か「?和人は楽しくなかったの?」
和人「いや、まぁ楽しかったんだがな。やっぱり監視されているのが気になってな。」
遥か「やっぱりさっきから変な気配を感じていたんだよね。」
和人「ということで……おい、そこに隠れてるやつ出てこい。」
和人がそういうと突然フィールドが展開された。
「「!?」」
???「やはりばれていたか。あまり姿を見せたくないのだがな。」
声をしたほうを見ると忍者の恰好をした男がいた。
和人「お前は、解放者か?」
???「いかにも俺は解放者の一人だ。」
遥か「……名乗りなさいよ。」
???「俺はシノビ名前を名乗るなどあり得ない。本来なら暗殺をなりあいとするのだがお前たちにきずかれるとはな。しょうがないファイトで倒してやる。」
和人「いや物語的にそうしないとまずいだろ。」
シノビ「いやそこでメタ発言をするな。」
遥か「ここは結構シリアスな場面なんだから。」
和人「そうだったな悪い。」
遥か「いいんだよ。さっさとあいつを倒してデートの続きやろ。」
和人「あぁ。」
シノビ「おーい、おれを忘れてイチャイチャするんじゃねぇよ。」
「「イチャイチャしてないよ(ねぇよ。)」」
ダリルベルク「いやバリバリイチャついてたぞ。」
ドラン「まったくだ。」
和人「おまえらどっちの味方なんだよ。」
シノビ「まぁいい二人まとめて相手をしてやる。」
和人「やってやるよ。「待って」遥か?」
遥か「こいつは私一人でやる。」
和人「遥か何を言っているんだ!?こいつは解放者の一人、だったら二人で」
ダリルベルク「大丈夫だ。」
和人「ダリルベルクまで何言っているのか分かっているのか!?」
ダリルベルク「分かっている。だけどなデート邪魔されてマジギレしていてな。」
和人「あぁー。わかった任せる。遥か絶対勝てよ。」
遥か「分かってる。」
シノビ「我が忍竜デッキの力見せてやろうぞ。」
「「オープン・ザ・フラッグ!!」」
初めてのデート模写です。
難しいですね。
次回はカタナワールドの混沌魔獣とヤンデレモードの遥かどっちが勝つかお楽しみに。