五等分の花嫁 ー扉を開けたら生まれ変わってましたー   作:blossom

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こんにちは。なんとなく読んでたら書きたくなったのでかきます
かなりオリジナルなので注意してください。
父は子煩悩です。5つ子はいつも通りアホの子です。なるべくハッピーな毎日を書いていきたいので更新ペースは遅いですがよろしくお願いします
なお今回の話はめちゃくちゃ時間軸進むの早いです。線ではなく点としてになります。
拙いですがよろしくお願いします。


将来結婚しようと言われました(幼少期)

 

「はぁ……今回の五等分の花嫁の漫画一花可哀想だったなぁ」

 

そう呟くのは東大に入り医療弁護士目指している彼、新太隼也。

今は大学一年生でこうして勉強の休憩している時は漫画を読んですごしていた。

 

「嘘つきすぎて嘘を重ねなきゃいけないのは自業自得だがそれは恋愛からきた歪んだものなんだよな」

 

ふぅ……と一息付き机に向かい勉強を始める。

彼には友達といったものはいない。父は省庁、母は医者として共働きをしているため、家には基本いない。そんな最中自分を支えてくれたのは漫画であった。高校の頃ふと図書室の書籍コーナーに漫画があり、それで随分とハマった。部屋には色々な漫画がある

今現在読んでいるのは五等分の花嫁の最新話である。

 

「俺も風太郎のような状況になった時、どうするんだろうか」

 

などと無意味な妄想もしたりする。しかし東大に首席で入った彼はそんなことしながらも勉強をこなせる。

 

「まぁいいや、ありえないことを考えても意味がない。サイダーでも買ってくるか」

 

と玄関へ出た時だった

 

 

 

 

 

そこは何もない空間。白の世界。上も下も右も左もない世界。

 

「うっ……気持ちが悪い……」

 

彼は吐き気を催した。そして膝をつく。周りを見渡すが何も見えない……

 

「一体……なんなんだこれは」

 

そう言って彼の意識は落ちていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を覚ます

 

 

ーとある病棟ー

 

オギャァァ

 

「はい、元気な赤ん坊が産まれましたよ」

 

……?????だれが???

 

「はぁーいパパでちゅよーー」

 

っ!?何だこのオッサン!?

 

てこの声は…上杉勇也じゃねえか!!間違えてこの人ゆうやって呼んだから覚えてるわ!!いさなりなんだよな!!

 

オギャァァ

 

「あら、可愛い子ね。私に似たのかしら」

 

…………あれ??もしかしてだけどこの人上杉勇也の妻か!?!?

作中には出てこなかったがクソ美人やんけ……

名前はなんなん!?教えてママァァァ!?

 

「「「「「オギャァァ」」」」」

 

!?!?!?なんでこんなに声聞こえるの!?5人!?

 

「あ、お前のところも産まれたのかマルオ」

 

「あぁ……可愛い5つ子だよ」

 

…………あれ?もしかして……5つ子ってあいつらじゃないよな??しかもいまマルオって……

 

「はぁはぁ……やっと五人産めたわ……」

 

…………まじで5人連続で産んだのかよこの母……

 

え???まってたしか中野母は死んでるはずじゃなかったっけ……??あんな美少女の母とかクソみたい!!みせてええ

 

「オギャァァ!!!!」

 

言 葉 が 出 な い

 

おれはせかいにぜつぼうした

 

 

 

ちなみに4ヶ月経ってしっかりと目が見えた時に2人の妻がこちらを見ていてめちゃくちゃ二人とも美人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーそこから数年後ー

春が来て暖かくなってきた4月頃

3歳になった俺は只今中野家に来ている。なんでも父同士が友達だとか。ホモダチじゃねえよな……???

 

「マルオーー!!来たぞーー!」

 

「わかった。今開けるよいさなり」

 

ガチャ

 

どうやら言葉がある程度喋れるようになったことで改めてお互いを自己紹介させようという魂胆らしい。

 

「よく来てくれた3人とも。さぁ上がってくれ」

 

「「お邪魔します」

 

ここは親を真似てみようかな。

 

「お、お邪魔しましゅ……痛い……」

 

そして盛大に噛んだ。

 

「おお!?風太郎が噛んだ!!!これは写sウゴっ!!?」

 

「貴方……あまり調子に乗らないで」

 

ママン怖い……

 

「どうしたの??怯えちゃって……」

 

「な、なんでもないですお母さん……」

 

もう家に帰りたい……

 

「漫才してないで入ってくれ。娘達も我が妻も待ちくたびれているだろう」

 

「すまねえマルオ。じゃあお邪魔します」

 

「風太郎、靴はしっかり揃えて置くのよ」

 

「はい、お母さん」

 

そういって玄関からリビングへ向かっていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私は一花」

 

「私は二乃よ」

 

「私は三玖……」

 

「私は四葉です!」

 

「私は五月と申します」

 

「わかんねえよ!!!!」

 

俺はそう叫んだ

 

「こら風太郎女の子達にそんな言い方しちゃいけませんよ」

 

「だってお母さんこの人達見た目が全員同じなんだもん……」

 

そう俺はママンに訴えた。見た目が全員一緒だったそれは漫画で読んでても思ったことだった。だってみんな同じ髪の長さで同じ服装なんだもん。わかるわけないやろ!!!(半ギレ)

そんなこと言ってると

 

「あら〜じゃあ全員当てれなかったら全員風太郎くんのお嫁さんになるということでいいわね」

 

「全力で覚えます!!」

 

中野ママンが全力で未来潰しに来た。ラスボス級である。

 

「えーとふーたろーくん??」

 

オロオロしてると5つ子全員が俺の服の裾を掴んだ

 

「「「「「不束者ですがよろしくお願いします」」」」」

 

と5人同時にぺこりと頭を下げた。息ぴったりである。

 

「どこで覚えたその言葉ァ!」

 

盛大に突っ込んだ

 

「何かね!!?風太郎君!!我が愛娘じゃ不満かね!!」

 

「いや、不満じゃないですよ!!?寧ろ彼女達は【約束された美少女(エクスカリバー)】ですから!!」

 

ととっさにフォローをする

すると三玖が

 

「さり気なく私達のこと褒めてくれるふーたろーくん、好き」

 

「ぐはぁっ」

 

あまりの破壊力におれは膝から崩れ落ちた。

うぅ……この可愛さは反則でしょ……誰かわかんないけど…

 

「ふーたろーくんあーそーぼー!!!!」

 

と四葉が背中に乗ってくる。まだ力がないから重い……

 

「えっと……一花!!」

 

「四葉ですよ!!!」

 

「なんなん!???わかるかァァァ!!!」

 

というと5つ子が一斉に襲いかかってきた

 

「ちょ、俺をどこに連れて行く気なの!!?助けてお母さん!!」

 

と母に助けを求める。

 

「ふーたろーパパ、ママ、ふーたろー借りるね」

 

そう一花は言ってきた。ぜつぼうをかんじた。しかし我がママンは見捨ては

 

「良いですよ〜」

 

した……

そして俺は5つ子の部屋に連れてかれた。

おままごとは俺がパパ役で他が全員ママ役だった。途中で三玖と二乃が喧嘩したり、一花が寝始めたり、四葉が走り回ったりと大変だった。五月は恥ずかしかったのか終始もじもじしていた。

 

なんだこれ……カオスやん……

 

 

 

 

 

 

数十分後には5つ子はみんな寝始めた。暴れ回って疲れたみたいだった。のだが

 

「(くっ……こいつらわざとだろ……服をつかみながら寝てやがる……)」

 

俺は一刻も早くリビングへ行ってゆっくりしたいが5つ子が服をつかみながら寝ているので動けない。上に乗っかってる2人やつまじでどけぇ!オラこんな5つ子嫌だァァァ!

と思っていると

 

ガチャ

 

と扉を開ける音が聞こえた

 

開けたのは中野母。そして俺は

 

「た、助けてください」

 

と必死に訴えたが

 

「あら〜もう娘達を懐柔したのね〜将来が楽しみだわぁ〜」

 

といって扉を閉めた

 

 

おれはせかいにぜつぼうした(3回目)

 

産まれて3年で3回絶望してるとかむりぃ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は過ぎ

 

小学校入る前中野家は仕事の関係で離れなければならなかった。

そんな別れの日

 

「うぇぇぇん……ふーたろーとはなれるのやだぁ!!!」

 

と四葉と二乃、そして五月と三玖と一花が泣きついてくる。

服が鼻水でやばい。絞れそう。

 

「そうは言ってもなぁ……仕事なくなったらふーたろーとも遊べなくなっちゃうからなぁ……」

 

「やだ!!ふーたろーと離れたくない!!!うぅ……」

 

と三玖が泣き叫んだ。

 

やはり子供は初めての別れににはれないものか。いや、死ぬわけじゃないけど。

 

かなり両家夫婦は困り顔だ。どうしたら良いかわからないみたいだ。

仕方ないここは俺がやるしかないか。

 

「一花」

 

「はい……」

 

「二乃」

 

「な、なによ……」

 

「三玖」

 

「なに……?」

 

「四葉」

 

「なんでしょう……」

 

「五月」

 

「なんでしょうか……」

 

5人の顔をそれぞれ見ながら5人の名前を読み上げた

 

「確かに今は別れちゃうけどまた会えると信じてる。絶対とは言いきれない。だから俺からこれを渡す」

 

風太郎は5個分のミサンガを取り出した

 

「俺がお前達をイメージして作ったミサンガだよ。そして俺達がいつか会えるようにおまじないを込めたミサンガだ。これをお前達にあげる」

 

「え!?いいの!?」

 

5つ子は目を輝かせている。

 

「うん、お前達のために作ったのだからな」

 

そう言って5人に渡す

 

「嬉しい……」

 

と小声で五月が囁いた

 

「そーか嬉しいか五月。ありがとうな」

 

「っ!?ふーたろーくんのバカぁ!!!」

 

そう言って中野パパの後ろへいきこちらを唸って見ている

子犬か

 

「これで多分大丈夫ですよお父さん、お母さん……あれ?」

 

「「「「……」」」」

 

あれ?なんか反応が……親からの反応が……

 

「風太郎くん、君に私の娘達をあげよう」

 

「ふぇ!?なんでやねん!!」

 

なんか違う!!みなおしたとかさ!!そっちじゃないん!?

 

「娘達の将来も安泰ね〜」

 

「中野お母さん!!ちゃうねん!!」

 

なんで!?そうなるの!?

 

「風太郎……やり手だったか……」

 

「誤解生む言い方やめろバカ父!!」

 

「風太郎……いつの間に遠くへ言ってしまったの……」

 

「ママァ!!!」

 

なんでこうなるのぉぉぉぉ!!!!

そんな感じで頭抱えてると後ろからクイクイと服をひかれた

しょげながら後ろを振り返ると5人の顔が目の前にあった

 

そして5人がそれぞれ

 

「ふーたろー」

 

「将来」

 

「私達が出会った時は」

 

「絶対に」

 

「みんなで」

 

「「「「「結婚しようね」」」」」

 

……もういやぁ……

 

「あーはいはい……結婚しよーねー」

 

まぁするかわからんけどな(鼻ほじ)

 

俺は自分のミサンガを弄りながらそんなことを考えてた(現実逃避)




はい、プロポ受けました。次からは高校生編に行くつもりです。ではまた会いましょう
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