20Mとかすぐ到着しますね・・・
被害者数50→20に変更しました。
「おいシロ!任務だ、行くぞ」
「え、ええ、えー・・・」
近寄らないでおこ、と思ったらこれだ。何故か宇髄さん(一応さん付けはする)とタッグを組んで鬼の討伐に行くことになった。なんで・・・?疑問符がいっぱい浮かんでいるのが分かったのか、私をチラ見してから説明を始めてくれた。察してくれる人はありがたい。ちょっとだけ評価あがったよ。ほんのちょっとだけね!
「柱は忙しいからな、都合着くのが俺しかいなかったんだ。今から行くところは既に人が20人ほど消えている。雑魚が何人行っても意味ねえから俺らが行くんだ」
「なるほど。今から?」
「当たり前だ。足引っ張るんじゃねえぞ?」
「なんかイラッとしたから私一人で倒してやるわ」
今まで、伊之助を筆頭に可愛い子達ばかりと関わっていたせいか煽り耐性が低くなってきている気がする。絶対に宇髄さんの手を借りずに鬼倒してやるからな!と意気込んでいると宇髄さんがプルプルしていることに気づいた。スライムかな?
「ククッ、いい気概じゃねえか。嫌いじゃねえぜ?そういうの」
「あ、ああ、うん?・・・これ褒められてるの?」
「褒めてんだよ、有り難れ!とりあえず準備しろ。すぐに出発するぞ」
「準備することはないから大丈夫!すぐ行ける」
今更だが、初対面時の口論後から宇髄さんに対して敬語は使っていない。宇髄さんも気にしていないようだし、なんか、うん、別にこの人は敬わなくていい気がした。
「んじゃまあ、行くとするかね!」
そう言うと、なんの予備動作もなくツッタカターと走り出した。え、本当に人?早すぎて怖いんだけど、と内心で思いつつ、宇髄さんと並走をする。
「宇髄さん足早過ぎない?本当に人間?」
「あ?俺は元忍だぞ。これでも緩めてる方だ」
「忍って本当にいたんだ。ああ、私着いていけるから緩めなくていいよ」
本当に人間なのか疑わしすぎて本人に聞いてしまった。忍がこの時代にまだいたんだなぁと思いつつ、スピードを抑えているということを聞いて配慮は必要ない旨を伝えた。多分だけど、追いつけるかわからないから緩めてたんだろうな・・・見くびられてるな、私。確かに結構雑魚かもしれないけども!その辺の鬼よりは強いんだから!
「そういえば、目的地ってどこ?」
「あ?ああ、ここからだとそうだな・・・5里ほど離れた海岸だな。漁に出たものがほとんど戻らないんだと」
「なるほど、海なら海難事故って思われる可能性が高いからか。そこに鬼殺隊が出ることになったきっかけは?」
「簡単な話だ。生き残りが口を揃えて、鬼が出たって言ったんだと」
ふーん、そっかー、海かー。海なんてここ暫くずっと見てないなーと思っていたが、先程言っていた宇髄さんの言葉を思い出して戦慄した。
5里って、20kmじゃん!ほぼハーフマラソンかよ!
最初の方と比べると、シロちゃんがどんどん人間らしくなってますね!
遊郭編にシロを同行させるか
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させる
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させない