妖精の尻尾の音竜   作:ハーフィ

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遅れてすみません…。

今回少しグロいかも?


犠牲

「居た居た!…あ!ラクサスもいる!!」

 

マーチに連れられてウェンディたちのいる場所まで戻ってきたアミク。そこにはなんと、ウェンディ達だけでなくラクサスと雷神衆もいた。いつの間にか合流していたらしい。

そして、ラクサスはジルコニス相手に攻撃をしているところだった。

 

彼もウェンディを心配して援護に来てくれたのか。

 

「ラクサス!ウェンディ!!」

 

「アミクさん!!」「無事だったのね!」

 

空中に居るアミクを見つけてウェンディとミラが安心した声を上げる。

 

ラクサスもチラッと視線だけこちらに向けてくれた。

 

「おお?こりゃまた美味そうな小娘が来おったな」

 

ジルコニスもアミクを見上げて鋭い牙を剥き出しにして笑う。

 

アミクはウェンディの隣に着地した。

 

「ドラゴン1人倒してきた!」

 

「本当ですか!?」

 

喜色を浮かべるウェンディにVサインで同意してから「意外な助っ人もいたけどね」と続ける。

 

「とにかく、人類はドラゴンを倒せるんだ!だから恐れることはないよ!!」

 

ウェンディ達だけでなく、その場に居る兵士達やヒスイ達にも聞かせるように言うと、彼らの顔が希望で明るくなった。

彼らの士気も上がったようなので、ジルコニスとラクサスに意識を向ける。

 

ラクサスはバチバチバチ、と電撃を放ってジルコニスを怯ませているようだ。

一方ウェンディ達はラクサスの邪魔にならないように配慮しているのか、少し下がってその様子を見ている。

 

「ラクサス!加勢するよ!」

 

「必要ねえよ」

 

ラクサスは電撃を放ち続けながらアミクの援護を拒否する。電撃を喰らっているジルコニスだったが…「ふん!」と力任せに自信に纏わりつく電撃を振り払ってしまった。

 

「うわっ!?」

 

飛び散った電撃がアミクを掠める。危ない危ない。

 

「うおあああああ!!!」

 

しかし、近くに居たラクサスには直撃してしまった。

 

「ラクサス!!」

 

彼が衝撃で吹っ飛び地面に倒れる。思わず心配してしまうが、同じ雷属性だ。ダメージはあるまい。

 

「…必要ねえ、とか言ってられねぇみたいだな」

 

ラクサスが険しい顔をしながら立ち上がる。思った通り、ダメージは無いらしい。

 

「仕方ねえ。手を貸せ」

 

「お任せあれ!」

 

「わ、私も手伝います!私も、滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)ですから!」

 

アミクとウェンディがラクサスの隣に並び立つ。それを見てジルコニスは鼻で笑った。

 

「女子が2人加わったくらいで痛くも痒くもないわ!!」

 

「どうかな?甘く見てると痛い目見るよ!」

 

なんせ、こっちはドラゴンを倒したという実績があるのだ。…当てになるかはともかく。

 

「まずは強化から!」

 

「はい!『アームズ』『アーマー』『バーニア』!!」

 

「『攻撃力強歌(アリア)』『防御力強歌(アンサンブル)』『速度上昇歌(スケルツォ)』!!」

 

アミクとウェンディが魔法を使うと、2人分の付与術(エンチャント)がアミク達に降りかかる。これでアミク達の身体能力は大幅に強化された。多少なりともジルコニスと戦えるはず。

 

「ほぉ、付与術(エンチャント)とな」

 

ジルコニスは興味深げに声を出した。ドラゴン達の間でも付与術(エンチャント)を使うのは珍しいのだろうか。

 

ラクサスは漲ってくる力に感心したように自分の手の平を見つめた。

 

「こいつはすげえな…『レイジングボルト』!!」

 

トップバッターはラクサス。いきなり強力な電撃を浴びせていく。

 

「ぐおおあ…!?」

 

痛みのせいかジルコニスの表情が歪んだ。思ったより痛かったのか驚いたような表情も混じっている。

 

「畳みかけろ!!」

 

「『音竜の交声曲(カンタータ)』!!」

 

「『天竜の翼撃』!!」

 

ラクサスの言葉を合図にアミクとウェンディがそれぞれ左右から攻撃を仕掛けた。それらは両肩に直撃し、ジルコニスが呻き声を上げる。

 

「『音竜の咆哮』!!」

 

そこにアミクが追撃。脳天にブレスを叩きこむ。

 

「『天竜の鉤爪』!!」

 

ウェンディも続けて蹴りをジルコニスの足に放った。

 

絶え間ない攻撃にジルコニスは顔を険しくする。

 

「ワシに僅かながらもダメージを与えているだと…貴様ら、やりおるな」

 

ジルコニスもティガレックスのように人間からまともなダメージを受けるわけがない、と高を括っていた。

しかし、今感じた痛みで多少認識を改めざるを得なかった。今こそ小さなダメージだが、甘く見ていると後々、痛い目を見るかもしれない。

少しだけ、注意せねば。

 

「お遊びが過ぎたかのう…」

 

ジルコニスは目を細めてアミク達を見る。その目つきは獲物を狙う獣のようだ。

その視線を真に受けてアミク達はゾクリ、と背筋が震えるのを感じた。強き者は視線だけでも相手を震わせる。それを身を持って思い知った。

 

 

「ウオオオオオ!!!」

 

ジルコニスが腕を振ってラクサスを攻撃する。ラクサスはそれを雷光の速さで跳んで躱した。しかし、余波だけで近くで見守っていた兵士達が吹っ飛んでしまう。

 

『うわあああああ!!!』

 

「あ…!!」

 

悲痛そうに吹っ飛ぶ兵士達を見つめるヒスイ。思わず飛び出そうとするがアルカディオスが「姫、危険です!」と肩を抑えてきたので叶わない。

 

「せぇい!!」

 

攻撃直後のジルコニスを狙おうと、アミクが彼に突っ込んでいくが。

 

「ふぅぅん!!」

 

「わおっ!?」

 

ジルコニスの足が振り下ろされ、アミクは緊急回避をせざるを得なかった。

ズシ―――ン!!と轟音が鳴り響き、地震の如く振動する。地面が罅割れ、クレーターが出来上がった。

 

 

 

「…1頭でも、ここまでの力…滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)と言えども、本当に勝てるのか…?」

 

ヒスイを抱えて庇いながら、アルカディオスはドラゴンの圧倒的な力を前に不安を隠しきれなかった。あのジルコニスは単純な身体能力が優れているだけでなく、魔法まで使える。服を脱がす、とかいう破廉恥な魔法だが。

しかし、魔法を使えるほど魔力の扱いに長けているのは間違いない。ドラゴンとは、それほどに優れた生き物なのだ。

 

滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)も人間だ。人間がドラゴンに挑もうとするなど、無謀な事なのではないか…そう、弱気な考えが脳裏を掠める。

 

「勝てるよ!!」

 

それを耳聡く聞き付けたアミクが叫んだ。

 

「さっき言ったでしょ!人間はドラゴンに勝てるって!!それに1人なら難しいかもしれないけれど…」

 

アミクはラクサスとウェンディに視線を向けて自信満々に頷く。

 

「3人でなら、怖いモノはないよっ」

 

アミクの言葉にラクサスは不敵に鼻を鳴らし、ウェンディも勇ましい顔つきで頷いた。

 

「その辺の男よりも骨のある女子だな。ふむ、どんな味かますます気になってきたわい」

 

舌なめずりするジルコニス。ぞわっと鳥肌が立った。

 

「エサになる気はない!『音竜の輪舞曲(ロンド)』!!」

 

アミクはジルコニスの顔面に移動すると、両腕を振るった。顔面にアミクの両腕が直撃し、ジルコニスは思わず目を瞑る。

 

「ぬっ!?」

 

「ウェンディ!合わせて!」

 

「了解です!『天竜の────』」

 

「『音竜の────』」

 

「『『咆哮』』ォォ!!」

 

そこに、アミクとウェンディの2人のブレスが放たれた。

2人分のブレスは流石の高威力。ジルコニスは歯を食いしばりながらそれに耐える。

 

「よくやった!アミク、ウェンディ!!」

 

そして、締めはラクサス。ラクサスの拳に雷が収束していき、それを怯んでいるジルコニスの顎に叩き込んだ。

 

「滅竜奥義!!『鳴御雷』!!」

 

「ぐおおおおお!!?」

 

強烈な衝撃が、ジルコニスの体を吹き飛ばした。ズゥン、音を立てて地面に倒れこむ。

 

「やったの!」

 

「これで決まったわね」

 

あのジュラを倒した魔法を喰らわせたのだ。倒せるまではしなくとも、かなりのダメージは与えられたはず。

 

 

と、思っていた。

 

 

「ぐぬうう、痛いのう…我の顔に一撃を喰らわせるとは…この小僧め」

 

ジルコニスがのそりと起き上がったのだ。痛そうにはしているが、元気そうだ。

 

「ラクサスの滅竜奥義が!?」

 

「効いてはいるみたいだが…微々たるダメージか」

 

ティガレックスもそうだったのだが、ドラゴン硬すぎやしないだろうか。

 

「そろそろ本気で腹が立ってきたのう…我は女子をからかうのは好きだが、男とじゃれあう趣味はない」

 

「どっちにしても嫌な趣味…」

 

アミクがげんなりして言うと、ジルコニスはウェンディの方を向いた。

 

「貴様らは裸に剥かずに食い殺してくれる」

 

やはり、ジルコニスにとってはアミク達など「少し厄介な食料」に過ぎないのだろう。

ウェンディが怯えたように後ずさった。

 

「男の方は肉が硬くてまずそうだが…貴様らは…」

 

チラ、とアミクの方にも目を向けてきた。欲望が籠った目つきだった。欲は欲でも食欲だけど。

 

「メインディッシュは後に残しておくか…まずは貴様からだ!」

 

ジルコニスは舌なめずりした直後、ウェンディに向かって突撃した。

唐突で素早い突進にウェンディは反応できない。ジルコニスの凶悪な牙がウェンディに小さな身体に襲いかかる。

 

 

「あ…」

 

「ウェンディ!!」

 

それをみすみす許すほど、アミクはマヌケではない。すぐに反応した体が突っ立っているウェンディを突き飛ばして、自分も後ろに退避した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はずだった。

 

 

 

 

「──────あれ」

 

 

 

手を握ろうとして何も反応がない事に気付く。

 

 

 

右腕に走る激痛。

 

 

 

見下ろすと右腕の途中から先がない。

 

 

 

赤い液体が噴き出している断面。

 

 

ジルコニスの口から垂れる赤い液体。

 

 

それが何を意味しているか。

 

 

 

「う────うあああああああああああああっ!!!?」

 

 

 

右腕を抑えて座り込んで絶叫する。

 

 

 

食べられた。右腕を食い千切られた。

 

 

 

避けたと思ったのに間に合わなかった。

 

 

 

マグマを押しつけられたかのような激痛。痛みが尋常じゃなく痛い。痛い。痛い!!

 

 

「アミク、さん…?」

 

ウェンディが呆然と腕から血を噴き出させるアミクを見て回復しようという意識があったのか、何とか立ち上がってアミクの方に向かおうとする。

 

「おいっ!!」

 

焦った表情のラクサスも地面を蹴ってアミクに接近した。

 

 

 

が。

 

 

 

「あがっ!!?」

 

 

グワッ!!とジルコニスの手がアミクを鷲掴みにして掻っ攫った。

 

 

「後でゆっくり食おうかと思っていたが…少し味見しただけで涎が止まらんのよ」

 

「ああ…!!痛い、痛いぃ…!!」

 

 

血走った眼でアミクを見るジルコニス。そんな彼に突撃する影が一つ。

 

 

「やめろ―――――!!!」

 

 

人間形態になったマーチだ。涙を流しながらアミクを救出しようと爪を振るう。

 

「やかましいわ、羽虫が」

 

ジルコニスは鬱陶しそうにマーチを手で払う。それだけでもマーチのような小さい生き物には致命的だった。

 

「がはっ!!!」

 

地面に叩き落とされるマーチ。それだけで血まみれのボロボロで虫の息だった。

 

「うわああああ!!!マーチ!!」

 

「嘘でしょ…!?」

 

「まずい!!」

 

泣き叫ぶハッピー。青ざめるシャルル。すぐに救出しようと動くリリー。

 

「あ…マー…チ…」

 

アミクも痛みに耐えながらマーチに目を向ける。しかし、人の心配をしている場合ではなかった。

 

「それじゃあ、いただくとするかのう」

 

ジルコニスがアミクに顔を近づけて来たのだ。このままだと食われる。

 

「させないわ!!」

 

そこにサタンソウルを使ったミラが飛んで阻止しようとしてくる。

 

「アミク、待ってて!」

 

「邪魔をするな!!」

 

ジルコニスがまた腕を振ってきたのでミラは慌てて避ける。これでは近づけない。

 

「そいつを離しやがれ、クソ野郎!!」

 

今度はラクサスが飛び出して強力な電撃を放つ。

しかし、ラクサスの全力の攻撃もジルコニスの鱗は散らしてしまった。

 

「人の食事に割り込むとは大した度胸じゃのう」

 

嘲笑うようにラクサスを見下ろすと。

 

 

ジルコニスはおもむろにアミクの足に噛みついた。

 

「あ”っ!!」

 

綺麗な生足がブチブチ、と嫌な音を立てて引き千切られる。鮮血が飛び散り、肉の繊維が伸びた。

 

「ああああ”あ”あ”あ”あ”!!!」

 

もうこれが痛みなのかすら判断できない。ただ、与えられる感覚を甘んじて享受し、涙を零すだけだった。

 

「…美味い」

 

ジルコニスは一瞬硬直すると、目にギラギラとした光を宿した。大きく口を開け、アミクを中に放り込んでしまう。

 

「アミク様!!」

 

「待て────」

 

ユキノの悲鳴とラクサスの怒号が聴こえる。

アミクは滑った舌の上で、残っている方の腕を伸ばした。何かを求めているかのように。

 

「────ナ、ツ────」

 

 

 

 

 

 

 

ぐしゃっ

 

 

 

バリボリバリ

 

 

 

ぐっちゃくっちゃくっちゃ

 

 

 

 

咀嚼音。

 

 

ジルコニスがもごもごと口を動かし、何かを咀嚼している。

 

 

「やはり女子は美味いのう……ペッ」

 

 

ブドウの皮のようにジルコニスが何かを吐きだした。

 

 

 

血だらけでズタズタになった布。

 

 

原型を留めていないが…アミクの着ていた服だ。

 

 

「あ……あ……いや…いやあああああああああ――――――ッ!!!」

 

 

ウェンディが泣き叫びながら崩れ落ちた。

 

 

この場に居る誰もが目の前で起こった惨劇を見て、そして理解してしまった。

 

先ほど皆を叱咤して勇気づけてくれた少女が―――――アミク・ミュージオンが。

 

 

食い殺されてしまった事を。

 

 

「なんの、冗談だよ…」

 

ラクサスが表情が抜け落ちた状態で呆然と呟く。現実を受け止め切れていなかった。いや、受け入れたくなかった。

こんな現実、受け入れられるはずがなかった。

 

「う、そ…」

 

「そんな…アミク様が…」

 

ミラもユキノも突然のアミクの死に心が追いついていないかのようだった。涙目になって唖然とボロボロになったアミクの服を見ている。

 

兵士達やヒスイ姫達も絶望した表情だ。頼りにしていた年若い少女が無惨な死を迎えたのだ。死なせてしまった無力感と勝ち目が薄くなった戦いに恐怖を覚える。

 

「…なんという極上の味。今まで食った中でもダントツに美味だのう」

 

ジルコニスはよく味わうようにアミクの死体を口の中で動かした。

不思議な味だった。今まで何人もの人間を食べてきたが、ここまで深くて魂にまで染み込むような味は初めてだ。

夢中になって何度も舌で味わう。そして。

 

 

ゴクン

 

 

 

呑み込んだ。

 

 

「あ……」

 

 

その声は誰が出したものだったか。

 

 

異変は直後に起こる。

 

 

「お…?何だ、力が漲ってくる…?」

 

ジルコニスの体が光り出したかと思うと、変化が表れたのだ。

 

ただでさえ屈強そうだった肉体は更に筋肉を付け、より頑丈で破壊力が増したような体へと変貌する。

感じる魔力も膨れ上がり、立っているのがやっとというほどの魔力を放ちだした。

 

なにより、その威圧感。そして雰囲気。

人間どころか、ドラゴンにすら収まらない存在感を放っていた。言葉で表すなら、それはまるで―――――

 

 

 

神のような。

 

 

 

「フハハハハッ!!気分がいいぞ!!これ以上にないくらい力が溢れる!!」

 

 

高笑いするだけでビリビリと空気が震えた。

 

誰もが硬直して動けなかった。皆、悟ってしまったのだ。

 

 

 

圧倒的な存在感を放つ今のジルコニスには敵わない、と。本能が理解していた。

 

 

「そうか!!もしや今食ったのが『竜の巫女』の末裔か!?たかが言い伝えだと本気にしてなかったが、まさか本当だったとはな!!」

 

何の話だか分からない人間達。いや、そもそも頭に話が入っているかも不明だ。

 

「素晴らしいぞ!この力があれば、我に敵などないわ!!」

 

 

絶対的で無敵の力を解放するジルコニス。上機嫌で大笑いする彼の力は未知数。

その畏怖さえ感じる姿を前に人間達は彼を見ていることしかできなかった。

 

 

「アミ、ク…」

 

そして、リリーの腕に抱かれている息も絶え絶えなマーチは静かに涙を流す。

 

 

その涙の色は血の赤だった。

 

 

 

「え…?」

 

未来アミクは自分の体がから光の粒子が出ているのを見て愕然とした。

 

これは、まさか…。

 

 

「過去の私が、死んだ…?嘘でしょ…?」

 

過去の自分が死んだことにより、未来の自分が存在すると言う事象が無くなってしまった。それに伴う消滅だ。

 

 

「そんな…」

 

自分が死ぬなんて。どこかで過去の自分なら大丈夫だと慢心していたのかもしれない。

しかし、今更後悔しても遅い。どんどん身体から光の粒子が漏れ出て、体が薄くなっていく。

 

 

こんな所で終わってしまうのか。

 

未来からやってきたのに何も成せぬまま。

 

皆を助けられないまま。

 

 

 

 

 

ああ…やはり今も昔も、自分は無力だ。

 

 

「ナツ―――――」

 

 

彼女も大切な者の名を呼んで音もなく消えて逝った。

 

 




死んだ!死んだ!あはははは!!(狂気)
おほん、取り乱しました。

ってか絶対この間に一分超えてるよねって思うけど…。

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