凄まじいブランクと、なんか、書きたいことがわからなくなるっていう状態に陥っていました。
このお話もすごいよくわからない感じです。
なんか…すみません…
『さぁ!!待たせたなお前らあ!!
これまでの試合を乗り越え!残ったものは!4名!
ここで!準決勝の対戦カードをみていこう!
残ったのは奇しくもA組のみ!
一回戦!轟焦凍VS剣城想士!!
二回戦!常闇踏影VS爆豪勝起!!
一回戦はもう間も無く始まるぜ!!』
剣城よりも先に轟がスタジアムに上がってきた。
『先に登場したのは轟ダァー!!…剣城はまだか?』
剣城はスタジアムに上がる時間になってもこない。
『あれ??…「おいイレイザー。お前が言い過ぎたからじゃねぇか?」
マイクは、実況のマイクを切りイレイザーに聞く。
「…いや。そんな事はなさそうだ、みろマイク」
「ん…?お、来たか。」
『ここで剣城も入場してきたゼーー!しかし2人とも!!試合開始までもう少し待ってろよーー!』
マイクはそう言う。
だが、その隣の男と、観客席の骸骨、そして、燃え盛る男は気付く。
(…焦りすぎだな。顔に焦りが出ている。)
(俺以外にも何か言われたか…?オールマイトか?エンデヴァーか?…いや…そういえば剣城と幼なじみの奴がいたはずだ。そいつに何か言われたか…)
そう考えている相澤達を他所に2人は会話していく
「…剣城。」
「何ダァ。」
「…今のお前は、本当にヒーローに近づけてるのか?」
「なっ…ハァ??何を言ってる」
「…わからないならいい。」
「おい!!どういうことだ!」
剣城からの問いをぶったぎり轟は思考する。
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時は戻り…剣城戦の入場前。
すすむ轟に通路にいて待っていたエンデヴァーが声をかける。
「…来たか。」
「…親父…」
「……親父。聞きたいことがある。」
「なんだ。」
「俺と剣城はどちらが上だ」
「ふん。そんなことか。
お前は「俺の上位互換でオールマイトを超える義務がある。そういうと思っていた」…ふん。わかってるじゃないか。」
「違う。親から見る子ではなく。純粋にNo.2としての意見を聞きたい。」
そう普段あまり話さない轟からエンデヴァーが問われ少し間が開く。
「…剣城想士。あいつの親は昔俺のサイドキックをしていた。俺の個性に近い滅却という個性を持つ父と、純粋な戦闘力をもつ母。その2人の子供として確かに才能、個性を注いでる。親譲りの戦闘のセンス。
いくらお前でも半分の力では絶対に勝てん。
そも、お前が今現状全力を出しても勝てるかはわからん。」
そうキッパリ断言したエンデヴァー。
少し、不満な顔をする轟。
しかし、以前のようには突っかかってこない。
しばらく俯き、考えがついたのか…
「…そうか。…わかった。」
「………あともう一つだけ聞いていいか。」
「なんだ。」
「…母さんのこと、どう思っているんだ。」
轟はエンデヴァーに、問う。
エンデヴァーは少し驚き、やがて口にする。
「……お前を産んでくれたことに感謝はしている。冷のことは愛していた。そして、俺が冷に対して与えてしまったものはもう取り繕う事はできないだろう。…俺はお前たち兄弟も妻も省みてきた生活をしていなかった。…だが。あれはダメな母親だ。」
「な!!?テメェ!!誰のせいで…」
エンデヴァーの胸ぐらを掴み轟が叫ぶ。
しかしエンデヴァーが、発する方が早かった。
「どんな母親でも!!!子供に手をあげる母親は親ではない!!」
「!」
「俺がお前をNo.1にするために訓練をつけた事とは訳が違う。親は子を…大切にしなければいけないのだ。…
あいつはそれを、俺のせいかも知れんが破ってしまった。それはダメな親だ!」
エンデヴァーの言い分も完全には理解できたわけではないが。少しは理解できた轟。
「…そうかよ…」
エンデヴァーの胸ぐらから手を離し、振り向き歩き出す。
出口まであと少しのところで轟がエンデヴァーに言う。
「…ありがとな。」
そして、ふたたび歩き出し、スタジアムに向かう。
「…ふん。」
そんな轟から目を離し通路を歩いていく。
スタジアムに向かう途中轟は考えた。
(…あんな風に親父と話したことはなかったな。
…緑谷と戦ってから考えた。俺は俺の力で人を救うヒーローになりたい。その片手間で家族まで救えるようになりたいと。)
そう考え視線を前に向ける。
そして
(だが。俺には人を救うヒーローとして。友人として、あんなことを言った俺ではいけないかもしれないが。お前が、前に進めるようにしてやる。)
その後上がってきた剣城に鋭い視線を向ける。
そして状況は今に戻っていく…
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「…剣城。俺はお前には負けない。あの時相手にされなかったが今また宣戦布告してやる。俺はお前を超える。」
「な…クソが…」
『おぉっと!!開始前からばちばちだな!2人共!!』
轟が剣城に宣戦布告して、会場は盛り上がる。
ミッドナイトがスタジアムに上がり、進行を始めた。
「…いい?2人とも!勝利条件は場外押し出しか、または気絶!
あまりにも火力の高い攻撃に対しては、私達の独断で介入するから!いいわね?」
ミットナイトの説明を聞き、もう間も無くである。
ミッドナイトが徐に手をあげ、
「それでは準決勝第一試合!!!」
「はじめ!!!!」
振り下ろした。
開始の合図から速攻を仕掛けたのは轟だ。
「いくぞ!剣城!!」
轟は右手から先ほど見せた最大の氷壁を剣城に向ける。
「なっ、に!?」
剣城は先手必勝で来るとは思っておらず、飲み込まれる。
完全に飲み込まれ、瀬呂の時と同じになった。
だが、明らかに高火力。
「うわぁ!!完全にのみこまれたぞ!!」
「このままだと凍死する!!早く助けないと!」
「なんで!雄英の教師は動かないんだ!?」
飲み込まれ、騒ぎ立てる観客。
しかし騒ぐのは以前観客のみ。
轟はもちろん。A組、ヒーロー科のもの、そして教師は呟く。
「…ここからだ。」
『オォット!!ここで剣城は完全に飲み込まれたー!ここからどーするのかぁ!?』
静まる会場…
ピシリ、と一つのヒビがはいる。
そして、氷山のテッペンが吹き飛ぶ。
「…轟ィ…男らしくねぇなァ…」
剣城の右腕には剣城が出したであろう、流刃若火が、顕現していた。
「お前ならそれを出すと知っていた。だが、それもここまでだな。」
「なんだと?」
轟は剣城に呟いたあと、左から火を出し剣に向けた。
「ケッ!俺と火力勝負とは良い度胸ダァ!」
対抗するように向けた刀…
だが、その刀は、火炎を出し、轟の炎とぶつかる寸前…
ポンっと軽い音と共に手から消える。
「な!に!?…」
「…よそ見してて良いのか?」
「しまっ…!グアァァ…
…っ……ふー!クソガァ……轟ぃ!」
『あぁっと!完全に轟の炎にのみこまれた剣城!!かなり火傷が激しいようだが、続行可能なのかぁ!?』
「剣城君!まだやれる?」
「アァ!?…ウルセェなひっこんでろ!」
剣城は審判にあたる。
「…なんで自分の刀が消えたかわかんねぇのか?」
轟は炎をしまった。
先ほどの氷山は轟の熱で完全に溶けて何もなくなっていた。
「…ワカンねぇなら俺の憶測でいいから聞かせてやるよ。」
「…チィ…」
「お前の個性【刀剣精製】。前にも言っていたが、お前には弱点らしきものはない。刀のリーチっていうものくらいだろうな。
だが…それは本当にそうか?
俺の親父は、自分の熱が籠るから母さんの個性を欲した。つまり、自分の個性にはなんらかの弱点が存在する。緑谷は、超パワーによる反動。八百万なら、創造により脂肪がなくなる。
じゃあお前の個性は俺みたいな共に弱点を打ち消し合っているものか?いや違うな。お前の両親の個性については聞いてる。お前は完全な突然変異型。
何か弱点が存在する。
その弱点は…心の揺らぎが大きいほど刀の顕現時間は短くなる。…どうだ。違うか。」
「…それにお前は気づいたのか?一体いつだ。俺はそんなの漏らしたおぼえはねぇぞ。」
「…憶測だと言っただろ。USJ、そして今回の体育祭、麗日との試合では、個性に引きずられ、麗日に接近を許し攻撃をくらったな。その動きの鈍さから予想した。」
そう説明している轟と同じく。
実況席、観客席で、それをよく知るものたちも、よくわかっていないマイクらに説明する
「麗日との試合中、剣城の出した剣はいちいち出したり消えたりしていた。それは油断だと思っていたが違うようだな。おそらく轟が言っていることは正しいだろうがまだあるだろう。それに付け加え…心の揺らぎが大きいほど刀を作るのも遅くなる。突っ込んできた麗日を簡単に拘束できなかったことから確かだろう。」
その説明を黙って聞いていた剣城…
「なんダァ、意外にも利口なんだな。お前。」
「アァー。そうさ。俺は所詮こいつの個性の一部。」
「心の揺らぎは当然個性にも反映されてしまう。心をのせる個性だから尚更だな。」
「…それがわかっていても戦いを続けるのか?これ以上は大怪我になるぞ。」
ここまで圧倒的力を持って対戦相手を倒してきた剣城。それをさらに超える轟。
観客席のA組の者たちは少し、恐ろしいものを見たような気がしていた。
その中でも緑谷と、麗日は心配していた。
「…剣城君…」
(…チッ!!なんでそんな奴に負けてる剣城!!お前は俺が認めた男だぞ!!、俺が超える男だ!!そんな舐めプ野郎に負けてんじゃねぇ!!)
爆豪は、自身の目標がこんなにもズタズタになっているのを見て怒る。
A組、観客の前でも試合は進む。
轟の二つの個性。いかんせん炎の方のコントロールは効かないが火力は問題ない。
それを自身の身体能力だけで、かわしていく剣城。
しかし、かわしきれない物が体を傷つけていく。
そんな轟に攻撃がいかない時間が10分続いた時、剣城の足は完全に止まった。
「しまっ…た…」
そこに狙いすました氷の塊がぶつかり、吹っ飛ぶ。
そして、地面に仰向けになる。
「…クッソ…体が。」
この時全員思った。
『これで終わりか…』と。
ボソ…
「お前の言っていたヒーローになるんじゃないのか?お前は今なんのためにここにたってんだ。」
「!」
「…!轟君」
「俺は緑谷との戦いで自分のなりたいヒーローを思い出した。人を、自分の目の届く範囲の全ての人を助けるヒーローになる。その片手間に家族だって守れるような。だから、自分の過去はこれから精算していく。胸を張ってヒーローになってやる。
その助けるヒーローとしてお前と戦ってる。
思い出せよ…剣城。お前がなりたいヒーローはなんだ。」
そんな轟の問いかけ…
それは剣城の心の奥に眠っていた気持ちを呼び起こした。
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ほんとになりたいヒーローか…
俺は…期待に応えたかったんだ。
父さんと母さんの…
俺が死なせてしまった2人の…
だけど、本当はそんなの2人は望んでないのもわかってる。
2人は俺に、自分の信じるヒーローになって欲しかったんだって。
じゃあ、俺が元々なりたいヒーローってなんなんだ…?
俺は、本当のヒーローになりたかったんだ。
オールマイトのような。
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ーーー剣城!一緒に帰ろう!ーーー
…拳藤…俺は…
ーーー想士。自分を信じなさい。ーーー
…父さん。僕は…
ーーー大丈夫よ。私たちの子供なのだからーーー
…母さん。
ーーー剣城君!負けないから!ーーー
…緑谷…
ーーー俺がお前を超えんだよ!絶対勝つーーー
…爆豪…
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そこで目を開けた。
目の前には自分がいた。
「…よう。もう大丈夫かよ。」
わからない。
「…わすれんな。俺とお前は表裏一体。俺はお前でもあり、お前は俺でもある。
俺はお前の母親からお前の体に来たもんだが。
お前が死んだら俺も死ぬ。だから、お前に力を貸してやる。だが忘れるな。今度体をとる時、お前の望む行動はしねぇ。だから、せいぜい油断しねぇことだな。
…」
…ありがとう。
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「…ん、…ぎくん?剣城君!」
戻ってきたのか…俺は…
「どうだ。思い出せたか。お前の答え。」
「くそ最悪だよ。だが、悪くねぇ…」
「…この俺にチャンス与えて後悔はするなよ…」
『…!剣城が立ち上がったぞ!!まだやれそうか??ミッドナイト!』
「剣城君!意識はしっかりしてる?」
「…はい。やれます。」
ミッドナイトは剣城の顔を見て判断する。
「試合続行!!」
「…やれんのか」
「誰に聞いてんだ。行けるに決まってんだろ。」
見る限りにフラフラそんな時。
ーー頑張れ!!剣城君!!ーーー
「「!!」」
「緑谷…」
「僕は君の全力が見たい!!」
ーーーおい剣城!!ーーー
「…勝起」
「俺がお前を超えんだよ!次の決勝でお前に勝たなくちゃならねぇ!!んなとこで無様晒してんじゃねぇ!」
まさかの暴言…A組含め全員が絶句。
しかし…
「…当たり前だろ。俺もお前を超えたい。だから、見てろ。轟に勝つところを」
会場はここでしっかりと勝利を宣言した剣城を見て歓声を上げる。
「…やる気だな。思い出したか。自分の答え。」
そう聞くと下を向く。
「…俺は両親の期待に応えたかった。でも、そんなのは望んじゃいない。俺は…」
ここで、剣城が、目を切り周りを向く
ある一点を見つめやがて視線を前に戻す。
「本当のヒーローに…人を救うことにすべてをかけられるようなヒーローになりたかったんだ。そうすれば周りの人助けられるからな。」
「そうだな。ここからは俺も手は抜かない。」
「…当たり前だろ。俺も同じさ。」
ーー鎖せ、『黒翼大魔(ムルシエラゴ)』。ーー
ーー万象一切 灰塵と為せ、『流刃若火』。ーー
この、両親からの個性をもう、使うことを迷わない。
「いくぞ、轟!ここからが本番だぜ」
「あぁ!来い!!」
ここからが本当の試合の始まりなのである
はい…
イップスです。笑
誰か文才を私にください。笑
あ、これ書こうかなー。っていう想像はできるのにいざ書くとうまく書けない。、これから少しずつ頑張って前進していくのでこの稚拙をよろしくお願いします
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意欲になります。
どんなものも、しっかり受け止めていきたいとおもいます。、
では…また会う日まで。
ちなみに書きたいものもあって…
GODEATERの神器の個性を持つものも描いてみたいですね。
いつか…笑笑