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合格発表日
そろそろ来るか…
ガチャ
郵便受けを開けると雄英から包みが来ていた。
「なんで、包み?」
ビリっ!…ガタンゴトン!
「私が投影されたー!!」
「オールマイト…」
「やぁ、久しぶりだね。剣城少年。
なぜ私が雄英の合格通知に出てくるのかって?
なぜなら私が雄英高校の教師になったからだよ!それにしても立派になったな剣城くん。あのときは…え?時間がない?巻きで?・・・ゴホン!!
さてと、剣城少年。試験の結果を伝えよう。
筆記は一位タイだ!すごいな君は!
そして実技!敵P87これだけでもトップだ。しかし!我々が見ていたのは敵Pのみならず!救助P!君は単身0Pに挑んで撃破、しかし、使った技の威力が危険だった。運良く怪我人はいなかったから、よかったが…よって
救助Pは15!合計P102で、首席合格だ!
来いよ!剣城少年!ここが君のヒーローアカデミア だ!」
と言って消えた。
「…たった87…スタミナ…か」
ブーブーブー
「電話…?拳藤か…もしも「想士!?!?私受かったよ!一緒の学校行けるよ!!」……わかった。落ち着け。声がでかいぞ。」
「あっ、ごめん…想士は?」
「合計P102で、首席合格だと。」
「しゅ、首席!?あの雄英の!?やっぱ、すごいな!」
「…ふん。まぁ、いい。 入学式の日迎えに行ってやる。しっかり家の前で待ってろよ」
「ぇ、う、うん!一緒にいこう!」
「じゃあ、またな」
…(トレーニングするか。今日はスタミナ強化トレーニングにするか。)
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入学式の当日。
拳藤はすでに家の前で待っていた。
「ぁ!きた!」
「早いな。拳藤」
「そ、そうか…??まぁ、いいよ!早く行こ!」
「あぁ、拳藤…」
「ん?どうかしたか?」
「雄英の制服似合ってるぜ」
「〜〜っ!!////やめろよ!急に!びっくりするだろ!」
「なんだよ…ったく。行くぞ」
「もしかして…天然か?」
「…はぁ?お前頭おかしくなったか?」
「お前が急に変なこと言うからだろ!」
「知るか…何言ってるかわからないな。」
側から見たらいちゃついてる。
しかも登校中。電車の中でもじゃれついてる。それを見た周りは…
(((リア充爆発しろ!!)))と思ったらしい。
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雄英高校入り口・・
「やっと着いたか…疲れた。」
「早く見に行こ!クラス!」
「あぁ、」
「私はB組かー…想士は??」
「俺は…A組だ」
「そっか。離れたな私達。」
「別に隣だから会おうと思えば会えるだろ」
「そ、そっか…エヘヘ…てか、想士、私は名前で呼んでるのに、想士私のこと名前でよんでくんないのか?」
「俺は俺が認めたやつしか名前では呼ばん」
「じゃあ、私が認められるにはどうすればいいんだ?」
「…雄英体育祭での活躍だな。」
「なるほど!!わかった!楽しみにしてろよ!」
「あぁ、…俺はこっちのクラスだ。じゃあな」
「うん!」
(それにしても、ドアデケェな。)
ガラガラ…!
シーン…
「…ふん。」
想士は席に着く。
すると前に2人現れる。
「よぉ。」
「俺らの事わかるか?」
「…?…あぁ。あの時の金髪と黒髪か。」
「チッ!爆豪勝己だ!」
「俺は切島鋭児郎だ!」
「お前には負けねー。」
「…お前個性は?」
「爆破、お前は」
「刀剣精製…お前は強いな。よろしく頼む。」
「チッ…ウゼェがお前、つえぇな、だが俺がお前を超える。それまで負けんじゃねーぞ。」
そういい2人は握手する。
「俺が空気だ!俺とも仲良くしてくれよ!!お前が入試1位だろ?爆豪が2位、俺が3位。あのとき言ったとおりになったな。」
「・・俺から見ても、お前ら2人はいいものを持っていたからな」
「チッ!!・・次はまけねぇ。ぶっ殺す。」
「・・やってみな。おれは負けない。」
ん?なんか気配が・・こいつできるぞ。先生か・・?
「…勝己、切島、席につけ。先生が来たぞ」
「チッ。俺に命令すんな、」
「お?マジか、わかったぜ」
…緑の縮れ毛の男が入り口でワイワイやっていると…
「友達ごっこがしたいなら他所へ行け!。ここは雄英だぞ」
なんかミノムシみたいな奴が来た。
「はい。静かになるまで6秒かかりました。
俺は君たちの担任相澤消太。
君たち、体操着を着て外へ出ろ。」
そう言い放ってそいつは消えた。
「仕方ない。みんな先生の言うことを聞こう!」
そう言う飯田の言葉に従って教室をでて、着替える。
「お前すげぇ筋肉だな!」
「…?誰だお前は」
「俺は上鳴電気!よろしくな!」
「…あぁ。上鳴。よろしく。それより急いだ方がいい。あの、先生の事だ、急いだ方がいいだろう。」
そういい、外へ向け歩き出す。
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「「「個性把握テストー!!??」」」
「あぁ、そうだ。」
そう平然と言う相沢に丸顔が聞く
「入学式は!?ガイダンスは!?」
「そうな悠長なことはしてられないよ。時間は有限なんだ。
お前たちもやってるだろ。個性禁止の体力テスト。
まずはこれ。ボール投げだ。
確か入試一位は剣城か…、中学のころ、何mだった?」
相沢の言葉で全員からの視線が向けられるが、想士は気にしない。
「61m」
「んじゃ、個性を使ってやってみろ」
「んじゃぁ、まぁ…
…剣製!!Espada!!」
想士はボールを投げそこに、精製した剣をぶつけ、2つとも吹き飛ばす…
ピピッ…!902m!
「902メートルってまじかよ!」
「なにこれ!面白そう!」
想士の結果を聞いてはしゃぐA組
想士は我関せずを貫いた。
「面白そうか…よし…8種目トータル成績最下位のものは見込みなしと判断し、除籍処分としよう」
「はー!!??」
「そんな!理不尽すぎる!」
「…この世はヴィランなどの厄災は理不尽なほど突然訪れる。それに対応するためには妥当だろう。」
騒ぐA組の中で想士はそう言い放つ。
「…ほう。いい心構えだ。ならお前は見込みありだな、お前のは更にハードルをあげよう。」
「・・!」
相澤からそう言われた剣城は、嗤いながらいう。
「上等だ。5位だ、俺が5位までに入らなかったら除籍でいい。」
「いいだろう。」
「おい!剣城!」
切島は剣城を心配して声をかける。
「構わない。所詮いずれは通る道だ。早くやろう。個性を試せる時間が減る。」
剣城はつぎの場所へと移動していく。
「さあ。お前たち、全力で乗り越えてこい。plus ultraだ」」
相澤の言葉で発破をかけられ、みんな士気が高まる。
「さて、デモンストレーションは終わり。
始めるぞ」
第一競技:50メートル走
「俺は瀬呂 範太!よろしくな!」
「あぁ、始まるぞ。」
イチニツイテヨーイドン!
想士は普通に走った。
剣城のある個性により身体能力が上がっており、普通に駆け抜けても早い。
そして
ピッ!!…3.71秒…デス。
「ふん。こんなものか。」
「お前すげぇな!」
2:握力
「これは個性は使えないな…」
想士は力を入れる。
「っっ…!」
ピピッ…!84㎏…デス…
「仕方ないか。鍛錬不足。」
これで540とかやばいのを出してる奴がいた。
3:立ち幅跳び。
「剣製!…先生これは永遠に続けて乗って歩けますが?」
剣城は自身が精製した刀の上に乗り移動し続けた。
そして、その結果・・
「もういいよ…」
ピピッ…! ∞…デス…
「すげぇ!∞って!まじかよ!」
4:反復横跳び
「これも使えないな。」
ピピッ…!78回…デス…
「鍛錬不足」
「いやいや、普通じゃないでしょ。」
先程から想士は個性を使わずに高い記録を出していく。
5:長座体前屈
「剣製…」
ピピッ…!856センチ…デス…
刀を可能な限り精製し続けて記録を伸ばしていく。
6:上体起こし
「これもか…!」
ピピッ…!74回…デス
7:ボール投げ
ここで丸顔が∞を出した。
流石に俺じゃ、∞は出せないな。
円の中に入った俺に相澤が話しかけてくる。
「剣城。次は全力でやれ。」
「先程も全力でしたが?」
「違う。ホントの意味での全力といっている。」
「なんだと…?いくら担任でも許容できないぞ」
「お前の過去は聞いた。俺はお前を買っている。お前を最高のヒーローにする。だからお前も全力…出してみろ。」
「〜〜〜っ!………はぁ…わかりました。
みんなを離れさせておいてください。」
「わかった。」
相澤は生徒を離れさせた。
「くそが・・
万象一切灰塵と為せ!!!
こい!!流刃若火!!!!…」
「一の太刀!!!」
自身の右手すら焼き尽くす火。そのままボールを遥かに飛ばす。
ピピッ…!2475…メートル…デス
「すげぇ!!これが1位か!」
「こんなに差があるのか・・」
「てか!手!手が燃えてんぞ!」
クラスは圧倒的火力を持って打ち出した記録に騒然とし、今もなお自身の右手ごと燃えてる状態を心配していた。
「…問題ない。すぐ治る。」
明らかにやばい熱量。威力。
「…問題は次のやつだ。」
「次?…あぁ、緑谷か…」
「緑谷君はこのままだとやばいぞ!」
「あぁ?あったりめーだ!無個性のザコだぞ!」
「なに、勝己それは本当か?」
「君たちは知らないのか!?彼はあの0Pを倒した2人のうち1人だぞ!」
…
なにやら相澤と緑谷が話している。
…
終わりか。あいつも…
「SMAAAASH!!」
ピピッ…!802.1メートル…デス…
やるな。
その後いろんないざこざがあり、相澤がドライアイなことが判明。
8:持久走
Espadaとバイクの勝負でギリギリ負けてしまった。
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「ほい、お疲れさん。
それじゃあ、パパって結果発表。」
1位 剣城想士
2位 八百万 百
3位 轟 焦凍
4位 爆豪 勝己
5位 飯田 天哉
6位 常闇 踏陰
7位 障子 目蔵
8位 尾白 猿夫
9位 切島 鋭児郎
10位 芦戸 三菜
11位 麗日 お茶子
12位 口田 甲司
13位 砂糖 力道
14位 蛙吹 梅雨
15位 青山 優牙
16位 瀬呂 範太
17位 上鳴 電気
18位 耳郎 響香
19位 葉隠 透
20位 峰田 実
21位 緑谷 出久
「おれは1位か…」
「ビリは・・僕・・」
ビリは緑谷。
「あぁ、ちなみに言っておくが除籍は嘘だ、君たちの本当の力を引き出すための合理的虚偽」
「「「はぁー!!!???」」」
「まったく、少し考えれば嘘とわかりますわ」
八百万がそう言ったがここは言わせてもらおう。
「いや、あいつはやると言ったら本気でやるやつだ。それに言っただろう。見込みなしとみなして除籍処分と。俺たちは、あいつから見て全員見込みありだったんだろう。」
クラスは想士の意見をきいて、黙る。
「そういえば!剣城!お前すげぇな!1位って!」
上鳴がそう、想士に言うが。
「あぁ、俺の個性には向かないものがあったが、やはり俺に負けはなかったな。」
と言って去る。
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(あの個性を使う技術。判断力。持続力。そしてあの火力。まだ底を見せてないのが、恐ろしい!…うまく緑谷少年と波長が合って、共に高め合ってくれたなら…)
オールマイトは校舎の影から、見ながらそう思う。
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「…緑谷出久。あの瞬間・・あいつは指先に力を込めていた。指先だけで勝己に並ぶ力・・しかし自傷あり。あいつのどこが見込みありに思ったのか・・考えてもわからないか。まぁいい。やはりここで良かったな。ここで俺はもっと強くなる。」
いやー、イナイレより描きやすかった。
イナイレと同時進行なので交互にとうこうされまーす!!
お楽しみに!!
爆豪大好きなので仲良い感じに!
しかし、主人公はヘイト集め系です!