現代の基準で
エクリプセ皇国は島国だが、海軍については陸軍と空軍と比べ予算は一番少ない。そして周辺国のブリタニアやフランク連合等の大国が強力な海軍を保有しており、両者に挟まれているエクリプセは必然的にそれらに対抗しうる戦力を模索。しかし国力の小さなエクリプセでは周囲に合わせて海軍を増強するとかなりの負担となるため、エクリプセ海軍は史実日本軍のような漸減迎撃を行い、決戦海域で敵部隊を海軍の総力をもって叩き上陸の意図を挫き、失敗した場合は空軍と陸軍を主体に立案された水際作戦による防衛計画を支援することを戦闘教義とした。
インベーダーとの大戦後は一変して、大戦中に他の戦線へ兵力の派遣を行ったことから、遠方への派遣も視野に大型艦艇や補給艦艇の導入に舵をとった。
空軍の飛行艦隊と比べ活動や装備の更新は低調ぎみ。
各艦艇で使用されている機関は主に石炭を燃料とするレシプロ機関だが、
潜水艦のみディーゼル機関を使用。
また、殆どの艦が飛行歩兵を搭載可能。但し巡洋艦以下のクラスの艦は必要に応じて少数搭載可能だが、本格的な運用は不可能。
第一艦隊
戦艦が主力の打撃部隊
第二艦隊
装甲艦と巡洋艦が主力の部隊。
第三艦隊
航空母艦が主力の機動部隊
第四艦隊
哨戒艦艇主体の警備艦隊
目次
兵装
※L/○○とは後継の長さの表記。
SK/L46 30.5cm砲
ブリタニアの艦砲を基に開発した戦艦の主砲。
SK/L51 28.3cm砲
水上での通商破壊作戦用の艦艇の主砲として開発した。
現在ではアンゲラ・プレッチェ級装甲艦にしか採用されていない。
SK/L50 21cm砲
重巡洋艦向けに開発された純国産の艦砲。
SK/L50 15cm砲
軽巡洋艦向けに開発された艦砲。対空目標に対応できるように仰角は高く取れるが、
装填時は水平角度でなければ装填できない。
SK/L52 12.8cm砲
後述の47口径7.5cm砲の後継として開発された駆逐艦用の艦砲。
水上目標に高い能力を発揮するが、対空射撃は考慮していない為、仰角は大きくない。
巡洋艦以上の艦艇の副砲向けに連装砲も開発された。
SK/L56 8.8cm砲
海軍の両用砲。弾薬自体は陸軍と共用できるが、砲は海軍の艦艇の為に新規に開発された。
小型艦艇の主砲や副砲と対空砲としても運用する。
SK/L47 7.5cm砲
エクリプセで開発された旧式の艦砲。元々は駆逐艦や哨戒艦艇等の主砲として開発された。
現在では潜水艦の主砲か副砲としても運用されている。また、地上に揚げられ基地の陸戦隊向けに改造されて運用されている。
SK/L60 5.7cm砲
前世紀に水雷艇迎撃用の近接火器として開発された速射砲で
戦艦から哨戒艦艇まで様々な艦に搭載された。現在では近接火器としての任務を機関砲に譲り、
小型艦や潜水艦の主砲か副砲、陸戦隊の装備として運用されている。
3.7cm機関砲
2.7cm機関砲
2cm機関砲
1.3cm機関砲
陸軍の採用している機関砲の海軍仕様。防塩処置を施している。
8mm機関銃
エアハルトMG08。水冷式機関銃。対空火器として運用されている。
51cm魚雷
主に戦艦と巡洋艦に搭載される魚雷。
威力、航続距離共に(エクリプセ基準で)高いが、価格も高い。
46cm魚雷
駆逐艦や潜水艦、哨戒艦艇等の小型艦艇に搭載される魚雷。
威力は低いが価格が押さえられている。また、小型な事から予備弾を多く搭載しやすい。
爆雷
水中目標に対抗できる唯一の兵装。当初は投下軌条を使っていたが、
大戦末期から爆雷投射機を採用。徐々に置き換えている。
爆雷投射機は両舷用と片舷用の二種類が存在。
航空母艦
ゾラで運用が始まったばかりの艦種。その為黎明期の空母独特の個性的な艦がそろっている。
命名規則はエクリプセの政治家から
ミニスター・シッファー級航空母艦
速力
32.8kt
武装
SK/L56 8.8cm対空砲×2、2.7cm機関砲×4、2cm機関砲×3、8mm連装機関銃×4
艦載機
航空機×34、飛行歩兵×48
エクリプセ初の航空母艦。三段式航空母艦。上段が着艦用、中段が小型機やワイバーンの発進用。
下段が大型機の発進用と分けられている。
艦橋が甲板中央に鎮座している為、着艦がかなり難しい。
ミニスター・エックホーフ級航空母艦
速力
30.4kt
武装
SK/L50 21cm連装砲×4、SK/L50 15cm単装砲×6、SK/L56 8.8cm対空砲×8、
2.7cm機関砲×6、1.3cm機関砲×4
艦載機
航空機×17、飛行歩兵×32
設計当時の航空機の航続距離が低く、母艦自身も砲撃戦に入る状況が十分に考えられた為、
母艦としては個艦での戦闘能力を極めて高く設計された。
艦橋前後と艦首と艦尾に21cm連装砲を四基装備し、両舷に15cm単装砲を六基装備する。
反面艦載機の搭載量は少ない。
戦艦
戦前は四隻しか保有していなかったが、戦中から戦艦六隻の保有を目指し、
現在はヒルデベルト・エーデルマン級戦艦を主力として運用する為、配備を進めている。
命名規則は軍人の名前から。
アトミラール・フィッツェンハーゲン級戦艦
速力
19kt
武装
SK/L46 30.5cm連装砲×2、SK/L50 15.0cm単装砲×8、SK/L52 12.8cm連装砲×4、SK/L56 8.8cm連装対空砲×6、1.3cm連装機関砲×6、1.3cm機関砲×4、8mm機関銃×9、艦首51cm魚雷発射管×4、衝角
艦載機
飛行歩兵×12
前弩級戦艦に分類される。大戦序盤に一番艦が自身の大破と引き替えに、衝角攻撃で人類初の怪獣撃破の戦果を挙げた。大破した一番艦は総員退艦後に自沈。
戦中に近代化改装を受け、対空火器の増設や不要な装備を撤去した。
但し魚雷と衝角はインベーダーの怪獣対策のため残されている。
転移前に退役が決まり、後継となるアトミラール・エーデルマン級戦艦の配備を持って
退役する予定。
アトミラール・ザンダー
アトミラール・ヒルシュ級戦艦
速力
24.6kt
武装
SK/L46 30.5cm連装砲×2、SK/L50 15.0cm単装砲×6、SK/L56 8.8cm対空砲×8
1.3cm機関砲×13、8mm機関銃×7
艦載機
飛行歩兵×12
戦前に巡洋戦艦が流行り、それに伴いアトミラール・フィッツェンハーゲン級戦艦の設計を
ベースに速力向上を目的に改良され建造。前弩級巡洋戦艦に分類される。
改アトミラール・フィッツェンハーゲン級戦艦とも言われた。
原設計からの主な変更点は、装甲と武装を減らし重量を軽減。
接近戦になりやすい衝角と魚雷を廃止して被弾のリスクを減らし、更に船首の形状を変更し機関を
増設することで速力を増やした。
戦中に竣工するも、艦隊戦ではなく上陸戦における火力支援で活躍。
洋上での戦闘は航空機以外経験していない。
アトミラール・ヒルシュ
アトミラール・ハーマン
アトミラール・エーデルマン級戦艦
速力
21kt
武装
SK/L46 30.5cm連装砲×4、SK/L50 15.0cm連装砲×4、SK/L56 8.8cm連装対空砲×6、
3.7cm機関砲×6、2.7cm連装機関砲×17、1.3cm三連装機関砲×8、衝角
艦載機
飛行歩兵×16
エクリプセ海軍初の弩級戦艦で戦後に竣工した次期主力戦艦。
対空戦も考慮しており、敵の攻撃で誘爆し易い魚雷を撤去した代わりに対空火器を多数装備する。
怪獣に対して衝角攻撃が有効と判断され衝角が復活した。
次期主力戦艦として二番艦が建造中。
アトミラール・エーデルマン
装甲艦
新たに開発された艦種で、所謂航空戦艦に分類される艦種。通商破壊と通商防護を主任務とし、
任務の特性上単独かつ長期間の行動になる為、居住性が高い。命名規則は戦艦と同じ。
アトミラール・プレッチュ級装甲艦
速力
28kt
武装
SK/L52 28.3cm連装砲×2、SK/L52 12.8cm連装砲×3、
SK/L56 8.8cm連装対空砲×4、SK/L56 8.8cm対空砲×6、51cm三連装魚雷発射管×2、
2.7cm連装機関砲×6、2.7cm機関砲×6、1.3cm三連装機関砲×11
艦載機
航空機×12、飛行歩兵×20
装甲艦のフラッグシップとして建造。砲撃能力は控えめだが、装甲と速力に重きを置いた艦。
戦艦と比べ多くの航空機や飛行歩兵の運用が可能で広範囲を索敵可能。更にある程度の補給物資を積み込み可能で、随伴艦艇等の補給に用いられる。
アトミラール・プレッチュ
アトミラール・ガーランド
巡洋艦
航続距離に優れ、戦艦に次ぐ攻撃力を持つ。
戦後に巡洋艦の類別が一新され、エクリプセでは武装の量で重巡洋艦と軽巡洋艦に分類している。
命名規則は著名な民間人
アルフォンス・ベールケ級軽巡洋艦
速力
31kt
武装
SK/L50 21cm連装砲×2、51cm連装魚雷発射管、SK/L56 8.8cm連装対空砲×2、
3.7cm連装機関砲×4、2cm連装機関砲×8、2cm機関砲×5、1.3cm機関砲×4
戦前に装甲巡洋艦として建造された艦型で戦後に軽巡洋艦に再度類別された。
水雷兵装を最低限に砲撃能力を重視した艦だが、戦中に改修され対空火力が増強された。
マルレーネ・ディーゼル級重巡洋艦
速力
33kt
武装
SK/L50 21cm連装砲×3、SK/L50 15cm連装砲×2、SK/L56 8.8cm連装対空砲×2、
SK/L56 8.8cm対空砲×6、3.7cm連装機関砲×6、2.7cm機関砲×8、
2cm機関砲×7、1.3cm機関砲×9
当初は防護巡洋艦として計画されたが、エクリプセで巡洋艦の分類が
変更されたため重巡洋艦となった。
戦中の改修で魚雷を完全に撤去し、砲兵装と対空火器を充実させた。
陸海空の目標に対応可能で汎用性が高い。
ヨーナス・ファイアージンガー級重巡洋艦
速力
37kt
武装
SK/L50 15cm連装砲×3、SK/L56 8.8cm連装砲×2、51cm四連装魚雷発射管×2、
51cm三連装魚雷発射管×6、2cm機関砲×4
元々は防護巡洋艦だったが旧式化にともない重雷装巡洋艦に改装。
中心線に51cm四連装魚雷発射管を二基装備し、両舷に三基ずつ51cm三連装魚雷発射管を搭載。
全て合わせて二六門の発射管を搭載し、片舷だけで一七本の魚雷を斉射できる。
ザブリーナ・ゼルチュルナー級軽巡洋艦
速力
34.8kt
武装
SK/L50 15cm連装砲×3、51cm三連装魚雷発射管×3、1.3cm機関砲×5、8mm機関銃×2、
爆雷投射機
戦後に採用された新型軽巡洋艦。大型化した駆逐艦のような艦形をしており駆逐艦と共に突撃し、敵艦に雷撃を行うことを想定された。
駆逐艦
航続距離は少ないが、高速性能と魚雷等の強力な武装を有し、
戦前は砲戦型駆逐艦と水雷型駆逐艦の二種類を並行して配備しており海軍戦力の一角を担ってた。
しかし、対空能力が低かったためガンシップからの空襲により次々と撃沈していった。
戦後はその戦訓を活かした駆逐艦を配備中。命名規則は気象と現象
ドンナー級駆逐艦
速力
33kt
武装
SK/L52 12.8cm単装砲×2、SK/L47 7.5cm連装砲、SK/L60 5.7cm単装砲×4、8mm機関銃×5
砲戦重視し、魚雷を搭載していない。
艦橋前に12.8cm砲、後ろに12.8cm砲と7.5cm砲を混載している。
主力として量産されたが、対空能力の貧弱さが災いし、大戦では多数撃沈された。
ベー級駆逐艦
速力
34kt
武装
SK/L52 12.8cm単装砲、SK/L60 5.7cm連装砲×2、46cm三連装魚雷発射管×1、
46cm連装魚雷発射管×2、8mm機関銃×6
魚雷戦を重視した駆逐艦。大戦ではガンシップからの空襲により魚雷発射管に被弾して誘爆し
そのまま沈む事例が多発した為、残存艦はドンナー級より少ない。
フォルモーント級駆逐艦
速力
36.5kt
武装
SK/L52 12.8cm単装砲×4、46cm三連装魚雷発射管×3、3.7cm連装機関砲×2、
2.7cm機関砲×4、8mm連装機関銃×7、爆雷投射機
戦後を担う新型駆逐艦で従来では二種類に分けられていた駆逐艦を統合する目的で建造。
大戦での戦訓を活かし対空火器もできる限り搭載された。
秋津洲が建造した新型駆逐艦を参考に溶接を多用し、艦体の軽量化に努め、更に新型機関を採用。
これにより従来の駆逐艦と比べ、兵装搭載量と外洋航行能力が格段に向上し、
不可能だった航続距離と兵装搭載量の両立を行った画期的な駆逐艦。
ブリッツ級駆逐艦
速力
36kt
武装
SK/L52 12.8cm単装砲×2、SK/L56 8.8cm連装砲×2、3.7cm連装機関砲×3、
2.7cm機関砲×4、2cm機関砲×4、13mm連装機関銃×7、爆雷投下軌条
防空駆逐艦でフォルモーント型と似た設計で溶接を多用。
雷装を搭載せず、代わりに対空火器を充実させた。
信管や照準器についても最新の物が備わっている。
しかし、対空火器の積み過ぎで若干トップヘビー気味で爆雷投射器も搭載をあきらめ
代わりに爆雷投下軌条を搭載した。
フリゲート
輸送船団の護衛任務の為、建造された航洋型護衛艦。
主に居住性能と航続距離と量産能力を重視しており、構造は単純でコストも安価だが、
武装や速力は駆逐艦と比べると控えめな為、戦闘能力は駆逐艦と比べると低い。
飛行歩兵を航空戦力の代わりに数名ほど搭載し、索敵能力を上げている。
これによりフリゲートのみで艦隊を組むことで、空母なしでもある程度の制空権を確保が可能。
多数建造されている事と長い航続距離と飛行歩兵の運用能力を保有する事から
哨戒任務にも用いられる。命名規則は動植物。
ツィトラス型フリゲート
速度
16kt
艦載機
飛行歩兵×6
兵装
SK/L56 8.8cm連装砲×2、3.7cm連装機関砲×2、2cm機関砲×4、8mm機関銃×6、爆雷投下軌条
対空能力を重視し、機関砲を多数搭載している。
飛行歩兵の運用能力は高いが、ややトップヘビー気味で揺れが大きい。
キーファー型フリゲート
速度
18.4kt
艦載機
飛行歩兵×2
兵装
SK/L56 8.8cm連装砲×3、2.7cm機関砲×2、
1.3cm機関砲×4、8mm連装機関銃×2、爆雷投射機×2
駆逐艦の設計をベースに建造したフリゲート。爆雷投射機を複数装備した事で
両舷に対潜攻撃を行える。対空火器が減らされたが、代わりに8.8cm連装砲を一基追加し、
砲撃能力が増した。また、機関も増設された為、速度も上昇した。
反面飛行歩兵の運用能力は最低限になった。
潜水艦
周辺国と比べ、多くの潜水艦を保有している。
戦前に周辺国と比べ海軍戦力が小さかったエクリプセ海軍は、当時新兵器だった潜水艦による
待ち伏せ攻撃で侵攻してきた艦隊の出鼻を挫く意図で潜水艦の大量配備に踏み切った。
大戦ではその隠密性を活かして占領地域への潜入や監視、哨戒などで活躍した。
命名規則は外洋型がUk-。沿岸型がUp-となっており、後ろには進水順に番号が入る。
平行して建造したり、古い艦型の潜水艦が進水する前に新しい潜水艦が進水する為、
一つの潜水艦型の艦名一覧を見ると幾つか番号が飛んでいるように見える。
外洋航行型
Uk-1型
速力
水上/水中 11kt/4.7kt
武装
51cm魚雷発射管×2、51cm艦尾魚雷発射管、SK/L47 7.5cm砲、3.7cm機関砲、8mm機関銃
大戦直前に竣工したエクリプセ初の外洋型潜水艦。外洋型潜水艦の試作品として建造され、
武装を控えめに航続距離を重視した。大戦で一隻を残し喪失している。
Uk-4型6
速力
水上/水中 12.5kt/5kt
武装
51cm艦首魚雷発射管×4、51cm艦尾魚雷発射管、SK/L47 7.5cm砲、2.7cm機関砲×2
大戦中に就役したUk-1型の後継。Uk-1型の設計を流用しつつ大型化し、魚雷発射管と対空火器の増設や航続距離と居住性能等多岐に渡って改善されている。
また新たに機雷戦能力を獲得した。
沿岸警戒型
Up-16型13
速力
水上/水中 17kt/5.6kt
武装
46cm艦首魚雷発射管×2、
大戦後半から建造されている沿岸型潜水艦。主にゲリラ戦や偵察、監視。工作員の輸送が任務。
Up-29型5
速力
水上/水中 15.5kt/8kt
武装
46cm艦首魚雷発射管×4、46cm艦尾魚雷発射管、1.3cm機関砲×2
水中速力を重視した設計。1.3cm機関砲は潜航中は分解された状態で格納されており
浮上時に甲板にある銃架に設置される。
Up-37型18
速力
水上/水中 14.3kt/6kt
武装
46cm艦首魚雷発射管×2、2cm機関砲×2
Up-29型とほぼ同じ設計で武装を大幅に削減した代わりに、機雷戦能力を獲得した。
哨戒艦艇
沿岸部の哨戒を主任務とし、魚雷艇等の高速戦闘艇も分類される。
哨戒艦は、平時に於ける海上での取り締まりや治安維持活動を目的に建造されている。戦闘能力は低いものの高い巡航速度と救助設備を備えており、建造コストも極めて安い。
高速戦闘艇は小型な船体を活かし、単独か少数で遊撃戦を敵艦隊並びに上陸した敵部隊へ行う。
大戦時では、初期にエクリプセを攻撃したインベーダー相手に奮戦するも、制空権を取られた上に物量と火力で圧倒され単独や少数での行動は取れなくなり、
特に哨戒艦は元々戦闘能力が低かった為次々と撃沈され、全滅した。
命名規則はP+任務符号+番号となっており任務符号は高速戦闘艇ならAとそれぞれの武器を示す文字が表記される。
哨戒艦→PatrouillierenKreuzer
魚雷艇→PatrouillierenTorpedoboot
砲艇→PatrouillierenKanonenboot
駆潜艇→PatrouillierenU-Jagd-boot
PK-186型哨戒艦
速力
34kt
武装
SK/L47 7.5cm単装砲、3.7cm連装機関砲×2、3.7cm機関砲×2、1.3cm連装機関砲×2、8mm機関銃×6、爆雷投射機
戦後初の哨戒艦で平時での取り締まりや国境警備、救難任務を目的に建造。
大戦時に武装が少なかった前型の哨戒艦が全滅した戦訓から
武装を対空火器を中心に大幅に強化した。
PAT-132型魚雷艇
速力
42kt
武装
46cm魚雷発射管×4、2cm機関砲、8mm連装機関銃×2
大戦前に建造された魚雷艇。
魚雷戦に割りきった装備で攻撃力と高速力を両立させた。
しかし、対空能力が低かったことが災いし、インベーダーとの戦闘では
ある程度の戦果を挙げたものの航空戦力の前に甚大な被害を被った。
PAT-172型魚雷艇
速力
38kt
武装
46cm連装魚雷発射管×2、2cm連装機関砲×2、1.3cm機関砲、8mm機関銃×4
大戦中に建造された魚雷艇。インベーダーの航空戦力の前に甚大な被害を被ったPAT-132型魚雷艇の戦訓を受け、船体を若干大型化し、分散配置されていた魚雷をまとめ、
空いたスペースに対空火器を増設した。
PAK-110型砲艇
速力
40.2kt
武装
SK/L52 12.8cm単装砲、SK/L47 7.5cm砲×2、8mm機関銃×4
駆逐艦の補完と陸軍への火力支援を目的に建造された。大戦では上陸したインベーダーに対して
陸軍と協同で攻撃を行うもガンシップからの攻撃で大打撃を被った。
PAK-146型砲艇
速力
39kt
武装
SK/L52 12.8cm単装砲×2、2cm連装機関砲、2cm機関砲×2、8mm機関銃×2
大戦での戦訓から対空火器を増設した。駆逐艦と他の哨戒艦艇の増勢、充実化によりエクリプセの砲艇は本型をもって建造を終了することが決定した。
PAU-1型駆潜艇
速力
28kt
武装
爆雷投射機、3.7cm機関砲
エクリプセ初の駆潜艇。
PAU-12型駆潜艇
速力
28kt
武装
爆雷投射機、3.7cm機関砲、2cm連装機関砲×2
PAU-1型駆潜艇の改良型。
航続距離や内装を中心に改良した為、外見はPAU-1型駆潜艇と変わらない。
航空機
予算の関係で空軍機を流用したものが殆どで空母と同様に
艦上機のノウハウを手探りで獲得しつつある。
現在既存機の改造や流用ではない、新規の艦載機を開発中。
艦載機
V-15アドラー
防錆・防塩加工を施されている以外は空軍と同じ。
艦上追撃機として配備中。
V-7ピラート
アドラーが高価なため、アドラーの不足を補うためと艦上追撃機として採用。
整備性の良さから現場でも評判は良い。
アドラーと同じく防錆・防塩加工が施されている以外は空軍と同じ。
I-3ルクス・カラバ
U/I-3ルクスの降着装置をフロートに換装した水上機。
フロートが装着された事で飛行性能が悪化したため、偵察や観測などの任務を専門に行う。
愛称がヤマネコを意味するルクスで、そこからフロートを靴に例えて、カラバと着けられた。
カラバとは童話に登場する主人公の偽名。
U-1ヒンメルファウスト
艦上制圧機だが、情報機として偵察任務も行う。
ワイバーン
陸上機
A-2ドラッヘ