騒霊三姉妹とのヒーローアカデミア   作:お〜い粗茶

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本日2話目


スペルカード

CDをレンタルした後にゴミだらけの海浜公園にやってきた。ルナサさん達が面白いものを見せてくれるらしい。

 

「見ててよ、スペルカード発動!菅符『ヒノファンタズム』!」

 

メルランさんが何かを宣言して大きな業務用冷蔵庫に向かって光の玉を放つ。トランペットからも光の玉が飛び出す。玉が冷蔵庫に当たると冷蔵庫に凹みが出来ている。

 

そして光の玉が止まる。そこには無残にもボコボコになった冷蔵庫があった。

 

「え、何これ?」

 

自分の口から思わずそうでる。それにルナサさんが説明する。

 

「これが私達が幻想郷で使う『スペルカード』というものよ。特定の弾幕をカードに込めてそれを放つのよ。威力は当たるとすこし吹っ飛ぶ、最悪気絶ね。」

 

「でもこれを見せてくれたけどどうしてなの?」

 

自分は疑問に思ったことを口にする。するとリリカさんが

 

「あなたからは私達と似た力を感じたのよ。騒霊の力をね。もしかしたらあなたも弾幕が使えるようになるかもね。」

 

「え!?じゃあ自分もヒーローになれるの!?」

 

思わず声をあげる。弾幕という個性が使えるようになるってこと!?

 

「ヒーローってのはよく分からないけど、多分大丈夫ね。」

 

ルナサさんがそういう風に答える。そして自分は頼む。

 

「僕にもその弾幕を教えてください!」

 

「いいよ。別にいいよね、リリカ、ルナ姉。」

 

「そうね。彼にはお礼をしなくちゃいけないし。」

 

「教えてあげるわ。でも厳しいわよ。」

 

厳しくても良い!ヒーローになりたくてずっと努力を続けていたのだから。

 

「ありがとう。ルナサさん、メルランさん、リリカさん。」

 

「じゃあ早速練習するわよ!はい。」

 

メルランさんがトランペットを渡してくる。ちなみにメルランさんが吹いていたトランペットとは別のやつだ。

 

「え!?」

 

「だって騒霊の力だよ。楽器が弾けないと意味ないよ、てなわけで楽器を完璧にマスターするよ!」

 

楽器を練習する事になりました。

 

それから毎週月曜〜金曜は放課後に僕らが初めて出会った公園で三人の動きを真似して楽器になれる。土曜、日曜は午前中に練習。午後は休憩兼CD鑑賞会。

 

お母さんも特に気にしても居なかった。

 

それから半年後には大体の楽器が弾けるようになった。ルナサさん達は上達がとても早いと褒められた。

 

そして今はゴミだらけの海浜公園にいる。

今日からスペルカードの練習だ。

 

「とりあえず、あなたは霊力が少ないから私達が憑依してスペルカードを練習するわよ。じゃあ憑依するわね。」

 

ルナサさんが憑依してくる。メルランさんとリリカさんは今日は暇なので街中を飛んでくると言っていた。見えないから影響ないか。

 

『じゃあ練習するわよ。弦奏『グァルネリ・デル・ジェス』!』

 

自分で弾幕を生み出し冷蔵庫に打ち込む。ちなみにルナサさんが憑依していると髪の色が金髪が混じる。メルランさんなら水色、リリカさんなら茶色が混ざる。

三人が憑依すると、金髪、水色、茶色が混ざった髪になる。

 

『良い出来ね。初めてにしては上手ね。もう一度行くわよ。』

 

もう一度同じスペカを打ち込む。すると頭痛がし始めた。自分の中からルナサさんが出てきた。

 

「霊力切れを起こしたわね。まずは霊力を増やすことから始めましょうか。」

 

霊力を増やす事にかなりの時間を要する事にまだこの時は考えていなかった。




はい、2話書けました。




ポケモンの方も明日投稿するので堪忍してや。
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