軽口傭兵と相棒で機械男のヒーローアカデミア   作:MASKED RIDER

2 / 2
今回の話はヒロアカに転生すら経緯を紹介する話です。
基本マーベルですが、色んな映画のネタを混ぜていきます。


プロローグ

この物語は俺ちゃんデッドプールの無茶苦茶な、

転生物語だ。画面の中の君達は、なんで、デップー口調で、

喋ってんの、キモッとか思われてるだろうけど、これは、

俺ちゃんがデッドプールとなって、転生すらからだ、

デッドプールとなって。大事な事だから2回言ったよ。

まぁそんな事はどうでもいい。とっとと、プロローグに

入りたいんだよ。これじゃ話が進まないからね。

 

 

デップーside

今日の俺ちゃんはめっちゃついてる。今日は何の日かって、

そう!今日は「アベンジャーズ エンドゲーム」の公開日!

俺ちゃん今日死ぬんじゃね、いやまさか、こんな時に限って、

俺が死ぬ訳ないな(フラグ)なんかフラグ立っちゃたけど。

俺ちゃん死なないよね?ま、いっか。

今回はどうなるんだろうな。ヒーローの大半サノスに殺られたし。

ここで諦めるアベンジャーズじゃないよね。何か策は、

あるよなぁ。

「お〜い!」

俺ちゃんが考察をしている時に声がかかった。

「すまねぇ、待ったか。」

こいつは俺の相棒でマブダチのケーブル。

「いや、待ってないぞ。おかげで、考察する時間増えたしな。」

「それにしても、どうなるんだろうな。あの紫ゴリラ強い

からな、マジ腹立つ。」

「おいおい、自分の推しキャラdisっていいのかよ。」

「確かに好きだけど、やった事許せないからな。」

「それもそうだな、とりあえず、映画館行こうぜ。」

「お、そうだな、あっそうだ(唐突)学校休んじ待ったな。」

「まぁそう、焦んなって、大丈夫だって安心しろよ。

俺たち、成績はいい方だろう?」

「まぁ学校よりマーベルの方が大事だからな。」

「それでいいのか学生。」

そんなたわいもない話をして映画館に向かい、

映画を観た。

 

映画観賞中

 

 

映画観賞終了

「………」

「………」

「さぁぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃこぉう!」

「foooooooooooooooooooooomoooooooooooooo!」

「最高過ぎだろ。」

「最後どわぁってなって、ずごーんってやばいなおい。」

「語彙力どうにかしようぜ、まず。」

「とりあえず言えることはひとつ………」

「「まったく、マーベルは最高だぜ。(イケボ)」」

「俺今日命日かも(フラグ)」

おい親友。フラグビンビンにたちまくってんぞ。

そんなこんなで俺ちゃん達は金を下ろす為に、

銀行に向かった。

「アベンジャーズの次はスパイディだな。」

「マジ期待」

金を下ろす時に事件が起こった。

「手を上げろ!!」

「ん?何事?」

「金を出せ、じゃないと、ここにいる全員皆殺しだ!」

おいおい、銀行強盗かよ。しかも、銃持って、

お馴染みのセリフとか。こんな時、ヒーローはどうする?

銃を持ってるからって怖気付かないよな。

ここは一発かましとくか。その時、親友と目が合った。

どうやら、同じ事考えているぜ。

「さっすが、相棒わかってるな。」

「当たり前だよなぁ。よし行くぞ。」

俺ちゃん達はマーベルのキャラに憧れていた為、

独断で格闘術と射撃を練習したから、人の数倍は強い。

俺ちゃんと親友は、たまたま持ってた、ビニール袋に

二つ穴を開け、被った。息出来ねぇなこれ。

「早くしないと、お前の「「そこまでだ‼︎」」…何だ?」

その瞬間男の顔ぶん殴ってやった。やったぜ。

「ぐっ…痛ってぇな。俺に傷付けた事を後悔させてやる。」

「おっと、それ完全に負けフラグじゃん。強盗するんだったら、

ましなプランを立ててたから、来たら?」

「糞がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

おっさんはナイフを俺ちゃん達に向けて飛びかかってきた。

けど、簡単に刺される俺ちゃんではない。

ナイフを持った手を掴みもう片方の手で相手を殴った。

相手が怯んだ隙に親友の強烈なキックを食らい、倒れた。

「「おぉ〜〜」」

銀行にいた人達からの歓声を受ける。

警察に事情聴取されると面倒だから、親友と帰ろうと

した時、

「危ない!」

パァン! パァン!

「「ん?」」

慌てて後ろを振り返ると、倒れていたおっさんが、

銃を持っていた。その銃口には煙が上がっていた。

撃った後だ。まてよ。腹部に違和感が。

「なぁ俺腹部に違和感があるんだけど。」

「奇遇だな。俺もだ。」俺ちゃん達は違和感がする腹部に、

手を入れた。その手を見た。撃たれてるね。これね。うん。

親友を見ると同じ状況だった。

「俺ちゃん達…今…」

「撃たれてるね…」

「「ハハハハハハハハハハハハハハ…………」」

バタン!

死んじゃった^_^

「キャ〜‼︎撃たれてるわ!」

「救急車だ!救急車を呼べ‼︎」

遠のく意識の中でそんな声が聞こえた。

俺ちゃん死ぬ前にスーパーパワー使ってみたかったな。

すると突然白い光が現れた。気付くと白い空間にいた。

その隣には倒れた親友がいた。

「おい!起きろ!」

「眠いんだよ。パトラッシュ。」

「誰が犬だ。そんな事よりも早く起きろ!」

「むぅ…何だここ。」

「わからねぇ。」

「俺達死んだんだよなぁ。」

「その筈だけど。どこだこ↑こ↓は?」

「ようこそ、おいでくださいました。」^U^

声掛けられちゃった☆

「あなた、誰ですか?」

「私ですか?私はこの世界の神です。」

「で、ここは何ですか?」

「ここは転生の間です。」

「何で転生何ですか?」

「本来なら貴方達は死ぬ筈じゃなかったんです。」

「「ヴェッ⁉︎」」

「「私達神のミスで本来死ぬ筈のない貴方達は、

死んだしまったのです。」

衝撃だね。まさか神の失敗で死んだの?

「「ウソダドンドコドーン!!」」

神に失敗ってあるんだね。そのおかげで、

スパイディの続編が見られないじゃん。どうしてくれんの?

「死んだお詫びとして転生させようと思いました。

勿論転生特典として、何でも「「やります!!」」

そうですか では転生していいんですね?」

「「オナシャス‼︎」」

「では転生特典とし好きな能力を選んでいいですよ。」

よっしゃ!好きな能力が手に入るなんて、チートじゃん。

好きな能力って言ったらあれしかないよね。

俺ちゃんは親友と目を合わせる。やっぱり考える事は同じだな。

「「俺(ちゃん)が選ぶ能力は…」」

「何ですか?」

「「マーベルキャラ全てのスーパーパワー‼︎」

「いいですよ。」

「「いいの⁉︎」」

「かなり無理があると言うんですけど。」

「お詫びですよ、お詫び。悪いのは私達ですから。」

「いいんですか?」

「勿論ですよ。」

「「神だっ‼︎」」

「貴方達の能力はマーベルキャラ全てのスーパーパワー

でいいんですか?」

「「はい‼︎」」

「わかりました。」

「「あざっす‼︎」」

「それでは、早速転生してもらいます。」

「あ、待ってください。今能力を使うことって、

できます?」

「大丈夫ですよ。」

YES!夢にまで見た。スーパーパワー!

初めて使うスーパーパワー勿論あの方だ。

「かっけえ、‘‘デッドプール’’じゃん‼︎」

そう俺ちゃんはマーベルキャラでめっちゃ好きな

デッドプールにした。映画版の。

「イカすだろ。お前も使って見ろよ。」

「よっしゃ!行くぞ!」

親友がなったのは、予想通り、

「イカすねぇ、‘‘ケーブル’’は。」

ケーブルだ。映画版の。背中にごつい銃背負ってる。

カッケェ。そして俺も背中も日本刀二本。腰に

デザートイーグル。足にナイフなどを装備している。

「よし準備も出来たし、転生するか!」

「おう!後それから、神様!今から転生すら世界は、

どんな世界なんですか?」

「貴方達の大好きなヒーローが沢山いる世界ですよ。」

「「マジか!!」」

「ついに、この時が。」

「最っ高だ。」

「じゃぁ、転生しますね。」

「「オナシャス!!」」

こうして、俺ちゃんとケーブルは転生するって訳。

わかったか?画面の向こうの君。君だよ、君に言ってんの。

次は、転生後の話だから、絶対見てくれよな!

 

次回「デップー死す。」デュエルスタンバイ!

 

 




アベンジャーズ エンドゲームは神映画ですね。
3時間超えでまとめられるのですごいですよね。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。