機動戦士ガンダムSEED Reverse   作:夜勤のバイト戦士

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08 偽りの日常

ガンダムSEED Reverse

08 偽りの日常

 

 

「おまえ、何言ってんだよ。その日は・・・・」

 

リュウトは驚いたのか、いきなりヨウから話があると

言われたので聞いてみれば・・・・

 

「静かにしろよリュウト・・・怪しまれるぞ」

 

その本人は落ち着いていた

 

「あぁ、悪い・・・・一緒に行かないってどうゆうことだ俺達はその日に他の連中と合流して此処を出ないと行けないんだぞ」

 

どうやら二人にとって重要な事のようだった

 

「だから、俺はもう少し情報を集めるから先に行っててくれと言ってるんだ!」

 

あきらかに普段のヨウとは違っていたから

リュウトをヨウにカマを掛けた

 

「ルナちゃんか?」

 

「・・・・・」

 

図星だったのかヨウは何も言えなかった

 

「はぁ~図星か」

 

その様子を見ると当たりのようだったヨウはバツ悪そうに顔をしかめる

 

「分かってるのかヨウ、俺達は・・・・」

 

「分かってる!でも、あいつを見ていると、どうしても・・・・どうしてもほおっておけないんだ」

 

喰いかかるように言ったヨウだが最後は弱々しかった

 

「おまえの気持ちは分かるがそれをカテにしてそのまま関係を保てば後々辛くなるのはお前だぞ」

 

「それも、分かってる。だからその日に必ず何とかするだからリュウトも・・・」

 

「その先は言わない。俺も残るぞ」

 

「えっ?」

 

リュウトの残る発言にヨウは驚いた

 

「勘違いするな。俺とヨウはチームだぞ・・・・だから俺も残る。それと脱出もそれなりに厳しくなる良いなヨウ?(それに、俺もアヤとは何とかしないといけないしな)」

 

 

リュウトの言うとおり、ヨウとリュウトはチームである。

リュウトからすればそれを理由にし言ってるようなものだった

 

「すまないリュウト・・・・・それと、ありがとう」

 

「それは全て成功してからだ」

 

 

 

「ヨウ~~何してるの。早く~」

 

「リュウト遅いぞ!」

 

どうやら先に歩いていた二人がヨウとリュウトが遅かったので声を掛けてきた

 

「それに・・・・今はこの時間を大切にしようぜ」

 

「あぁ・・・」

 

 

 

一方アヤとルナマリアの方は...

 

「で、どうなのルナ・・・うまく誘えたの?」

 

「えっ///な、何言ってるんですか…アヤ先輩///」

 

アヤがルナマリアを茶化しているようだ。アヤの方は楽しんでいるようだが

ルナマリアの方は女性同士だが、ヨウの事でもあったので恥ずかしかったようだ

 

「そ、その・・・・・ヨウは普通に良いと言ってくれました///」

 

「へぇ~あのヨウがね。いったいどうやってお願いしたの」

 

アヤはルナマリアを引き寄せ聞き出そうとしたが・・・・・

 

「その辺にしといてやれよアヤ。ヨウがまた怒るぞ」

 

「誰が怒るんだよ・・・」

 

遅れていたリュウトとヨウが追いついたリュウトはアヤに声を掛け

ヨウは・・・誰が怒るんだよ、と心の中で溜息をついた

 

「別に苛めてないわよ、ちょっと聞いてただけよ・・・・・で!実際どうなのヨウ?」

 

 

次の標的をヨウに定め詰め寄るアヤだったが・・・

 

「そんな事していると遅刻するぞ・・・・・・ルナもこいつ等にかまっていると遅れるぞ」

 

普段から冷静なヨウからすればそんな事をしていると

遅れるという認識があったようだ

 

「えっ・・・///」

 

「ほぉ~」

 

「あらあら・・・」

 

とっさの行動だったのかヨウはルナマリアの手を掴んで

先に行ってしまった。その行動にあっけを取られた二人

 

「何だかんだいってヨウもなかなかやるのね」

 

「あぁ・・・・(馬鹿、無理しやがって)」

 

アヤから見れば仲良いんだなと思えるが

リュウトからすれば無理をしているように見えた

 

「ねぇ…リュウト///私達も速く行こう」

 

「・・・そうだな」

 

「うん///」

 

自然に手を繋ぐ二人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょ・・ヨウ///」

 

どうやらルナマリアの方は顔が真っ赤になっていた

ヨウの方も自分のした行動に少し驚いていたが表情には出さなかった

 

「どうかしたかルナ?」

 

少し歩くのが速かったのかヨウは歩くスピードを

ルナマリアに合わせた

 

「アヤ先輩たちを置いてきて良かったの?」

 

ルナマリアはあきらかに違う理由を探していた

 

「良いんだよ・・・それに本当に時間はやばいぞ・・・」

 

そう言って時計をルナマリアに見せる

確かに時間はやばかった

 

「あぁ、本当だ・・・・でも、それならアヤ先輩達は良いの?」

 

「あの二人なら大丈夫だろ・・・・行くぞ///」

 

手を繋いだままだったのを思い出して顔が赤くなっていくヨウ

それが可笑しかったのか笑うルナマリア

 

 

 

 

 

この先の別れをまだ知らないルナマリアと知っているヨウ

だが・・・三年後にまた再会するとは思ってなかった

 

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