他作品を見てる方はお久しぶりです!
金剛時雨です!
最近は失恋に進学、バイト先で出世や令和になったりで学園黙示録書きながら何故かがっこうぐらし!を投稿しましたがこちらも不定期ですが頑張って書いていきたいです!
誤字・脱字があれば許してください
では本編どうぞ!
第1話 死の現実から過去へ
ここは校舎だった場所だが今は窓ガラスは割れ辺りは血みどろの世界と化した場所
俺と彼女達がこの地獄で出会った場所
そしてみんなが死んだ場所………………そこには彼女達
それは仲良し二人組の後輩や優しい教師
おっとりした女の子
妹のようだった女の子
シャベルを振り回していたけど可愛げのあった女の子
そして今俺の膝の上で息絶えた猫耳っぽい帽子を被った女の子
この人たちはこの地獄を生き抜きこの学校で俺と一緒に暮らし仲良くなった人たちだ
「なぁ俺はどこで間違えたのか?みんな………………」
あるモノは呻き声を出しあるモノは声を出さない………いや出せない
みんなもう死んでいるのだから………………
「俺は
俺は彼女達だったモノや亡骸をもう一度見て俺はそばに置いていた特殊な爆弾のピンを引いた
それは彼が彼に縛られた鎖によって引き起こす過去への切符
「今度こそ………………今度こそはみんなを助けて見せる!またねみんな………………」
最後に一瞬死んでいるはずなのにみんなの悲しそうな顔が見えた気がした
・Xdayから1年前 直樹家自室
「うわっ!」
初めまして
俺はさっきまで寝ていたが突然目が覚めた
何が起きたか?と言われると俺はこの瞬間をもう何十回も繰り返しているからだ
何度もあの地獄が起きて可愛い義妹や友人たちが死んでいくを見た
ある時にその時とは違う行動をとるとまた違う死ぬ人生が待っているのだ
俺はそれを何度も何度も繰り返してきた
それが俺の宿命でありこの首に付いているネックレスの呪いなのだ
該当する女性たちが死んだ場合このネックレスの先にある黒い球体が野球ボールぐらいの手榴弾になりピンを引き抜くと記憶を持ったまま過去に戻れるのだ
??「兄さん?どうしたの大声出して?」
「いや、何でもないよ美紀」
彼女は
(あの地獄まで後1年か、これからどこまでやれるかな?)
実は初めて過去に戻った時は5年ぐらい前だったのが今では1年まで縮んだのだ
俺はこの期間を無駄にせずバイトを掛け持ちしながら貯金した資金でこっそり家を買ったりグアムに旅行と称して武器の調達と射撃練習をしたり缶詰や飲料、生活必需品などを買ってはその家に貯蓄していっていた
ただこの世界のループを繰り返していって奇妙なことがわかった
まずお金だ、例えば1回目過去に戻った時に最大まで貯めてた所で記録されているのか2回目の時にこの世界に戻るとその時点では本来なかったはずの金額があったりしたのだ
それだけじゃなくて3回目の時にはさらに増えていたのだ
つまりどういうことかというと…………
1回目・5万+2回目(本来)・2万=2回目(開始時)・7万
こんな感じなのだ
おかげで何十回も過去に来たせいかあまり人に見せれないぐらい金額が増えていた
次にこれも過去から引き継いでいるらしく身体能力がそのままで過去に戻っているのだ、まぁこれに関してはむしろ助かるんだけどな
「とりあえず今日は家庭教師の日だし午前中に追加弾薬の申請とア
俺はそう言いつつPCを開いた
ちなみに彼は大学生であるが昔から頭は良かったためか現在大学2年生だが講師の先生に頼んで特別手当で1年次と
今学年での単位取得は全て済ましているので大学に行かなくてもいいのだ!
さらに俺は高校教師志望なので来年には教育実習生として巡ヶ丘学院高校で2年生のクラスでお世話になる予定だ
これから俺はこの僅かな平和で地獄の準備をしなくてはならないたとえそれが…………どんな苦しい現実でもだ
俺はPCのやることをすまし下に降りて昼飯を食べようとリビングに入ると美紀が皿を並べていた
「あれ?母さんと父さんは?」
美紀「今日は2人とも仕事って言ってたじゃない」
「ああ、確かに言ってたな」
美紀「兄さん大丈夫?寝ぼけてるの?」
「すまんすまん、ところで今日の昼飯は?」
美紀「…………わ、私が作ったオムライス」
……………………なん、だと!?
オムライスだと!
美紀が作った!?
今目の前の机の皿にある
残して冷凍保存するべきか?
いやそれは勿体ない!
なら写真で残すのは?
いける!
あれ携帯部屋に置いてきた、だと!?
俺は何てことしてしまったんだ!
美紀「?兄さん?」
「お、おう何でもないさぁ食べようか」
美紀「?うん」
そうして俺たちは向かい合わせで席に座り
お互いあまりテレビを見ながらとかはないが食べてる間に会話ぐらいはする
「そういや美紀、この間何か買いたい本があるとか言ってなかったか?」
美紀「え?うん神話系の物語の小説が数冊あるけど高いし…………」
「なんだそんなこと気にしているのか?そんなことは気にしなくていいからほしいのあったら後で携帯に送っとけよ?さすがに名前をすべて暗記はできないからな」
美紀「わかってるよ、そういや今日は家庭教師の日だっけ?」
「ああ、正直その生徒の子かなり頭良くてね、俺が教える意味があまりない気がしてきた」
美紀「ふーん、ところでその子はかわいいの?」
「ん?まぁ可愛いは可愛いが美紀ほどではないよ?」
美紀「ッ!?誰もそんなこと聞いてない!ほらさっさと支度して言ったら?」
なんか急に怒り出した美紀に疑問を感じながら俺は出かける準備してその生徒の家に向かった
※美紀が要求してきた本の数が軽く30冊超えたのはビビったのは内緒の話だったりする
はい、ちょっと文面短めですが当面は平和なひと時を送っていけたらなと思っています
今回は美紀でした、次回は彼の生徒である〇〇〇〇が出てきます!