参加メンバーみてオーバーキル過ぎて変な声でましたねw
時間軸としてはコラボ元の1-1の少し前くらいです。
また、oldsnake様作『破壊の嵐を巻き起こせ!』と導入を絡ませて頂きました。
これといって大きな出来事もなく、殆ど訓練やパトロールに明け暮れる日々のなかでバレットは家族と共にゆっくりと休日を過ごしていた。
ミラとレオンも怪我や病気もなく、元気よく成長しておりまた姉弟仲も良く時折り一緒に遊んでいたりしていた。人見知りなども無く、バレットの姉妹であるM82A1やペイロードやたまに来る他の人形達にも怯えることなく寧ろ色んな人が遊びに来てくれて嬉しいと言った感じで反応してくれるので将来の人付き合いも心配なさそうであった。
そんな事を考えながら現在二人仲良くお昼寝をしてる子供達を眺めている時であった。突然、彼の耳に鐘の音が聞こえてきたのであった。
「…?アスター、なんか鐘の音が聞こえなかったか?」
「いいえ?何も鳴っていないけど…」
それを聞き、気のせいかと思ったが再び鐘の音が聞こえ、アスターの方を見るもやはり聞こえている様子はなく、自分にしか聞こえていない事に気付き、バレットはこの現象について考え始めた。
(どういうことだ?メンテはこの間したから不具合ではないな…電子攻撃の類にしては何かおかしい。それにこの音…まるで助けを求めるような音だ…)
思考を巡らせているとまた再び鐘の音が聞こえると、今度は何故かいつか訪れた別世界の喫茶店、『喫茶鉄血』のイメージが現れていた。
(っ⁉︎今のは?もしかして…あの世界で何かが起きてるのか?)
「大丈夫あなた?難しい顔してるけど…」
「っあぁ、大丈夫だ。アスター、前にこことは違う世界に行った話はしたよな?」
「ええ…それがどうかしたの?」
バレットはアスターに先程の現象とそれについての憶測を説明した。
「…突拍子もない話だが、あそこの代理人には助けてもらっている。これがSOSだとすれば行かないわけにはいかない。だから…」
「向こうに行って助けに行くのね…わかったわ、いってらっしゃい」
「信じてくれるのか?」
「もちろんよ。子供達は私に任せて。無事に帰って向こうの話を聞かせてちょうだいね?」
ありがとう、と礼を言うとバレットは準備を進めているとスミス、ウェイター、レストから連絡が入ってきた。どうやら彼らも同じ現象が起きたらしい。
四人は自主パトロールの名目で外に出ると、鐘の音が大きくなりその音に導かれるままに向かい路地裏を抜けると、いつか訪れた喫茶店『喫茶鉄血』の前にいつの間にか立っていたのであった。
「…意外とあっさり着けましたね」
「とりあえず、中に入って事情を「うわぁ⁉︎」ん?え、バルカン⁉︎」
スミスが声のした方を向くと突然何もないところからバルカンとマーダーが落ちてきており、バルカンの方は咄嗟に近くにいたスミスが抱き止めて事なきを得たがマーダーの方には誰もいなかったため彼女は派手に地面とキスする羽目になった。
「大丈夫か…?というか、何でここに?」
「ん…?え⁉︎ここ何処⁉︎私ら階段からすっ転んでた筈なのに…?」
「イタタ…あら?ここ前に来たわねぇ?」
「貴女前にも来たことあるんですか?」
ウェイターがそう問うと同時に喫茶店の扉が開き、代理人が姿を表した。
「あら?あなた方は……?それにバルカンさん、今日はクリエイターさんは一緒じゃないんですか?」
「だ、代理人⁉︎」
「あー待ったバルカン、この代理人は俺らの知ってる代理人とは違くて…ん?なんであんたバルカンのこと知ってんだ?てかクリエイターって誰だよ?」
「……なるほど、そういうことですか。とりあえず中にお入りください。といっても、少々事情があって長くは話せませんが」
一行は中に入り、まずはバルカンにこの世界についての説明をした。初めこそ信じられないといった感じであったが、証拠となる物をいくつか見せてもらうと納得したようであった。そして次に、どうやらこの世界にもバルカンはいるらしく、代理人が言っていたのはこの世界の彼女のことであった。
そしてここからが本題だが、現在この世界では列車砲がテロリストに強奪されており、この地区に向かっているとの事でありこれから彼女達はその対処に向かうところとのことであった。さらに、バレットらの他にも何名か別世界の者たちが集まってきているとの事であった。
「なるほどな…よし、そう言うことならば俺達も協力しよう。恐らくここに来たのもそういうことだろうしな。二人は?」
「…ま、一応助けられてるしねぇ。協力するわ」
「私も、話聞いた以上ほっとくわけにもいかないしな」
「すみません、こちらの事であなた方を巻き込んでしまって…」
「いえ、前の時の恩返しで協力するわけですし、それに世界は違えどここの人形達や人々を守るのは
その後、現在の状況を把握した彼らのうち、バレットとウェイターがアルゴノーツ・パピス、残りのメンバーはアルゴノーツ・カライナへ向かう事になった。
「ん?俺とレスト別か?」
「どのみちお前の事だ、バルカンが心配だとか言って向かうだろうから始めから同行させた方がいいだろ?レストは一応の付き添いだ」
「いや、そんな事…あるか。あぁそうだ代理人、さっき言ってた『クリエイター』って誰のことだ?名前からして鉄血人形のようだが…?」
「はい、その通りです。この世界のバルカンさんと一緒に行動してる方で、あなた方と同じ
「(ピクッ)……へぇ」
瞬間、スミスから妙な雰囲気を感じ取った代理人は恐る恐る補足の説明をし始めた。
「あ、あの〜…スミスさん?一応言っておきますが、あの二人はあなたが思うような関係では無かったですよ」
「あ、そうなの?」
その言葉を聞き先程の雰囲気を無くし、ホッとした様子のスミスを見て代理人はバレットにひそひそ声で話しかけた。
「バレットさん、もしかしてスミスさんとそちらのバルカンさんって…」
「はい、恋人同士です。ついでに言うと見ての通りスミスは少々独占欲が強くて…多分クリエイターとやらに嫉妬したのかと」
幾ら別世界の存在とはいえ、恋人が別の男性といるのは気分の良いものではないだろう。そう考えた代理人はこちらの世界の二人とスミスが会わなかった事にどこか安堵していた。
「そういえば、結婚式の写真ですが、こちらに届きましたよ。おめでとうございます」
「あ、どうも。実を言うと、子供も産まれましてね。俺のところが男女の双子で、レストのとこが男女の三つ子。ウェイターのとこが最近一人産まれました」
「…?ウェイターさんはともかく、お二方の奥様は人形では?」
「ええ、そうですが」
もはや何が何だかわからなくなってきた代理人だが、そういうこともあるのだろうと結論付け、祝いの言葉を送った後一行は現場に向かうのであった。
早速スミスとレスト分かれてるけど彼女が心配だしね、仕方ないね。
これスミスだけあの二人のとこ飛ばしてあっちのバルカンに誰だお前って言われて抜け殻になるのも面白そうだったな(鬼畜)
リバイバー「アレ?俺の出番は?」
(出番は)あ"り"ま"ぜん"‼︎
まぁ、お前この手の大規模コラボで大概ロクな目に遭ってない(遭わせてるともいう)から今回留守番ね。あと変に拗れそうだし。結果的に要らないくらい戦力来たし。
あとの流れは周り見て決める予定ですが、この先の予定をチラッと公開します。
「なんで野郎の人形がいるんだよぉぉぉ‼︎○○(彼らの銃)の人形ならこうだろう⁉︎」
「「「「ぶっ潰し(ます)てやる」」」」