あの日の桜の下で永遠を   作:リトルデーモンリリー

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書いていて何故こうなったと思いました。笑
本編とは違うストーリーとなってしいそうなのでifストーリー扱いとして投稿です。それてばどうぞ!
(ちなみに12000字超えなので暇な人はお読みください)


if story ~NIKO HAPPY BIRTHDAY ~

NIKO HAPPY BIRTHDAY

 

~if story ~

 

 

 

魁翔「にこっち先輩を一日連れ出して欲しい??」

 

矢澤母「そうなのよ〜その日はにこちゃんの誕生日だから準備している間は何処かに連れて行ってて欲しいの!

だ、か、ら、にこちゃんの彼氏である魁翔くんには一緒に遊んできてもらいます!!」

 

魁翔「いや、いつから彼氏になったんすか…」

 

 

現在俺はにこっち先輩のお家にお邪魔させてもらって夜ご飯の方をご馳走してもらった後である。いや〜いつ食っても相変わらず美味しいもんだわ〜。

にこっちは先輩はいまお風呂に兄弟たちを入れており、今はにこっち先輩のお母さんと2人きりで話している。

 

学校でご飯を食べにこいって声をかけられて、最初誘われた時はもちろん断ったのだが、どうしてもにこっち先輩のお母さんが話をしたいとのことなのでこうして来てみた。

そして何でもにこっち先輩を家から遠ざけて置いて欲しいので一緒に遊んできてとお願いされたのである。

 

はい状況説明は以上!!

 

 

 

矢澤母「はい、ここに遊園地のチケットがあります!!これで遊んできてもらったら2人がデートできるし、時間も稼げるし一石二鳥ね!!」

 

魁翔「拒否権は……?」

 

矢澤母「もちろんないわ♡」

 

魁翔「ですよね〜〜(棒)」

 

 

まあそんな事だろうと思いましたけども。ってかこの人準備良すぎだろ、チケット用意してるとか。

はぁー休みの日ぐらい家でゴロゴロしておきたいんですけどね。まあ暇だから良いんですけど。

 

 

 

矢澤母「あ!朝帰りは料理作ってあるから流石に控えてね??」

 

魁翔「しませんから!!」

 

 

あーもう、この人の相手はホント疲れる!

ってか今気づいたけど、これってデートだよね??

ヤバ!緊張してきた!精神統一しなきゃ…

 

心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却心頭滅却………………

 

 

 

矢澤母「それとちゃんと魁翔君からデートは誘ってあげてね♡??」

 

 

あ、詰んだわ

 

無理ゲーじゃん

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

魁翔「くそ〜何て声をかけたらいいんだ?」

 

 

放課後となり、俺は今、アイドル研究部のドアの前で唸っている最中である。もちろんお母様から言いつけられたとうり遊園地に行くのを誘いにきたんだけども……

ってか!決してへんな人ではないのでソコの通りかかってる女子生徒の君、コソコソと話すのをやめなさい!

 

 

 

 

魁翔「今度の休みに一緒に遊園地に行きませんか!!、なんか直球すぎるな……

次の休み俺と一緒にデートしないか?、いや誰だよ!!」

 

 

ってかデートっていう単語使うのは恥ずかしすぎるわ!!あーもうコレは無理なやつですね分かります。帰りましょう。

 

 

矢澤「あんた何してんのよ……?」

 

魁翔「うおー!!ビックリした!!」

 

 

もう諦めて帰ろうと思っていたら、不意打ちだっからびびったわ。

てっきり部室の中にもう居るもんだと思ってたし、いきなり背後から声をかけられたことに相当驚いた。

 

 

魁翔「き、奇遇ですね先輩!こんなとこで会うなんて!!」

 

矢澤「いやにこの部室だし毎日来てるんですけど……」

 

魁翔「あぁー、そういえばここは部室の前でしたねー!!気づきませんでしたわ!」

 

 

俺の不可解な態度を不審に思ったのかにこっち先輩はジト目で俺を見てくる。

そして当然俺は目を合わせることが出来ず、明後日の方向に目線が泳いでしまう。

 

 

矢澤「あんたどうしたの…?とうとうおかしくなったの??」

 

魁翔「それをにこっち先輩に言われるのは心外なんすけど…」

 

矢澤「それどういうことよ!!」

 

 

 

はぁーと、にこっち先輩は態とらしく大きくため息をついてみせる。

 

 

 

矢澤「で、なにか用事があったんじゃないの?さっきからこの辺をうろついてたみたいだし」

 

 

あーそう言えばそうだったな、すっかり忘れてたわ。ってかもう忘れたままって事で帰っちゃダメですかね?

 

はい嘘です、ダメですよね。帰ったらお母様に何て言われることやら。

俺は意を決して口を開く。

 

 

 

魁翔「にこっち先輩って次の日曜は暇ですか?」

 

矢澤「えっと…その日は…ちょっと用事があるから」

 

 

え?まじっすか?これ詰んでるんヤツじゃないっすか?

ってか事前にお母様によると、その日は家にいて誕生日の準備を手伝ってくれる予定だから、暇なんだと思ってたんすけど。

あれ?もしかしてその準備の件にて断られてる感じっすか?

 

 

魁翔「いやいや、お母様にはその日は何もないって聞いてますよ?」

 

矢澤「何でお母さんに聞いてるのよ!!まあ確かに何もないのはないんだけど…ってかお母さんって……変なこと企んでんじゃないでしょーね?」

 

 

やべ、口滑らしたわ

 

 

魁翔「まあまあ落ち着いて落ち着いて、そしてこれを受け取ってください」

 

そう言いにこっち先輩にチケットを握らせる。よし後は喋って逃げるだけだ!

 

 

 

矢澤「何よこれ……遊園地のチケット?」

 

魁翔「そうですよ、それじゃあ次の日曜はお出かけということなので10時にはお迎えに行くので家で待っててくださいね。それてばさらばだ!!」

 

矢澤「あ!待ちなさい!!私まだ了承してないでしょーが!!」

 

 

 

後ろからにこっち先輩の叫び声が聞こえてくるが俺は振り向かずに颯爽と逃げていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魁翔「はぁ……ハァー…………死ぬ……」

 

いやマジでなんで俺は走って逃げたんだ?

取り敢えず動けないので教室で寝ていこう……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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矢澤「全く何だったのよあいつは」

 

 

私はいま部屋のベッドの上で、アイツから貰ったチケットを眺めながら放課後の出来事について思い出している。

授業も終わり部室に向かっていると、部室の前に頭を抱えた変なやつが一人。ってか見知った顔だったので、何してんだこいつって感情がまず沸き立ってきた。

 

話を聞くとなんでも、次の日曜に私を遊園地に誘ってきたようだ。

全く!大人気のスーパーアイドルってのはお誘いが多くて困っちゃうわ!!

 

まあ誘ってきた理由は大体察しはついてるのだが、ママ……じゃなくてお母さんが関わってきてる理由はよく分からない。

なのでその辺は多少警戒しておくのが必要だ。

 

 

矢澤「それにしても遊園地か〜、いつ以来だろう……」

 

 

自分が覚えてる記憶では相当昔のことなのでいつ行ったのかは、いまいち分からない。

お母さんも仕事で忙しくて、私も家の手伝いなどで忙しいこともありあまり遊びに行った記憶はない。

別にそれが不満かって聞かれるとそういうわけでもない。家族のみんなと一緒にいる時間は何よりも大切なものだから。

それでもやはり、行ってみたいなーとはいまの私でも思う。

まさかその夢がこんな形になって叶うとは思わなかったけど。

 

それにしても魁翔と遊園地か。あの私のことを先輩とは思ってもないような態度で太々しく接してくる、私の仲の良い唯一の男子生徒の後輩。一緒に行くこと自体は嫌ではない。むしろ楽しみでもあるぐらいかもしれない。

あいつと居ると我慢なんてせず、いつもの自分でいられるので結構気に入ってるのだ。

 

でも男子と二人っきりで遊園地なんて……

 

 

矢澤「それってデートじゃない……!」

 

 

今更ながら気づいた私は、部屋のベッドの上で一人顔を赤くしている。

でもまあ魁翔だし、あんな奴に恋愛感情なんて持つわけないんだからね!!

 

……でも、もしアイツと付き合ったら………?

 

 

矢澤母「あら♡?にこちゃん幸せそうな顔してるけどどうかしたのかしら♡?もしかして魁翔くんの事でも考えてた??」

 

 

ハァ!?!?

 

 

矢澤「マ、ママ!?いつからそこに!?」

 

矢澤母「うーん、ベットの上でチケットを見始めたぐらいかしら?」

 

矢澤「相当前からじゃない!?」

 

矢澤母「だってにこちゃんが呼んでも返事してくれなかったしー」

 

矢澤「え、それって本当…?」

 

 

 

矢澤母「えぇ、どうしたのかと思って入ってみたら難しい顔したり嬉しそうにしたにこちゃんがいて可愛かったわ〜〜♡」

 

矢澤「可愛くない!!ってかママ、魁翔に何か言ったでしょ!?」

 

 

矢澤母「えぇー別に、誕生日の日付とその日の予定ぐらいしか話してないわよ?」

 

 

ハァーとため息つきながら、やっぱりと思う。この件にはやはりお母さんが一枚噛んでたのかと思い、思わず頭を抱えたくなる。

 

 

矢澤母「それにしても、魁翔くんから誘われたのがそんなに嬉しかったのかしら♡?」

 

矢澤「なぁ!?そんなわけないでしょ!!アイツがどうしてもって言うから行くだけだから!!」

 

 

アイツに誘われたからってそんな嬉しいわけないでしょ!これは…その……ただでチケットを貰えて行けるのが嬉しいだけだからね!!

 

 

矢澤母「分かったわよ、その日はちゃんとオメカシして行くのよ?」

 

矢澤「ハァー、分かってるわよ…」

 

 

それだけ言うとママは部屋から出て行ってしまった。

これで今回の事がいくつかハッキリした。私の誕生日にサプライズで遊園地に連れていこうとアイツが考えたのだろう。

だが、アイツがそこまでの事をするとは思えないのだが、まあ考えても仕方ないだろう。行くときにまた話を聞いてみたらいいだろう。

 

次の日曜まであと数日

私は胸を高鳴らせながら過ごしていたが、自分自身ではその自覚もなく時間が過ぎていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日はいよいよにこっち先輩の誕生日だ。

えーと財布よし、ケータイよし……ん?他にいるもんってあるのか?

 

まあいっか、思いつかないってことはそんな大事なものは忘れてないはずだ。まあ無かったら無かったで、別に高いものじゃなかったら買えばいいしな。

それじゃいざ戦場へ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンポ〜ン

 

魁翔「にこっちせ〜んぱいあ〜そび〜ましょ〜」

 

 

ガチャリとドアが開きにこっち先輩が顔を出してくる。

 

 

矢澤「あんた朝からテンション高いわね…、まあスーパーアイドルのニコニーと遊園地に行けるのだから当然ね!!」

 

魁翔「あーはいはい、早く出てきてくださいよ」

 

矢澤「テンションの落差がすごいわね!?」

 

 

一通りツッコミ終えるとため息をつきながらにこっち先輩がドアを開け出てきた。どうでも良いが俺の周りの人はため息ばかりついてるな〜、主に俺のせいか。

 

にこっち先輩が出てきてその服装に目が奪われた。ピンクと紫のチェックのスカートに、上はフリルなどが多く付いた白色のシャツを着ており、それに合わせているのか何時もの髪を結ぶリボンはピンクではなく白色となっていた。

 

 

矢澤「なによ…人のことジロジロみて」

 

俺がにこっち先輩を見入ってるのが気に入らなかったのか、少し不機嫌そうに聞いてきた。

 

 

魁翔「あぁーいや馬子にも衣装だなって思いまして」

 

矢澤「誰が孫よ!!私の方が年上でしょ!!」

 

魁翔「え?」

 

矢澤「え?じゃないわよ!?」

 

 

あ、もしかしてにこっち先輩、馬子と孫で勘違いしてんのか?まあ確かにあんまり成績とか良くなさそ………

 

 

 

魁翔「って痛いんすけど?」

 

 

何故か足を踏まれてグリグリされてんすけど。

 

 

矢澤「あんたがいま失礼なこと考えてたからでしょうが!」

 

 

だから俺の周りの女の子は読心術身につけすぎだって。もうどこでそれ習えるんすかね?

そんなくだらない事を考えていると、部屋の奥からにこっち先輩のお母さんが出てきた。

 

 

 

矢澤母「あら、魁翔くんおはよう。今日はにこちゃんと一杯遊んできてね〜」

 

魁翔「はい、今日はちょっとお借りしてきますね」

 

矢澤「人をもの扱いしないでよ!!」

 

矢澤母「あらあら、そのままテイクアウトしちゃっても良いのよ?」」

 

矢澤「ちょっとママ!?!?」

 

魁翔「いやー、それはちょっと………」

 

矢澤「何でアンタは欲しがらないのよ!!欲しがりなさいよ!!」

 

魁翔「え?にこっち先輩、俺に貰って欲しいんすか?」

 

矢澤母「あらあら、にこちゃん大胆になったわね〜」

 

矢澤「あぁーー!!もう魁翔行くわよ!!」

 

 

にこっち先輩はそう言うと俺の手を引き進み始める。

後ろからは行ってらっしゃいーと声が聞こえてきて、にこっち先輩も声を荒げながらも行ってきますと返事をしているあたり、そんなに起こっているわけではないだろう。耳が真っ赤に染まってるのを見る限り恥ずかしかったので逃げたのだろう。

 

まあ何はともあれ、いよいよデートもどきが始まるのでちゃんとエスコート出来るようになるべく頑張ろうと思う。

あくまでなるべくなのでそんなに頑張るつもりは無いので悪しからず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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矢澤「さて着いたわね!!行くわよ!!」

 

魁翔「ウプっ……すいませんちょっとだけ待ってください…」

 

矢澤「いっつも思うけどアンタとことん体力ないわね」

 

 

ここに来るまで電車で移動してきたのだが、休日で遊園地行きの電車となるとどんだけ混むかはお分かりいただけるだろう??

 

そして見事に人混みにやられて俺は現在、絶賛グロッキー状態中である。

 

 

 

 

 

10分ほど休んで俺も全快には遠いが、大分回復したので早速回ることにした。

 

 

魁翔「俺ここの遊園地来たの初めて何で、何があるかわかんないんすよね。にこっち先輩は来たことあるんですか?」

 

矢澤「そうね、けど小さい頃だったからあんまり覚えてないから案内とかは出来ないわね」

 

魁翔「そうですかー、まあ取り敢えずなんか乗りましょうか。なんかありますか?」

 

 

 

そうねーとにこっち先輩は上を見上げながら考えていると丁度ジェットコースターが通って行った。

ってかあれ早くないっすか?本当に乗って大丈夫なやつなんですか?

 

 

矢澤「じゃあまずあのジェットコースターから乗るわよ!!さあ行くわよ!」

 

 

そう言うとまた俺の手を引きジェットコースターのある方へと向かう。

 

 

魁翔「いやーあれは後の方がいいんじゃないですかね?ってか乗らない方が良いんじゃないですかね?もしかしたら死ぬかもしれないですよ??主に俺が」

 

矢澤「大丈夫よ、その時はその辺に埋めといてあげるわ」

 

魁翔「無慈悲!!」

 

 

 

列を見つけ二人して並んでるが、やはり先ほどのをみた後だと落ち着かない。

 

 

魁翔「やっぱり乗らない方が良いんじゃないですか?ほら結構並んでるし時間がなくなっちゃいますよ?」

 

矢澤「逆に今並んでないと後々混んできて乗れないじゃない」

 

 

うぐっ確かに一理あるかもしれない。

 

 

魁翔「にこっち先輩もしかしたら身長足りないかもしれませんし、乗れないかもしれませんよ!!」

 

矢澤「失礼なやつねー、140あれば良いって書いてあったし余裕よ。ってかさっきから乗りたがってないけど怖いの??」

 

魁翔「や、やだなーそ、そ、そんなわけないじゃないしゅすすかー」

 

矢澤「いやそんな噛み噛みで言われても…、まあ怖くないんだったら大丈夫ね、さて順番来たし乗るわよ!」

 

魁翔「いやぁー!死ぬー!!」

 

矢澤「ちょっと周りの人から見られて恥ずかしいからやめなさいよ!!」

 

 

 

 

座席は横に二人ずつ乗れる仕様となっており、当然俺たち二人は隣に座っていた。

にこっち先輩はウキウキしながら楽しそうに待っているが俺はそんな余裕もなく、ただただ不安しかなかった。

 

 

 

魁翔「あぁー俺の人生はここで終わるのか、早かったな…」

 

矢澤「何言ってんのよアンタは…、そんな簡単にジェットコースターが壊れたりしないわよ」

 

魁翔「でも壊れないとも言い切れないじゃないですか!!壊れたらどう責任とってくれるんすか!?」

 

矢澤「そんなもん知らないわよ!全くもう世話がやけるんだから、はい」

 

 

そう言うとにこっち先輩が手を差し出してきた。俺は意味がわからなかったので取り敢えずその上に手を重ねてみた。いわゆる、お手だ。

 

 

矢澤「何でお手してんのよ!あぁーもう!」

 

 

そう言うとにこっち先輩は、自分の手のひらに置いてある俺の手を握ってくれた。

 

 

魁翔「あのー何してんすか?」

 

矢澤「アンタが怖いって言うから仕方なくよ!感謝しなさい!!」

 

 

 

そう言うとより一層強く手が握られにこっち先輩の体温が直に伝わる。緊張からなのかそれとも恥ずかしさからかは知らないがにこっち先輩の手はとても温かく感じる。

 

 

俺の手よりも小さい手だが、優しくてとても温かい感じのする手だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢澤「いやぁー楽しかったわね!!」

 

魁翔「いや、ホントに死にますから……」

 

 

現在俺はベンチの上にて項垂れている。

ジェットコースターに乗り、にこっち先輩は楽しそうにはしゃぎ俺は終始謎の絶叫を上げていて、この世の終わりが見えるかと思っていたのだが、その後にもう一回乗りたいと言うにこっち先輩のワガママにより後3回ほど乗せられて、現在死ぬ寸前である

 

 

矢澤「全くしょうがないわねー、休憩がてら何処かでご飯でも食べましょ」

 

魁翔「ハイソウシマショ、ハヤクココカラハナレマショ」

 

矢澤「何でそんなに片言なのよ?」

 

 

フードコーナーに移動して何を食べようか迷ったが、結局ジェットコースターのせいで胃がグルングルンと揺さぶられてあまり食欲も湧かず、俺はポテトだけを摘みながらハンバーガー食べてるにこっち先輩をぼーっと見ていた。

 

 

 

矢澤「アンタそんだけで大丈夫なの?」

 

魁翔「ジェットコースター乗ったせいであんまり食欲でないんすよ。逆にあんだけ揺らされてよく食べれますね」

 

矢澤「ふん!私クラスになるとあんぐらい余裕よ!それにしてもアンタは食わなさ過ぎよ、ほら私のハンバーガー一口食べて良いから」

 

 

そう言うとにこっち先輩は食べかけのハンバーガーを俺の目の前に差し出してきた。しかも食べかけの場所を俺の前に向けてだ。

 

いやなぜ??

 

俺別にいらないって言いましたよね?聞こえなかったんですか、難聴系ヒロインですかあなたは?

早く食べなさいと目で促されて、意を決して一口食べた。

 

 

矢澤「どう、美味しいでしょ!!」

 

魁翔「はいそうですね…」

 

 

いやアンタが作ったわけじゃないでしょーが。そもそも緊張とか色々なやつで味なんて全然感じなかったんですがね。

まあ1つ思ったのは、自分のハンバーガーを胸張ってドヤ顔をしてるにこっち先輩が可愛いと思ってしまったことぐらいだな。

 

なんか悔しい……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢澤「さて次は何に行こうかしら」

 

魁翔「うーん、どうしましょうかねー

 

あ、あれなんてどうですか?」

 

 

 

そう言い俺が指差したのは、これまた定番のおばけ屋敷である。

 

 

 

 

矢澤「へ、へぇーお、おばけ屋敷ねーべ、別に良いわよ」

 

もしかしてこの反応は?

 

魁翔「お、にこっち先輩怖くない感じですか?」

 

矢澤「当たり前でしょ、あ、あんなものなんて所詮作り物よ!」

 

 

へぇー、この人は怖いものが弱点なのか。

 

 

 

魁翔「よーし、じゃあ行きますか!!」

 

矢澤「い、いいわよ!ドンときなさい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢澤「ね、ねぇ、さ、魁翔?そこにいるわよね?」

 

魁翔「居ますってば、何回確認するんですか?」

 

矢澤「だ、だってぇ〜〜」

 

 

いやこの人、何回確認してんだよ。入ってからかれこれ20回ぐらい確認された気がするんだけど。

そこで通路の陰から一体のお化けが出てきて脅かしにきた。

 

 

矢澤「イヤァーーーーーーーーー!!」

 

魁翔「うるさ!!ってか痛い痛い痛い、腕が締まるーー!!」

 

 

どういう状況かというと、お化けに驚いたにこっち先輩が俺の腕に抱きついてきて耳元で叫んでいる。

いやマジでうるさいんすけど、鼓膜が破れるわ!!

 

そして抱きついてくる力が異常に強いんすけど!!

 

 

矢澤「イヤァーーー!こないでーーー!」

 

魁翔「本当にこないでーー!俺の腕がもげるーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局途中でリタイアしてしまい、非常口らしきとこから出してもらった。今はお化け屋敷の前にあるベンチの上に座っている。

 

 

矢澤「ま、まあまあだったわね」

 

魁翔「いや、どの口が言ってんすか。人の腕をもごうとしたくせに」

 

矢澤「う、うるさいわね!」

 

 

はぁーもう、色々変な冷や汗とかかいて喉乾いたわ。

 

 

魁翔「ちょっと喉乾いたんで飲み物買ってきますね。何がいいですか?」

 

矢澤「水でいいわよ」

 

魁翔「りょーかいでーす」

 

 

 

そう言い残し俺は自販機を探しに行く。

 

けれど中々近くに見つからず結局、結構遠くまで来てしまった。

それにしても腕が未だにジンジンするんですけどね。あの人の力強過ぎじゃありませんか?

 

 

魁翔「えーとみずみず、あとお茶でいっか」

 

 

一人でブツブツと言いながら自販機で飲み物を買い、さっさと戻ろうと思い早足でさっきの場所へと戻る。

 

戻ってみると、なんとにこっち先輩がガラの悪そうな男二人に絡まれていた。

今時ナンパしてる奴なんて初めて見たなー、アニメみたいだなとボーっと考えながら近づいていた。

 

 

 

ガラ悪男「なあなあ、いいから俺らと遊ぼーぜ中学生でも楽しめること知ってるからよー」

 

矢澤「さっきから行かないって言ってるでしょーが!!ってかにこは高校生よ!!」

 

ガラ悪男「またまたー、こんなにチッコイ子が高校生のわけないだろー」

 

 

イライラしてるにこっち先輩をみながら、思わずプッと笑ってしまう。見ず知らずの人にナンパされた挙句、中学生に間違われてしまうとは流石だ笑

まあ、それは置いといてどうしたものか。俺が突っ込んだら間違いなく負けるだろう。それは自信を持って言える。まあ自信を持っていうことではないのだろうけど。

 

 

ガラ悪男「いいから行こうぜほらっ!」

 

矢澤「ちょ!やめなさいよ!」

 

 

そこで一人の男がにこっち先輩の手を掴んで行こうとしたので、俺は思わず、、、

 

 

 

バシャ!!

 

 

 

手に持っていた水をぶっかけてしまった。やべ、やらかした。

 

 

 

ガラ悪男「おい…お前なんのつもりだ…?」

 

 

ひぇーコエーナー、にこっち先輩よくさっきまでコイツらの相手してたなーと思う。まあ先に手を出そうとしたのは向こうだし俺は悪くない悪くない。

 

 

魁翔「あー、すいませんそこの子の連れでして。ちょっと暑さでやられてる変なお兄さんが見えたので涼んでもらおうかと水をかけてみました。

あ!!もしかして水がお嫌いでしか!?じゃあ、、、」

 

 

 

そういうと次はもう1つの手で持っていたお茶を顔にかけてやった。

おーおーこれはご立腹ですね、これは俺死んだやつかな?

 

 

ガラ悪男「おいお前、黙って聞いてりゃ調子乗ってんじゃねーぞ!!」

 

 

と言った瞬間、次の瞬間には俺の体が1メートルほど飛んでいた。おそらく殴られたのだろう、頰が痛いし。

ってかやべーなマジでこの状況は、早く警備員さんとか来ねーかな。

 

っとそこでようやく、

 

 

警備員「何してるんだ!!」

 

 

恐らくこの場の近くにいる誰かが呼んでくれたんだろーけど、ちょっと遅過ぎやしませんかね?

おかげさまで一発食らっちまったじゃありませんか。

 

ガラ悪男の二人は警備員の人に連れて行かれて事情聴取だそうだ。俺たち二人も少しだけ話をさせられたがすぐに解放されたので良かった。

ちなみに殴られたとこの治療も軽くしてもらったのでラッキーだ。

 

先ほどから口数が少なくなってしまったにこっち先輩がいるのだが、そんなに怖かったのだろうか?まあ取り敢えず時間も有限なので次のとこを目指しますかね

 

 

魁翔「あーあ、ようやく解放されましたね。時間もロスしちゃしましたし次のとこに急ぎましょう?」

 

矢澤「………たねー……うにばか…な…、、、

 

魁翔「え、何て言ってるんですか??」

 

 

矢澤「もうっ!!本当にバカじゃないのあんた!!何であんな相手を煽ることなんてすんのよ!!お陰でアンタが殴られちゃったじゃないの!!」

 

魁翔「いや何でそんなに怒ってるんすか?むしろにこっち先輩には被害がいかなかったし上々の結果じゃないっすか?」

 

矢澤「そんな訳ないでしょーが!!アンタが怪我したら何の意味もないでしょーが!!少しは人の気持ちも考えなさいこのバカ!!」

 

魁翔「あ、はい、すいません」

 

 

何で謝ってんのかはよく分からないすけどね、むしろ感謝される状況ではないのかと私は思ったんですけど!

 

 

矢澤「でも、まあ助けてくれてありがと……」

 

魁翔「あ、デレた」

 

矢澤「デレてない!!」

 

 

まあ何はともあれにこっち先輩の機嫌も戻ったので遊園地デートは再開された。

まあ、デートではないのだがな。

 

 

 

 

 

 

 

それからしばらく色々なアトラクションを回り、お土産コーナーなどでにこっち先輩は家族へのお土産買っていた。

俺はというと家族も家にいないのでどうしよーかなっと思い、取り敢えず穂乃果と海未、ことりの分のお土産を買うことにした。

 

っとそこで1つの物が目に入った。

 

魁翔「あ、これって………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから時間も過ぎ、もうそろそろ閉園間際となってきた。

園内も暗くなってきてもう乗れるアトラクションも少なくなってきたところで最後のアトラクションを俺たちは目指していた。

 

 

魁翔「さて、締めはやっぱり観覧車ですね」

 

矢澤「そうね、それにしてもいつ見ても高いものねー」

 

 

にこっち先輩が上を見上げながら言うので、冗談交じりにおれが、、

 

 

魁翔「まあそりゃあにこっち先輩の身長からしたら大抵のものは大きいでしょ…って痛いですって」

 

矢澤「アンタがまた失礼なこと言うからでしょーが!!」

 

 

っと言い俺の足が踏まれる。まあまあ痛いんでやめて欲しいんすけどって思ったが、全然やめてくれる気配もないので諦めて、辞めてくれるのを待った。

って言ってもすぐに辞めてくれたので今は自由だ。

いやー自由って素晴らしい!!

 

まあそんなかんなで観覧車に乗り込み今は外の景色を眺めている。

 

 

魁翔「へぇー思ったよりも綺麗ですね」

 

矢澤「そうね、街のみんなの光、一つ一つ家の光がいろんな色に光っていて素敵ね」

 

 

会話は長く続かずそこで途切れてしまったが再びにこっち先輩が話し出す。

 

 

矢澤「今日はありがとうね、どうせお母さんが何か吹き込んだんでしょーけど楽しかったわ」

 

その言葉に思わず苦笑いが漏れてしまう。まあやはりと言うべきかバレてるよな。

 

 

魁翔「まあそうですね、あの人から誕生日だから夜ご飯のパーティの準備まで家の外に連れ出していて欲しいって言われてチケットを渡されたんですよ」

 

矢澤「はぁー全くお母さんったら」

 

 

言葉とは裏腹に少し嬉しそうに喋るにこっち先輩を見て一つ思い出した。

 

 

魁翔「あ、そういえばこれ渡そうと思ってたんですよ。はい、誕生日プレゼントです」

 

 

そう言って俺が渡したのはカーネーションの模様が施されたネックレスだ。キョトンとした目で俺の顔を見てきた。あれ?なんか変なこと言ったか俺?

 

 

魁翔「どうしたんすか?なんか変なこと言いましたか?」

 

矢澤「いや、アンタこういうのは渡すタイプだとは思わなかったから。しかもなんか案外センスがいいことに驚いたわ」

 

魁翔「あー、確かに渡すつもりはありませんでしたからね。それもさっきお土産買ってる時にある、なんかビビっときたって感じで買っただけですしね。まあただの安物なんでいらないなら捨てちゃってください」

 

矢澤「フフッなにそれ?」

 

魁翔「さぁ?」

 

 

 

 

 

 

 

そこからまた静寂が訪れてしばらくはそのままだったが、再びにこっち先輩が口を開く。

 

 

 

矢澤「ねぇ魁翔は私がスクールアイドルをしてた頃の事とか誰かから聞いた?」

 

 

わずかに声を震わせながら言う言葉は、どこか寂しげで今にも消え入りそうな声だった。

それにしてもこのタイミングでこの話題とは、なぜかは分からないが、、、

 

 

 

魁翔「いや、知りませんよ。知ったところで過去なんて変えられるものでもありませんしね、変えられるのは未来だけですよ」

 

矢澤「フフッなにそれ?」

 

魁翔「ある人の受け売りですよ」

 

 

先程と同じような事を聞かれたが、今度は俺の答えは違ったものを出した。

変えられるのは未来だけ。過去なんてどう足掻こうと変えられるものではない。それは受け入れるしかない事実であり世界の理だ。

 

 

矢澤「ねぇ私の話を聞いてくれない?」

 

 

いつもは強気な声で喋る彼女だが、観覧車に乗ってからは弱々しく触れてしまえば壊れてしまいそうなそんな感じがしてしまう。

 

俺は喋りはせず頷くだけをして、にこっち先輩に意を示す。

 

 

そこからはにこっち先輩が入学してからスクールアイドルを始めたことの話を聞いた。にこっち先輩が部を作りたいと部員を5人集めて、無事に部活として認められてそれから一生懸命に努力をしたらしい。

そう、努力をし過ぎたと。

 

にこっち先輩が誘ったみんなはスクールアイドルをやってみたいという軽い気持ちで始めたのだろうけどにこっち先輩は違った。本気でスクールアイドルの頂点を目指していた。

にこっち先輩が必死にみんなを引っ張ろうと頑張り、初めてのイベントにライブをしたのだが結果は良くなく全体の中でもあまり良くない評価だったらしい。

それでもにこっち先輩はみんなを励まし、次に目指して努力をしようと声をかけた。

 

だが1人の子がもう限界だと、こんなに本気でやるつもりなんてなく、ただみんなで楽しくできたらそれで良かったのだと。1人が不満を吐き出すとそれにつられるようにみんなが辞めてしまったと。

 

そしてにこっち先輩は1人になってしまったのだと。他に人と目指すものが違い、努力をし過ぎてみんなに強要し過ぎたせいだと。

それでも諦めきれずに、未だに部室に1人でいるのだと。

 

 

 

矢澤「ねぇ、私が頑張ったのは間違いだったのかしらね………」

 

 

にこっち先輩の話を聞き俺は

 

 

 

魁翔「そうですねもしかしたら間違っていると思う人もいるかもしれませんね」

 

矢澤「!? そう、よね……」

 

魁翔「それでも…それでも!!俺は間違っているとは思いません!!他の人がなんて言おうと間違ってるなんて思いません!!この想いだけは絶対に否定させません!!」

 

 

目を見開きにこっち先輩は俺の顔を見る。

 

 

魁翔「確かに辞めていった人達からしたら、にこ先輩は異分子だったのかもしれませんが、努力をすることのなにが悪いんですか!それだけ必死になって頑張った人を否定することだけは俺は絶対にしたくありません!!」

 

矢澤「なによそれ……ばかみたい……」

 

 

魁翔「バカで結構です。にこ先輩はまだ夢を諦めてないんですか?まだアイドルを目指しているんですよね?」

 

 

矢澤「当たり前でしょ!!私は諦めたくない!!この夢だけ絶対に……」

 

 

にこ先輩は涙を目に自分の思いを口にする。良かったこの人はまだ折れてない、まだ諦めてない。

 

 

魁翔「なら俺から一つ頼みがあります」

 

矢澤「…なによ?」

 

魁翔「俺はアイドル研究部に入りたいです、ダメですか?」

 

 

 

俺の発言に驚いたのか目を点にしたような顔で俺を見てくる。

 

 

矢澤「それ本気で言ってるの?もう私しかいないのよ?」

 

魁翔「えぇ本気ですよ。俺の人生をかける最後の博打としては十分ですよ」

 

矢澤「人生をかけるって…大袈裟ね…」

 

 

 

にこ先輩は冗談として受け取っているだろうけど俺は本気だ。

高校生活で終わる俺の人生をこんなにも必死に足掻いてる人のために使えるのなら俺は本望だ。

 

 

魁翔「で、どうなんですか?」

 

矢澤「はぁー別にいいわよ、部員が増えるのはむしろ大歓迎だしね」

 

 

 

魁翔「そうですか、それじゃあはいっ!」

 

矢澤「…なによこの手は?」

 

 

俺が差し出した手を訝しげに見てくるのだが、そんなに深い意味はない。

 

 

魁翔「いやなにって、ただの握手ですよ?」

 

矢澤「なんでなのよ…まあ別にいいけど」

 

 

俺たちは握手を交わした。

これは正真正銘の俺の人生をかけた大勝負だ。俺の残りの命をかけてこの人を絶対にアイドルにする。そのために明日からは忙しくなるだろう。

まだまだやることもいっぱいあって、正直不可能と言っても良いだろうけど可能性はゼロではない。

諦めずに努力をし続けることに意味がある。努力したものが絶対に報われることがあるわけではないが、努力を辞めた人間が報われることなんて絶対にない。

 

そのために諦めずにずっと歩み続ける必要がある。この人が歩みを止めずに進み続けれるように俺は支えていけるようにしたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時の俺はまだ思いもしないだろうこれから、9人の女神が揃っていき本当に願いが届いてしまうとは。そして絶対に忘れることのできない、そんな記憶ができてしまうなんて。

 

自分が死にたくないなんて思ってしまうなんて………

 

 

 

 

回る観覧車の中で俺は一つの誓いをして今日という日が過ぎていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はいそれではにこ先輩の話でしたね。
なんか書いていて本編とはズレ過ぎだろって!にこ先輩がメインヒロインになっちゃう…しかも穂乃果ちゃんが一回も出てこないという。
あ、ちなみににこ先輩の服装は6周年ガチャの覚醒前のやつからイメージしています。またカーネーションのネックレスは僕たちはひとつの光の背景の花ですね!
このif storyは気が向いたらつづきを書くと思います「多分書かないと思う」

まあなので取り敢えずifにしといたってことですね。メインヒロインは穂乃果ちゃんなので!!それにしても後少しで穂乃果ちゃんのバースデーガチャなんですけども、50連しか回せないと思うんですけどboxガチャとステップのやつってどっちがいいんでしょうね、悩みどころです。


それでは長くなりましたがにこ先輩誕生日おめでとうございます!!
アドバイスやコメントなどありましたら是非ください!
また来週!
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