あの日の桜の下で永遠を   作:リトルデーモンリリー

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久しぶりにあの子を出してみました。
ではどうぞ!


14話 ~夏休みのとある日~

魁翔「あちぃ………」

 

 

 

どうも魁翔です!!

海に行ってから結構な日にちが立ち今は無事家にて生活しています。入院している間は穂乃果達3人が何度もお見舞いに来てくれたのは正直嬉しかった。けどな穂乃果、毎回騒ぎすぎで俺が看護師の人に怒られてるんだからもうちょっと静かにして欲しかったな。

無事退院したけどまだ頭に包帯はついており痛々しさが残っている。

 

まあそれは置いといて、今日も今日とて夏休み中なのですが、この茹だるような暑さの中では何もやる気が出ません。ってかマジで何なんだよこの暑さはヒデリなのかな?ソーラービームとかが1ターンで撃てちゃうのかな?

どこのメガリザードンだより。ちなみに僕はYの方がかっこいいので好きです。

 

 

………何の話だよ

 

 

くだらない事は置いておいて、俺は部屋にいるのだがこれが暑すぎる。どのくらい暑いかと言うとマジヤバってくらい暑い。

……もう語彙力すらなくなってきてるわ。

 

別に冷房をつけちゃいけないわけだが、電気代の事もあるしおじさん達に遠慮してしまいつけてないわけだ。

だがこの暑さは本格的にマズイ。マジで頭が沸騰しそうな勢いだ。

 

 

 

魁翔「どこか出かけるか…って言っても涼しいところは………うん図書館でいいわ」

 

 

 

善は急げと言ったところだろうか、決めたら即準備に取り掛かる。って言っても着替えて財布とケータイぐらいしか準備をする事はないのだがな。

 

 

 

いざ準備が整い外に出ると、部屋の中とは違い直射日光に当たるため室内とは比べ物にならない暑さだ。

 

道路は真夏の日差しが照りつけ道路の上には陽炎が見える。ってか最近知ったけど陽炎って大気の密度の違いで出来るんですね。

まあ何が言いたいかと言うと、頭が痛いしめまいがしそうなほど暑いってことだな。

 

 

 

魁翔「取り敢えずさっさっと行くか〜」

 

 

 

行くか〜、という声と同時にレッツゴーっといった感じで手を突き上げるが、もちろん返事をしてくれる人もいなければ一緒に手を突き上げてくれる人もいなかった。

 

なんとも言えない虚しさに包まれながらも俺は目的地である図書館へと歩みを進めた。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

図書館へと入ると外の世界とは打って変わって冷ややかな冷気が漂う空間となっており、外で加熱されていた体は一気に冷たさを帯びていった。

中の空間は外の喧騒が嘘かのように静まりかえっていて、それもこの冷たさを醸し出している一因なのかもしれない。

 

さてと来たのはいいものの、別に読みたい本があるわけでもないしテキトーにぶらつこうかと考えていた。

 

 

 

魁翔「あれ?あれはもしかして……」

 

 

 

見覚えのある髪型の子を見かけたので少し驚かせてやろうと思い俺は気配を消してその子の横へと近づいた。

 

 

 

魁翔「あのーお隣よろしいでしょうか?」

 

西木野「別に構いま…ゔぇええ!ちょっと!?急に出てこないでよ!!」

 

魁翔「ハイハイ図書館ではお静かに」

 

 

 

俺が言ったことで周りの人から注目されている事に気付いた真姫は顔を真っ赤にしながら小さくお辞儀をして、再び俺へと振り向くと鋭い目つきで睨んできた。

ひぇーこんな鋭い目で睨みつけられたら防御力が低下しちゃうよ。

 

 

 

西木野「誰のせいだと思ってんのよ!!」

 

魁翔「え?俺のせいなの?」

 

西木野「当たり前でしょーが!!」

 

 

 

えぇーべつに俺そんなに悪くなくない?

こっそり忍び寄ってお隣いいですかって話しかけただけじゃん。

うん、べつに悪くないな俺。

 

はぁーと真姫はため息をつくと再び視線を下に戻すと、俺と話すことで中断していた勉強を再開した。

俺はやる事ないし本を読む気にもならない。まあだから真姫に構ってもらうことにした。

 

 

 

魁翔「なあ何してんの?」

 

西木野「見たらわかるでしょう勉強よ、ってか何でそんな包帯をつけてんのよ?」

 

魁翔「でっかい蚊に刺されたんだよ。ってか暇なんだよなー」

 

西木野「そう、帰ればいいじゃない」

 

 

もうちょい心配してくれても良いんじゃないですかね真姫さんや?

 

 

 

魁翔「暑いからそれは嫌なんだよな」

 

西木野「どうでもいいから私の邪魔をしないでくれる」

 

 

 

相変わらずのツンツンっぷりだなー真姫は。いい加減デレを見せてほしいものだ、それに俺に対してのツンが毎度ながら強いんじゃないかと思う。

っとそこで真姫がやっている勉強をボーと見ていると間違えに気付いた。

指摘したらしたで余計なお世話って怒られるかもしれないが、真姫もそれに気付いてる様子もないのでお節介を焼かせてもらうことにした。

 

 

 

魁翔「そこの問3の問題間違えてるぞ」

 

西木野「ゔぇええ!な、なにが間違ってるのよ!!」

 

 

 

本日二度目の独特な声をあげたかと思うと、机に拳を叩きつけながら立ち上がるものだから当然またもや周りの人からの注目を浴びてしまい真姫は周りの人にペコペコとお辞儀をしていた。

そしてまたもや、キッと俺の方を睨みつけてきた。

 

 

 

 

魁翔「いやいや今度こそ俺のせいじゃないだろ」

 

西木野「うぅーそうだけど……」

 

魁翔「はいはいそれは悪かったな」

 

 

 

 

せっかく指摘してあげたのに怒られてしまったのでシュンとした感じでいじけてみた。まあ本当にいじけてる訳じゃないけどな。

ボーとまた真姫の方を見つめてみたが、先ほどとは違い何かそわそわしている様子だ。

 

ふむ。そわそわしているなら考えれることは一つだな。きっとあれだろう。

 

 

 

魁翔「真姫」

 

西木野「な、何よ?」

 

魁翔「トイレならあっちの道の突き当たりにあるぞ」

 

 

 

この後またもや真姫に叫ばれるわ怒られるわ睨まれるわの3コンボを受けてしまった。

 

せっかく心配してあげたのに何がいけなかったのだろうか謎だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真姫さまのありがたいお言葉(お叱り)を受けた後、真姫が先程そわそわしていた理由が俺が指摘した間違っていた問題を教えて欲しいとのことが判明したので只今は先生として働いている所存であります。

まあ教えるって言っても元から賢い子だしほとんど教えることなんてないんだけどな。

ちなみに教えれるのは文系だけだからな?理数系なんてむしろ中学生に教えてもらえれるレベルだしな。

 

 

 

 

魁翔「で、ここは少し分かりづらいけど……

 

 

まあその分、文系は問題なく教えれるレベルなのでちゃんと教えてあげれるのだけどな。

 

勉強している真姫の横顔をチラッと見てみると真剣な顔で話を聞きながら取り組んでいる。こう見ると顔は美人なのに性格がキツイなとついつい思ってしまう。

まあそっち系の人はこういうSっ気のある人がいいのかな?

 

 

 

 

西木野「ちょっと聞いてるの?」

 

魁翔「ん?どうしたんだ?」

 

西木野「ここのとこ教えてほしいんだけど」

 

 

 

 

おっとくだらない事を考えていたらいつの間にか自分の思考の中に入り込んでいたようだ。

真姫に話しかけられていても気づかないほどに。

 

 

 

西木野「しかし本当に文系だけはスゴイわね」

 

魁翔「だけとは失礼なやつだな」

 

西木野「じゃあ数学も教えてもらおうかしら?」

 

魁翔「やはり嘘でしたごめんなさい」

 

 

 

 

俺は年下の女の子に公共施設にてそれは綺麗なお辞儀をした。流石にここで土下座は憚られるので。

え?お辞儀もどうかと思うって?

 

ふっ!俺はプライドなんてゴミ箱に捨ててきたのさ!

 

 

 

……全然カッコつけるとこではないなこれ。

 

 

 

 

魁翔「まあ理数系なんて社会に出ても使わないし必要ないしな」

 

西木野「屁理屈ね」

 

魁翔「うぐっ!」

 

 

 

 

だって計算も物理もそんなもん専門分野行かない限りは必要ないじゃん。ってかそう考えると社会系統も国語とかもなにも必要ないな。つまり勉強なんて必要ないって事だな。

つまり勉強なんかせずにい遊びよくのが最適解ってことだな。

 

 

 

西木野「確かに必要ない知識も身につけさせられるのかも知れないけど、その努力をした過程が大事なのよ?」

 

魁翔「はいはいそうですねー」

 

 

 

俺が話を途中で遮って無理やり終わらしてしまったので少し不機嫌そうな様子が隣から伝わってくるが知らないふりをしよう。

それにしても時計を見てみたらもう昼時となっていた。流石に朝からなにも食っていないのでお腹が減りすぎてグロッキーな状態になりつつある。

 

 

 

魁翔「なあ真姫、これから暇か?」

 

西木野「特にやることはないけど、どうしたのよ?」

 

魁翔「いや腹減ったから飯でもどうかなーっと思ってな」

 

西木野「別に良いわよちょっと待ちなさい」

 

 

 

 

そう言うと手際よく勉強道具をバッグの中にしまいこんでいった。

真姫の準備が終わったところで俺たちは立ち上がり図書館を後にした。

 

さてと誘ったのは良いものの別に何かを食いたいわけでもないんだな。

 

 

 

 

魁翔「さてお嬢様なにが食べたいでしょうか?パスタですか?ペペロンチーノですか?カルボナーラですか?タピオカですか?」

 

西木野「ほとんど選択肢ないし何で麺類ばっかなのよ、ってか最後のはご飯に食べるものでもないでしょ!」

 

魁翔「いやオシャレな食べ物なんて思いつかなかったんで、でなにが良いでしょうか?できれば何百万もしないお店がいいのですが」

 

西木野「そんなお店なんて行かないわよ、あなたのオススメでいいわよ」

 

 

 

 

うーん、俺のオススメか。真姫をラーメン屋とかに連れて行ってみると面白そうだが、初めてだとあの雰囲気はキツイだろうし流石にそこはやめておくか。

と、なるとファミレスとかファストフードとかが次の候補か。

 

まあ俺がハンバーガーとか食いたい気分だしあの某チェーン店にでも行くか。

 

 

 

魁翔「よし!じゃあ真姫お嬢様のために絶品料理の店にでも行きますか!!」

 

西木野「とゆーかさっきからそのお嬢様呼びするのをやめなさいよ!!」

 

魁翔「え、だってお嬢様じゃん」

 

西木野「もうイミワカンナイ!さっさと行くわよ!!」

 

 

 

毎度お馴染みの独特の怒り声を発して俺の前を一人でズカズカと歩き出してしまった。ってかあの子どこに行くか分かってないのにどこに向かってんだ?

 

あ、顔赤くして戻ってきた。真姫の好きなトマトのように赤いな。いざ一人で歩き出したけど分からなくて恥ずかしさを抑えながら戻ってきたんだな。

 

 

 

西木野「ぼやぼやしてないでさっさと案内しなさいよ!!」

 

魁翔「はいはいお嬢様」

 

西木野「だからお嬢様禁止!!」

 

魁翔「へいへいほら行くぞ」

 

西木野「あ!ちょっと待ちなさいよー!」

 

 

 

なんか後ろから聞こえるけど俺は無視して突き進む。どうせすぐに追いつくだろうしな。

 

 

魁翔「うーん今日は何を食おうかねー」

 

 

そう呟きながら俺は某ファストフード店のアプリを開きクーポン券を物色する。

 

テリヤキにチーズ、フィレオも捨てがたいな。うーん悩みどころだな。

俺が携帯を見ながら唸っているのを疑問に思ったのか不思議そうな顔をして真姫が尋ねてくる。

 

 

 

西木野「さっきから何を見てるのよ?」

 

魁翔「あーこれか?今から行こうと思ってる店のネットクーポンだよ」

 

西木野「へぇー最近はこんなのもあるのね、ってどこに連れて行かれるかと思ったらファストフードなの?」

 

魁翔「まあお金持ちには無縁のものかもね、高級な店なんてクーポンないだろうし。ってか別にいいだろ美味しいし。それにこういう店あんまり行かないだろ?」

 

西木野「べ、別に私だっていろいろな店ぐらい行くわよ!」

 

魁翔「はいはいほら見てみ、どれか食いたいのあるか?」

 

 

 

まったくもおーなどとブツクサ言いながらも俺の携帯を覗き込んでくる真姫。ってか見るのはいいんだけど近づきすぎなんですけど。ちょっと離れていただきませんかね?

 

俺の持っている携帯を覗き込むような形になっているため、俺の顔の目の前には真姫の後頭部がきている。艶やかな赤色の綺麗な髪は毛先がカールしており真姫の上品な雰囲気を醸し出しており、なんだか高級そうなシャンプーの匂いもしてくる。

……俺は何を考えているのだろう変態なのかな?

でもついつい考えちゃう!男の子だもん!!

 

うん気持ち悪いなこれ。

 

 

 

西木野「これを食べて見たいわね」

 

 

 

気がつくと真姫は食べたいものを選んでいてそして、店の前に気づいていた。俺がしょうもない葛藤をしているうちにこんなに歩いてきていたようだ。

 

 

 

魁翔「りょーかいっと、買ってきてやるから真姫はテキトーに席に座ってていいぞ」

 

 

俺は真姫から逃げるように距離を取りそのままレジの方へと早足で向かった。

 

 

 

 

魁翔「すいませーん、これとこれのセットをください」

 

??「はーい少々お待ちください」

 

 

 

俺はケータイに表示されているクーポンの番号を見せて注文を終えると、やることもなくボーと店内の上にあるメニューなどを見ていた。

やがてメニューを見終わると自然と、視線は下の方へと下がっていき、やがて店員さんと目が合った。

目が合ったというよりはずっと見られていたようだ。しかも見知った顔の店員に。

 

 

 

 

 

 

 

 

魁翔「にこっち先輩!?」

 

矢澤「遅すぎよ!!何で今まで気づかなかったのよ!!」

 

魁翔「いやぁーちっさすぎて気づきませんでしたわ、ってかバイトですか?」

 

矢澤「ちっさいのは関係ないでしょうが!!はぁー、そうよ夏休みだしバイト中よ」

 

魁翔「へぇー大変ですね」

 

矢澤「そうよ宇宙No1アイドルはいつも忙しいのよ!!」

 

魁翔「バイトで忙しいアイドルはあまり見たくないっすね…」

 

矢澤「余計なお世話よ!!ほらはやくこれ持って彼女とイチャイチャしてなさい!!」

 

魁翔「今聞き捨てならない言葉が聞こえたのですがおれの幻聴でしょうか?」

 

 

 

俺と真姫がカップルってか?それはヤバイぞ、罵倒される毎日がしか見えないな。先ほども言ったが俺はそっち系じゃないからな。

 

 

 

 

矢澤「さっき仲よさそうに入ってきたじゃない」

 

魁翔「あれは知り合いの娘さんですよ、ってか中学生ですし」

 

矢澤「え!?あんたロリコンだったの……?」

 

魁翔「ちょっと黙ってていただけませんかね?」

 

 

 

こんな人のいるところでロリコン呼ばわりされたら俺が社会的に死んじゃうんだけど。まあ身体はもれなく死にかけなんだけどねテヘペロっ!

 

 

矢澤「ってかあんたその頭どうしたのよ?」

 

魁翔「あーこれっすか、蚊に刺されたんすよ」

 

矢澤「ふーんまあどうでもいいけど」

 

 

少しドライすぎませんかね?さっきの真姫といい俺への心配が皆無なのは気のせいですかね?

少し拗ねたようにそうですか、とだけ伝えて商品を手に持ち真姫のいる席の方にへと向かった。

 

 

 

で向かって見たのはいいものの、真姫はなぜか席に座らずにオロオロとしていた。なんか面白いのでもう少しほっておきたいが確実にある後で怒られるのでさっさと迎えにいきますか。

 

 

 

魁翔「真姫なにしてんの?」

 

西木野「べ、別にどうしたら良いのか分からなかったわけじゃないんだからね!!」

 

魁翔「いやもう自分で全部言ってんじゃん」

 

西木野「だって……店員さんが案内してくれないなんて知らなかったし……」

 

 

 

店員さんが案内してくれる店しか知らないなんてどんだけリッチなんだよ。これが格差社会ってやつか。

違うか。違うのか?分からんな。

 

 

 

魁翔「ほらじゃあここにでも座ってさっさと食うぞ、もう腹減ったわ」

 

西木野「う、うん……」

 

 

 

さっそく二人で席について食事を始めたが真姫は思い出したかのように、

 

 

 

 

西木野「そういえばこれいくらだったの?今払うわ」

 

魁翔「あー別に良いよこんぐらい、大人しく奢られとけ」

 

西木野「いいわよ私の方がお金持ってるんだから」

 

魁翔「うぅ!そう言われるとあれだが……先輩としてそして男としての意地を守るためにも!!」

 

西木野「なんでそんなしょうもない意地を張るのよ……まぁじゃあ大人しく奢られとくわ、ふふっありがと!」

 

 

 

一人暮らしの身としては二人分の食事を払うのは大分痛いが、真姫の貴重な笑顔も拝めたことだし今回はそれでいいかな。

 

その後二人で食事を進めていき今は、二人とも食事を終え少し休憩しているが先ほど真姫に勉強を教えている時に気になった事を尋ねてみた。

 

 

 

魁翔「とこで真姫って高校どこに行くんだ?」

 

西木野「そうね、今のところは音ノ木坂に行く予定だけど」

 

魁翔「へぇーもっと良いところに行くかと思ってたけど」

 

西木野「別に勉強なんてどこでも出来るわよ」

 

魁翔「まあ確かにそりゃそうだ、まあ暇だったら文系なら教えてやるよ」

 

西木野「どちらかと言えば理数系を教えて欲しいのだけれど……」

 

 

 

 

 

まあ確かに医学系の道に行くなら理数系だわな。でも残念ながらさっきも言ったようにそっちはからっきしなので悪しからず。

 

 

こうやって未来の自分の後輩が出来ることが分かったのが今日の収穫だった。まあたまにはこういう日常も悪くないのかね?

 

 

 

 




って事で久しぶりに真姫ちゃんを出してみました!
それにしても最近ネタがなくてなにを書くのか迷いますね。

それではまた来週には更新できるよう頑張ります!

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