あの日の桜の下で永遠を   作:リトルデーモンリリー

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今日の4時から始まったμ's一年生の6周年ガチャのステップアップ10連を2回回すと花陽と凛が来てくれました!!真姫も欲しいんですが穂乃果は絶対に欲しいのでステップアップをあと一回引くかどうか迷い中です。
まあ誰も興味ないと思うので本編をどうぞ!


3話 ~ birthday party plan ~

購買へと行き無事に昼飯を調達した俺と高坂は教室へと戻ってきた。

 

穂乃果「海未ちゃーん、ことりちゃーん遅れてごめ〜ん!」

 

園田「授業をちゃんと受けてないからいけないんですよ!」

 

南「あははー海未ちゃんも落ち着いて、ね?」

 

そう言うと俺と高坂は二人が座っている机の元へと向かう。

 

園田「あれ?希咲君も一緒なのですか?」

 

魁翔「あぁ、高坂にお呼ばれしたからな。まあ別にそちらのお二人さんが断るなら俺も無理にとは言わないけど」

 

まあ断られたら断られたで俺の豆腐メンタルが砕け散るだけだがな。そしてその砕け散った豆腐で今日の晩飯は麻婆豆腐となる。

相変わらず俺はなにを言ってんだろーな。

 

園田「私は別に構わないのですが…」

 

そう言うと園田さんはもう一人灰色の髪の子の方をチラチラと見る。

 

南「私も別にいいよ〜」

 

魁翔「そうかありがとうな、え〜〜と、親鳥さんだっけ?」

 

園田「なんであなたは必ず人の名前でボケようとするんですか…」

 

園田さんは呆れたように言う。

 

南「違うよ〜、ことりだよ!」

 

魁翔「あー!そうだったそうだった!東の小鳥さんだ!!」

 

園田「もう突っ込むのも疲れます…」

 

魁翔「そんな!園田さんが突っ込んでくれないとどうやって漫才をするんだ!!」

 

園田「そもそも漫才なんてしていません!!」

 

穂乃果「あははー、二人とも仲がいいね!」

 

魁翔「そのとうり!!」 園田「どこがですか!」

 

 

 

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俺は購買で買ったパンを食いながら三人と会話に相槌を打ったりしてぼんやりと聞いている。

 

 

魁翔「(それにしても三人とも可愛いなー、高坂は元気って感じで、園田さんは清楚って感じ、南さんは癒しって感じでそれぞれベクトルは違うけどなー。その辺も踏まえてほんとバランスのとれた幼馴染達なんだな)」

 

穂乃果「き・・き・ん!きさ・くん!」

 

ぼーっとしていて話を聞いてなかったので高坂に大きな声で呼ばれたのにようやく気づき意識が戻ってきた。

 

魁翔「あー悪い悪い、ちょっとぼーっとしてたわ、でどうかしたのか?」

 

穂乃果「もうちゃんと聞いててよねー!、でね希咲君!」

 

魁翔「うんなんだ?」

 

穂乃果「私の名前でもボケて!!」

 

魁翔「・・・・はあぁ?」

 

俺は言葉の意味がわからず数秒間フリーズしてしまっていた。

 

穂乃果「だから私の名前でもボケて!!」

 

魁翔「いやいや二回言わなくても聞こえてるって」

 

穂乃果「じゃあどうぞ!!」

 

こいつ無茶振りが凄すぎるぞ!俺は助けを求めようと園田さんの方を見る。すると諦めてくださいと言わんばかりに首を横に振っている。ならばと南さんの方を見ると、すごくニッコリとした笑顔でこちらを見ていらっしゃるではないか。

逃げ道が完全にねぇよこれ詰むやつじゃねぇか。

それでもとなんとか回避しようと俺は抵抗をする。

 

魁翔「いやいや高坂、こういうのは初対面の人とやらないと受けないものだからな」

 

穂乃果「そっかー」

 

お!意外と聞き分けがいいのかも

 

穂乃果「じゃあ初対面って設定ですればいいんだよ!!」

 

魁翔「なんでそこまでしたがるんだよ…」

 

穂乃果「えぇーだって海未ちゃんやことりちゃんだけ羨ましい!」

 

海未「なにが羨ましいですか…」

ことり「あははー…」

 

魁翔「今やっても俺がスベってメンタルやられるだけなんすけど」

 

穂乃果「大丈夫だよ!さっきのもあんまり面白くなかったし!!」

 

魁翔「ははは!!・・・へこむ…」

 

俺のメンタルは一撃粉砕され椅子の上で体操座りをした。

 

海未「全く食事中に行儀が悪いですよ」

 

魁翔「あ、はい」

 

 

 

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今食事も終わり四人でtalk timeとなってる。なんで英語かって?それは気分だ。

 

穂乃果「ねぇねぇ希咲君って誕生日いつなの?」

 

魁翔「四月十五日だぞ」

 

穂乃果「えー!もう一週間後じゃん!もっと早く言ってよ!」

 

魁翔「まともに話したの今日だろーが」

 

穂乃果「あーそっか〜、エヘヘ〜」

 

え、なにその反応めっちゃ可愛いじゃん。

 

穂乃果「そうだ!その日の放課後四人でお祝いしようよ!!ね、二人とも!」

 

園田「はい、その日は部活の方もオフの日なので私は大丈夫ですよ」

 

南「私も大丈夫だよ〜」

 

魁翔「三人とも別にそこまでしなくても俺は大丈夫なんだが…」

 

園田「希咲君一度言い出した穂乃果は中々止めれませんから諦めてください、それに知り合ったのも何かの縁ですしここは大人しくお祝いされてください」

 

そう微笑まれるとなにも言えなくなってしまう。

 

南「ことりもせっかくだし希咲君のお祝いしたいんだけどダメ…かな?」

 

うぉーそんな上目遣いされたら断れねーだろが!!

 

魁翔「はぁー、じゃあ有難くお祝いされますよ」

 

穂乃果「やったー!じゃあどこでやろーか!?」

 

なんでお祝いする方がそんなに嬉しそーなんだよっとおれは心の中でツッコミを入れながらも頬が緩んでいた。

 

園田「あ!私はその日はお客様がお家の方にいらっしゃるのでちょっと…」

 

南「私の家もその日はちょっと…」

 

穂乃果「うーん、私の家もその日はキッチンとか使えないと思うんだよねー」

 

魁翔「あー、ならウチにするか?一人暮らしで

親への心配とかは無いんだが。まあアパートだから少し狭いんだが」

 

提案しといてなんだが、自分自身に驚いた。まさか会って間もない友人を家に招き入れるなんて今までなら考えられないことだ。

 

穂乃果「え!希咲君一人暮らしなの!行く行く〜〜」

 

こうして来週の火曜は俺の部屋でパーティが開催されることが決定した。別に汚い訳じゃないけど掃除しないとな。決してエッチな物を隠さないといけないとかそんなことはないぞ!ホントだぞ!!と、とりとめもない事を考えていた。

 

穂乃果「それにしても明日は授業がなくて嬉しいな〜〜」

 

そう言って高坂は飛び跳ねるように喜んでいただけて。俺は、はて?っと首をかしげた。明日なにか祝日とかだっけなっと。

 

園田「はぁー、あなたは本当に何も聞いてないんですね…」

 

魁翔「失敬な、ちゃんと右耳で聞いてるんだが左耳から全部抜けて行ってるだけだ!!」

 

園田「それを聞いてないって言っているんです!」

 

俺の横では高坂は、ウンウンっと頷いているが園田さんにまとめて怒られる。

 

南「あははー、明日は身体測定と体力測定があるから授業がないんだよー」

 

魁翔「あぁー、そう言えばそんな事言ってたような言ってなかったような」

 

確か午前中の半分で身体測定、もう一半分で体力測定で午後から残りの体力測定だったかね。

 

南「穂乃果ちゃんも海未ちゃんも運動できるからいいけど、私運動苦手だから少し憂鬱だなー」

 

魁翔「確かに印象的にはそういう風に見えるな、まあ三人ともがんばれ」

 

園田「なんでそんなに他人事みたいなこと言い方なのですか」

 

園田さんはまたもや呆れたように言う。なんか俺園田さんにこんな反応させてばっかだなと内心で思った。

 

魁翔「いやだって実際他人事だし。俺体力測定にはほとんど参加しないし」

 

えぇーと園田さんと高坂の声が響いた。全く俺の耳が壊れちゃうよ。この時、南さんがあまり驚いてないことが少し気になったが話を続けた。

 

魁翔「俺生まれつき体弱いから体育とかは基本見学なの。まあやるとしても負担の少ない握力とか長座体前屈とかかなー」

 

穂乃果「そうなんだー、大丈夫なの??」

 

高坂が心配するように聞いてきて俺は安心させるように答える。

 

魁翔「日常生活を送る程度ならそこまでは問題ないなー、まあ階段とかみたいに息が切れることをするとしんどいけどな」

 

朝も神社登って死にかけたしなと内心で苦笑いをする。まあそのおかげで巫女のスピリチュアルな先輩に出会えたんだが。

 

ここで昼休みの終わるチャイムが鳴り次の授業への準備をしなければいけない時間となる。

 

魁翔「まあだからそんな気を使うことはないぞ、歩くことも何時間もしない限りはそこまでは負担じゃないしな」

 

そう言い俺は次の授業の準備を始めた。

 

 

 

 

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授業が全て終わり放課後となった。園田さんは部活へ行ってきますと言い教室からでて部活へと向かっていった。

そろそろ俺も帰りますかねと思い立ち上がると、

 

穂乃果「希咲君一緒にかーえろ!」

 

そう言い高坂が近づいてきた。横には南さんも一緒だ。

 

魁翔「別にそれはいいんだが、お前放課後職員室へ呼び出されてなかったか?」

 

穂乃果「あぁーーー!!!忘れてたー!!!

二人ともちょっと待ってて!!」

 

そう言い残し高坂は教室から飛び出て行った。

そうして教室では俺と南さんの二人だけとなった。

 

魁翔「(そういや南さんとはほとんど話してねぇなー、一人だけ席離れてるしな)」

 

席順は出席番号できまっており、俺の後ろが高坂で右が園田さんだ。そして南さんだけ俺たちとは離れた席なので必然的に話す機会が少なかったのである。

 

魁翔「高坂は本当にそそっかしいやつだなー、昔からああなのか?」

 

南「うん、昔から私達を引っ張って行ってくれるの!」

 

なるほどそう言う捉え方もできるんだな。確かに園田さんも南さんもそんな積極的なタイプには見えないし、高坂が引っ張っていき二人が支える、本当にバランスが取れた三人だ。

あ、ひとつ聞きそびれてた事があったわ。

 

魁翔「そういえば南さん、俺が体弱い事聞いた時あんまり驚いてなかったけどどうして」

 

何気なしに聞くと、

 

南「うー、やっぱり覚えてくれてないんだね…、はぁー私のお母さんが理事長って言ったら分かるかな」

 

俺はこの言葉に息を呑んだ。

 

魁翔「(って事は俺の病気が知られてる可能性がある。もしそうだとしたらあまり深く関わるべきではないのかもしれないな)」

 

南「昔たまに会ったりしてたけど覚えてない?」

 

魁翔「あぁ、すまない全然覚えてないな」

 

南「やっぱりかー、でも昔あった時よりも元気そうだから体の方もだいぶ治ってるのかな?」

 

俺は内心ホッとしていた。病気の詳しいことは沙也加さんも言っていないだろうか、きっと人よりも体の弱い子ぐらいの認識なのだろう。

 

魁翔「ああそうだな、さっきも言った通り生活をする上では支障はあんまりない程度にはな」

 

南「そっかー、しばらくしたらウチに遊びに来なくなっちゃったから心配したんだよ。でも元気そうでよかった!」

 

そう言うと彼女優しい笑みを浮かべた。

彼女たちは本当に優しい。だからこそ俺の本当の事は言うべきではないだろう。彼女たちを傷つかないためにも言わずにおこう。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

高坂が帰ってきて俺たちは三人で下校をしている。俺の前で二人が会話していて、度々話を振ってくれて相槌を打ちながら歩いていた。

ある曲がり角まで着くと、

 

南「じゃあ私はこっちだからまたね!」

 

穂乃果「うんまたねー!!」

魁翔「おうまたな!」

 

高坂は頭の上で腕をブンブン振り、俺は体の前で小さく手を振った。

 

穂乃果「それにしても希咲君と家が近そうだねー、私の家この近くだし!」

 

魁翔「そうだな俺ももうすぐ着くしなー」

 

とたわいも無い話をしていると俺のアパートが見えてきた。

っとそこで、

 

穂乃果「あー、あそこだよ私の家!!」

 

魁翔「え!まじで?俺そこの隣の隣のアパートなんだけど」

 

ってか今高坂が指差したのなんかの店じゃね??

 

穂乃果「えぇーほんとじゃあついでに私の家寄って行ってよ、いいものあ、げ、る、か、ら!!」

 

なんだかそう言われると逆に行きたくなくなるな。なんか怪しいもの渡されそうだし。

 

魁翔「なんか怪しそうだし嫌だ」

 

穂乃果「えぇー、ウチの饅頭食べてってよー」

 

ウチの饅頭ってことは??

 

魁翔「高坂んちって和菓子屋かなんかなのか?」

 

穂乃果「そうだよ!!和菓子屋穂むら!!だから寄ってこうよ!」

 

魁翔「まあ時間もあるし別にいいよ」

 

穂乃果「よーしじゃあ行こーー!!」

 

そう言うと高坂は俺の手を掴み進み始めた。ってか恥ずかしいからちょっとやめてくんないかな。力が弱い俺は抵抗もできずに連れていかれることとなった。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

穂乃果「ただいまーー!!」

 

?「あら、お帰りなさい。ってその子は?」

 

ドアを開けるとレジに一人の女性がいた。いや正確には団子を食べながらいた。しかし何事もなかったかのように話すのでこっちの見間違いかと思うほどだ。

 

?「もしかして……彼氏??」

 

恐らく高坂の母親であろう人は人の悪い笑みを浮かべながら高坂へと言う。

 

穂乃果「そ、そんなわけないじゃん!ただの友達だよ!!」

 

高坂よ、そんなに顔を真っ赤にして否定をしなくても。なんか嫌われてるのかと思って俺のメンタルがやられちゃうぞ!

 

魁翔「あー、はじめまして高坂さんと一緒のクラスの希咲魁翔と言います。隣の隣のアパートの方に引っ越してきたんでちょうど家の近くということで招待されたって感じですね」

 

鈴子「あらあらご丁寧にどうも、穂乃果の母親の鈴子と言います。よろしくね」

 

と微笑んでくれた。高坂の母親と言い、南さんの母親と言い、若くて綺麗な人ばっかだなーっと考える。

 

穂乃果「お母さんお饅頭とか余ってるのある?」

 

鈴子「あー、ちょうどいっぱい余ってるから奥の方で二人で食べていいわよ」

 

魁翔「あ、そんな悪いですしお金は出しますよ」

 

っと財布を出そうとすると

 

鈴子「いいわよ別に、どうせ余っちゃったら捨てちゃうんだからむしろゴミが増えないためにも是非食べてほしいわ」

 

っと遮られてしまった。

 

魁翔「じゃあ、お言葉に甘えてご馳走になります」

 

そう言うと俺は高坂に奥の方部屋へと通されそこでお茶をする事となった。

目の前に出された饅頭を食うと、

 

魁翔「うまっ!!これめっちゃうめーじゃん!!」

 

穂乃果「うーん美味しいだけどねー、子供の頃から私食べてるからもう飽きちゃってるんだよねエヘヘー」

 

そう言いながらも高坂は饅頭へと手を伸ばして頬張っている。

 

魁翔「飽きてる割には食うんだな」

 

穂乃果「お腹が空いてるから何か食べないと死んじゃうよ!!」

 

魁翔「そんなに食べると夜ご飯が入らなくなるんじゃないか?」

 

穂乃果「大丈夫!!美味しいものはいっぱい食べれるから!!」

 

魁翔「そんなに食うと太るぞー」

 

何気なしにそう言うと高坂が静かになり、下に向いて俯いている。

そしてゆっくり立ち上がり俺の前まで来ると両手で肩を掴み、

 

穂乃果「女の子にそんなこと言っちゃダメだよー!!」

 

っと大声で叫びながら俺を揺らしまくる。揺らされてる俺はと言うと、

 

魁翔「(うぅ、揺らされて気分が悪いし、そしてなにより顔が近い!!)」

 

目の前まで顔が近づいており揺らされて気分が悪いわ、高坂からいい匂いがするわでもう頭がごっちゃごちゃとなっていた。

 

魁翔「高坂それ以上やばい、それ以上は俺の胃と心が保たない…」

 

ようやく至近距離で暴れてることに気づいたのか高坂はすぐに離れて顔を真っ赤にしながらそっぽを向いた。

そして俺は顔を真っ青にして口を押さえていた。

 

鈴子「穂乃果うるさいわよー!ってあんた達なにやってんの?」

 

高坂の母親が来た時には、高坂は俺に背を向けて顔を真っ赤にしており、俺は逆に顔を真っ青にして項垂れていた。確かになにしてんだろーな俺たちは。

 

 

しばらくして高坂も元に戻ったのか俺に向かって頭を下げた。

 

穂乃果「さっきはごめん!!ちょっと最近体重がちょっとばかり増えてて八つ当たりしちゃって…」

 

魁翔「あー、こちらこそごめんなデリカシーないこと言ってすまなかったな」

 

そうお互い頭を下げると、プッとお互い吹き出してしまい笑ってしまった。

 

魁翔「まあでも高坂は十分細いし気にしなくてもいいんじゃないか?今のままでも十分可愛いしな」

 

穂乃果「えっ!!」

 

驚いた声を高坂は上げると高坂は顔を真っ赤にしながら、上目使いでこっちを見ながら、

 

穂乃果「あ、ありがとう//」

 

照れながら言われるとなんだかこっちも恥ずかしくなってしまい俺まで顔を真っ赤ににしてしまった。

 

鈴子「イチャついてるとこ悪いんだけど、希咲君は時間の方は大丈夫なの?なんならご飯もウチで食べていく?」

 

穂乃果「イチャついてないよ!!」

魁翔「あははー、今日のとこは失礼しますよ」

 

鈴子「そう?別に一人分増えるぐらいなら手間じゃないし別にいいのよ?」

 

穂乃果「そうだよ!希咲君一人暮らしだけど料理出来ないからカップ麺とかばっか家で食べてるって言ってたじゃん!」

 

魁翔「うぐっ!」

 

痛いところを突かれてしまった。確かに俺は料理がほとんど出来ず、小学生レベルの家事能力しかないだろう。しかしこのままこの家でお世話になるとまたからかわれる可能性もあるしそれは恥ずかしすぎる!!

 

鈴子「あらー、それは母親の立場からは放っておけないわね」

 

くそっ!なんとかして抵抗せねば!

 

魁翔「いやーでもこんなに借りばっかり作るわけにもいかないじゃないですか!」

 

鈴子「それなら将来、穂乃果のお婿さんになってこの家を継いでくれて返してくれたらいいわよー」

 

穂乃果「お母さん!!さっきからなに言ってるの!?」

 

やばいこれは勝てないやつだ。もう抵抗するのも無駄な気がしてきたわ。

 

魁翔「はぁー分かりました、ありがたくいただかせていただきます」

 

鈴子「そうこなくっちゃ!じゃあ料理作って来るわね〜〜」

 

そう言うと高坂の母親はるんるんと台所へ向かっていった。

 

穂乃果「もう〜〜お母さんったらなにいってるだろう!!」

 

顔を赤くしてプリプリと怒っている高坂を見て可愛いなっと思ったのはここだけ話だ。

ちなみに高坂家でいただいたご飯は相当うまかった。ただ俺と高坂のことを母親と高坂の妹の雪穂がいじってくるたびに父親の方からすごいオーラを感じて、正直生きて帰れないんじゃないかと思った。

何はともあれ無事に家に帰ってきて俺は一つのことを決心した。

 

魁翔「(もう絶対ご飯はご馳走ならねー!!父親が怖すぎて気が休まらねーよ!!)」

 

っと心に誓い眠りについた。

 

 

 

 




うーん、相変わらず文章をうまく作れません。どうしたらいいんでしょうね。まあ書いて書いて書きまくるしかないですかね!
明日も投稿できたらしたいですができなかった場合、次投稿するのは一週間後ぐらいとなると思います。GW明けたら勉学の関係上投稿が遅くなるのですみません。
では、アドバイスなど気になることがあれば何でもいってください!
頑張って明日投稿します!
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