トンネルの向こうで   作:おは

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歓迎会

突然現れたピンキーパイを見ながらウラジミールは

「ピンキーパイ一つ聞きたいんだが俺がここに来るときに

俺の後ろに沢山のポニー達の姿を見たんだがあれが全部俺のことを

見ようとしている連中なのか?」と訊くと

ピンキーパイは「そんな少ない数じゃないわあなたを見たくて集まった

ポニーはポニービルだけじゃなくて周りの村や町からも沢山のやって来ているわ」と言った

それを訊いたウラジミールは「嘘だろう」と言うと

ピンキーパイは「本当だよ、なんなら自分で見てみればいいじゃん」と言うと

ウラジミールを図書館の外に押し出した

 

ウラジミールが外の光景を見ると其処には図書館の周りの全てを埋め尽くすほどの

沢山のポニーたちがウラジミールのことを見ていたり写真を撮っていたりしていた

ウラジミールはその光景を見てメトロ全人口より多いんじゃないかそれが

俺を目的に集まっているんだからすごいもんだ、ただこれが人間だったなら

もっと良かっただろうにと思っていると

「そこにいるあなたがが人間のウラジミールさんですか」と誰か聞いてきた

それを聞いたウラジミールは「そうだが、あんたは誰だ手を振ってくれ」と

言うと一頭のポニーが前足を振っていたそれを見たウラジミールがそのポニーを良く見てみると

そのポニーは灰色の体色で黒の頭髪をした精悍な顔つきをしたポニーだった

そのポニーは「あなたはどこから来たんですか」と訊いてきた

ウラジミールはもう何回も同じ質問に答えた来たために「こことは違う世界」と

そっけなく言った

それを聞いた灰色のポニーは「それでその違い世界のどこに住んでいたのですか」と

質問した

ウラジミールはその質問に対して「おれが居た場所はメトロだ」と言ったあとに

「俺の場所の話を聞いてどうするんだあんたたちには分からない世界なのに」

と言うと

灰色のポニーが「分からないのを分かるようにするためにあなたの力を借りたい

のですよ」と言った

それを聞いたウラジミールはなかなかいいことを言うじゃないか

協力してやるかと思った

ウラジミールは灰色のポニーにメトロのことを話し始めた

その話を聞いていた灰色のポニーとそのほかのポニーたちは

唖然とした表情見せた後に口々に「なんて恐ろしい場所なんだ」

「どんなことがあったらこんな世界になるんだ」と言っていた

灰色のポニーがウラジミールに「君の世界はもともとこんな世界なのか」と言った

ウラジミールはあの戦争のはなしはしたくないな

「お願いだ、俺はこれ以上話をしたくないんだ質問に答えたんだもういいだろう?」と言った

それを聴いた灰色のポニーは「私としてはもっと聞きたいですがあなたはこれ以上

話したくないようですね」と言ったあと灰色のポニーは「あなたから聞いたことは

ちゃんとした記事にしますご協力に感謝します」と言うと灰色のポニーは

人ごみの中に消えていった

ウラジミールがその姿を見ていると後ろからピンキーパイが

「ほらほら、あなたのために沢山準備した場所に行きましょうと」と言うと

フラタシャイも「私もあなたについて行くわ」と言ってピンキーパイとともに

ウラジミールを歓迎会の会場に連れて行った

 

ウラジミールが先頭を行くピンキーパイについて行ってると

ピンキーパイが後ろを振りかってウラジミールのことを見つめているポニーたちに

「みんなも、ウラジミールのことをだだ見ているだけじゃなくて

ウラジミールと一緒に楽しみましょう」と周りのポニーたちに言った

その言葉を聴いた周りのポニーたちはピンキーパイの言葉が心に響いたのか

ウラジミールの後ろに居た沢山のポニーがウラジミールから離れていった

 

その光景を見ていたウラジミールはおお、すごいなあれだけ居た

連中を自分で離れるようにするとは並みのやつなら追い払うこと

でも一苦労するだろうなと思っていると

フラタシャイが「ねぇあなたあんなに沢山のポニーに見つめられていて

どう思ったの?」と聴いてきたウラジミールは「あんな数が俺のことを

見ていたのは正直気分が良かったなぁ」と言うと

フラタシャイは「あなたの心の強さがうらやましいわあんなにたくさんの

ポニーに見られたら直ぐに彼らから見えないところに隠れるわと言った

後に少し歩くと目の前に沢山のポニーたちが集まっている場所が見えてきた

 

それを見ながらウラジミールは会場は屋内じゃないのかと疑問に思い

それをピンキーパイに聞いてみることにした

「なぁ、俺がレインボーダッシュに頼んで降らせてもらった

雨のせいで中でやることになったんじゃ」と言うと

ピンキーパイは笑いながら「あなたたちが雨を降らせた後

私とトワイライトとフラタシャイとレインボーダッシュで

場所の整理をしなおしたの」と言ったあとに

「それでねレインボーダッシュがあなたもこの雨を降らした責任があるから

場所の整理をさせろって言ったのそれで私はあなたはこの歓迎会の

主役なんだからその主役に舞台の整理をさせられないと言ったの」と言った

それを聞いたウラジミールはこれはレインボーダッシュに謝らないと

いけないなと思っているとピンキーパイとフラタシャイとウラジミールは

歓迎会の会場に到着した

 

会場に着いたウラジミールの姿を見たポニーたちが騒ぎ始めた

その光景をウラジミールが眺めていると

ピンキーパイが「ハイ、あなたが好きそうなケーキよ

これあなたのためにケーキ夫妻が

作ったくれたのよ」と言うとピンキーパイが

ウラジミールの身長ほどあるケーキを運んできて

テーブルの上に乗せた

 

そのケーキは段重ねでその段毎にそれぞれ違う色のケーキが

乗っかっていたウラジミールはそのケーキがテーブルについて直ぐに

口に入れたケーキは口の中でウラジミールの想像もつかない味だったにもかかわらず

おいしいと言う不思議なものだったウラジミールは

次々と別の段のケーキを食べ始めた段によってケーキの味は

変わっていたある段はイチゴの甘酸っぱい味がした

また別の次の段は牛のミルクの濃厚な味が口の中を包んだ

その食べぶりを見ていた他のポニーたちも先を争うように食べ始めた

そのためにケーキはその大きさからは予想もつかない速度で

みるみる小さくなっていきあっという間に全て無くなった

ウラジミールはケーキを食べ終えた後でケーキのおかげで他のポニーたち

との会話をすることが出来るようになったことに気づいた

 

ケーキを他のポニーたちと食べるのを機会にあちこちでやっている

遊びに参加したりしながら交流を深めていった

こうしてウラジミールが楽しんでいると トワイライトがやってきた

ウラジミールがなんだろうかと思っていると

トワイライトが「村長があなたの歓迎式典をやりたいそうよ」と言ってきた

それを聴いたウラジミールは「これがその歓迎なんじゃないのか」と聞き返すと

トワイライトが「正式な歓迎式典はこれとはちがうのよ」と言った

それを聴いたウラジミールは「そうなのかそれで、その正式なのはいつやるんだ」と言うと

トワイライトが「それは、明日よ」と言った

それを聴いたウラジミールは「どうせ明日やるなら今日やったほうがいいじゃないか」と言うと

トワイライトが「正式な歓迎会を今日やるとした時間が掛かるわよ」と言った

それを聞いたウラジミールは「それなら何個かの手順を減らしてやれば時間が

掛からなくなるんじゃないか」というと

トワイライトが「それじゃ正式な歓迎会じゃなくなるじゃないの」と言った

それを聴いたウラジミールは「こんなにポニーたちが集まるのは今日だけだと思うぞ

だから手順を減らして多くの人の元でやるほうがいいんじゃないか」と言った

それを聴いたトワイライトは考えながら「それなら、

ピンキーパイの歓迎会と正式な歓迎も一緒にやるのはどう

そうすれば時間も掛からなくてすむわ」と言った

それを聴いたウラジミールが「まぁそれでいいじゃないか」と言うと

トワイライトは「それじゃあなたさっそく正式な歓迎会をはじめるわよ」と言うと

魔法でウラジミールの格好をタキシードに変えた

 

ウラジミールは服がタキシードに変わったの驚きながら

「おいおい、俺の服が何でタキシードになってんだ」と言うと

トワイライトが「いい、正式な歓迎会には正式な服装が必要不可欠なのよ」と言った

それを聞いたウラジミールは「そんな理由で人の服を勝手に変えるとか

おかしいだろうよ、どうすうだこれ元に戻せんのかよ」と言うと

トワイライトは再び魔法を使ってウラジミールの服を元に戻した

ウラジミールは自分の服が元に戻ったのを見て

「なるほどねぇ、元に戻せるなら早く言ってくれよ」と言った後に

ウラジミールは歓迎会の会場を見ながら

「ところでよぉ、この村は毎回ここにやってくるやつにこんなことをやっているのか?」と言うと

トワイライトが首を横に振りながら「ピンキーパイはいつもここに来るポニー

たちを歓迎しているけど町全体でやるのはプリンセスセレスティアくらいのものよ」と言った

それを聴いたウラジミール「それは俺が人間だからこんなに大きくやったのか」

と言うとトワイライトが「そうだと思うわよ、あなたたち人間はエクストリアには居ない

生き物だもの」と言った

それを聞いたウラジミールは「そうだよなぁ、メトロにポニーがやってきて

も歓迎するかしないかは別として騒ぐだろうなぁ」

とトワイライトと喋っていると

 

クリーム色の体に白髪の鬣をしたポニーがやってきて

ウラジミールを見るなり

「あなたがこの村に来たという人間ですか?さぁ私と一緒に来てください」と言った

 

 

 

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