ウラジミールは、ステージの上で集まったポニーたちの前で、さまざまな芸を披露
するピンキーパイの姿を見ながら、本当にすごいな、どのポニーも
みんな笑顔だな。俺じゃ、そこまでのことは出来ないなと思っていた。
「ウラジミール、さっきことは、ごめんなさいね。どうやら私の
話は、面白くなかったようだわ」と言った
それを聞いたウラジミールは「別に、謝らなくても大丈夫だ
ところで、ピンキーの芸は、何であんなに、たくさんの人を笑顔に出来るんだ?」
とトワイライトに聞いてみた。
するとトワイライトは「ピンキーはみんなの笑顔を、いつも考えているからだと
思うわ」と答えた。
それを聞いたウラジミールは「なるほどなぁ、俺は自分が拍手喝采を
受け取ることをだけを、考えたから、こんなことになったんだな」と言った
それを聞いたトワイライトは「ウラジミール、あなた、次のときは
うまくいくわよ」と笑顔で答えた。
それを聞いたウラジミールは「そういってもらえるとうれしいよ
トワイライト」と言った後
ウラジミールは会場にある売店の集まりをうろつき始めた。
そこには、食べ物とおもちゃの集まりだった。
それを見ながら
どんな場所にもこういううものは売っているんだなぁと思っていると
「ねぇ、ウラジミール、あんた大変目にあったね」と呼びかけられた
それを聞いた。ウラジミールが振り返ると、アップルジャックが
屋台を開いて、りんごに関係するものを売っていた。
ウラジミールはそれ見ながら
「いやぁ、ピンキーパイに助けられたよ」と言うと
ウラジミールはアップルジャックの屋台の置かれたものを見て
「そっちはどうだ。商売、うまく言っているか?」と聞いた。
それを聞いたアップルジャックは
「まぁ、ぼちぼちかな」と質問を答えた
それを聞いたウラジミールは
「なぁ、アップルジャック。もっとたくさん売れる、方法を
知っているだけど、聞くか?」と聞いた。
それを聞いたアップルジャックは興味ぶかそうな表情を
して「それで、どうやるんだい」と聞いてきた。
それを聞いたウラジミールは
「簡単さ、俺が食べたことを大きく宣伝すればいい。
一応、俺はこの舞台の主役だからな」と言った。
それを聞いたアップルジャックは
「ウラジミール、いいことを聞いたよあんたが言ったことを試してみるよ」
と答えた。
それを聞いたウラジミールは
「そうだ、試してみろ。あ、ところでちょっとした
お願いがあるんだけど聴いてくれるかい?」と言った。
それを聞いたアップルジャックは
「いいけど、一体どんなお願いなんだ?」
と聞き返した。
それを聞いたウラジミールはニッコリとすると
「あのー、俺のために、こんな大きい舞台を用意してくれるのは
うれしんだけどさぁ、この屋台に、並んでいるものを買うには
俺のお金がないんだよな」と言っていると
アップルジャックは
「えっと、ウラジミールあんたが言いたいのは
あたしから、お金を借りたいと言っているんだな」
と言った
それを聞いたウラジミールは大きくにっこりして頷きながら
「そう、そうだよ。で、どうなんだ?」と聞くと
アップルジャックは
「普通だったら、貸さないけど。あんたの事情は聞いているから
仕方がないや」というとウラジミールの手のひらに
小さな袋を置いた。
ウラジミールはその袋を置かれると
「うーん、かなり重さだな。本当にありがとうな。
ところで、これいくらの価値があるんだ」と言った。
それを聞いたアップルジャックは
「だいたい、一ビットで生の野菜が買えるよ。
で私があんたには渡したのは50ビットだよ」
それを聞いたウラジミールは
「へー、なかなかの価値だな。俺たちの使っている
弾よりも価値があるんだな」と言うと
アップルジャックに
「アップルジャック、本当にありがとうな
人に金を貸すなんて。普通はできないからな」と言いながら
あたりの屋台を見に行った。
ウラジミールは屋台の周りをうろつきながら
いろいろ、面白いやつが有るけど無駄使いは出来ないな
これを元手にして稼がないと行けないからな。
と思いながらすごしていると
「あら、ウラジミールここにいたのね。ちょうど良かったわ
あなたに話があったの」とフラタシャイはウラジミールに
出会うと言った。
ウラジミールはそれを聞いて「フラタシャイ、どうゆうことだ?」と聞くと
フラタシャイは「ごめんなさい、あなたのことを、泊めることが
出来なくなってしまったの」と言った。
それを聞いたウラジミールは「一体何があったんだ?」と聞くと
フラタシャイは「じつはね、森に住んでいるクマさんのハリーが
おなかを壊しちゃったの。それでわたしが看病しなくちゃ
いけなくなったの」言った。
それを聞いたウラジミールは
「確かに看病は大変だからな。って、熊だと。
どういうわけかさっぱりわからなんだが?」
と言うと
フラタシャイは頬を染めながら
「さっき私は生き物を育てているって言ったわよね
実はほかにも、森で暮らしている生き物が
困っているときの、お手伝いをしているのよ」と答えた
それを聞いたウラジミールは
「そうなのか、そんなことをやっているのか
まぁ、俺も熊と一緒に寝るのはいやだからな
謝らなくていいぞ」と言った。
それを聞いたフラタシャイは
「本当にごめんなさいね、ところであなた、これからどうするの」と聞いた。
それを聞いたウラジミールは
「謝らなくて、いいって言ったろ、ほかに留めてくれる奴がいるかを
探すさぁ、それにいざとなったらどっかに、テントを建てて
そこで寝るよ」と答えた。
それを聞いたフラタシャイは
「そんなのいけないわ。あなたまで病気になったら大変よ」
と言うと「そうだわ、私もあなたのことを
泊めてくれるポニーを探すわ」と言った
それを聞いたウラジミールは
「本当か、ところでな実は止めてくれそうなやつを
知っているんだよ」と言った
それを聞いたフラタシャイは
「あなた、その止めてくれそうな人は
たぶんトワイライトじゃないの。さっきあなたに
あとでもっと話しましょうと。言っていたもの」と答えた
それを聞いたウラジミールは
「そうそう、お前の言うとおり、だから
最初はトワイライトのほうに行くんだよ、それで
トワイライトの留めてくれるか二人でたのんでみよう」と言うと
ウラジミールはトワイライトの居場所を知っている
フラタシャイに連れられて行った。
トワイライトは喧騒から少し離れた場所の
ポニー達があまりいないところでたくさんの本を
買っていた。
ウラジミールはそれを見ると
「トワイライトここで何しているんだ!」と呼びかけた。
それを聞いたトワイライトは驚いて本を落として
「あっ。あなたこんなところで何しているの」
と狼狽しながら言った。
それを聞いたウラジミールは
「いや、むしろ何であんさん。そこまであわてたんだ」
と聞いた。
それを聞いたトワイライトは
「な、なんでも。ないわよ」と言った。
それを聞いたウラジミールは青い顔になりながら
「おまえ、まさかと思うけど。俺のことを
解剖する気じゃない、ないだろうな」と言った。
それを聞いたトワイライトは顔を赤くして
「そんなわけ、ないじゃないの」と言った
それを聞いたウラジミールはにやけながら
「じゃ、どうしてあんなにあわてたんだ?
やましい気持ちを持っていなかったら。ここまであわてないだろ」と聞いた
それを聞いたトワイライトが
「こ、この本の表紙にあなたの顔が書かれているのよ」
と言うとウラジミールとフラタシャイに。
本の表紙を見せた。
それをみたフラタシャイは
「本当だわ。そっくりと」震えた声で言った
ウラジミールは「俺そこまで、面白い顔じゃないぞ」
と言った。
それを聞いたトワイライトとフラタシャイは同時に
鏡を取り出すと
「ほら、そっくりじゃないの」と言った
ウラジミールは鏡に映った姿を見て
「うぁ、これはひどい」と呟いた
そこには、メトロでの長い生活の中でやつれた
首の下まで伸びた髭に、ハゲかけた髪の男の顔が映し出されていた
ウラジミールは気を取り戻すと
「俺の顔が、その本に書かれているのと同じぐらい
酷くなったのは分かったけど、この本はなんだ?」とトワイライトに聞いた
同じようにフラタシャイも
「トワイライト、私もその本が何なのか知りたいわ」と聞いた
それを聞いたトワイライトは真剣な表情をすると
「この本にこう書いてあったわ。
『大いなる災いが来るとき、別の世界から
伝説の勇者がやってくるなり、そのものによってエクストリア
は救われる』と書いてあるわ」と言った。
それを聞いたウラジミールは心底いやな顔をしながら
「伝説の勇者!だと。俺が勇者に見えるか?
それにな、俺にはそんな力があったなら。
自分の住む場所を救っているよ!」と言った後に
トワイライトに向かって「そしてその勇者様には、今日寝るところすら
無いんだよ、そんなやつが世界を救うわけ無いだろ」と言うと
トワイライトから本を取ると足で踏みつけた。
それを見たトワイライトは
「あなた、なにすんのよ!そんなに、この本に書いてあったことが
頭にきたの」と言うとウラジミールから魔法で本を取り戻した。
ウラジミールは
「そうだよ、一番勇気から、程遠い俺が勇者だなんて
あんまりにもひどいからな」と答えた。
トワイライトは
「あなたに、何があったかは分からないけど
勇気が無い人は、私たちと会話すら出来ないわ」と言った
フラタシャイも「あなたは、私より勇気があるわよ
だってあなた。あんなにたくさんのポニーの前に立てるじゃない」と言った
それを聞いたウラジミールは
「いいや、俺に勇気なんて無いさ、勇気ってなぁ
とっさの行動に出るんだ。
だけど、お前たちの優しさは心に響いたよ、
まぁ。俺を止めてくれたらもっと響くけどな」と答えた。
それを聞いたトワイライトは
「一日ぐらい、あなたのことを留めさせるぐらい
出来るわよ」と答えた。
ウラジミールは
「それなら、早く行こうぜ、さすがの俺も一日に
こんなに驚くことが、あったせいで体が疲れた』と言った。
それを聞いたフラタシャイは
「私もトワイライトの図書館に行くわ」と言った。
それを聞いたウラジミールは
「お前は、熊の看病するんだろう」言った。
フラタシャイは思い出して顔をすると
「あ、そうだったわ」と言うとウラジミール達と
分かれて行った。
そしてウラジミールとトワイライトは
図書館に向かって歩き出した。