あ、ども。よく目が死んでいるとちまたで噂のぐだおです。
実は自分よくある転生者的なアレでして、なんか神様っぽいアレから「世界の救済よろ~」とアレなノリでアレされて、現在人理救済を経て異聞帯に殴り込みをかけてる真っ最中なわけですよ。
いやぼかあ何したら良いかよく分からなかったんですけどね? 何しろ自分の名前が藤丸 立花じゃないときてる。FGOだって気づいたのは献血の後で強引にスカウトという名の拉致されたときでしたよ。
その上で。
「ねえ、もうなんか阿鼻叫喚の地獄絵図になれすぎて感覚麻痺してるんだけど」
俺の隣でやはり死んだ目してる、オレンジに近い髪の色をした女の子。
うん藤丸 立花『ちゃん』いるんだ。彼女の存在を確認したとき、「あ、俺死ぬわ」と思ってたんだけど、なぜか揃って生き残っちゃったりしたわけですわ。
この時いわゆるオリ主的立場に自分がいると理解して、やることやらねば明日はないと開き直り人理の修復へと赴いた……まではよかったんだ。
俺、『7騎しかサーヴァント召喚できなかった』んだよね。いや、それはいい。後は何回召喚を試みても麻婆とかしかでなかったけど食料問題がある程度解決したからよしとする。
問題は。
「おめえつええのか? オラわくわくすっぞ!」
特徴的な髪型をした、武闘家っぽいバーサーカー。
「ちょっとOHANASHIしようか……」
魔王じみたオーラを纏い、構えた杖(?)からごんぶとビームをブッパするアーチャー。
「今のはメラゾーマではない。メラだ」
こっちはマジの魔王でございとばかりに呪文を連打するキャスター。
「ふむ、我が槍を振るうにはちと役者不足ではあるが……来たまえ。卿らの力を見せてみよ」
肩に引っかけた軍用コートをはためかせ、やたらとオーラが半端ないランサー。
「…………」
どこからともなくやってきて、勝手に敵戦力を溶かしていくロボ忍者もといアサシン。
「人は私を星壊し(スターブラスト)セイバーと呼ぶ!」
確かにセイバーだけど確実に何か違うセイバー。
「おのれクリプター!ゆ”る”さ”ん”!」
もうアンタだけで良いんじゃないかなライダー。
……そうクロスオーバーだよ! なんか喚んじゃったら来ちゃったよ!
はっきり言って戦力過剰というか少年野球にプロ選手をぶち込むような所業だった。大体蹴散らしながら一直線に進んでボス秒で消し炭だもん。そりゃ目が死ぬよ。俺たちは何のために存在しているのか、ってね。
あのゲーティアが人理焼却式吹っ飛ばされて(かめはめ波で)呆然としてたもんなあ。その後ライダーにリボルケイン喰らってしめやかに爆散したけど。うんマジすまんかった。敵だけど同情した。
で、なんとか人理元通りにしたら今度は漂白だよ! でもって喚んでもないのに来たよあの人ら! 主にそのとき不思議なこと起こして!
おかげさまでドクターもダ・ヴィンチちゃん(大)も無事だよ? けどこう、無力感とか虚無感とか半端ない。立花ちゃんのレムレムレイシフトとか鯖限定状態とかぐだぐだとか、軽く無視して介入するからなぁあの人ら。主にそのとき不思議なこと起こして。キアラさんとかBBちゃんとかマジ泣きしてたぞ。
一応マシュとか立花ちゃんの喚んだサーヴァントとかもいるけどさあ、大体地元の人が道案内するくらいで、ほとんどがカルディアでゴロゴロしてる状態だ。で、僕らと同じように目が死んでる。そりゃ自分らが全身全霊で放つレベルの宝具クラスの攻撃をチャージなしで軽く連打されたらふて寝したくもなるわ。ノッブとか一部の人らは面白がってるけど。
……っと、なんだかんだやってるうちにそろそろクライマックスか。
「な、イヴァン雷帝が、一撃で……」
セイバーにずんばらりんされた巨体が雪原に沈む。色々と同情するべきところはあるけれど、むしろ同情しかないけど。悪いがこっちも止まっている場合じゃない。
「と言うわけでカドックさんよ。大人しく降伏してくんない? でないとリボルケインが比喩抜きで火を噴くことになるけど」
俺らと敵対している勢力、【クリプター】の一人【カドック・ゼムルプス】が、自身のサーヴァントと共に睨み付けてくる。
「くっ、これが人理を救済したマスターの実力か……」
「いや俺何もしてないから。ホントあの人らが勝手にやったことだから」
魔力供給すらしてないんだよこっちは。どういうわけかそろいもそろって単独行動EXだから。令呪すら使ったことねえよ効くかどうかも怪しいけどな。
「一応まあ、この異聞帯が存続出来るかも知れないプランがないでもない……んだけど、信用できないよね」
「……ここまで来ると信用しても良いというかしないと消し炭になりそうだが、あいにく僕にも意地がある。ここを通すわけにはいかない」
背後の巨大な構造物――異聞帯を構成する要【空想樹】を護るように立つカドック。そしてその背後に控えたサーヴァントとともに、戦う意思を見せる。
「行くぞエ●サ!」
「ええ!」
(BGM れっといっとごー)
「別の意味で来ちゃいけない人来てたあああああああ!!」
俺は全力でツッコんだ。ツッコミ入れるしかなかった。
どうやら異聞帯攻略。まともにはいかなさそうだ。
……俺が思っとったんのとだいぶ違うんやけど。
※なおこのあと、さくっとカドックたちはボコられ、ロシア異聞帯は不思議なことが起こって何とかなりました。
おまけ
ぐだおさんのサーヴァント
バーサーカー
ドラゴンでボールなところの彼。少年期でやっと普通のサーヴァントくらいじゃなかろか。
アーチャー
白い魔王様。能力的に一番サーヴァント的だが、精神性がぐだーずなみのタフさ。
キャスター
大魔王様。2臨で青年モードあたりじゃなかろか。もちろん最終はアレ。
ランサー
黄金の獣殿。かなりヤバイ系の能力持ちだが、この後に比べればまだマシ。
アサシン
ご存じ経験値泥棒のランカスレイヤー。味方になったら能力下がるのやめろよマジで。
セイバー
ブラックホールに叩き込まれても這い上がって来ると評判の御仁。戦果絶大。被害は甚大。
ライダー
てつを。主にそのとき不思議なこと要員。この人いれば大体解決する。
カドックのサーヴァント
キャスター
雪の女王。でずにーからの刺客。実際わりとしゃれにならんスペックだと思うが、さすがにぐだおさんとこにはかなわないと思う。
おまけの2
さらに目が死んでるぐだおさんの場合。
オリュンポス。カオス出現時。
「先生方~、よろしくお願いします~」
「貴様にも味合わせてやる! ゲッターの恐ろしさをな!」
「じいちゃんのカイザーは無敵だ!」
「俺を誰だと思っていやがる!」
「ククク……縮退砲の威力をご覧に入れましょう」
「これも次元連結システムのちょっとした応用だ」
(BGM JAMなヤツ)
「えっ? あの、えっ?」(←戸惑うカオス)
「ちょっと立花ちゃん私の見せ場は!?」(←半泣きで立花に訴える武蔵ちゃん)
「もう何もかも諦めないとこの先やってけないよ?」(←悟りきった目の立花ちゃん)
「……私あれ相手にしなきゃいけないの?」(←すでに泣きそうなキリシュタリア)
「神霊とかナマ言ってすんませんでしたと土下座したら許してくれるかな……」(←心折れかけてるカイニス)
※もちろんこの後無茶苦茶蹂躙した。
新年明けましておめでとうございます。捻れ骨子です。
ええうんなんか思いついちゃったんですよ。で即興で書き上げてみました。なんだコレ。
どうしてこうなったかは筆者にも分かりません。年末年始で浮かれたからでしょうか。
ぐだおさんところのサーヴァントの出展が全部分かった人には……特に何もありません。筆者が喜ぶだけです。まあてつをか子安いれば大体何とかなる編成です。え?ロボの方は数足りない? システム的にフレ鯖抜いて5騎までだから。(思いつかなかった)
それでは新年早々こんなんからスタートですが、今年もよろしくお願いします。
PS
年明けにいきなり村正が2枚来たので、筆者今年の運勢使い果たしたものと思われ。幸先良すぎて怖いわ。