さて、言い訳とかなんかそういうのは止めて今回から漸く原作に向けて色々なものが出てきます。…あれ?なんで文字数少ないんだろ。()
ぐだぐだするな?はよつまらない本編見せろ?そこまで言うなら短さとぐだぐだぷりに腰を抜かす準備はいいですか?私は抜けてる。
それでは第10話よろしくお願いします。
~天斗side~
「着いたー!」
「あーくん元気だね…。」
「飛行機なんともないのか…。」
「大丈夫だよ?2人は…大変そうだね。」
「耳が痛い…。」
「気持ち悪い…。」
「束宇宙行きたいのにそんなんで大丈夫なの?」
「大丈夫なやつ作る…。」
小学生最後の春休み。みんなで飛行機に乗って…
「めんそーれー。」
「め、めんそーれ?」
「沖縄語でようこそだっけ?」
「あーくん沖縄語ってなにさ。せめて沖縄弁でしょ?」
沖縄だー!
「ほらほら、3人ともそろそろ移動するよ。」
「はーい。」
料理とか文化が独特ってお父さん言ってたけどどんなものがあるのかなー。
~桜叶side~
束ちゃんがネットの抽選で沖縄旅行券を当てたおかげで沖縄に来れたけど…夏子さんは箒ちゃんの面倒、柳韻さんは道場、秀十さんと恵理さんは仕事と一夏くんの面倒を見て…由香ちゃんは用事…と。保護者が1人ってのはどうしたものかなぁ…。
3人ともいい子だからトラブルはそんなになさそうだけど…
「た、たたた束!大丈夫なのか?」
「あははは!ちーちゃんビビリすぎじゃない?豚の頭だけど飾りだよ?」
「それはそうだが…。」
「千冬ってこういうの苦手なんだねー。」
「うぅ…。」
千冬ちゃんが商店街の豚の頭に困惑したり
「海だー!」
「綺麗だな…。」
「眩しっ!目がぁ!」
「あーくん大丈夫?」
「サングラスならそこで売ってたぞ。」
「天斗おんぶしてやるからしばらく目閉じてな。」
天斗が海で眩しさにやられたり
「うねうねしてるー。」
「天斗はこういうの平気なんだな。」
「触ってみると意外と可愛いよ?」
「2人とも…よくナマコなんて触れるね…。」
束ちゃんが水族館でナマコに距離置いてみたり
「3人とも食べたいもの決まった?」
「読めない…。」
「想像つかない…。」
「なんかこのお茶慣れない…。」
夕飯を食べようと店に入ってみんなで地域性にやられてたり…由香ちゃんがいればもう少し楽だったんだろうなぁ。
「さて、部屋に着いたのはいいけど…全員で一部屋か…。天斗はいいとしておっさんはどうしたもんか…。」
「えーっと…別に私たちは大丈夫ですよ?ベットも4つありますし…。」
「あー…そうなんだけどね?心配してるのはそこじゃなくてね…。」
そう、寝場所は良い。なんなら和室スペースと洋室スペースとあるからむしろ安心だ。ただ問題は…
「みんな枕投げするでしょ?おっさんが本気出していいものかと…」
「え?枕投げするの?」
「というか…していいんですか?」
「え?しないの?」
「流石束ちゃん。したいよね?」
「はい!」
「あ、でもお父さん…多分枕投げ一番弱いのお父さんだよ?」
「私たち3人とも武術やってますし…。」
「そういえばそうだった…。」
そういえば3人とももう大人相手に負けないって前に呑んだ時に柳韻さん言ってたな…。流石に昔取った杵柄じゃ負けるよなぁ。
「まぁ大丈夫でしょ。かかってきなさい!」
「じゃ、じゃあ…。」
「遠慮なく…。」
「行きますよ…?」
「5年前の枕投げチャンピオンの実力を思い知らせてあげよう!」
~天斗side~
「絶対枕投げだけじゃないじゃん!」
「昨日あんだけ負けといてお父様の実力を疑うか!」
「強いけど絶対昔なにか武術やってたよね!」
「強いのと武術はイコールじゃないぞ。特に枕投げと武術が結びつくわけないじゃん。」
昨日の枕投げは僕たちのボロ負けだった。お父さんの投げ方も足捌きも普通じゃなかった。
「千冬も束もそう思うよね!」
「武術かどうかは分からなかったが…どこを狙ってるのかはわからなかったな。」
「多分枕が離れるギリギリまで投げる場所変えれると思う。」
「ほら!明らかに何かやってた!」
「武術はホントにやってないんだけどなぁ…。天斗、お父さんの得意なスポーツを2つ答えよ。」
「何?急に。」
「いいからいいから。」
お父さんの得意なスポーツ…。確か
「バスケと…バレーだっけ?」
「せいかーい。」
「それと枕投げとどう関係が…?」
「バスケのパスの要領で投げました。」
「でも避けるのとは関係ない気が…。」
「バレーの球より遅いし予測すれば余裕です。」
「じゃあ僕を倒して上に乗れたのは?」
「天斗は目がいいから倒しときたかった。やり方はただの手品です。」
もう訳がわからない…。
「まぁ手品は帰りの飛行機で教えてあげるからさ。そろそろ機嫌直して出かけようよ。」
「絶対だよ?」
「分かった分かった。」
「あ、桜叶さん私も教えてもらってもいいですか?」
「私も知りたいです。」
「ダメです!」
そんなことしたら勝ちにくくなっちゃうからご遠慮願いたい。
「天斗はなに言ってんの…。教えるのはいいに決まってるでしょ。けどちょっと違う手品になるよ?それでもいい?」
「違うものですか…。」
「多分私たちじゃ使えない手品だからだな。」
「千冬ちゃん正解。さて、万座毛行こうか。」
うーん…僕に使えて千冬たちには使えない手品ってなんだろ…。
~桜叶side~
「はーい目の前に広がります海を楽しみながら~左手に見えますのがー…ぶっちゃけなんであんな形になったのか訳のわからん象の鼻の岩でございます。」
「すごーい!」
「本当に象の鼻みたいだな…。」
波の影響とか色々ありそうだけどホント不思議だよなぁ…。
「でもなんで鼻の先は削れたりしないんだろうね…?」
「なんでだろうな。」
「世界七不思議だから触れちゃいけませーん。」
「束ちゃんそんな七不思議ないからね?」
そんなことしたら七じゃ足りなくなりそうだし。
「さて、後ろに見えますのが寝っ転がるのに最適そうな草原でございます。周りもみんな写真撮ってるし僕たちも撮ろっか。」
「はーい。」
「でもどうやって撮るの?」
「ん?あぁ、それは束ちゃんが良いものを…。」
「持ってるんだよ!」
「その名も…。」
「自撮り君ー!」
「地鶏…?」
「どうやって使うんだ?」
「これはねー、スマホを付けて…これで手元のボタン押せば写真が撮れるんだよ。」
ウチの社員が手伝ったとはいえしっかり機能するものを作れたしおじさんは満足ですっと。
「これはすごいな…。」
「桜叶さんの会社の3Dプリンター使ったんだ~。」
「誕生日プレゼントで会社のもの使う権利ねだるなんて初めて見たよ…。」
「幾つか束ちゃんにテストを受けてもらって合格した上でちゃんとルールは守ってもらうことが条件だけどね。」
「どんなテストだったの?」
「会社の事もあるから問題の中身は言っちゃダメど入社試験よりちょっと難しくしてあったんだけどね…2週間で受けに来るとは思わなかったよ。」
本来なら応用出来るまで時間をかけて学習するはずなんだけどなぁ…。束ちゃんは単純に記憶力が凄いというより学習能力…効率が凄いんだろうな。ま、そんなことより
「写真撮るよー。1+1はー?」
「「「にー。」」」
~???side~
「あー…耳痛い…。先輩はなんで平気なんですか。」
「気圧の差で違和感出るなら鼻摘んで鼻から息出せって言ったろ?」
「そうでしたっけ?先輩ときどき話したつもりで話してないときあるからなぁ。」
「今回は言ったはずだが…。まぁ良い。さっさと仕事を済ますぞ。」
「せっかく沖縄に来たのに…。」
「研究所のデータを盗むだけなんだ。さっさと終わらせたら沖縄の飯食って帰れるぞ。」
「あ、じゃあ自分ソーキそば食べたいです。」
「おーおーなんでも好きなんもん食え。そんなことより…そろそろ着くぞ。」
「わかりました。自分は外部からセキュリティの無効化。」
「俺は内部でデータの取得。いつも通り我々に繋がるものは一切残すな。見つからない限りは殺すな。」
「ただし見つかれば殺せ。ですね。」
「分かっているならいい。始めるぞ。」
「「我らの望む國のために」」
〜天斗side〜
「ただいまー!」
「ただいまー。」
「2人ともおかえりなさい。沖縄はどうだった?」
「もう色々凄かった!」
「詳しくはご飯食べながらかな。天斗、手洗いに行くぞ。」
「はーい。」
「今日は手巻き寿司するからちゃんと綺麗にしてきてね。」
「はーい。」
てっまきっずし〜。マグロとネギトロどっちから食べようかな〜。
あー…また沖縄行きたい…。
どうでしたでしょうか10話目。大体4500文字近くは書きたいなぁと思う反面追加しようとするとグダるかもっと遅くなるというバグ。(技量不足)
でも書きたいもの書いてこれなので許してください原作近くなったら文字数増えるので(震え声)
因みに相方に見せた時第一声は「枕投げ専用パッケージを作ろう!」でした。そんなことしたら臨海学校荒れますね。楽しみです。
さて、今回なんか謎の視点入りましたね。一体どんな人たちなんでしょうねスットボケ
無駄話はこの辺にして
誤字脱字には気を付けていますがもしあればご報告ください
それではまた次回お会いしましょう