そして、イメージが衰退し始めました、人類と同じように ぱっぱらって
まぁ、これから少しネタが混入する可能性があります
なるように慣れの精神ですから(汗)
では、どうぞ
大きな湖のすぐ近く
どこかの偉大な建造物を思わせるような
紅い館が建っていた
「ここか ようやくついたな」
移動時間十数分 妖怪の山中部の自宅からなら早いほうなのだろうか
紅い霧が少しずつ出始める 毒とか特に無いんだっけ?
俺はそんなことを考えながら少し離れた場所で着地する
地中深くに探りを入れてお目当ての金属を探る
数十秒 それだけの短い時間に対して、使われる集中力は生半可なものじゃなかった
ぼこりとようやく姿を現したのは鉄鉱石や銅 少々安心できないがいたしかない
俺はそれで中世の甲冑を思わせるようなつくり身にまとった
すごく銀の戦車にみえる レイピアみたいなのも作ろうかな
まぁ、んなのはどうでもいいとして とりあえず歩く
ばしゃっ
変な音がしたと同時に何かが頭の上に降り注ぐ
とっさに能力で止める とまったそれを見て少々ぞっとした
俺の横で制止しているのは水 それも凍った湖のものだ
現状把握ができない人に言うが、水も一応鉱物だ でも誰に言ったかはわからない
「あれ? なんでかかってないの?」
声の主はチルノ この際⑨としておこう
「チルノちゃん 逃げようよ あの人、新聞にのってた痛い人だよ」
……なんでだろう?凄く悲しいや
文をいつか締めよう 完璧に締めよう コブラツイスト決めよう
「大ちゃん平気だって それより変なの アタイと勝負だ」
俺は能力で止めていた水をチルノの頭から思いっきりかけてやる
「あぶっ!!」
⑨は水の勢いで後ろに倒れて頭をぶつけた
大ちゃんが起こそうとがんばっているが気絶している
俺は大ちゃんの類まれなる優しさに胸キュンしながらその場を去った
あくまでも目的は紅魔館である
少し歩くと第二の馬鹿があらわれた いや、順番的にはこっちが先だが
どこかに 野生のルーミアが現れた なんてテロップは出ないのだろうか
「お前は食って良いのかー?」
駄目に決まっているだろう すくなくとも業界以外は嫌だと思う
「駄目だ」
「そーなのかー?」
「そーなのさ」
ならいいや という風にルーミアは去っていった
⑨よりも利口じゃないか ルーミア
なんて考えているとそこはもう門
すーすー可愛い声を立てている緑のチャイナがそこにいる
そんなんで良いのか、コイツは 大体紅い霧の日くらい働こうって気はないのか
まぁ、いいかな
「お邪魔しまーす」
がしっ と手を掴まれる
もちろん掴んだのは美鈴に他ならない
「あの? 何か御用で?」
「部外者をいれるわけ無いでしょう」
デスヨネーー わかってました はい
「いや、お昼寝起こしちゃ悪いかな と思いまして」
「の割には、声あげましたし てか悪いと思うなら普通入らないでしょう?」
はぁ こういうのちのちのいい奴って傷つけたくないのになぁ
飯についてなら語り合えると思うのに しょうがない
「スペルカードルールにするか? それとも血みどろの肉弾戦がいいか?」
選ばせてやろう でも、スペカって広まってんのか?
「スペカですか あれよくわかんないんですよね」
ふーん と、言うことは 肉弾戦ですか
「後者 そううけとっていいんですよね?」
「私、結構強いですよ?」
俺と美鈴は、ほぼ同時に地面を蹴った 地面に後が残っており、美鈴はひく気配が無い
門番だからかな? まぁいいや
俺は右ストレートを繰り出す 勢い良し 美鈴も同様に拳を握る
しかし、当たる直前に美鈴は少し体制を低くし俺の手を頭上に見送り 懐に飛び込んできた
でも、そんなの予想済みだ 俺は鎧を変形させて一つの鉄球を作り出す
このスピード しかも懐ということがあり
ごつん 鈍い音と共に美鈴は体勢を崩して、後ろに下がる
これを見逃さない手は無いだろう 俺は前傾姿勢 相手は少しかがみ気味と来れば
俺は少し身体を引いて思いっきり左足を突き上げる 膝蹴りだ
美鈴の顎にクリティカルヒット 少し反動で上に上がった コレなら回避行動は取れない
左足を振り落として体制をもどす、少しゆとりのある感じだ
身体を広げて思いっきり右に回る そのまま遠心力で横腹を思いっきり蹴る
踵はで蹴ったため厚い靴底によりろっ骨が何本かイッた手ごたえ いや、足応えがある
美鈴はKOできたかな? そう思い見ると、横腹が痛く立てないようだ
可愛そうなので痛み止めを近くに置いて館に入る
美鈴はそんな俺を「?」と見ていた
中に入るとうるさい妖精メイドのお出迎え 片っ端から鉄球で気絶させる
もう、いっそのことタイラントみたく両腕武器で良いかもしんない
そう考えている間にも 近づく奴を気絶させろ という命令を忠実にまもる鉄球はがっこんがっこん妖精の頭を叩く
逃げる輩が増えてきているためこの先増える足元に転がる意識不明者の数は減少した
かわりに、一匹違う感じの輩がご登場した
後ろに広がる門の先には大図書館
黒い羽に長い耳 小悪魔じゃなかったら何だというのだろうか?
あーどうしよ ここでパチェルートいったら、全国の魔理沙×の人たちが涙目で追っかけてくんじゃないかしら ああ、怖い
「そこの薄気味悪い奴!! ココから先は……」
鉄球君が空気を読まずにこあの頭に激突した
あーあーあー ルート乙 フラグ乙
もういいや 図書館入ろうか
「失礼しまーす」
「失礼しますじゃ無いわよ」
怒られちった
にしてもいいなー すげー本あるじゃん
「なあなあ、一体何冊本あるんだ? 幾つか借りていいか? もしくはここに居座っていいか?」
俺は本能のままに口にする いいなぁ いいなぁ
「構わないといいたいところだけれど あなた侵入者でしょう?」
「そうだっけ? あっ、黄衣の王だ すげー 品揃えいい」
パチュリーがものすっっっっごい複雑な顔をする
多分、本に理解のある輩がそんなにいなかったんだろうな
嬉しい反面 複雑でもある って感じかな
「パチュリー、あなたねぇ」
向こうから歩み寄ってくるのは銀髪の女性
手には銀製のナイフ PADで有名なメイド長
「咲夜……」
「離れててください 一瞬でやるので」
やられるかよボケ
俺は咲夜にばれないように、そのナイフをぼろぼろにしていく
錆びるも気化も液化も自由自在である
ガシュリ 錆びたナイフが鎧に当たって砕け散る
真横に居た咲夜は開いた口が塞がらないご様子
時間停止って、チートだなぁ
俺は肘うちをかます その後腕を伸ばしながら後ろに振ることで、相手のミゾを叩きつつ回転力を得る
その力で勢い良く回し蹴り 咲夜は吹っ飛んだ もちろん廊下の方に向かって蹴ったので本に被害も行かない
「どうやら皆さん スペカが良く分かってないご様子」
俺はスタスタと歩いて咲夜の横に痛み止めのビンを置くと、そのまま黄衣の王を手にとって読ませてもらった
パチュリーは酷く困惑しながらも、自分に敵意が無いということでひとまず安心していた
全国のパチュ×魔理沙の人 心よりお詫び申し上げます