PCを立ち上げる時間がなくなってきました今日この頃
ニガテな英語の勉強に追われる中学生にございます
そんな環境ですので、前よりか幾分かダメwwになっている気がします
この場をお借りして、皆様に謝礼させていただきます
すいません
「んー」
俺は耳に鉛筆をさして唸る
まったく必殺技が思い浮かばない
それこそ、兄弟Xのぺけもんトレーナーの三位一体みたいなのでいいのだが
どうも気に食わないためただひたすら時間を費やしているわけである
どこかの火と氷の方の双天煉獄氷斬とかも考えたが、こっちは6匹いる
どうするものか……
いっそのこと、皆のはいたビームが一つにみたいな
それこそ一にして全、全にして一 みたいな
6匹いるからな、数の多さも考慮して なるべく中二っぽく
そっちのほうがこの世界ではいい
「うーん 爆ぜろ!!弾けろ!!みたいな?」
どこぞの黒い炎使いが沸きそうだから却下
とりあえず、機獣 なになに みたいな風にするとして
キェエエエエエエエエエエ
朱雀が唸る またお客さんか
あれから、怪我しても当人は一切責任を負いません と掲げるようにしたものの
皆、ちょこちょこっと挑みに来る 朱雀に勝った奴見たことないけど
ファイナルマキシマム とかどうだろうか?
いやいや、今まで漢字できてるのになぁ
天地崩落之一撃 でどうだろう
うん、中二臭が凄いするからこれにした きーめた
んじゃ、朱雀でも見に行きますか
俺は立ち上がってドアを開ける
庭では、玄武がまた土の中に潜ったり 青龍が水浴びしたりとのんびりした空気が漂っている
朱雀のお相手は霊夢か、攻撃掠ってすらいないよ?
霊夢が悔しそうに白旗をあげると、朱雀は大人しく帰ってくる
「霊夢―、お茶でも飲んでくか?」
「いくいくーー」
ひゅーっと飛んできた霊夢を家にご招待する
朱雀はとととと と木陰に走り寄るとひとつ欠伸をして目を瞑った
「あの子、貴方より人間らしいんじゃない?」
「ハハハ、違いないね」
そんな会話をしつつ、霊夢にお茶とせんべいをだす
「このせんべい、この前できたとこでしょ」
「そうそう、良い醤油使ってんだよ」
「へぇ、そうなの 確かに他と味は違うわね」
村の食い物屋は全て常連扱いだからな俺
どれだけ通ってると思ってんだ
多いときは週9位でいくぞ
「霊夢、最近面白いことはあったか?」
「最近は平和よ 今日、村周辺で大虐殺が起こったくらいね」
「へ、へぇー でもその内異変は起きるよ」
「次はどんな異変なのかしらねぇ」
「次のは俺が片付けるよ 見たかったら見に来い まぁ、博霊神社のすぐ脇だけど」
「そんなところで起こるの?」
萃香と喧嘩だからなぁ
最悪、神社潰れるよな まぁ、いざとなったらフラン呼んでくればいいか
フランは今、すっごい良い子だからな
「そういえば、紅偽?はどうなったの?」
「呼んだ?」
「呼んでない呼んでない」
「紅偽って、蒼真の中に住んでるんだ」
「まぁ、完結に言えばそうなる」
「お腹減ったりしないの?」
「身体が無いからな そう言うのは無い」
「ふーん」
会話においていかれるの、凄い悲しいわ
「けど、見てるものとかは一緒だぜ 兄貴がエロい目したらすぐわかる」
…… 俺にプライバシーはないのか そうなのか
「それ便利ね あ、じゃあ蒼真が好きな人とか そう言うのはわかるの?」
「いや、意識は別だからな でも、好意を寄せてくる奴はわかるぜ」
「俺にプライバシーって、無いんだな」
頷く霊夢 頷いた気がする紅偽
もういやだ はやくコイツ追い出したい
そして霊夢を思いっきり殴りたい
俺はお茶をぐいっと飲んで、せんべいのヤケ食いをはじめる
しょっぱい あとでキャラメルでも出してこよう
「霊夢さん、あそこの戸棚にキャラメル あっちにはかりんとうが そっちには……」
「おい、紅偽? なに教えてるんだ」
「いや、霊夢さんがなんか別のもの食べたいって言うからさ」
だからって教えていいわけじゃないぞ
呆れていると、霊夢が戸棚の方に……
「おい、霊夢 どこに行く」
「いや、お菓子とってこようかと」
ふざけんなよ、コラ
永琳の試験薬、盗んできて飲ませるぞ
絶対可笑しくなるぜ 頭が狂うぜ
「座りなさい」
「はい……」
やけに大人しいな
さてはなにか裏があるのかな?
「……」
霊夢は黙ったまま椅子に座っている
「霊夢?」
返事は無い
「おーい おーい」
返事は無い
どこぞの屍かなんかか くそっ
「わかったよ、もってくればいいんだろ」
俺は戸棚からかりんとうを持ってくる
机の上に置いてやると、嬉しそうに食べ始める
「いやぁ、紅偽の言った通りね」
「でしょでしょ 兄貴はいつも甘いんだよ」
「おいお前ら それは聞いてください絞めてくださいってフリでいいんだよな?」
「「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」」
ちょっと殺気を出した瞬間に二人があやまり倒してくる
「それで、紅偽くん 何を話したのかな?」
「えーと そのー あ、このかりんとう美味しそうだな」
「紅偽? 存在を否定してやろうか? それとも存在してることをひっくり返して、居なかったことにしてやろうか?」
「話しますお話します頼むからやめて下さいホントやめて下さい」
「んじゃ、さっさと話せ」
「兄貴は、女の子がションボリしてたりするとつい甘やかしちゃうって話を……」
「紅偽、それがお前の最後の言葉でいいんだな?」
「話したじゃん!!」
「話したら勘弁してやるとは言ってないぞ?」
「ひでぇよ、兄貴マジで鬼畜だよ そんなんじゃ妹紅さん引いちゃうよ!!」
「なぜそこで妹紅がでてくる」
「え? あーー うん なんでもない」
凄い清んだ声で流された
本当に消されたいのだろうか? コイツ
「いいじゃない、勘弁してあげれば?」
「机のうえのかりんとうを半分以上胃にながしこんだ奴に、説教される筋合いはねぇ」
「貴方がだしてくれたんじゃない?」
ぼりぼりと、どんどんかりんとうが消えていく
霊夢、いつかぶくぶく太るぞ?
いや、主人公補正が効いて来るかもしれないな
「あー、もう」
俺はかりんとうを口に入るだけ突っ込む
ばりばり とかりんとうが砕けていく
「貴方、いつか太るわよ?」
「兄貴、身体に悪いぞ?」
「お前らに言われたくねぇ!!!!!!」
俺の声は、清んだ空に響き渡った
結局、日が暮れるまで 霊夢が帰ることは無かった