EDF日本支部召喚   作:クローサー

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※本編(第27話)の再更新(投稿)時、このお知らせは削除致します。

7/16追記
今話は最新話ではございません。

7/28追記
現在、第4章を再投稿中です。


お知らせ

本小説を此処まで閲覧して頂き、ありがとうございます。

唐突なお知らせとなってしまい大変申し訳ありませんが、一時的に、本編の更新を停止させて頂きます。

 

理由としては、「ストーリーの見直し」の為です。

先に投稿した最新話である第27話 正義と正義にて、EDF日本支部の行動や言動に対するこれまでの矛盾や違和感等、複数のご指摘を感想欄より受け取りました。改めて自分が今までに投稿してきたこれまでのストーリーを見直した結果、確かに第27話の展開に関しては見過ごす事が出来ない問題点などもあり、27話の書き直し及び今後のストーリーの再検討を決定しました。

そしてその際、今後のリアルの都合にも追われながら執筆しつつも考えるより、いっそのこと一旦筆を置いて(更新停止して)から、EDF日本支部やグラ・バルカス帝国の行動や理念、信念を改めて一から見直し、そして今まで執筆したストーリーも考慮しつつ、改めて第27話を書き直そうと思います。

 

指摘の一つにもなったパーパルディア戦に関しては…現時点では書き直しを行うかどうかは分かりません。投稿後の時系列を弄るのは余り好きではありませんが、より良いストーリーになる為に必要ならば、書き直す事も十分に考えられます。

書き直しの際に修正が入る可能性があるのは、第3章 静かな火種、第4章 オペレーション・パルヴァライゼーション、第5章 平和期間です。

 

6/22追記

やはりパーパルディア戦がその後の展開に足を引っ張る可能性が高いので、再構成を行うのはほぼ確実となりました。

 

 

自分の力不足でこうなってしまい、申し訳ありません。

失踪するつもりは一切無く、どのような形であれキチンとした完結は目指しております。その為にも、一旦立ち止まってしっかりと考え直し、自分にも、この小説を読んで下さっている皆様にも1人でも多く納得頂けるように今後も活動させて頂きます。今後も、是非ともよろしくお願いします。

 

最後にお詫びと最低限文字数の突破を兼ねて、執筆中だったある閑話の一部を、特別にお見せいたします。

此処までの閲覧、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

-前略-

 

第二文明圏 レイフォル沖。

比較的に穏やかな海を東に、グラ・バルカス第零艦隊旗艦 グレード・アトラスターは40ノットで航海していた。

軽快な速度で海水を押し退けるその巨体には、46cm3連装レーザー砲が3基。計9門の主砲が水平線を向いている。中央やや後方には、その重厚な巨体に相当するサイズの艦橋があり、その周辺には大小52基の3連装高角砲「チェイサーキャノン」がハリネズミのように配置され、全ての銃口が空に向けられている。

主砲、副砲、高角砲の全てが其々の特徴が異なるレーザー砲であるが…主砲と副砲は、厳密に言うとレーザー砲のように見える荷電粒子砲であるのだが。仕組みを少しだけ解説すると、まず砲塔内の粒子生成装置から、超高速で衝突すると爆発を起こす特殊な粒子を生成、凝縮を開始。一定濃度まで凝縮された特殊粒子は、次に粒子生成装置の真上にある超小型粒子加速器に移動し、超高速まで加速しながら粒子加速器を循環する。そして発射の瞬間、出口へのルートを解放。光速の25%まで加速した粒子群は瞬間的に加速器の出口、つまりは砲口へと飛び出し、目標へと重力の影響を受けながら発射される。その光景がまるでレーザーのように見える為に、便宜上として「レーザー砲」と呼ばれているに過ぎないのだ。

 

閑話休題(それはさておき)

 

グレード・アトラスターの艦長であるラクスタルは艦橋に立ち、前方に広がる海を眺めていた。この先に、敵は居る。既にレーダーに敵艦隊を捉えており、約60km先に43隻の艦隊が12ノットで接近している事を把握していた。

 

「レーダーに新たな反応。レイフォル艦隊より多数の飛行物体が接近中、ワイバーンかと思われます。速度は…およそ350km/h。数40」

「第1種戦闘配置に移行、チェイサーキャノン用意。各砲の目標振り分けは任せる」

 

レーダー員からの報告が届き、漸く戦闘準備を始める。各員が其々の役目を果たす為、行動を開始した。

 

「チェイサーキャノン全砲門、起動完了。目標、ワイバーン40騎への目標選定終了。既に射程内ですが…」

「まだ撃たなくていい。せっかくの機会だ、この目で見てみたい」

「了解しました。後4分で目視圏内に入ります」

 

40騎のワイバーン。それは他の文明圏外国なら圧倒的な戦力ではあるのだが…彼等は全くその余裕を揺るがさない。

 

「間もなく見えます」

「どれ…」

 

ラクスタルは愛用している古い双眼鏡を手に取り、東の空に見える点を見やる。

 

「アレがワイバーン、か………敵なのに、ここまで恐ろしくないというのは、初めての感覚だな

 

双眼鏡を下ろし、静かに号令をかける。

 

「チェイサーキャノン、撃て」

 

瞬間。40基120門のチェイサーキャノンが咆哮をあげ、青色のレーザー弾を上45度に撃ち上げる。レーザーにしては恐ろしい程に遅い其れ等は、ほんの数瞬の時を空けて急旋回。120発のレーザー弾が僅か40騎のワイバーンに殺到する。

驚いた竜騎士達が必死の回避行動を行うが、たった350km/hの速度では逃れられない。すぐに全弾が命中し、各ワイバーンと竜騎士の身体を、3発のレーザーが貫いた。


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