コナン 「なぁ博士、北海道行かないか?」
阿笠 「北海道じゃと!?いったい何故突然に?」
コナン 「実はな・・・」
3日ほど前・・・・
ガチャッ!
小五郎 「喜べ!当たったぞ!」
蘭 「何がよ」
小五郎 「北海道旅行2泊3日が!」
蘭 「何で!?」
小五郎 「たまたま商店街のくじ引きで当てたんだ!」
蘭 「いつ!?」
小五郎 「来週の金曜日の夜からだ!」
灰原 「そういう訳なの・・・・」
コナン 「あぁ。」
探偵団 「私たちも連れて行ってください!」
コナン 「おっちゃんに相談してみる」
ナレーション 「数日後・・・。夜、俺たちは上野駅で北斗星1号を待っていた。」
光彦 「楽しみですね!北海道旅行!」
歩美 「うん!1度行ってみたかったんだ!北海道!」
その時、北斗星1号が入電してきた。
元太 「来たぞ!電車が!」
駅員 ~ 停車駅をご案内いたします 上野駅 - 大宮駅 - 宇都宮駅 - 郡山駅 - 福島駅 - 仙台駅 - 函館駅 - 森駅 - 八雲駅 - 長万部駅 - 洞爺駅 - 伊達紋別駅 - 東室蘭駅 - 登別駅 - 苫小牧駅 - 南千歳駅 - 札幌駅 札幌には翌朝11:15に着きます 青森駅と蟹田駅には停車いたしますが降りることが出来ませんのでご注意ください もう1度お知らせします~
元太 「よし!乗ろうぜ!」
小五郎 「チビども、騒ぐんじゃねぇぞ!号車は9号車だからな!」
探偵団 「はーい!」
小五郎 「分かってんのか分かってないんだか・・・・」
コナン (ハハハ・・・・)
阿笠 「部屋は何処だね?」
小五郎 「それがよ・・・・」
阿笠 「な・・・・何じゃと・・・・!」
コナン 「騒ぐんじゃねぇよ・・・。」
灰原 「いい年してみっともない・・・」
阿笠 「ロイヤルが2部屋じゃと!」
小五郎 「あとは普通の寝台だけどな」
阿笠 「めったに取れない部屋なんじゃが・・・・。凄いモンじゃの・・・・」
小五郎 「ま・・・まぁな!」
~北斗星1号 出発進行~
列車は上野駅を出た。
歩美 『北海道では、何処に行くの?』
小五郎 『ん~と、(おもむろにポケットからタイムテーブルを取り出し)まず初めに札幌市時計台だ』
元太 『食い物か?』
コナン 『札幌市時計台というのは、クラーク博士が講師を担当した札幌農学校の顔だったらしい。それから・・・』
灰原 『日本三大ガッカリ名所に指定されているわ!』
コナン (良いトコ取りやがって・・・)
小五郎 『ここで三大〇〇が出てきたから、クイズだ!(そういって列車に取り付けてあるメモをいくらかちぎって探偵団のメンバーに渡した)
それに答えを書くんだぞ!全問正解したらご褒美だ!
Q1.世界三大美女を答えなさい
Q2.世界三大夜景を答えなさい
さぁ、どうだ?』
コナン (小声で)『灰原、これあいつらにとって流石に難しすぎないか?』
灰原 (小声で) 『えぇ。小五郎さん、相手が小1って事を考えてないわ』
コナン 『おじさ・・・』
光彦 『出来ました!』
全員 『えっ!?』
蘭 『ホント?』
コナン (嘘だろ・・・!)
光彦 『はい!小五郎さん!』
小五郎 『あ・・・あぁ・・・』
なんと、光彦は全問正解してしまった。
小五郎(やっべぇ~・・・どうしようかな・・・。)
コナン『光彦、どこで覚えたんだ?』
光彦『本で見たんです!』
灰原『なるほど?まさか正解するとは思ってなかったから、何も用意してなかったわけね?』
小五郎『え?い・・・いやあー・・・ははははは・・・・。』
コナン (あらま・・・!)
? 『蘭ちゃ~ん!』
全員が振り向いた
そこには見知った顔が・・・
蘭 『服部君!和葉ちゃん!』
服部 『よう!』
蘭 『和葉ちゃん達も旅行?』
和葉 『うん!』
服部(小声で) 『実はの、工藤。阿笠さんに呼ばれたんや。』
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コナンらが帰った後・・・
PPPPP・・・
阿笠 『もしもし。阿笠じゃ 実はの・・・』
服部 『北海道旅行!?』
阿笠 『そうなんじゃ・・・という訳での・・・わかった、明日の18時に上野駅じゃ 宜しくのぅ』
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服部 『っちゅう訳での・・・なっ!和葉!』
蘭 『和葉ちゃんならトイレに行ったよ!』
和葉は、11号車のトイレの途中である物を見つけた
和葉 『♪♪♪・・・ん?何やこれ?』
それは壁の影に隠れていた
和葉 『なんや・・・キャ~!』
そこには、蟀谷から出血し死んでいる若い女性が・・・
和葉 『平次を・・・』
ガツン!
和葉は後頭部から鈍器で殴られた。
その瞬間に、犯人の白と黒のスニーカーを見たのだった・・・
和葉 『平次・・・』気を失った
? 『和葉・・・!和葉!』
和葉 『・・・平次?』
しばらくして、和葉は目を覚ました
服部 『大丈夫か!?』
和葉 『大丈夫・・・あっ!』
和葉 『死体がない!』
服部 『何寝ぼけとんのや?元々死体なんてなかったで!』
和葉 『嘘!?そんな訳ないやん!』
服部 『マジや』
和葉 『あったで!パチちゃう!』
服部『落ち着け!まず、自分の服装見てみ!トイレだから仕方ないかも知れんけど』
和葉は、下半身が丸出しになっていた。
間もなく、異変を感じたコナン達が到着した。
服部は頬に掌の跡をつけたまま、倒れていた。
和葉 『平次のエッチ!』
コナン (ハハハ・・・ん・・・?これは・・・)
コナン 『おじさん。この間の飲み会の時に札幌の刑事さんがいるって言ってたよね?ちょっとその人に電話してくれる?』
小五郎 『あん?』
コナンは現場で拾ったパスポートと写真を見せた
和葉 『この人や!死んでいた人』
その後全員がスイートルームへ行き和葉は体験談を話した。
~次は 宇都宮 宇都宮~
その頃札幌では・・・
鑑識 『被害者はこのマンションに住む福田紫織20歳近所のSMクラブのS担当の人物死因は頭部を鈍器で殴られた事による複雑骨折。どうやら旅行の準備中に殺られたみたいです』
刑事 『そうか・・・。』
PPPPP・・・
刑事 『もしもし!』
小五郎 『もしもし!毛利です。その節はどうも!実は調べてほしい事がありましてお電話した次第であります』
刑事 『何でしょう?』
小五郎 『写メで送るので見ていただけますか?』
刑事 『はい』
しばらくして小五郎からメールが送られてきた。
刑事 『えっ!?』
そこには、福田紫織の仕事中とパスポートの写真が貼り付いていた
刑事 『毛利さん!これはどういう事ですか!?』
小五郎 『えぇ。私の娘の友達が彼女の死体を見たという事なんですが・・・』
刑事 『でも、彼女の身体は札幌にありますよ!?』
小五郎 『えっ!?』