俺の転生特典がダミードーパントだったんだが……何とか行けそうです。 作:終わらない平成
ここは星の本棚、原作ではフィリップが己の精神世界に意識を潜らせている(検索中モード)状態で知りたい事柄とそれを絞り込み特定するためのキーワードを唱えて検索すると、「本棚」に記録されたそれの情報を「本」という形で知ることができる。
キーワードを唱えることで本棚は移動を始め、キーワードが増えるごとに本が減少し、最終的に1冊に辿り着く。
文字通り「地球の全て」と言っていいほど膨大な知識量を有し、その範囲は一般常識から概念、一個人の情報、果てはリアルタイムの事象にも及ぶ。
ただしあまりに知識量が膨大なため、聞き込み等で情報を仕入れ、適切なキーワードを複数見つけ出さなければ本を絞りこむことができない。また、個人に関する本を検索しても該当者の動機や心情といった「心の中」までは検索できないという欠点もある。
中身が全て破かれたように削除されていたり、情報主の都合等で施錠されて閲覧できないものもあるため、万能というわけではない。
以上
との事だ。
さて早速キーワードを唱えよう。
因みにだがネットでも目撃情報が多かったので今回の異形の正体はわかっている。
『キーワードは、ガイアメモリ、』
結構あるな……よし。
『キーワード追加、冬木市』
おぉ少し減ったな
あと一息!
『キーワード追加、仮面ライダーw』
ビンゴォ!
意外と呆気なかったな。
「よし、閲覧は終了した。早速向かうとしよう」
「?」
少女は不思議そうな顔をしているがそんな事はさておき早速冬木市に向かうとするかぁ!
《因みに少女はきちんとお家に送りました。》
そして現在に至る。
もっと警戒しとけば良かった……そうだよね!普通クラスカード取られてたら取り返しに来るよね!?
真夜中だから言いものの……あっ魔法少女吹き飛ばされた。あぁ!もうどうにでもなれ!
そう思いながら俺はポケットからダミーガイアメモリを取り出しボタンを押す
『Dummy』
そして次に自身のガイアメモリコネクタに刺す。
「変身……」
そしたら次に変身したい相手を思い浮かべる。ダミーと言ったらこの人だろう。映画でもダミーの変身者が化けていた。仮面ライダースカル。左翔太郎の師匠の様な存在であり、フィリップの恩人でもあるあの方。おやっさん
『鳴海荘吉』だ。
ファンとして、流石にかってに変身するのは気が引けるがが、依頼人のためそして目の前の人を救うため力をお借りします!
鳴海荘吉の姿になった俺は早速転生者の元へ足を進めた。
一方魔法少女達は今、苦戦にしていた。
「イリヤ危ない!」
紫色に近い魔法少女、美遊・エーデルフェルトはピンクのもう一人の魔法少女、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンことイリヤに呼びかける。
「えぇ!? きゃあぁぁぁ!!?」
しかし反応が遅れてしまい異形の出した突風に吹き飛ばされてしまった。
「イリヤ!大丈夫?」
それを受け止めたのは、赤い悪魔と呼ばれている魔術師、遠坂凛だ。
「うーん……なんとか、」
「もう!なんなのよあの半分こ怪人は!!突然現れては邪魔してきて!!」
遠坂はクラスカード回収の邪魔をして来た異形へと怒りを向ける。
「うるせぇ!!いいからソレをわたせぇ!」
半分こ怪人こと、本来風都を泣かせる悪党を倒す為に戦った罪の戦士の
アナザーダブルが必殺を放とうとしたその時。
アナザーダブルへと何処からか発砲された。
「グワッ!?」
アナザーダブルは今驚いていた。普通の銃では傷もつかない筈の体が確かに痛みを感じたのだ。
そして発砲された方向から白いスーツ姿の中年が出てきた。
「何者だ!!」
警戒と怒りを込めた声でアナザーダブルは問う。
「 誰だか知らんが、坊主。その力は人を守る為の力だ 半熟のお前にはまだ早い、俺は仮面ライダースカル」
『SKULL』
そしてスカルは腰に付けたベルト、ロストドライバーに「骸骨」の記憶が内包されている黒いガイアメモリ。スカルメモリを差し込み変身する
街を泣かせる悪党に、本来のダブル達が永遠に投げかけ続けたあの言葉を投げかけよう。
指刺しをして手首を軽く捻って掌を上に向けながら
「さぁ お前の罪を数えろ」
ぬわァァァ途中で根気が切れた……まぁ戦闘は次回じっくり書いてこうかと思います(*・ω・)*_ _)