何でだよ、俺まだ何もしてねぇのによぉ。
何でなんだよぉぉぉ(魂の叫び)
という感じなテンションで投稿です。
気がつくと、火の海の中に私はいた。しかし、カルデアではなく、周りに見える景色は沢山の家の残骸だけ。どうやら近くに兄さん達はいないらしい。
少し歩くと、やはりというか何というか、沢山の骸骨達が見える範囲だけでも十体以上いる。
「確か、霊脈の通る場所があるはずなんだけど、何処だろ?」
魔術なんて使ったことの無い私に解る筈がない。
取り敢えず、近くに人が居ないか探さないと。
三十分後、私は、目の前でこの火と瓦礫に覆われた中でいびきをかく、佐々木優香と名乗っていた人物を見て、困惑していた。
(いや、なんでこの子この状況で起きてこないの!?)
取り敢えず、起こしてみようと声を掛けると、幸いに彼女はすぐに目を覚ました。
「んー、ふぁぁ、ん!?あれ!?何処ここ!?」
「起きてくれたみたいね?佐々木優香さん?」
「あら、さっきの、えーと、藤丸、風花ちゃんだっけ?いきなりで悪いけど、ここ何処?」
「さあ?わからないけど、取り敢えず貴方、どんな魔術を使えるの?」
「質問には答えないし、我が家の秘匿を世間話の様に探ってくるし、君は失礼な奴だなぁ。まぁ、いいや。一応、占星術が使えるけど私の家のは探し物専門でね、多分お役には立てないと思うよ。」
「いえ、それでいいの。この地に流れてるはずの霊脈の通る場所を探してくれない?」
「は?あ、いや別にいいが、それでこの状況から抜け出せるのか?」
「詳しくは霊脈に向かう途中で話すわ、取り敢えず、お願い。」
「理解が追いつかないが、もういい、この際ヤケクソだ、ちゃんと説明してくれよ!?」
「ええ、この際だからね。」
霊脈へ移動中に私のこれまでの事、そして今知っている事を優香に説明した。
「一度死んだらこの世界に来た、ねぇ?しかもこの世界はその世界ではゲームの中ときたもんだ。面白いね。」
「いや、私としてはなんで貴方が、この話を信じてくれるのか、私みたいに知っていた訳でもないのに何故そんなに冷静なのか教えて欲しいけどね?」
「ハハハハハ、違いねぇな。着いたぜ。」
話を聞きながらも、敵に一切出会わない様に走る彼女に、何処か安心感を感じながらも、実は敵なのではないかと、怪しく感じるのは、彼女が常にどこか楽観的に事態を見ている様な気がしてならないからだろうか?
「さあ、さっき聞いた、英霊とやらを呼ぶんだろ?早くしようぜ?
あ、いやその前に空間固定だな、見ときな、この楔に魔力を通して、結界でも作るみたいに周りに設置して組んだ。どうだすげぇだろ?」
「?、これでもうできたの?」
「ああ、さっきもやったが、本来、占星術を使用する場合はその為だけの"場所"が必要になる。これは、他の魔術師で言う所の工房見たいなもんだな、で楔の本来の使用用途は"何か"と"何か"を繋げるもんだ。これで擬似的にさっき言った"場所"を作るんだよ。」
「博識なのね」
「いやいや、そんな事ないよ、それより早くそのサーヴァントとやらを呼ぼうぜ?いやー楽しみだな、こんなやばい状況でもワクワクするな!」
「はぁ、貴方の考えるほど、いいものとは言いがたいわよ?場合によっては呼んだ瞬間に殺される可能性もあるんだし。」
「ハハ、怖い怖い、どうか美人な姉ちゃんが来ます様に、とね?」
「はぁ、不安だわ。」
そして、儀式が始まる。
うん、ちょくちょく書き方を変えて見てます。
あと、ここがいかん、とか、ここがいい、とかのコメント下さい。これからの創作の参考にさせてもらうんで。
にしても、孔明ガチャで玉藻前が来たんすけど、ものっそい複雑な気分ですわ。