ホントにすまぬ。
アニメ本編とか全然見てないので原作設定とか知りませぬ。
そういうのがダメな人は・・・許してね テヘペロ
横須賀第7鎮守府 執務室
ロイ「加古、今から君を親衛隊に入隊させる」
加古「親衛隊?、誰の」
ロイ「それも今からの会議で話す。覚悟は?」
加古「指輪もらった時、ちゃんと言ったでしょ」
ロイ「そうだな。じゃあ、会議の間は俺のことをブリッジ、と呼んでくれ」
加古「ブリッジ?、橋ってことだよね」
ロイ「まあな、取り敢えず・・・」
ロイがそういうと、執務室はいつの間にか会議室になっていた。
?「ブリッジと新入りで揃ったな」
円卓状の机を、黒の人影が囲っていた。
?「これより親衛隊会議を始める」
?「まずブリッジに新入りの推薦理由を」
ロイ「了解、彼女の戦闘力は私に次ぐと高い物を持っており、
女王陛下の力になると思ったからです」
?「信頼できるのか、そやつは?」
ロイ「彼女は私と共に行動するのでそれに関しては私が保証します」
?「分かった。では作戦の再確認をする」
?「まず敵深海棲艦の長であるアベルを討つ」
?「同時並行でブリッジと新入りに将軍で日本の政府軍を抑え、
真実を世界に伝え、米国に宣戦。
対米戦はアラスカに上陸し南下する。その後東征し主要都市を占拠する」
?「東海岸を抑えれば降伏すると思いますが、万が一ハワイなどに遷都した場合、
艦娘と主力連合艦隊で米国の艦隊を根絶やしにし、海兵隊で上陸する」
?「そして深海棲艦に謝罪する」
?「我々はそれが受け入れられるようブリッジを使う」
?「以上だな」
?「これで本会議を終える。ロイと新入りは残れ」
一つ、二つと黒い影が消えていく。
?「君たちに残ってもらったのは陛下から伝言があったからだ」
ロイ「陛下から!?」
加古「そ、その前に女王陛下って誰?」
?「そうか。まだ伝えてなかったな陛下は、深海棲艦の長だ」
加古「深海棲艦の長?、じゃあアベルとは違うのか?」
ロイ「そう。そもそも俺たちが戦っているのは深海棲艦の凡そ十分の一」
加古「十分の一!?、あれだけいるのに」
?「うむ。深海棲艦は地球が初めて生んだ生命ともいわれているのだ」
深海棲艦は元々陸で暮らしていた。
しかし恐竜の登場で深海に避難する形で移住した。
その後、人類が登場した頃には100億の深海棲艦がいると記録されている。
しかし転機が訪れる。スエズ戦争の最中、深海棲艦はこれ以上地球が汚染されるのを恐れ、
自分たちが陸に戻り、技術を適応させることで地球を救おうと考えた。
そして世界の超大国であるアメリカに接触した。地中海、キプロス島で。
この会談にアメリカは大統領と国防省長官、深海は地球復興委員会の会長アベルが参加した。
この会談は前線視察の名目で訪れた大統領達にとって最高のチャンスだった。
アメリカは深海の技術で超大国の先に進もうとした。
そこでアベルに中東のアメリカ委任統治領を譲る代わりに研究を共同でやろうと提案した。
アベルはこれを受け入れ、移民団として手始めに6000万の深海棲艦を率い上陸した。
その結果は、アメリカ軍は科学技術入手のため、移民団を攻撃。
攻撃を受けたアベル達は人類を恨み付近に無差別殺人を開始。
残っていた深海棲艦も加わり大軍団となった。
アベルは次第に地球汚染の原因は人間にあるとし、世界各国を攻撃。
これが深海戦争と、今現在の様子だな。
陛下の命でアベルに加わった者の一部は戻ってきたが、多くてな。
そこで深海棲艦と繋がりのあったブリッジと将軍に矢が立ち、
深海棲艦を止め人類の過ちを認め、二つの高知能生命が共存するため活動する
この親衛隊に入ったというところだな。
加古「きょ、驚愕の事実で頭が・・・」
ロイ「因みに、なぜ俺が深海棲艦と繋がりがあったかというと、
スターターズの皆は移民団護衛艦でアメリカ軍との戦闘で孤立してしまい、
民間人として包囲を脱出するために自沈。艦娘に転生した。
このことを紅海の奇跡前に話されたから、もうビビったね」
加古「ス、スターターズも・・・」
?「普通の艦娘も深海棲艦の転生体なのだが記憶が無いのは、
陛下の配慮だ。ただアベルから人を守ろうという陛下のな」
ロイ「本題に戻って伝言とは?」
?「そうだった。陛下からの伝言はだな、
ブリッジと新入りが近いうちにな
『死ぬ』
という未来を見たそうだ」
ロイ「・・・」
加古「私とロ・・・ブリッジが、死ぬ・・・」
?「ああ。伝えたぞ」
そういうと最後まで残っていた黒い影が消え、いつもの執務室に戻っていた。
ロイ「死ぬ、か」
加古「・・・」
ロイ「問題ない。生きていればそのうち死ぬ。それに・・・」
加古「それに?」
ロイ「陛下は人類と戦争するという未来は見えていなかった。
逆に言えば見えた未来は実際には全然違うものになるかもしれない。
俺達は死なない。死ぬのは寿命が尽きたときだ」
親衛隊に関する補足説明
創立の元は深海戦争を止めるため。
だけど人間への嫌悪感を消すことも大切なのでロイと将軍が人間代表として参加。
元々深海棲艦の組織なので構成員はほぼほぼ深海棲艦。
構成員には親衛隊としての活動時のみ使う特別な名前がある。
例 ロイ→ブリッジ
アベルと女王陛下の組織に関する補足説明
女王陛下 アベル
深海棲艦全体の長 人類撲滅委員会委員長
人間と共存(一部は粛清)できると思っている 人間は死ぬべし
未来が見える 特になし
艦娘と深海棲艦の差
深海棲艦は寿命以外で死ぬと艦種関係なく転生する
転生すると艦娘になるか選べる
艦娘になると戦闘力は低下する