こんな設定でやったら楽しいと思って書きました
久しぶりナノで誤字が目立つと思います。
その時は教えて頂きたいです。
「きゃあ~! 誰か助けて~!!!」
女の子の叫び声が聞こえる。
「へっへっへ、こんなところに助けに来るやつなんて来ねぇーよ! 此方は腹が減って死にそうなんだ。
良かったぜ、人里から出てくるマヌケが居てくれてよ
これで多少の飢えは凌げるぜ
それじゃあ、いっただきま~す」
妖怪の喋り声が聞こえてくる。
妖怪はどうやらこの女の子を食べようとしているらしい。
「待て!!」
男の声が響く。
「え?」
女の子は涙が溜まった目で声のした方を向く
そこにはキラリと光るメガネ、スーパーマンのように鍛え抜かれた体、身長は190を越えるであろう青年が居た。
「な、何者だ! てめぇーは?」
妖怪は若干狼狽えた声で青年に名を聞く。
「ふっ、名を名乗る者ではないが、敢えて名乗るなら正義のヒーローのび太マンだ!」
そして、妖怪を一瞬で倒すと女の子の方に歩いて行く。
「大丈夫かい?」
優しい声音で女の子に話かける
女の子は一瞬ビクッとしたがのび太マンに向かって抱きついた。
「怖かったです。 助けて頂きありがとうございました
とても、お強いんですね。 良かったら、私と結婚してください!」
「いやぁ~困っちゃうなぁ~僕にはしずかちゃんと言う未来のお嫁さんがいるのになぁ~」
ーーー
「えへへへ~本当に困っちゃうんだよね~」
「コラッ!」
一言と共に丸めた教科書が寝ている少年の頭を叩いた。
「イテッ!」
頭を押さえて少年は飛び起きた。
「あ、あれ? 妖怪は? あの女の子は? 一体何処に??」
どうやら頭を叩かれた少年はまだ夢だと思っているらしい。
「バカモン! 何をバカな事を言っているんだ!!
今は帰りの会だぞ!! 夏休みに入るから気を抜かずに休みを過ごせと言ったばかりなのに野比くんはもう休みだと思っているのか!!!
帰りの会が終わったら後で私の所に来なさい。
たっぷりと説教をしなくてはな」
先生から直々のお説教を宣告されたのび太君は肩をガックシと落としていた
「え~最後に夏休みの宿題は自由研究だけで良いので頑張ってくれ。
何か凄いものを用意した生徒には夏休み明けの翌週の宿題を無くしてやるぞ!」
先生の一言にみんなが喜んでいた。
ただし一人を除いて、先生からのお説教を宣告された少年は気分が浮かなかった。
ーーー
「うへぇ~今日は何時にもまして長かったなぁ~」
少年はお説教を聞くだけでくたくたになっていた。
そして、家に帰る途中の空き地を通ると其処には少年、いや、のび太の友達の3人が居た
「あれ? 3人で何してるの?」
「あ? のび太かお前には関係ない事だよ」
「そうそう、のび太には関係無い事」
のび太に対して辛辣な事を言ってるのが、一人目がジャイアン。
二人目がスネ夫だ。
「なんだよ、別に教えてくれても良いじゃないか?」
「そうよ。教えてあげたって良いじゃない」
のび太に優しくしてくれるこの子の名前がしずかちゃん
のび太の好きな人だ。
「しずかちゃんが言うなら…僕たちは夏休みの自由研究を
海外の遺跡旅行へ行くんだ」
「え? 海外に行くの? 良いなぁ~スネ夫僕にも行かせてくれよ」
「無理だね。今回の定員は四人までなんだ。
僕としずかちゃんにジャイアン。そして、おじさんの四人で行くんだ。だから、のび太の席は無いんだよ」
ーーー
「ちぇっ、なんだよ別に海外旅行なんて羨ましくなんかないやい。
第一海外なんた行ったところで英語を喋れないから、全然羨ましくなんか無い。
羨ましくなんか、羨ましくなんか…
やっぱり羨ましいよ~
ドラえもん~~」
ーーー
「ドラえもん~~スネ夫が海外に自由研究しに行くんだ!
だから、僕らも海外に言って自由研究しに行こうよ!!
だから、どこでもドアを出して~~」
のび太の端的な説明に突っ込む声が聞こえない。
いつもなら「また君は、直ぐ人に影響されるーーー」
等と長々しく説教を食らっている筈だがその声はいくら待っても来ない。
前を向くと其処にはドラえもんの姿はなかった。
代わりに机の上に手紙のような物がおかれていた。
中を見てみると「のび太君へ 今日がタイムマシンの車検の日だと言うことをすっかり忘れていました。
だから、今日はドラ美達の所に一泊していきます
明日の朝頃には帰ってくると思います。
ドラえもんより」と書かれた手紙があった。
「なんだ、今日はドラえもん居ないのか…」
ドラえもんと一緒にどこでもドアで海外へ行く予定だったのに一気に崩れた。
「はあ~せめてどこでもドアさえ有れば良かったのになぁ~」
そして、自分の一人言に思い出す
「そうだ! スペアポケットからどこでもドアを出せば良いんだ!」
そして、ドラえもんがいつも寝ている押し入れの枕の下にあったスペアポケットを手にしてのび太は悪い笑みを浮かべる。
「ドラえもんはこれで隠してるつもりなのかな?
まあ、ドラえもんの事だから僕が気にしてもしょうがない」
そう言いながらのび太はスペアポケットを漁る。
そして、いろんな物が出てきた。
壊れた鍋、野球のボール、テニスのラケットとガラクタがいっぱい出てきた。
ポケットを漁り初めて2分が経過した時にやっと目当ての物が出てきた。
「どこでもドア。さ~て、何処に行こうかな?アメリカ?
中国?イギリス?南極?何処に行こうかな~?
あ、そうだ! どこでも行けるならまだ誰も行った事がない所に行こう!!」
そう言ってのび太はドアの前に立ち
「まだ誰も行った事が無い「幻想」的な所に行きたい」
そう言って扉を開けると目の前は真っ暗だった。
歩いて行くと真っ暗な空間から少し明るい場所に着いた。
其処には沢山の目があった。
天井や壁に沢山の目が僕を見てきた。
それを見たのび太は顔を青くした。
「で、で、で、で、出た~~~~~~~~!!!!!!!
お化けだ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「お化けとは失礼しちゃうわね」
のび太の叫び声の中に女性の声があった
声のした方を向くと其処には綺麗な女性が立っていた。
久しぶりに書くの疲れた~
のび太らしさは出ていたでしょうか?
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