Justice前章:善と悪 正輝編   作:斬刄

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正輝編14話苦しかったら泣けばいい(ハイスクールD×D)

協会の2m近くの公園。そこに正輝と死ぬはずのミッテルトだけが生き残った。

「起きたか」

正輝はミッテルトを座らせて話をしていた。正輝はカワラーナとドナーシークの羽が散らばって死んでいたという事実をこの目で知り、近くにいる

 

「たくっ…あのレイナーレの奴何考えてんだ‼あの馬鹿は‼」

ミッテルト達はレイナーレのことをずっとしたえていた。だがその4人の内2人を見殺しにしてしまった。正輝は4人の中でどんなに苦労しても楽しく話したりしていた。内容は正輝にとって最低だったと思う。だが、今失うとどうしようもなく虚しくなってきた。駆けつけるとリアスの本気の魔術攻撃が放たれる。

(I am bone of my sword 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)‼)

全ては防げない。だが一人だけでも救いたかった。ドナーシークとカワラーナはとっくに燃え尽き、近くにいたミッテルトを救った。

 

 

その時に正輝は思った。

 

 

 

ああ、世界はなんて最低で残酷なんだろう。

 

 

防いだ後ミッテルトと一緒に煙で身を隠し、早くテレポートして逃げる。いきなりリアスとくのと戦えるわけがない。サーヴァントを呼んで倒すとしても宝具が使えるない。時間がかかり麻紀達を呼び出されて終わりだ。途中でレイナーレが死ぬ確立もある。

 

「なんで助けたの…あの男の言ったようにあたしらが最低だからなにしてもあんたが平気だからあたしらに…」

「それは絶対に違う」

ミッテルトは正輝に色々酷いことさせ、その仕返しによって恐怖で怯えていた。助けてもなんの価値もない。たとえ必要だとしてもそれは逆に自分にとって不利でしかない。

 

「あたしら死ぬんでしょ⁉だったら助けなくていいじゃん!どうせ死ぬんでしょ⁉置き去りにしたらあんたの方が都合良かったじゃん‼あんたの方が馬鹿だっての!

ウチのことなんてどうなろうが別に良かったのに‼

だからさ…

 

 

最後にあんたの手であたしを殺してリアス達に殺した証拠を見せればいいよ。そうすればあんたは自分を危険にさらさせなくてすむしあの麻紀達の仲間にでもなったら?

 

正直あんたと過ごせて楽しかった。このまま生きても堕天使のところへは戻れてももう駄目だから。だからさ…今まであんが」

「俺は殺さない。お前もレイナーレも殺させない」

正輝はミッテルトを殺さない。

たとえこの女がどれだけ原作で価値がなくとも、戦力がなくて話にならないから殺すことも、ましてや生かしたとしても肉体的にどうこうするという欲を彼はもっても

いない。

「なんで…今まで見下して、あんたには見返りもなくてただあたしらは蔑むだけの存在だったじゃん。

 

 

 

それでもあたしらに生きる必要があるっての?

 

 

あんたおかしいよ。どうかしてる…あんたほんとどうかしてるよ‼‼」

ミッテルトは涙ながらに助けを否定し、正輝を睨んだ。リアス・グレモリーによって消されることを硬く口を閉ざして、計画は全員の死で終わることを知っていたから。

「ああ。よく言われる。」

「ほんと馬鹿でしょ!おかしいでしょ!こんなの」

「俺さ、今いる家族だけは失いたくないんだ。」

あの教会にいた時間を家族の時間だったのか疑問にだったが思えばフリードとの会話、教会の協力、

堕天使達の愚痴を黙って受け入れた。

まるで正輝が周りの中心軸のようでトントン拍子で仲良くなっていった。料理もできるし、教会の人達の本音を聞いてくれるし、だからいじくれる相手としてでもあった。ならなぜ家族としてならレイナーレの完全な味方にならなかったかというのは不安だったから。

正輝の提案が否定されて周りが見えないレイナーレを止めることができず、なおかつ今更守りにきても計画自体を否定しているから神父達にも批判され追い出される羽目になる。

だからいけなかった。

「怖かったか?お前まだ小さいのに死にたいなんて言うなよ。

 

だから安心しろ。俺が守ってやる」

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあん‼‼」

心の底から泣いた。

もう堕天使とか悪魔とかどうだって良かった。この人と一緒に生きれたらそれで幸せだから。

 

正輝side

行ったらミッテルトしかいない。

ドーナシークもカラワーナも死んでしまって、血まみれのミッテルトを見て耐えられなかった。

俺はやってはいけないことをしているのかもしれないが後悔はしていない。こいつはかけがえのない妹のような存在だ。

「あたしね…レイナーレ様に助けられてね…その後も仲間が増えてきたの…だけどレイナーレ様がどんなに頑張っても上層部の堕天使が聞いてくれなかったの…だから神器を奪って皆でアザゼル様の求愛を使って上がれるように頑張ろうってレイナーレ様が言ったの…あれでも優しいところがあるの…終わったら正樹を驚かそうって…あの頑固にガツンと言わせましょって。もう儀式とかレイナーレ姉様とかもういいよ。2人でどっかで幸せに暮そう?

 

 

 

もう…大切な人が死ぬのはこりごりだから」

落ち着きは取り戻したけれど震えている。もしかしたらこの世界では堕天使は理不尽でもいいということなのかもしれない。そういう世界だからだ。

 

転生者は複数いる。

例えばこの世界で例えると俺と出会ったレイナーレ達を殺す奴らが沢山いるかもしれない。

ある時はリアス達を洗脳させて自分の都合の良いようにする奴もいるかもしれない。

それは仕方のないことかもしれない。だって強欲な転生者というものはそうできてしまったのだから。

原作や全ての転生者達を侮辱するわけではない。

それはその作品で出てくる作られたキャラクターやそれを作り出した創造主を侮辱するのと一緒だ。

「……もういい。よく頑張った。俺の部屋で休んどけ。絶対出るなよ。すぐ終わらせるから待っとけ」

麻紀。

お前のいう正義って原作の奴らが幸せになればそれで良しか?

 

 

それも救済だ。だがな…

 

 

 

 

たった一つこれだけは言える。

俺の守りたいものがあった。

お前はそれを汚した。

 

 

コロセ ケセ シネ

 

シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ

 

 

 

 

 

 

 

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す

憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い

消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ

 

 

だからお前に逆襲させてもらう。

 

「俺を怒らせた罪は思いぜ」

堕天使?悪魔?天使?

思考はみんな同じ人だろうが‼‼

分けなければ生きていけないのが世の末だってか?

そんなの俺は認めない。

俺は差別という2文字も転生者の麻紀も許せそうに無かった。

 

レイナーレside

この男を利用すれば儀式を誰にも邪魔されず私はアザゼル様とシュムハザ様に愛を受け入れられる。

なのにあの男は計画を否定した。

あたし達が死ぬことである結果しかないって言ってきた。

「あの頑固にはガツンと言わせましょ。私達が成功できたから奢りなさいってね。」

上を欺いてやったのよ。計画を中止にするつもりはないわ。

私は儀式を始めた。

けれど

「アーシア!大丈夫か‼」

「一誠さん!私生きてます!」

「アーシアは助けられたな。あの転生者はいないとしてあとは…」

あの人間の銃弾で儀式を強制終了させてきた。それだけじゃなく左から雷撃がきて、右からは麻紀という男がいて。

一瞬にして儀式が崩壊した。こんな馬鹿なことで…

「こんな…こんなはずじゃあ!私は「うるさいよ!」ひぃぃ!」

4人に攻撃されて死にかけた。

少なくとも一誠は倒せれるけれど勝てる気がしない。

あの男の話を聞けば良かった。

なんでこんなことになってしまったの?

「アーシアの命を奪おうとして…おまえ達は人を騙すだけじゃなく努力も下衆なことでしかできない最低な堕天使どころか悪女の集まりだ!」

「人の命を奪ってそれで力を得ずになんで自分の力で這い上がらなかったんだ!レイナーレ‼」

私の力を打ち消すのが2人に電撃のが1人と下級悪魔だけれど…不利な状況すぎるわよ‼

「麻紀に上条。悪いけどお前らの力は貸さない…」

良かったわ!こいつを葬ればまだ生き延びれる可能性が

「こいつだけは…俺の手で一発殴らせてください‼」

⁉いきなり上級悪魔と同党いやそれ以上の力を⁉ありえない…こんなありえないことが。

これが赤龍帝の力ってゆうの⁉

「いけ!一誠‼」

「わ、私は!至高の」

「ふっ飛べ糞天使‼」

嫌ぁぁぁぁぁぁ‼

麻紀side

いい様だ。それにしても簡単に終わったな。一誠が強くなってレイナーレをボコボコにしたところまでうまくいくとは思わなかった。

あとリアス達に聞いたらドーナシークとカラワーナの羽しか無かったらしい。

ミッテルトを救い出したのはあの罠を作っていた転生者だと思うから後からリアスがレイナーレに聞くつもりだったらしい。

「さあ。あの転生者の居場所を教えなさい」

「もう出て行ったわよ!こんな策略には付き合ってられないって!」

「そう。ならここで消えなさい」

レイナーレは敵の周りの中心にいた。アーシアの神器を入手したのはまだいいけれど、アーシアは生きていたが、彼女を散々酷い目にあわされたことに怒りに満ちた兵藤一誠と上条当麻の逆転勝ちで吹き飛ばされた。レイナーレは正樹の話を聞いてないので一誠の神器について信じてなかったため敗北。ルークの子猫に引きずられてレイナーレはリアスに消されることになる。

(このままじゃ…消される!)

レイナーレはある最終手段をとった。それは賭けであり、同時に無謀だった。

「一誠君!助けて!」

「⁉お前…」

今度はデートの時の姿の状態で命乞いしてきた。何を馬鹿なことを言っているんだこの悪女は。一誠は夕麻を切り捨てるだろうと思っていたが、僕はあることが不自然に思った。

「なあ。あの転生者なんかおかしくないか?当麻」

「ああ。おかしいぜ。さっきまでは助けていたのに逃げやがった」

「まだ引っかかるところがあるわよ。この教会にそいつによる罠も仕掛けも無いわ」

そう。散々罠を張り巡らしたあの転生者がいない。何か終わり頃にとんでもない策略をするのだと思ったら原作と同じぐらいの進み具合であった。

「何かがおかしい」

「そういえばその転生者っていうのはどんな罠を張り巡らしたの?」

木場と子猫は確かいなかったっけ?かかったの僕らと一誠だけたもんね。

「確か…最初の時も拘束用ばっかだったな」

罠の主体は動けない状態にするぐらいのものと、あることに気づいた。人を殺さずに済む罠であること。

「また会うかもしれないな。ところで、後の処理どうする一誠?」

「…頼みます。部長」

夕麻であるレイナーレを本編通りに切り捨てた。ことまま終わるだろうと信じていた。だが…

 

 

 

 

「私の下僕に言い寄るな。

消えなさ…⁉」

リアスの攻撃が止まった。

転生者の作っていた罠が今更出てきたが、それをリアス達の眷属達が壊そうとするが、躊躇った。

 

 

 

 

この罠はレイナーレを殺そうとした時や無理矢理に破壊しようとしたら起動する

 

 

間違いなくあの転生者のものだった。

「こうなったら俺の右「駄目だ!この罠を破壊したら魔術通じていない対悪魔刃爆弾で俺たちと堕天使以外の全員がやられる!」

神の力でその罠について調べ、対悪魔刃爆弾というのは大量の光刃が仕込まれており、罠が外れるとそれに応じてその刃と爆弾が同時に飛んでいきリアス達が危険だ…迂闊に手は出せない。

それにしてもこの罠は今から出てきたとしたら近くに

「誰かいる!」

そこにはあの転生者がいた。

一体なんのために堕天使なんかを助けようとしているんだ!無意味じゃないか‼

「これから質問をする。それに答えろ」

「誰がするか!」

結晶化した拳銃でその転生者を撃つ。麻紀の能力は武器を結晶化させ幻想殺しと同等の力を加える。物理式の盾だのじゃないと防げない。避けられないと思った。だが…当たった転生者は影となって消えて、避けられた。

 

「⁉」

「どうなってんだ⁉」

上条ももう片方の転生者の影を潰そうとするけど建物の影に逃げる。

「⁉うおぁ!」

今度は一誠の後ろから出てきた。

「全く。いきなり発砲とか自己中だろ」

堕天使を助けた転生者は近くにある椅子に座り込んだ。さっきまで撃たれて倒せた消えたはずの転生者がまだいた。

「今度はどんなトリックだ」

「種明かしすると思うか?話は戻るが質問するぞ。麻紀と一誠に質問する。お前らにとって正義

はなんだ?」

「お前だって自己中だろ…」

「答える気が無いならとリアスにつけてある爆弾を発動する」

「分かった。答えるよ」

答えなかったらリアスだけじゃなくその眷属も危ない。答えるしかないか…

「俺の正義はこのリアス達を守るとだ。堕天使がそもそもの悪なんだ‼命は何物にも変えられないそんな簡単なことも知らない奴らだ。 」

「俺については正義とか悪とか関係ねえ。アーシアの友達として守りたかったから行動した。そして堕天使であるレイナーレ達が許せなかった。ただそれだけだ」

(一誠についてはまだ分かるが…良い人間でもあることに狂化して殺人を起こした奴だっている。どんな過去か知らずそいつは屑だと言い張るのか?それじゃ堕ちたしまったならもう死ねと言っているようなものじゃないか)

転生者はそのまま話を続けた。

「第二の質問だ。麻紀。どうしてお前は悪魔側に加担する。どんな種族にもお前の言う奴はいくらでもいるぞ」

「ああ。いくらでもいるだろうな。だけどこの眷属は一人一人を大切にして意見を話し合うことができるから加担した」

こんな疫病神を沢山持っていても無意味だと思うんだけど…まさか彼は他の転生者達のようにハーレムとかか!それはそれで倒すべき存在だ‼それにしても何だこいつ…原作を見てるはずなのに質問がまるで分かり切ってるものばかりだ。何で再確認みたいなことをするんだ?

(こいつ…

 

 

もはや悪魔が素晴らしく、堕天使が立派な悪だということが当然だと思ってやがる。)

「最後の質問だ。そこのレイナーレを渡してもらおうか」

「やっぱりそうなるか。だが断る。お前がどういう理由を言っても渡さない。殺そうとした罪は重い。そしてその最低最悪な堕天使を救おうとしているお前は愚かだ‼」

渡す気はない。レイナーレは一誠の心を踏みにじり、アーシアを殺そうとしたんだ…死んで当然のことをしたんだ!

(これで襲うなら俺の能力と神の力であの爆弾を何とかできる!)

何も対策をしていないわけではない。話をしている間に爆弾の処理をしていた。もしあの影が無理矢理襲おうとするとまず神の力で張った術者の罠を解除できる。

そして転生者を探せば何とかなる

「はぁ…おいおい。そりゃないだろ。アーシアは死んでなくて?

まぁ?

アーシアの件については謝罪するぜ。俺もどうにかしようと思ってたが結果がこのざまだからな?

 

 

 

 

悪魔側は常に正義で?

堕天使はみんなクズばかりだから殺してもおかしくないって?

あーはいはい。それが救済ってか?

 

 

そんでもって人殺し扱いか?

 

 

ふざけんな。

それはこっちの台詞だ‼

そっちは死んでなくてこっちは実際堕天使2人殺されてんだよ‼‼」

「⁉こいついきなり口調が変わった⁉」

「てめぇ!ついに本性を表しやがったな‼」

一誠がその転生者に襲いかかってくるがその攻撃は影になって通り抜けた。

「無駄だ。どんなに攻撃しても影響は及ばないぞ」

影が消えて、突然協会の地下が爆発し、転生者用の結界が張られる。

「早く出よう!」

あいつは僕らを倒すつもりだ。

この教会じゃ避ける範囲が悪すぎる!

 

side end

 

麻紀達は協会を出ようとするがそれを立ち塞がる黒い正樹の影。協会から遠いビルの屋上には本物の正輝が一人いた。

 

「見せてやるよ。俺の正義を。そして麻紀、お前の綺麗事がどれだけの身を滅ぼすか…教えてやる!」

ここから正輝の殺し過ぎ(オーバーキル)の予兆が始まる。

 

 

 




正輝が怒らない場合。
麻紀の原作による一方通行の思考がそもそもの原因だった。もしレイナーレに生きて償えとなったら2人の堕天使を殺されても正輝は怒ることなく麻紀と一誠に謝罪して、褒美を与えたのかもしれない。が、思考が原作のまま動かすなので(レイナーレは殺される)正輝は今キレかけて次回は正義側の争い合いですね。

正輝「もはや龍騎のような感じになってね?気に入らない奴は殺されるって感じだろ?」
え?龍騎だって?
いやいやあれはもうサバイバルゲームで、あれは最後に残った人だけが願いを叶えるってやつじゃん。
関係ないよ。
正輝「こっちの場合は正義側の転生者達と協力し合って殺者の楽園を潰すことを目的としてやっているだけだから…あり?争っちゃ不味くね?」
ああ、うんそれね。
正義側の転生者達は全員が納得できないと邪魔な人だけ削除されるようだから争ってもおかしくないんだよね。んで今優勢に見えるNo.4ですが現実はとても不利です。

No.1 不明
No.2 No.3と一応手を組んでいる
No.3 No.6と手を組んでいる
No.4 まだ一人。
No.5 不明
No.6 No.3と手を組んでいる

これで不明なNo.達と意気投合できたらまた話は別ですけど。
正輝「まずは対決だけどね。でもどうすんだよリアス側。もはや敵になったぞ」
そこは見てのお楽しみ。



次回リアス達と麻紀達VS正輝
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