アーチャーが単独行動したいと勝手な行動をとった。
ほむらと協力するといい、正輝の命令を無視した。
これには、正輝以外の三人も驚いている。
「アーチャー!作戦どうりにやるって言ったハズでしょ⁉」
「いや私は正輝とは動きたくないのでね。それに正輝は一個前の世界で一人行動をしているだろ」
「自分勝手も大概にしろボケ!」
アーチャーは正輝裏切るハズがない。だが一つわかることがあり
「マスター。私にも独断行動させたいのでね」
「お前の考えそうなことだと思った!」
こうしてほむら側はアーチャーにつき、正輝とセイバーとリンはまどか側についた。
「というわけで君のそばにいていいか?足でまといにはならんだろう」
「……好きにしなさい。けれど私の邪魔をするのなら…「手を引く。それで良いのだろ?」わかってるならついてきて」
ほむらはアーチャーと一緒に逃げて行った。
正輝は頭を打ったところを掻きながらイライラしている。
「あのヤロー…勝手なことしやがって」
「まぁアーチャーもそこまで馬鹿じゃないからほっといても大丈夫じゃない?」
その頃白い生き物を巴マミが魔法で回復していた。
「助かったよ!マミ!」
金髪の少女の名前は巴マミ。
あの人は前に確か車の事故で死にそうになった時に契約で助けてもらった人物であるが3話目に死んでしまう。
それを変えるのが俺たち正義側の転生者の役目である
「そうだよ!鹿目まどかに美樹さやか!」
(こいつはキュウベェ、だったな。まとめて言えば普通の生物ではないし、人間的に言えば悪としか言いようがない。)
こいつがある五人の運命を狂わせたのだから。
「お願い?」
「僕と契約して魔法少女になって欲しいんだ!」
その言葉は運命を変える言葉であることは少女達は気づかなかった。
「ところであなた達は何者なの?」
「その前に落ち着いた場所で話させて」
そして時が過ぎ2話の終わり頃の夜中になった。
正樹達の自己紹介をして、とりあえず自分達は何者かは必要最低限は言って置いた。
朝にはまどかとさやかが念話。
昼ぐらいにはほむらがやってくるがアーチャーはおらずマミからの話によると買い物に行っているらしい。
そして夕暮れに薔薇の魔女をマミが倒しほむら達が追ってきた。
ここまでは原作と同じだ。
とりあえずこの世界観の説明をしよう。
一つ目
魔法少女と魔女について。
まず魔法少女は人を守る希望。魔女はその逆。呪いみたいなものを撒き散らし哀しみなどの負の感情を大きくして餌食にする。
魔女の特徴は結界をはり、奥の方にいるが人間には見えないので厄介。更に事故や殺人などはほとんどが魔女。
二つ目
魔法少女は魔法少女で協力しあえば魔女はあっさりと壊滅するだろ?
いいや。むしろ別で魔女の倒した後の利益で争いあってQBを消したり、他の魔法少女を消すこともありゆる
三つ目
QBに願い事を一つ叶えることができ、魔法少女になることが出来る。しかし、一生魔女を討伐しなければならない。これがQBが言っていたことだが…
この疑問はまず契約の証であるソウルジェムは濁ると魔法を使えなくなり体調を崩すというのはおかしい。魔法少女になるということは一生子供。
魔法少女の本当の真実はこうだ。
魔法少女になるとソウルジェムをもらうが実は命であり生命線である。つまり壊れたりすると勿論死ぬ。ある一定の距離にソウルジェムを遠ざけたら抜け殻みたいにソウルジェムを近くにない限り死んでいる状態。結果ソウルジェムを肌に離さず持ってなければ大変な目に遭う。
更にソウルジェムとグリーフシードの濁りでどうなるか。
まずQBが言ってなかったソウルジェムについてはグリーフシードと同じ。
グリーフシードは魔女から手に入れ濁ればまた魔女になるが、ソウルジェムは濁りきるのと絶望し過ぎて魔女化する。
つまり魔女は元々は魔法少女であること。
だから俺はこう思った。
「よし、終わる頃までにソウルジェムをデバイスにしておこう」
俺は改造式ルールブレイカーでソウルジェムの魂を元に戻し、能力をデバイスに引き継ぐ。
勿論欠点である魔女化と濁りは消去。こんな感じに最後にまどか達を仲間になるかという話し合いをしようと思う。
だが前の世界のようにうまくいかない。そんなことの為にレイナーレ達を強くさせ転生者とやりあえる力を持たないといけないのだ。
「QBに選ばれたということは奇跡を叶えることができるけどそれは死ととなり合わせってことよ。だから慎重にどうするか決めなさい」
無理だろう。
その子達は叶えて欲しいことがこの先にあるのだから。
ほむらの家
アーチャーのお得意の料理で腕を振るっていた。その夕食にほむらの反応は…
「美味しい…」
「ほぅ。そのような顔もできるとはな。だが料理できないとは困ったものだ?それだとよほど美味しかったようだな?」
「⁉なんでもないわよ‼///」
アーチャーはほむらの女心をいじくったがしかし、
「なんでもない?顔にご飯がついてるぞ」
「っつ!/////ちょっと顔洗うわ!」
巴マミ家
一方正樹達は携帯を使って神様に連絡していた。正樹は電話しながら話をしていたというよりか。なぜか叫んでいた。話そうとする前に内容が酷かった。
「俺だ神さm…」
「おうおう正…」
ク○ア○リーン!
「なんで着メロ歯磨きのやつなんだよ!」
「ああ。他の神からか」
他の神様とは前に同盟した姉さんの神様と話をしているらしいが
一時間後
「で?何だっけ?」
「長いな!あんたの話!」
「おお!CMの着メロカッケーって話だっけか⁉」
「まだなんにも言ってねーからな!」
らーらーらーらららー以下略
消○力ぃぃぃぃい‼
ウ○ンのチカラぁぁあ!
ボー○ド‼
「どうだ!凄いだろ‼今なら一曲一万円で買えるぞ!」
「お金取るのかよ!それに大金でそんなの買うか!」
「ならば今なら割引で1500円に割引しようか?」
「急激に下げたなおい!あと買わないって言ったろ!」
マミの部屋で思いっきり大きな声で喋っていた。
「どうしたのかしら?」
夕食についてはマミがやってくれるそうだ。アーチャーを除く正輝達はマミの魔女狩りの代わりに居候させてもらうつもりだった。
「おい!話を戻すぞ!アーチャーは一人でも大丈夫なのか⁉」
「大丈夫じゃろう。あと転生者についてなんだが今回のは気をつけた方がいい」
「えっ?」
「今回のはお前さんらにとって変わった転生者じゃろう」
ツーっツーっ
リリカルなのはの時と同様どういうことだという説明もなしに切った。
「また無断できりあがって…」
「美味しいです。マミ」
「それは良かったわ。あと、あなた達が家事をしてくれて本当に助かったわよ」
今は誰も死んではいないが次の話で巴マミは死ぬ。
正輝達はそうさせないだろう。
けれど彼らは知らない。
だが救済ばかりしても駄目だということをこの世界による理不尽な闇と殺者の楽園でしらしめられ、思い知ることになるだろう。