Justice前章:善と悪 正輝編   作:斬刄

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けっこう短めです。
あと新しい小説を作りましたのでそちらの方も読んでもらえると嬉しいです。


正輝編20話お菓子の魔女(魔法少女まどか☆マギカ)

更に日は過ぎて。

さやかが上条恭介のお見舞いでCDを持ってゆき、一緒に聞いていた。ここの所使い魔ばかりであり特に原作通りに進んでいる。

途中にマミの願い事が話された。

それは家族の運転事故で一人だけ意識がありそこにQBが現れ助けてというのが願いである。

 

 

そしてマミが死ぬ日が来た。

その日の前に別のところでほむらとの秘密作戦会議をほむらの家で講じた。

「えーとりあえずアーチャー。進展は?」

「大丈夫だ。何も起こってはない。そちらもだろう?」

黙って頷き正輝はある紙をほむら達に見せた。

「作戦はほむらがが言っていたようにまずマミを止めようとする」

やっぱり同じようにほむらはマミ止めてくるだろうと思った。だがマミはほむらの警告を無視し、死んで逝ったのだから。

「もし駄目だったらほむらについては後で正輝の影が拘束用の魔法を破壊するから私とセイバーは魔女に狙われないようにほむらと一緒に行くわ」

「俺は?」

その後に正樹の役割がまだわからなかった。

一応セイバーと凛はまどか達と共に行動しアーチャーは別のところから弓で魔女の目などを射撃するだろう。

「だったらさ。俺にいい案があんだけどよ…」

 

まどか達は上条のお見舞いに行っていた時にさやかは都合があって会えないく帰ろうした時に

「グリーフシードだ!孵化しかかっている‼」

さやかはキュウべぇと一緒に魔女を見張り、まどかはマミを呼んだ。

そして夕暮れにマミがやって来た。

 

「言ったはずよね。顔も見たくないって」

ほむらは今回の魔女は危険だと交渉して止めようとするが、

 

「信用すると思って?」

マミは魔法でほむらを束縛させほむらを動けないようにさせた。

「馬鹿っ…こんなことをしている場合じゃ」

やはり止められなかった。

このままほっとけばマミは死ぬだろう。正輝は魔法で縛られたほむらを助けた。

「やっぱり。貴方の言うとおり駄目だったのね」

正輝とほむらは急いでマミの方に駆けつけた。

アーチャーとセイバーについてはそもそも魔法少女体験なんてやらせるなんて命の保証がない。

こんなことさせられない。

マミによる魔法少女の体験の誘いはこれで終わらせるつもりだった。

 

*****

 

 

ついでに一緒に行こうと誘ったけれど正輝達はそれを断った。

不思議に思っていた。

いつも外に出てどこに行くのかも分からない。

ちょっと出かけてくるってそれだけ。

あの黒い魔法少女のところなの?

正輝達が暗い表情をしてたから何か言えないのだろうけれど、それでも仲間だと信じたい。信じ続ければきっと分かってくれるはず。

 

正輝達も私のことを仲間だと思ってくれる。

最後は私のこと褒めてくれる

 

 

「マミさんはもうひとりぼっちなんかじゃないです。正輝達もマミさんのことを分かってくれます」

 

このままだと疑心暗鬼になるところだったのかもしれない。そんな私を鹿目さんが助けてくれた。

鹿目さんと一緒に戦ってくれるのがすごく嬉しい。笑みがこぼれそう。

 

今日は気分がいい。

もう何も怖くない。

とっとと魔女を倒してこっちから決めてもらうわよ!

 

「ティロ・フィナーレ‼」

 

 

決まった!これで

「!」

 

え?私倒したのに。

嘘。こんなの…

なんで目の前に口が

 

 

死にたくない。

 

 

 

 

 

*****

 

本来なら頭部を食べられてマミは死ぬことになった。

 

 

 

 

そしてマミは食べられることになる。

その筈だった。

「⁉えっ…‼」

気がついたら正輝とほむらがそこにいた。魔女はとっくにグリーフシードと化していた。

何故マミが死ななかったのは更なるもう一つの作戦であった。

 

 

 

「あなた本気で言ってるの?」

「本気も何もあれ生かすのは厄介だろうが」

 

空間断絶魔風手裏剣が恵方巻きのお菓子の魔女の体を切り裂く。

痛みは感じないが爆風や攻撃はどんな遠いところでも届く。

正輝は魔女に空間の亀裂をつけて、その後にほむらはそこに爆弾を放り投げる。

 

まさに第三者の介入による不意打ちだった。

 

時は動く!

 

お菓子の魔女は身体中の中全体仕込まれた空間の亀裂に爆弾を注ぎ込まれ一斉に爆発し、偽・螺旋剣を頭から食らい決着となった。

 

そして魔女の結界は消えた。

 

「あの時の転校生‼いつの間に‼」

「それにマミさんも生きてる!」

 

二人は喜んでいたがマミについては納得がいかなかった。

「私を信じなかったの…」

「悪いな。けれどあのままほっといたらお前死ぬ所だったぞ。そして魔法少女の体験もこれで終わりだ。よく分かったはずだろ?お前が死んだらさやかもまどかも道づれだぞ?

 

残念だがら魔法少女でないまどか達を巻き込むのは終わりにしてくれ」

正輝達は決してマミを裏切った訳ではない。しかし、正輝達とほむらは無言を貫いた。

まどかとさやかは現に何も言えなかった。

事実あんな危険な目に会い、マミさんは何も悪くないなんて言っても何の説得力もない。

アーチャーとセイバー達は正直に話した方がいいと言ったがそれだと逆に正輝達も信じられなくなる。結果として巴マミを死なせないようにするためだったが本人が暗い表情だった。

 

なんで死ぬことがわかったの?その疑問ばかりがマミの心の闇を積もらせた。

 

そしてそれが裏目に出るとはこの時正輝達は思わなかった。

 

 

4話目の話。

まどかは志筑というお嬢様の友達と会ったが魔女の口づけで追跡していた。まどかは正輝に連絡をしていた。

正輝は早速まどかにマミの携帯から連絡を着けようと思ったが、

「駄目…マミさんから連絡が来ない!」

「はぁ⁉おかしいだろ!繫がる筈だろ!」

マミは生きているはずなのに連絡が来ない。嫌な予感がしてきた。

正輝はセイバーにマミの所へ行けと命じ、二人でまどかの助けに行った。

 

だがもう遅い

もうとっくに転生者が動き始めていたためである。

奴らは魔法少女が心の闇による絶望で魔女になる方法で魔女になったマミと正輝達で相打ちになるかもしれない。

それは最も最悪な状況だ。

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