さて、もう三回目の同じ日になり、見滝原は戦争場になるだろう。他のみんなは同じ時間を永遠に繰り返されて恐怖に襲われていた。だけれど、その問題もこの日で決着となる。
(転生者同志)彼等の戦いで。
午後5:40戦争開始前日
朝、同じ一日の繰り返しが人々を蝕んでいた。ついに全ての人間が多くなり世界中で大混乱が起きた。もうニュースでは大規模になってきている。まどか達の家も学校も影響を及ぼした。学校が休みになり、他の会社にもやっていた仕事が無かったことにされたなどの影響が及んだ。
そして、雨宮は俺達の存在が邪魔になり、襲う準備をしていたのをNo.5に貰った。
No.5が誰なのかは分からないがともかく迎え撃つ準備をしていた。
「それじゃあ作戦を始めるわ」
ほむらの家には全員揃っていた。
セイバーと杏子とさやかは先頭で敵陣に突っ込み、ほむらとマミとアーチャーは中距離で応戦。
凛とまどかは指令し、俺は対リーダーで待機。恭介は家で避難していた。
この見滝原のことについてはほむらと杏子といつもパトロールしていたマミがこの地域について知っている。
どこで攻撃すればいいか。
どこが俺たちにとって安全地帯か。敵の本拠地はもう潜入してパソコンのデータをコピーして盗み、そのコピーした物を見てどこにあるか分かった。こうして殺者の楽園対正輝達の戦いが今始まる。
*****
戦争開始当日。
「今日は恵方巻き食べる日だっけ?」
「「「「「「「全然違う‼それ以前に何で恵方巻き⁉」」」」」」」
疲れきっていた全員はほむらの家で寝ていた。
リーダーは俺だからな。
いや、本気で呆けてた。
「いやーもうスッカリ忘れてたからな。悪い悪い。重要のことを忘れたらいけないだろ?」
「「「「「「当たり前だ‼忘れちゃ駄目だろ(です)(じゃない)(よ)(でしょ)!」」」」」」
そして俺たちは戦場へ
「じゃあ行くか!見滝原戦場へ…」
「待ちなさぁぁぁあい‼」
ナニカ?もう作戦立てたしいいだろ。
「どした。」
「とりあえず突っ込みたいところが沢山あるけどまとめて言うわ!完璧ふざけてるでしょ!」
えーだってよくやるじゃん。
ガン○ムとか、地球○衛軍とか、戦場のヴァ○キリ○だの。
「いや。何か戦場ゲームでよくやるじゃん。こちら001とかR1とかのメンバーの番号で協力してテロリストだの倒すんだろ?」
スター○ォーズだのそんな組織みたいなの作って中二病みたいに騒ぐんだろ。分かったから。
「いや!ゲーム感覚でやったら駄目だから!貴方やる気ある「地雷50、トラップボム1000、仕込み銃と斧を100、をキラーエデンにしか当たらないようにしたから、あと全部俺が設置した」…わ、分かったわ」
俺を舐めんな。
俺は仕事ばっかしまくってんだよ。こちとら、死亡フラグ回避だの美樹さやかの恋愛事情とその後に鍛錬だのもう色々いい加減俺の休息が欲しいんだよ‼
「驚いたよ暁美ほむら。君がこの一日の無限ループを否定するなんてね」
UZEEEEENNOKITAAAAA‼(¬_¬#)
もう消えてくれ。
ってかマジ失せろ!
何かもうとっくに俺以外の全員の仲間が武器をQBに向けてんだけど。
「どういうこと?わざわざ殺されにきたってわけ?」
「最後の交渉しにきたんだ。この一日のループの事件に首を突っ込まなかったら君達には何もしない。ワルプルギスの夜もくることはない。君にとってはまどかと平和な時間を過ごせれる。一石二鳥じゃないか。勿論僕らも一日のループで他にいる魔法少女はほむらとは違ってソウルジェムが濁ること無く。エネルギーは無限に増えるから。」
バン!
うわぁ。ほむらの奴ホントえげつないな。今度は操作魔法で空中から短機関銃キャレコ28(衛宮切嗣の持ってた機関銃)を死角から連発してきやがった。
もう衛宮士郎の全投影連続総射(ソードバレルフルオープン)の全方向攻撃(銃式)が完成できるんじゃね?それもほむらが短期間で。
まぁ金ピカの奴みたいなのは真似出来ないがな。
「その行動だとどうやらあの雨宮率いる転生者と戦うんだね。僕はエネルギーの増加は永久的だと保証してくれたよ。でも反対した君たちはワルプルギスの夜と立ち会う前に殺されるよ?」
「はん!どうとでも言え!そんなことやってみなきゃわかんねーんだよ!」
「QB!貴方の考え方を絶対に変えてやるわ!先輩として!」
「貴方の言葉は聞き飽きたわ!消えなさい!」
「同じ一日の繰り返しを望むつもりはない!明日が来ない世界はいらない!みんな生きる為に頑張ってるの!それを無駄な努力のような形で言わないで!」
まどか達完全にQB嫌いになったな。
「よく考えてみてよ?君達が仮に戦ったとしてもその制限時間があることも忘れてないかい?もし、彼らを倒してもそのリーダーを倒さない限りまた一日のやり直しで復活する。おまけに何百人の転生者を倒さないといけない。もし戦いで決着をつけなかったら君達の方が人数的に少ない。逆に能力が明かされて返り討ちにされるよ。つまり君たちはこの一日でリーダーの転生者を討ち取らなければならないんだ。これがどれだけ恐ろしいか分かるかい?」
んなことぁ分かってんだよ。
けどこれを越えないとフェイト達にも会えないのは嫌だし。だったらもうこの作戦を一発で成功するしかない。みんなはこの時間の巻き戻しについてよくわかってんだ。
「私達は負けません。」
「なら見せてもらおうか。君達が希望を諦めずにどこまでやれるかを」
だから俺はまどか達を徹底的に鍛え上げた。QB。お前には分からないだろうな。魔法少女にさせた人達を散々利用したお前の思いどうりになると思うなよ。
とゆうより何かもうこの物語のラスボスと戦う場面だよね。てゆうかもう雨宮ラスボスで良くね?
「駄目でしょ。」
「何ぃ!俺の心を呼んだだと!」
「「「「「女の感」」」」
あんたらはリボーンの超ツナの超直感のスキルでも持ってんのかよ!ってか女の感って心読む自体レベル高くね⁉はっ!
まどか達も俺の方向いている!
「よろしい!ならば戦争(クリーク)だ!」
「いざ戦場(いくさば)へ!」
あり、そのネタ戦国○AS○RAじゃね?
「駄目だこの二人。完全に中二病になってる」
反省はしている、だが後悔はしていない!
はっ⁉俺までマミに感染したというのか!この『中二病』に⁉
いや更に犯してるような。
じゃあその腐った思念ごと殺すだけだ。
アーチャーガード!
その幻想をぶち殺す!
げっ‼Σ(゚д゚lll)
「いや前々からだぞ」
「うわぁぁぁぁぁ!」
アーチャーまで俺の心読みやがったぁぁぁ!こいつにだけは読まれたく無かったぁぁぁ!
俺の考えてることそのまま口に言いやがって!何て野郎だ‼
「くっ(笑)」
何かもう戦争の途中に嫌な予感が起こる悪寒がしてきた…ほむらはなんか違和感があるって言ってるし、神様も空気読まずにCMで応援してる…
何か色々遅れたな。
始めよっか
「戦争開始だ」
俺は転生者の結界を見滝原全体に張った。殺し合いの幕が上がる。
*****
9:00開始
へへっ餓鬼が。
俺達に喧嘩を買いやがった。
ざまぁみろ。
あの新兵器を使うまでもない。
もうとっくに5人やったんだからな。
お前等の残りの人数は4人。
こんな少人数でくるからだよ。
けどおっかしーな?
こいつら抵抗も無く死んだんだが。
ブゥゥン…
さっきからうるせぇなぁ!
こんなうるさい音を出す転生者はどい
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
ブゥゥン
え?銃にバイk…
ズドドド!
ブゥンブゥンブゥンブゥン‼
嘘d…
ピーーーーーー…
*****
俺達は舐めてかかってきてしまった…
「おい!どうした応答しろ!」
複数の能力者はこっちが上回っているはずなのに!一体何があった⁉まだ始まったばかりだぞ⁉
「死にたくなギャァァァ!」
「銃が!銃がぁぁぁ!人がいねーn…」
「大量の車が落ちて…うあぁぁぁぁ!」
この数分間に何が起こってるってゆうんだ!
*****
一日終了まであと9時間
「あの馬鹿どもが!学習能力がないのか!」
何故だ!どうしてこんなことになる‼
「他の転生者の銃で「今すぐ捨てろ!」ピー」
雑魚が!知能が全く無いのか!
こいつらが低脳だから困る!
「よっしゃぁ!一人殺せ「馬鹿野郎!そいつはダミー(偽物)だ!」へ?ぐわぁぁぁあ!」
こいつらは頼りなさ過ぎる。今から俺が奴らのリーダーである正輝を倒すか?
いやまだ様子見だ…
こいつらは罠の消費数にでもしてやろう。
*****
12:00
残り後12時間
ここまでは順調ね。
けれど正輝の言ったとおり殺者の楽園の転生者は本当に消えているわね。もし、血が沢山周りにあったら私達が耐えれるか…いや、それでも耐えなきゃいけない。
もう私は誰も失いたくないから。
けれどまだ沢山敵はいる。
仲直りした昔の杏子さんと一緒にあの敵達を絶対に倒す!私は自分にもあの転生者にも負けるわけにはいかないのだから!
「このまま順調に行こうぜマミ!」
「できれば何事も無く終わらせたいわね!」
もう何も負けない。
私には沢山の仲間がいるのだから‼
どうやら転生者は本格的に動いたようだな。正輝達は一日の無限ループは今日でこの戦いで終わらす気だな。
「ティロ・ボレー!」
「ロッソ・ファンタズマ!」
「威力が違いすぎる!聞いてないぞ!こんなの‼」
「影分身の術!」
あそこで二人の女の子と複数の転生者が戦ってる。俺達が前に基地を襲った残等か。それにもう一つ基地を襲ったが四つあることや計画について加賀美が本気で怒っていたな。
加藤は俺達で残り二つ基地を奇襲し、ボス的存在の転生者を倒す計画だったがもうとっくに別の基地を作っているだろう。
ともかく奴らのやり方は気に入らないな。
「行くぞ加賀美」
「ああ‼」
さて倒すとするか。
「「変身!」」
<<hensin>>
「誰だ!」
驚いているな。
それはそうだ。
奴らの通信機に細工をして俺達が襲ったのがまだ分からないのと襲ったのが正輝達になっていることが分かったのが貴様らにとっては仇になったな。
「お前等の計画は止めてみせる!」
「おばあちゃんが言っていた。単純な考えの連続はどんな細かなものも分からなくなると!」
「「キャフトオフ!」」
(CAFT OFF)
命を尊重することもせず命がけで戦う覚悟もない貴様らに容赦なんてしない。
「「クロックアップ」」
(CLOCK UP)
どうやら俺達が現れたことに神出鬼没で転生者達は崩れているな。
もうこのことを報告しても遅いだろう。
とっくに伝達係の転生者は手伝う前に加藤が全滅にしたのだからな。そして加藤が神の力(変声機能)を利用して今頃敵側のグループは無茶苦茶だな。
「ぐわぁ!」
「こ、こいつら急に早く…」
いくら強いとはいえ接近戦はこちらが有利だ。
「こいつら強ぇ!に、逃げよう!」
「ひ、ひるむなぁ!」
このクロックアップの世界は少なくとも加速には加速でしか対抗しゆる物は無い。
それに対し転生者はいきなり隙のある大技を問答無用に放ってくる。追いつけないなら周りを巻き込ませそれの巻き添えにするつもりだろうがそれは同時に他の協力者も倒すことになる。
それに大技を放ったとしても体制を崩されたら終わりだ。結果奴らに俺達に命中して当たることは
(one two three)
「「ライダーキック」」
本来なら必殺技を出される前に横から不意打ちが敵側にとってセオリーだが白兵戦の作戦も考えず単に倒すことしか脳がないのなら
(rider kick)
勝機も尚更ないな。
「「ぐわぁぁぁぁあ‼」」
(CLOCK OVER)
「俺とお前は戦うことでしか分かり合えない!」
アンデットファイト。
最初は俺は先輩である橘さんに裏切られ、仮面ライダーシステムの真実を知り何度も痛い目にあった。
俺の知り合いの睦月も仮面ライダーになり制御が効かなくなった時もあった。全てのアンデットを封印して残りは始であるジョーカーを消さなければ本当の終わりではない。つまり始を倒さなければならないということだ。迷っている間にも他の大量なアンデットが出て世界が滅ぶ前に…
俺の思う本当の終わりは俺自身がジョーカーになることだった。俺はアンデットの力を取り込める仮面ライダーブレイドのキングフォームになり続けそして始の代わりにジョーカーになり、俺は運命と戦うことを決意した。ジョーカーが二人いることは敵も現れない。バトルファイトは戦えと言ったが俺はそれを否定した。
「お前はこの場所で生きろ。誰も触れ合うこともない。それでいいんだ。」
そう言い残した瞬間俺は眠りについてしまった。俺は二度と触れ合うこともしない。その筈だったのにいつの間にか知らない場所にいた。
「あれ?ここどこだ⁉」
俺は確かアンデットをカードで封印する戦いで俺がジョーカーになって確か運命と戦うと言って…それにどうなってるんだ?
何でジョーカーになっていないんだ?今まで俺が封印してきたのアンデット全てのカードも持ってるし。
俺のベルトやカードはあるんだな…あともう一つ確かめたいこt…
ピュードガァァァアン‼
「く、車ぁぁぁぁあ⁉」
車が降ってる!しかも大量に⁉天変地異でも起きているのか⁉
「し、信じられるか!こんな出鱈目な…」
何かの現象か⁉
周りには人一人いないし。
まさかアンデットの原因なのか。
それとこの世界どんな場所なんだ⁉
「お前もいたのか剣崎」
「橘さん!何故ここに!」
橘さん!俺を追ってきたのか!
「こっちの台詞だ。まさかお前がいるとは思わなかった。それとどうなっているんだ。」
「俺もわかりません…眠らされていつの間にかここにいて。橘さんはこの世界について知っているんですか?」
「俺も急に眠ってしまった。気づいたらここにいたが…それとあれを見ろ。どうやら俺達の知っている世界じゃなさそうだ…」
橘さんまで…一体どうなってるんだ?何が何だかさっぱりわかんねぇ…そういえばいつ俺達の方向に車がいつ落ちてもおかしくないのに何一つ当たらない。
あの二人が俺達の前で複数の人数と戦っているから移動しているんだ‼まさか俺達をあの奴らから気づかれない為に移動して守っているのか⁉
「今はお前に色々話をしたいところだがそれは後だ。ともかくあの子を助けに行くぞ剣崎!彼らをほっとくわけにはいかない!」
「はい!」
バイクもいつの間にか置かれてあり、戦いにおいていつでも用意周到になっていた。何かツッコミどころ満載なんだけれどな…まぁいいか。
「この状況についてはまた後だ!行くぞ!」
「わ、分かりました!」
にしてもこの車の雨を避けての運転は怖いな…うわっと!
「「変身!」」
<<turn up>>
ガン!
危ねえー…もう少しで車ごとバイクもろとも爆発するところだった。車の雨ってどんな異常気象いや、被害的にはタイフーンの劣化版?
「気をつけろ剣崎。この道はどうやら狭い。早くここを脱出しないとな」
それにしても車の雨が止んでるな。これならあの二人から思いっきりバイクで突っ込める!
私は空から車、剣、銃(まとめ:爆発物)を雨のように落とし、移動させることも宙に浮かせることも可能だ。
何故こんな魔力の大きいようなことができるか。それは、原品いわゆるこの世界にあるもの魔法でそれらの偽物を作ることができる。
しかもその魔法の消費は時間停止より安い。この世界に品物さえあればそれ自体が狂気になり、その消費は安いという恐ろしい魔法なの。だけどそれを私たちの味方に危害が及ぶことになるからこうしたの。
「前戦はほむらのコピー物落とし&移動&爆☆殺☆だけでいいから」
という安易過ぎるやり方でやったがここまで上手く行くとは思わず以外な展開に慌てた。車の大雨も一旦止めておくしかない。
何で一般人がこんな時に入ってくるのよ‼早く安全な所に行かせないと二人がやられる!
「早く一般人から気づかれない場所に!」
「話が違うじゃねーか!この結界はあたしら以外は入れないはずだぞ!」
「螺旋丸‼」
「死ね!暴蛇烈覇!」
しまった!
「マミ!」
こうなったらこの場所はセイバーさんに任せて私が直接あいつらを…
<ballet><thander>
「ふっ!」
「ウェイ!」
へ?(・□・;)
「ぐぁぁぁあ!目がぁぁ‼」
「あちいぃぃぃぃ!」
彼の持っている銃が見事に目に当たって、彼は雷を使って倒した⁉
彼ら一体何者なの?
私たちの敵側を倒したのだからまずあいつらの味方ではないわね。
「大丈夫か!」
「は、はい」
これなら私の加勢は必要ないわ
ね。それにしても本当に良かった。
上から見ると様子がおかしいな。
計画通りに行くかどうか心配だな…こんなビルが沢山建てられる場所で車落としは絶好の場所だからな。何処からきてもおかしく無いしビルにぶつからないようにちゃんと統計してんだからな。
たとえ車が壊れても動ければ敵にむかって事故らせることにしてんだから。とりあえずほむらに念話しておく。
(何かあったか?)
(敵側の転生者からの話だと仮面ライダーが出てきたの)
仮面ライダー?
前に襲った基地と関係があんのか?それとも敵の転生者が使ってんのか?
(仮面ライダー?敵側か?)
(敵側では無いわ。その逆よ)
仮面ライダー剣とカブトか。
確か剣は龍騎よりカードの手札が多くて、カブトはクロックアップで速く走れるんたよな
(てことは俺以外の正義側の転生者がいるって訳か)
けど忘れてはいけない。
あの新兵器がまだ出ていない。
あれを潰すことがまず第一段階。
あたしの過去に偽りは無かった。
こいつらだ。
「こんなことって…!」
「こいつらだ!こいつらが襲いやがったんだ‼」
前に見た魔法少女が現代兵器に改造されて、腹から銃が出てる。銃弾は魔法少女の元々持っている魔力とその武器によって変わるから何の弾丸が発車されるか怖いんだ。
つまりそれぞれの銃弾は魔法少女の契約を反映した能力を得ているから全ての魔法少女の中にある銃弾はバラバラだった。前もそうだ。
追尾性、貫通性、遠距離性、属性付加など色々あたしを的にして打ってきやがったよ。もうその魔法少女は心臓に銃が食い込んでいる。
「うてぇぇえ!」
ガシャン!ズドドドド
もうキチガイ機関銃になってやがる。
(助けて…)
念話であたしらに話しかけている。あたしらじゃ助けられねぇ…
「ごめんなさい…ごめんなさい…!」
正輝なら助けられないしこれじゃあ私ら正気を保てるか…
もう殺すしかねぇのかよ!
「「「「ぐわぁぁぁぁぁぁ」」」」
あ、あれ?
何でやられなかったの?
そういやぁあのクワガタとカブトムシは速く行動できるんだよな?
赤いカブトムシのやついつの間に小刀のようなので転生者を倒したってか?
「オートならまだわからなかったがマニュアルだったなら話は早い。ようは操縦者を潰せばいい。」
操縦者がいなかったらあの新兵器は扱うことは不可能って訳か。
遠距離で操られないのは本当に助かる。
「あ、ありがとう…」
「あなたは…誰なの?」
私はマミより酷い中二病を見てしまった。大人なのに。
「俺は天を司る者。天の道を行く」
変人がここにいた。
「か、カッコイイ!」
いやいやいや。
大の大人が中二病にはまったらそれこそアウトだからな‼
「自己紹介が遅れたね。俺は加賀美。天道と同じ仮面ライダーだ」
この人は何か案外まともだな…
「俺の名前は剣崎一真。」
「橘だ。」
…何でだろう…この二人といたら変な方向に行くような気がするんだけど…
「天道無いわー」
「グフぅ‼」
「て、天道!」
「き、杏子さん!いくらなんでも酷く無いですか!」
いや何か言わないとあたしらも同じことしてしまいそうで手遅れになりそうで早めに本心を言っちまった。
「か、加賀美…どうした」
なんかうろたえてるし。
「さっきの改造された魔法少女は何処に行ったんだ?」
あれ?
加賀美の言うとおりさっきの改造された魔法少女はいつの間にか消えてるよね?
おい。どうなってんだこれは。
俺は寝てバッタリ天変地異に出くわすし、それも上から車が次から次ぎへと。
この世界本当に大丈夫か?
「草加⁉お前生きていたのか⁉」
「全部貴様のせいか‼」
こいつは草加正人。
仮面ライダーカイザの所持者だったがラッキークローバーというオルフェノクの組織の団員にやられた筈なのに生きていた。
「落ち着けよ。この世界が一体何なのか知らないし。」
情報収集が必要だろ。
まだこの世界について知らないし…それにしても
「何だありゃあ?」
車が降ってるし。どんな異常気象が起きたらこうなるんだよ。タイフーンでもきたってか?
そうだとしたら何でビルが立ってるんだ?普通ビルはタイフーンか車の衝突とエンジンの爆発で何軒かが壊れる筈なんだけどな…
「いやぁぁあ!」
「この出来損ないが!罠の身代わりにでもなれ!」
こいつら女相手に武器で…!
にしても
「おい。やめてやれよ」
「巧!こんな奴らほおっておけ!」
こいつのしていることが許さない。いくらなんでもやっていいこととやって悪いことがあって当然なのにもはや人前で武器で脅したりしている。
こいつのしていることが気に入らない!
「うるせぇ!界蟲一幻‼」
「なっ!」
あの刀から複数の蟲を飛ばしやがった。普通の刀じゃない⁉
ズドン!
「ちっ!」
俺達の武器にはそれらを作った会社がありそれをスマートブレインって言う。俺と草加のバイクがもしここに無かったらやられていた。俺達のバイクには変形ができて。
そのうちの一つが俺のバイクである人型のオートバシンである機械が守ってくれた。
オルフェノクじゃなくても倒さないと逆に殺される。こいつはオルフェノク以上にやばい。
「何だあいつは!」
俺達が今すぐあの女の子を助けずに逃げれば俺達は助けられるだろうな。この女とは俺達には無縁だ。
だけどな草加
「俺には夢はない。
けれど、人の夢を守ることはできる!」
ここで逃げてもどうせあの蟲が襲ってくるんだ。少なくともこいつに怪我を負わせてその隙にあの女の人を草加のバイクに乗せて、俺も逃げる。
最低でも草加には逃がす。
けどあいつは逃げなかった。
「お前が死ねば俺は蜂の巣にされて殺されるからな…」
草加は前に入っていた塾をオルフェノクである俺が襲っていたことが分かり敵対していたが今はいがみ合っている場合じゃなかった。
「…わかった」
今はこの男を倒すこと。
<<standing by>>
「「変身!」」
<<conplite>>
「は、話が違うだろ⁉何で9人以上いるんだよ!ガキ五人と天敵が4人じゃ無かったのか!」
ガキに天敵?
こいつらはここに来た俺達のことについては全く無知ってことか。
<<ready>>
「せぇぁ!」
「グフぁ!」
草加の奴は容赦無しに攻撃するがそれでも対抗するあの男は強敵だな。
「俺が負けるか!二幻 発花蟷螂‼」
俺達の距離まで剣圧まで飛ばせるってどんな技能だよ‼何て速さだ!
切り刻められる‼
こうなったら…
<ready>
剣圧をよけながらあいつの懐に飛び込んで切り刻み、
<start up>
「ぐへぇ!」
アクセルフォームによる体制を崩させる!
「うぉぉぉぉ!」
<three>
<two>
<one>
<time out>
流石に体制を崩させることしかできなかったがあいつの身体の骨はもう何本か折れてる。
「殺すぅぅ!殺してやるぅぅぅ‼」
まだ倒れてねーのかよ…もう身体がボロボロだぞ?何でそんなに動けるんだ⁉
「奴め!オルフェノクを超えてるんじゃないのか!」
「だが倒さねーと俺達が殺されるぞ!」
ともかく俺達が奴を倒さないとこのままじゃあ全滅だ。
俺の身体も限界に近いが出し惜しみは無しだ!
<<ready>>
今ここで奴を倒す!
殺す事をためらったら逆に殺される‼
<<excead charge>>
「「うおぉぉぉぉお‼」」
「ぐわぁぁぁぁぁぁ!」
灰化して消えやがった…
あの男に二人掛かりでギリギリ倒せて良かったものの生きてこれた。オルフェノクも灰化するがこいつの灰化は黒い。そして跡形も無く消滅した。気になる点はあるがとにかく休まないとな…
「こんなのが何人もいんのかよ…」
「そうなったら二人仲良く死んでいたな…」
草加無しで戦っていたら勝ち目が無かったな…ただでさえアクセルフォームを使っても倒せない難敵だったからな。
「だ、大丈夫ですか!今治療します!」
彼女の手が光って俺達の傷が治ってくる…こいつも同じようなもんかでもあいつのように殺すような目をしていないしな…
「私の能力はヒーリングです。いつの間にか手に入っていつもこの組織に怯えながら生きていました。」
こいつも敵だったらかなり危なかったな…
「敵じゃないんだな。とりあえず助かった…」
その子は魔法少女でさっきの男に襲われそうになっていた。俺達はこの世界についてと状況がどうなっているかを聞いた。
確かに酷かった。
俺はそのキラーエデンって組織が許せなかったがその話の途中で
「よう?巧?」
その時、俺達は加藤という転生者に出会った。
「なぜ…お前が!」
草加は驚きやがったが…知り合いか?
*****
この「工場」に隠れていたか…
許さんぞ…許さんぞぉぉぉお!
「貴様らそうまでして勝ちたいか…小さい女の子を利用してまで」
「そうだよ!こんなゴミをいくら使っても俺たちには何の関係も無いからなぁ!」
この野郎共がぁぁぁぁあ‼
少女の命はなぁ‼
てめぇらのゴミみたいな命を天平にかけても比べれないものなんだよ‼‼これから従順する少女を殺そうとしやがって‼
「利用させた魔法少女に針山で土下座しろぉぉぉ!それが無理なら
今ここでくぅタバレェェェェェ!」
この後襲われた転生者の断末魔を叫んだのは言うまでもない。
転生者350人
残り後8時間
*****
No.5の加藤ってゆう正樹と同じ正義側の転生者が協力してくれて助かったよ。あいつ等魔法少女を罠に投げつけて張っていた罠を削りやがった。あたしの考えって一体何だったんだろうな。
でも、これだけは言える。
さやかを堕として、元々人間だった魔法少女を物にさせた。
絶対にあいつ等は許さねえ。
「貴様がリーダーか?」
「まーな」
剣崎に橘、天道と加賀美がいてこっちが優先になってきたな。けれど問題が起きちまった…さやかがいない。
「あたしはさやかを探しに行く」
とにかくさやかを探さないとあの雨宮って野郎に殺されちまう。
さやかの散策は杏子に頼むしかない。まさか雨宮との一騎打ちなんてことになったらまずい
「何はともあれここまでは計画通りだな。それじゃ第二の作戦をお前ら仮面ライダーに話すぞ」
正輝。後の処理頼んだぜ。
*****
雨宮戦に備えて念のためにレイナーレ達にも電話で呼びかけ戦闘準備させておいて、こうして仮面ライダーの四人と協力して敵をフルボッコにした。
さやか…とりあえず杏子と合流してなおかつ俺達が敵側の基地につくまでは雨宮とは一騎打ちするなよ…
第一にほむらの能力(上から車、剣、爆弾)で大半倒せた。第二に天道の話によるともう2人組の仮面ライダーが現れて今俺と同じ側の転生者が駆けつけている。
もう一つ加賀美だが魔法少女魔改造計画の工場が燃えており、正樹達や天道達でも無くさっき言った他の仮面ライダーでもこちら側の転生者でも無い。
だが逆に好都合だ。
一気にとどめを刺すつもりだったが。
リーダー室にリーダーがいなくなった。
やられた…
あの野郎自分の基地を抜け出して単独で俺らの仲間を潰す気だな!
成る程この数からすると待ち伏せしたなこれは…さーてどう乗り切るかな。
「そういえば貴方のお姉さんにもう一つ渡された物があるの」
お姉さんからのもう一つの報告。
あー言い忘れた。
マミには殺者の楽園の為に全設定変更(オールシステムチェンジ)で改造された札で唯の札じゃ無いから取り扱いには気をつけてねー。
火炎太鼓×粉竜演舞の召喚符
斬風姫×岩戯王の召喚符
破魔矢×地獄蟲の召喚符
それぞれに100枚
一言問おう。
「( ゚д゚)」
ネェさん怖っ。
雨宮がいた部屋のドアには転生者が大量におり、能力でドアを壊し、転生者達が一斉に襲いかかってくる。
「え、えい‼」
マミが使ったのはそれぞれの10枚。更に原作より広範囲で同じ魔法連続(1札10回の魔法)をしたよ。
もう姉さんチートだな。
「「「「ぐわぁぁぁぁぁ‼」」」」
改造された危険過ぎる札の数々は
一瞬にして敵を殲滅した。勿論ドアを能力で開けたばかりなので防ぐ距離が短く、隙も大きいので殲滅できた。
「姉さん何考えてんだ⁉中学生にとんでもない物持ち込ませんなよ!」
けどこれでやっと進めれる。
ここで時間食ったらホントヤバイからな…とりあえず感謝するぜねーちゃん。
さて…待ってろよ雨宮…今からお前を探して見つけたらお前を徹底的に潰すからな!
敵側転生者残り180体
後6時間