Justice前章:善と悪 正輝編   作:斬刄

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正輝編37.5話宝探し後編(ヘタリア)

前回のあらすじ

イタリアは落っこちた一人の女の人にぶつかって、イタリア達がひるんだ隙にアメリカ達が奇襲をしてきた!395日間の激突の末…

 

そして決着は宝探しとなった。

 

 

 

「うわ。すげー適当。つかそんな日にちたってないから」

 

俺たちの戦闘を一時休戦し、フランスが宝の地図を見つけ、速く見つけた方が勝ちというグダグダな展開になってしまった。

 

草むら、川、山を越え、1時間たってようやく宝のある場所におり、洞窟の中に宝があることが分かった。

「丸かいて地球!丸かいて地球!丸かいて地球!僕イタリア!あ〜!一筆で見える素晴らしい世界ィ〜長靴で乾杯だ!ヘタリア〜!

 

楽しい楽しい宝探し!」

イタリアは平和に競い合うということで俺たちは宝が本当にあるのかという疑問をもちながらも進んで行ったのだった。

 

*****

 

いやー山の崖を登るのってキツイよね〜綺麗な川!自然の匂い!

そして広大な平野!!

なんて目に優しいんだろう!

ここで働いたらいい汗かけるぜ!

 

 

 

…どうしてこうなった。

いやほんとどうしてこうなった⁉

戦いを休戦させといて宝探しで決着つけることになってあの砂場のでの展開早すぎだろ⁉

イギリスはへこんでるし、ドイツは呆れてるし。8カ国との戦争かと思ったらいきなり宝探しで決着をつけようって?

「宝ってどんなのが入っているかな?」

「「「「知らん」」」」

そもそも宝探しの競争ってどんな進展だよ‼

「悪魔を呼んだのに…」

マジ相手が悪かった

悪魔よりとんでもないものが相手になったから勝てるわけがないし。だって相手が覇王(姉=越えられない壁)だからさ。

 

 

さて、ここからが本題だ。

アメリカ達とドイツ達が争い合うのはわかる…まぁざっくり言ったら目的が分からないんだよな。

奇襲してきたアメリカ達の目的は

イギリスに聞いたらドイツ達を襲い領土をもらう筈なんだが

 

「「これ結局なんの争いだ?」」

 

ある意味勝敗の問題しかない。

てゆうかあの奇襲本当なんだったんだ?領土の話じゃなくなってきてるし、てゆうかドイツ達の方が逆に有利だろ?

洞窟の入り口に着くとアメリカチームとドイツチームに別れ、どっちが宝の元に辿り着けれるか勝負というわけでそれぞれ別々の道に行くことになった。

そのはずだったのに…

「なんで敵国と一緒なんだよ!」

「俺が知るか」

途中でアメリカ達と一緒にいたのにいつの間にかはぐれ、俺とイギリスが迷子になってしまい、イタリア達と鉢合わせになり、一緒に行くことになってしまったからだ。

 

それでもまさかここから先が途轍もない近道であり、地獄であるのがまだ知らなかった。

 

コウモリが現れた時

「いやぁぁぁぁ!怖いよ!助けてぇぇドイツぅ!」

「おい…コウモリだろ?洞窟ならいてもそんなに不思議じゃないだろ?」

そもそもコウモリは人に対して害はなく襲うこともありえないのが普通である。が、イタリアの方向に飛びついてきたので襲ってきたと勘違いしている。

「イタリアさん。安心してください。この洞窟はそんなに危険な生物はいませんから」

日本が言うには前に興味本位で洞窟を調べたことがあり、ここ元々危険区域ではないらしく安全だそうだ。

「悪魔呼んだのに…」

「もういいから」

 

 

そんなことよりも一番恐ろしいことは姉はコウモリより虫が嫌いだ。

 

 

その嫌いな虫が多く存在する洞窟だそうだ。

 

たとえその虫がどんなに無害でも。罪がなくとも殺され、滅されても文句無しである。

 

 

 

もう一度言おう。姉は虫が嫌いである。

特に大量のカメムシが

 

 

そんでその虫が大量発生中です。

「イヤァァァァァァァァァ!殺す殺す殺す!死ね死ね死ね死ねぇぇ‼」

「暴れないで!姉さん!」

「いやカメムシも逆に普通にどこだっているもんだろ!

カメムシとは!潰したら酷い悪臭を放つある意味での害虫である。

「殺虫剤!速く殺虫剤!」

「馬鹿言わないでくれ⁉そんなの使ったら息できなくなっちまう!」

洞窟内で殺虫剤を使用したら酸素が吸いずらくなって窒息死になるって!あーそうそう。大事なことを何回か言うぞ。

 

危険じゃないのは生物。

 

 

 

危険じゃないのはSE☆I☆BU☆TUだからな!ここテストに出るぞ!!!

 

 

行き止まりの壁も壊す時

「ここから先の道がありますがそもそも瓦礫で道が塞がれており、他のもう一方の道もありますが

 

 

どうやら行き止まりのようですね」

「瓦礫を吹き飛ばせば道を作れるんだろ?」

姉にチョップされたが俺は投影魔術で破壊力の低い武器を用意するといって納得し早速作ろうとしたが

 

「ん?」

アホかぁぁぁぁ‼

イタリア。なんで俺がドイツにあげている手榴弾持ってんの⁉

ってか一番持ったらいけない人物じゃないかよ!

投影破棄ぁあ!駄目だ!

あれ!まてよ。俺の投影したあの手榴弾を別の方向に投げても爆破したら洞窟もろとも瓦礫の下になっちまうぞ!

「ええい!よこせ!洞窟の外が見える隙間に飛ばすぞ!」

「壊れた幻想!」

ドカァァン!

耳に響く爆発音がしたけれど洞窟に何の影響も無いのでホッとして

仕切り直しで俺の投影で壁を破壊した。ちなみに俺が投影した手榴弾というと

 

 

*****

 

転生者達が現れた。

「奴らを殺…」

え?目の前に手榴…

 

 

ドガァァァン

「イギャァァァ!」

 

 

最速撃破記録たった3秒

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「今…誰か叫び声がしたような…」

転生者の断末魔はかすかに日本にしか聞こえてこなかった。

 

 

 

すぐそばに罠がある

 

 

更に進んで行くうちになんだか段々酷い目にあっているような

 

ゴーッ

誰かが岩をずらす音がして、その後に音が激しくなってきた。

「なんか…音がしないか?」

ゴゴゴゴゴ…

 

 

音が大きくなってきている。

嫌な予感がしたが的中した。

 

 

 

丸い大岩が迫ってきた。

「うわぁぁぁあ!!!」

 

けど俺の投影で何とかできるレベルだ。

 

「偽・螺旋剣!」

姉の全設定変更で破壊による影響を小さくして、大岩を破壊したが、

 

カチ…

 

「あ」

「イタリアァァァァァァァァァァァア!」

 

一難去ってまた一難。

大岩の今度は大量の水が流れ込んできた。

幾ら何でもこれをどうにかするなんて無理があった。

「嘘だろぉぉぉ⁉」

 

 

その他にも槍が飛んできたり、巨大なトラばさみが出てきたりそれらの罠を破壊するために俺の投影魔術と姉の札をバンバン使い最悪洞窟が崩れかけそうだった。

アメリカ達と合流する間、俺たちは進んで行くうちに悲惨な目にあうのであった。

 

「あ、この洞窟。生物だけが安全だって。」

「それを先に言え!!」

ちなみにこの洞窟

危険度69%

食糧収穫度25%

生存率30%

 

死んでもおかしくない場所でした。

 

 

*****

 

洞窟にこんな大量の罠を作るとは思わず、こんな恐ろしい危険ルートを通るとは思わなかったが正直言って…あの3人をまとめていたから疲れた。

イギリスの奴は心折れているし、イタリアはずっと泣いてるし。

日本は崖に座っておにぎりを食べているな。しかし、あの二人は疲れていない。なかなかやるな…あいつらはもしかして元軍人でもなったのか?

 

「虫嫌い虫嫌い虫嫌い虫嫌い虫嫌い…もうやだ」

「なにあの大量のトラップ鬼畜過ぎるだろ」

 

あいつらの声を聞いてしまった俺が馬鹿だった。あいつらが軍人なんてありえん。

 

「なんだよ!ドイツチームが一番かよ!」

「イギリスの服ボロボロじゃねーか!」

「おかしいアルな…この地図必ず途中でばったり合うはずネ」

俺たちが早くついていたのか?

さっきから20分しか立っていなかったが…まあ着けたからいいか。

「あ。もしかして君達危険なルートで行ったでしょ」

「生き残ったのが不思議なぐらいだ…」

 

 

まぁなんにしても宝を開けてあいつらに褒美(俺たち3人を帰らせなおかつ攻撃をしないこと)をもらって近くの二つ宝箱の片方をアメリカ達が開いた。

「宝ぁ〜!宝ぁ〜!」

イギリス…まぁいいか。こういうのも悪くないかもな。俺たちはアメリカ達が期待を膨らませていた。

 

 

「…は?」

 

アメリカ以外の全員がが見た目は魚の死んだような目をしていたが

 

 

 

 

その宝物がアメリカ達の思い出の品だったからだ。

「…どういうこと?」

「あれ?なんでアメリカの品物があるんだ?」

 

 

 

「これは…

 

 

 

 

 

そうだ思い出した!これ前に俺がここで漂流された時に書いた宝の地図だ!」

「は?」

 

つまりアメリカが言うにはこの島にドイツが漂流する前にカナダと一緒に漂流してたらしく、その島を探検して島のありとあらゆる食糧や道具のようなものを利用していた。

「いやぁ。あの時はホント死ぬかと思ったよ!でも確かカナダもいたからな!おかげで生きて帰ってこれたわけだ」

「いや!普通に思い出せれるだろ!」

つまり、アメリカとカナダが島で発見したガラクタものである。

「いやーメンゴメンゴ!」

「「「ふざけんな!!!!!」」」

思えば開けた宝箱…中身がボロボロだったな。ん?それじゃああの豪華な宝箱は?

「んじゃあ、このもう一つのは?」

 

 

正輝がその宝物を開けたら人が出てきた。それも

 

「やあ!僕の名前はポーランド!僕と友達になって…」

 

 

バタン!!!!!!

 

即座に閉めた。

うん、びっくりして閉じてしまった。

「帰ろうか…」

「うん」

 

 

 

*****

 

最後に疑問に思っていたことは奇襲の理由が分からないけどと言ったが…

 

「なんか勝てる気がしなかった…お姉さん怖いね♪」

「君のお姉さんとは仲良くなれそうだよ」

「領土だけどさ…もうお前ら争い合ったら場所が荒れ果てるぞ…」

「なんか…怖かったネ」

「お前らの威圧感恐ろしいわ!気づいたら近くに宝の地図があったから話をそらさせようと思ったらこうなっちまったんだよ!」

領土から俺と姉の暴れる危険性が原因だったらしい。

確かに暴れたら確実に荒れるな。

「いやー…マジ酷い目にあった」

あの罠の領土アメリカとカナダの奴どんだけ仕込んでたんだよ?あれか?盗まれないためにか?

中身たいしたものないだろ!

もはや盗人涙目だろ!

(ピピピピ)

あれ?携帯なってるけど何かあったっけ?

見てみるか。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

転生者50体を瞬殺しました

 

 

お金560000円

称号:無自覚爆破を手にいれました。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

あれ?俺は姉以外の転生者って出会ったっけ?

 

(ボ○ルド!)

 

あ、姉からも電話が。

「あたし達転生者に会ってないよね?」

 

 

姉にも無自覚爆破をつけられたらしくそれも、ヘタリア達しか覚えないし倒したなんて知らなかったし…一言でまとめよう。

「どうしてこうなった」

 

 

 




NEXTSTEAGE
戦姫絶唱シンフォギア
a few years ago
二年前のところを訂正します。


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