Justice前章:善と悪 正輝編   作:斬刄

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正輝編50話不審者と立花響(戦姫絶唱シンフォギア)

俺は資料にある基地を探り、シャドーで敵がいないか見たけれど誰もいない。今回はあまりに異様な光景で逆に不気味だった。

「おい正輝?大丈夫だったか?」

「ああ。殺されてないよ」

敵のほうは強力なやつがいたが、なんとか退けた。おれの能力はまだ相手にも知らないし、こっちの勝機はまだ変わっていない。奪って資料を手にいれたのは良かったのだが…

「資料にある基地を一通り潰しておいたんだが、人一人いない」

「他にも基地に何がある?」

「あるとしても過去に俺が行ってきた南米の内戦と二年前のツヴァイウイングのLIVEに、この都会で起きた殺人、運転、自殺という命を落とした事件の新聞しかなかったぞ?」

基地を見ると争った痕跡があり、血痕が残っている。転生者の能力は途轍もなく非力で、サブキャラでも倒せるぐらいなのだ。だから唯の転生者が捕食される側だ。だから対抗できるのは俺ら正義側で、いままでその両側と対立して戦ってきた。同じ側でも対立する(No.4が例)こともあり得るが敵で同じ側同志で殺し合うなんて聞いたことがない。

 

基地は見つけても、付着しているのは血だけで、品物も資料も食糧もなにもなかった。

 

「なんで…何もないんだ?」

 

探索を続けるうちに不審な扉を見つけてシャドーが扉を壊そう投影魔術で破壊しようとしたがびくともしなかった。この扉呪いがかけられて開けれないのか、この類の呪いなら投影魔術でこの呪いに対する浄化の武器を作り出す。

 

 

 

 

「開いた開いた。ここにも誰もいないんだな…ん?」

 

見るとベッドと木の椅子と机があり、赤のペンで書かれある一枚の紙があった。ここにいる奴等がいる時に血文字が書かれていたのだろう。

 

「ダイイングメッセージ?どう書いてあるんだ?」

 

 

 

6∀W96

 

 

しにたくはない

にげられない。この紙に書くのはこ

んなんだ。

 

 

あんまりだ

やられたくない

つたえたい

るーるをやぶった5人に仕返しで

きるほうほうをみつけた

 

おれはだめだろう

つけられてばれてしまった

けいさつもむりだ

ろうかにある呪いを解く人に託す

 

 

 

 

誰でもいいから仇をとってくれ。

もう俺は俺でなくなり、奴らと同じ束縛を受ける。なら

 

 

 

従われる前に俺は死のう。

 

残したメッセージは

○○を○○ばわかる。

 

 

 

 

 

 

*****

私は夢を見た。私の目の前にいる男は向かってくる敵を斬り倒していく。逃げて、怯えている人達を惨殺している。周りが赤く、斬り続けた男以外のみんなはたちまち血飛沫を出して死んでしまった。

斬り殺した男の顔を私は見ようと駆けつけたが、男が振り向いた。

その顔は■■■■のようで…そこで夢は途切れた。

 

 

 

「っは⁉…」

「あ、起きた。」

 

目覚めたら和室の布団で寝ていた。この子は私がノイズと逃走して疲れ果てた時に連れてくれたんだろう。濡れていたから服も着替えられていたし。…正輝は何か隠し事をしているんじゃないのか?あの光景と何か接点があるのかわからない。

 

 

「何も聞かないんだな…」

「そういうの…苦手みたい…いままでの関係を壊したくなくて…」

喧嘩…そういうのよくわからないな。小さい頃は友達がいなかった。いや友達が作れない状況だった。

「友達どころじゃなかった。たった一人理解してくれると思った人もあたしを道具のように扱うことしか考えなかった。誰も相手にしてくれなかった…!大人はどいつもこいつもクズぞろいだ!痛いもやめても聞いてくれなかった!私の話を誰も聞いてくれなかった‼」

「ごめんなさい…」

「でも、一人で戦っている間クッキーマンっていう希望がいた。それは本当にヒーローだったよ。クッキーマンに助けられて、ご飯を作くって、傷も癒してくれて。これ以上ないぐらいにすごく嬉しかった。」

それに、友達の喧嘩ならどっちが強いのかハッキリさせれば仲直りできるのに、出来ないか…私にはわかんねぇな。

「名前は?」

「雪音クリスだ」

「あたしはクリスの友達になりたい。」

 

ノイズを使って傷つけて、人を守るあの二人の邪魔をして…あたしはおまえ達に酷い事をしたんだぞ…

 

警報がなった。何の警報か私は知らない。

二人も避難して逃げる。

その警報がノイズの警戒警報である事も知らない。

住民が一斉に逃げるはノイズが原因。

 

じゃあ私のやったことは⁉

 

私がソロモンの杖を起動させたせいで…こんなつもりじゃなかったのに⁉どうして…こんな⁉あたしってば…何やらかしてんだ‼

 

*****

 

俺は急いでクリスのところに向かった。船内で謎を解いたりしているが、一つはわかったがもう一つが複雑すぎて伝わらない。クリスはまだ一人だ。そして、俺がいなくとも確実にフィーネの標的にさらされる。敵の転生者の情報を知りたいのもあるが…クリスの護衛が先だ。

「よっ!生還して帰って来たぜ‼」

「正輝!遅いじゃねぇか!」

「⁉彼は!」

おお。弦十郎もいるいる。

クリスがノイズに狙われて、一人の時に助けにきてくれたからな。じゃあ今度は俺の手で仕留めないとなぁ‼

「飛びノイズは邪魔なんだよ!BLACK起動!」

空飛ぶノイズがウジャウジャいっぱい出てんな!だったらこいつだ!

「空間断絶魔風手裏剣!」

空間から空間へと移動し、標的を切り刻む魔の手裏剣。マスターオブザリンクによってノイズを倒せるようになったから物理効くんだよね。

「ついて来い!グズ共!」

【BILLION MAIDEN】

とまぁこんな感じで。数分たち、俺とクリスで集まってきたノイズをボコボコにした。無論ノーダメで殲滅もいいところだった。

「悪いな。遅くなった。」

「…んでも。あんたが生きてかえったことについては約束守ってくれたからな。遅くなったことは許してやるよ。ただし、あんたの知ってることを根掘り葉掘り聞かせてもらおうか?」

とにかく、俺とクリスはこの場から去り話せれる場所に行くこたにした。

 

*****

 

戦っているのは私一人だけじゃない。シンフォギアで誰かの助けになると思ってたけど、それは思い上がりだ。助ける私だけが一生懸命だけじゃなく、助けられる誰かも一生懸命なんだ。本当の人助けは自分一人の力じゃ無理なんだ。だから、奏さんは私に生きるのを諦めるなと叫んでいたんだ。

 

(私の全部を預けられるのは響だけなんだから。)

 

私が人を助けたいという気持ちは惨劇の負い目なんかじゃなく、二年前に奏さんから受け取った気持ちなんだ。私はノイズを撃破して、不時着したけど未来を助けることができた。

 

 

「怖かった…怖かったの!」

「私も…すごい怖かった!」

 

未来は私が黙っていたことに怒っていた訳じゃなかった。誰かの役にたちたいと思っているのはいつもの響だから、辛いことも苦しいことも全部を背追い込もうとしてそれが嫌だった。また大きな怪我をするんじゃないかって、けれど、黒沢さんの言うとおり響を失いたくないわがままだって。記念にカメラで鏡の代わりに撮って、結構綺麗に撮ることができた。

 

 

二人で一緒に笑いあってたけど斬撃の音が川の音より大きいことに気づいた。

「なんだろう…何か音がしない?」

「言われてみればそうだね…」

その時そばで爆発した音がして、駆けつけてたら、

 

「この野郎!何しやがる!」

「うるせぇ消えろ!九頭龍閃(くずりゅうせん)‼‼」

 

目の前で誰かが戦っていた。彼が刀を振り上げて、斬られた人血を出して、灰になって消えた。

 

 

なに…これ。未来は急いで警察を呼ぼうとしたけど…私たちの存在に気づいた彼が

 

「お、俺の…俺の嫁ぇぇぇ‼」

「え⁉ち、ちょっとこっちにく」

 

私はビックリして急に両手を掴まれた、未来は立花とこの男に接点なんて知らないし、私自身も知らない。

 

「本物だ…本物だ。この温もりと体温にこの心地いい声も」

はたから見て変な人だったし、おかしな人だった。未来はこの人が不審者であることに私を守るために彼を突き飛ばした。彼はまたすぐ起き上がって私にしつこくつきまとってくる。

「何をしている!そこを動くな!」

その時、二課の人達が来てくれて、彼を取り押さえようとした。

私達の代わりに大人の人達が彼をどうにかしてくれれば、彼に関与することないと。

この時私達は安心した。

 

 

 

 

本当にこの時までは

「…あ"?一発芸の目立ちしかできない引き立て役共が突っかかってくるなよ?」

 

拳銃を構えてきたけど彼は両手を挙げずにそのまま立ったままの状態だった。

 

 

「そんでもって同時にモブのやられ役共が邪魔するんじゃねぇよ‼水遁 水龍弾の術!」

 

その声の後に突然川から水の龍が現れて、二課達に襲いかかってきた。私達も驚いてその場から逃げた。

 

「「うわぁぁぁ‼」」

二課達はあっという間に吹き飛ばされて、何が起こっているかさっぱりだった。

 

なんで人が川から水の龍を作り出せれるの。

 

 

驚きを隠せれなかった。ここは危ない。二人で遠くに逃げようと走って、彼も追いかけようとしたけど、

 

「ぐはっ…」

「螺旋丸っと。安心しな?手加減しておいたぜ?」

 

まだ二課達と戦闘が続いている。

あんなのは知らない。普通の人がそんな人間離れしたことができるわけがない。聖遺物と関与してないのは分かるけど、この人は人間なの?

「がっ⁉」

銃声が鳴った。彼の胸を弾丸が貫いていたけど、まだ死んでいない。それどころか苦しまずにそのまま立って

 

携帯を開いて、なにか打ち込んでいた。

 

「ね、ねぇ響?なんで胸を撃たれているのに死んでいないの?」

「私にも…訳がわからないよ」

携帯を打ち、それをしまうと途端に景色が紫色に変わった。

 

 

「なに…これ⁉」

 

 

目の前にあるのは重傷を負っていた二課の人達もいたけど、誰もいなくなってしまった。私達二人と安全を確認してきた二課達だけ残った。

 

 

「てめぇ…‼俺を殺そうとするなんざ…いい度胸してんじゃねぇか。ぁあ"‼」

「も、もうやめてくれ‼」

 

彼は殴り、踏み倒し、蹴り飛ばして、私達には見ていられない光景だった。

 

「ヘドブチ吐きな‼」

 

気が済むまで体を痛めつけた。

このままだと死んじゃう…‼私は我にかえって、急いで変身して、二課を変身して守ろうとしたけど、手遅れだった。

 

 

彼は撃たれた拳銃で撃った男のトドメを刺した。

「「いやぁぁぁぁぁぁぁあ‼」」

私はノイズが人を襲って消したのは何度も見ているけど、人が人を殺したのを私達二人で始めて見てしまった。私達はその恐怖で悲鳴をあげた。

「あ、あれ?おかしいな…君達は結界に入れないんじゃぁ…」

「これ全部貴方が…!」

 

未来もたちまち震えていた。その理由は目の前の光景にある二課の被害が尋常じゃなかった。助けてくれと嘆いて、複数ある骨を砕かれて、深く斬られた人もいる。

私は彼が変質者でも、唯の人間じゃないと確信した。

「さぁ!響!俺と共に二人で暮らそう!」

気持ち悪くなった。二課達が血が大量に地べたについて、生きているかどうか分からない。けれど、この男に強い憎しみがあった。

 

 

「なぁ!来てくれよ!俺は心の底から歓迎…」

 

その瞬間彼は思いっきり吹き飛ばされた。誰が吹き飛ばしたか見えなかったけど、止まったらすぐに分かった。奏さんを連行した男の知り合いの人だ。

*****

俺も仮面ライダー龍騎の回収に手間取って、携帯を見たら転生者の結界が張られていて、駆けつけてみたら酷い事荒らされたもんだな。それと、不意打ちが卑怯だなんて言うなよ?

(clock over)

「身勝手なことを…にしてもこんなに酷い事やるなんてな…」

「テメェ正義側の転生者か!だったらここでブッ殺してやる‼」

「変身!」

俺は仮面ライダーザビーに変身して、すぐにキャフトオフを行った。

こいつの場合はNARUTOとるろうに剣心の力を扱う。こいつは目を閉じてどこからくるか感覚で知ることはやらないはず。

 

 

なら俺はクロックアップで仕留めればいい。

「ライダースティング!」

「ちぃ!影分身の術!」

こいつ⁉一撃を食らわないように分身して本体がどこにあるか分からないようにしやがった。

 

「袋叩きにしてやるぜ!」

仮面ライダー達を呼んで応戦するか?けど、俺たちのより人数が多すぎて分が悪い。

 

そこからアーチャーがビルの屋上から迎撃してくれた。弓による攻撃はスナイパーライフルでもない限りは届かない。

 

忍術でも、こいつの実力なら超遠隔距離は届かないはず、

 

(援護しよう。加藤)

(アーチャー!恩に着る!)

まず、カブトとガタックを呼んで三人でクロックアップを使用し、一気に殲滅する。そして、本物を叩く!

 

「行くぞ加賀美!」

「おう!」

 

((one.two.three))

「「ライダーキック‼」」

(rider kick)

今度は倒せれる。が、当たらなかった。確実に当たるはずだぞ⁉横から誰かが援護したのか!

「何をしている。君の勝手は目におけない」

第三者が横から入ってきやがった。やっぱり物語が進んでいくうちに転生者も明らかになるな。

「うるせぇんだよ!その気になりゃこいつらぶっ殺して「ほう?交換条件を破るのか?そしたらリーダーは君をどうするか分かるはずなのだが?」わ、わーったよ…今回はこれぐらいにしておいてやるよ。そっちの計画が成功するまでの辛抱だろ?」

「物分りのある転生者は長生きするものだ」

「じゃあな?俺の嫁‼」

二人は震えてるな。あんなもの見せられたら震えるよな。仮面ライダー龍騎を回収したし、ここまできたら詳細も話す必要は大きいな。結構時間がかかるが…

(正輝。転生者のことについてもう話してもいいよな?)

(関わってしまった以上知る権利があるからいいよ)

正輝も承諾してくれたし、アーチャーのことについては正輝はまた敵側の転生者を撃破したあとに話すって言ったから言わなくてもいいだろう。ともかく…

 

「立花。未来。おまえらには色々受け止められないこともあるがこれから言うことは全部事実だ。二課にも俺は同行するから二課の本部で全てを話そう」

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