Justice前章:善と悪 正輝編   作:斬刄

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会えて言わせてもらうぞ!(グラ○ム・エーカー)
二ヶ月間待たせたな!(スネ○ク)
というわけで上記のように二ヶ月間放置して更新停止していたJustice。いや、正輝&ミッテルトに時間が入っちゃって。

というわけで本編開始します。


正輝編60話交流会part2

あれから二日以降。あの事件以降恐怖で怯えているんじゃないかと心配はしていたが朝起きた時には、雪音と立花は仲良くなっており、翼もそれを見てやれやれという顔をしている。

 

 

 

「お、おい!////」

「クリスちゃーん!」

 

 

彼女らが抱え込んでいる不安を消すのは到底簡単なことではない。実際、俺本人も専門外な彼女らに戦いをさせるという行為自体が嫌だった。俺は立花のことは好きでも嫌いでもない。何で否定するのか?立花についてキレたのは別に性格や、存在を否定すると言っているわけでもない。俺は彼女の言い分や理想が俺の考えと相反するから嫌いなのだ。だから立花が「同じ人間だから話し合いば分かり合える」とか「私達が争う理由なんてないよ」という平和的言動を言っているのが一番の例。

 

まず話し合いで解決したいのなら武器なんて持つなよ。それがしたいのならもっと別の方法で可能だろうが戦闘中に持ち込むなよ…と小言を言うだろう。普段の俺の場合は聞き流すし、俺に直接的な関係な話に突っ込むと俺も黙る訳にはいかない。対して、俺が岩谷正輝ではなく『英雄殺し』の場合は戦闘中に話し合いなんてもってのほか、阻害してきた場合はほとんどが力ずく。大事な人以外は容赦しないし、全部敵と見なして撃破する。

「あっ…おはようございます」

「…おはよう、今日は船と仲間の紹介があるからな」

 

翼の方はある程度分かってくれたが、釈然としない顔をしている。

天羽奏を助けてくれたことにお礼は言ってもらえたが、立花に対する対応が横暴だから俺と立花の仲が悪いのは知っているはずだろうから。色々と俺と立花と翼の人間関係がぎこちない…前回彼女らを無理やり連れて行かせてしまったので機嫌が悪いというのもあるが、立花を危険な身から守る役目をするのが翼なのだろう。

とりあえずテーマとして船と仲間の紹介が始まった。

「立花響です!」

「風鳴翼だ」

「雪音クリスだ」

 

三人とも元気が良かった。顔色が悪いわけではないし、殺者の楽園での残酷な光景を目にして恐れているのかと思っていたが。殺者の楽園は灰になり、それ以外の転生者は血は出て、灰になる事もない。

 

 

今回のはきつ過ぎた光景があったんじゃないのか?

 

「とりあえず、船の説明は頼んだぞー」

 

 

一通り仲間が船の所々を説明してくれたおかげで、俺個人の仕事を積極的になれるから本当に助かる

けれど…

「これで増えるわね…費用が」

「あぁうん、そういえば…そうでした」

食費代、光熱費代、水道代その他諸々…マジお金の福管理してくれる凛がいて良かった。

俺一人だったら過労で倒れてたぞ…

 

2日目〔我流拳法〕

 

遠坂と立花が拳について何か楽しげに語っていた。そういえば立花に教えてもらった拳法?って弦十郎だったっけかな。

 

「あの!遠坂さん!体術ってどこで習いましたか?」

「ん?あー。習ってもらったのはエセ神父だったわね…」

「エセ神父…あー言峰な」

 

確かあの人サーヴァンと相手でも同等にやりあえるほどの無茶苦茶な実力を持っていたっけ。俺がここに来る数分前に遠坂が立花に教えてもらっていたらしく。

 

「だぁぁぁぁ‼」

 

1時間ぐらいか打ち込んでおり、立花は岩を殴ったら亀裂が出てきて、

 

 

なんと岩を素手で砕きました!

 

…ハ?

 

 

コノコ握力どうなってんの?てゆうかどんな修行したらそうなるんだよ⁉

「いや待てオイ‼空手とか拳法とかどうにかなるレベル超えてるよね⁉」

 

 

だいたい原作見て弦十郎さんに教えてもらった時はサンドバッグ破壊ぐらいなだけだろ⁉岩まで砕くとかもう弦十郎同等じゃねか‼

 

「まぁエセ神父でもできてたから。岩を砕くのも教えてもらったわけだし」

「ほ、本当に岩を砕いちゃいました…」

 

遠坂が拳法とガントで戦っていたりしたか凛の方に教えられたら、岩ぐらいは砕けるでしょって言われた。いや、俺からみれば普通の人がやっても無理だって。

 

「あ、あの正輝さん!私の特訓の成果を見せて欲しいんですか…模擬戦をしてもいいでしょうか‼」

「え、ちょっ待っ」

 

俺は突然の模擬戦の申し込みにびっくりした顔を見た遠坂が意地悪してきやがった。

近くにいた遠坂やつがいない。

転移した先がコントロールルームに移動してあり、あいついじっていた。そしたらbattle startという強制的戦闘を行わされたのだ。

 

「お前そこにいたのか‼」

「頑張ってね〜」

「畜生ォォォ‼」

 

しかも、俺には条件として特典なしで肉弾戦て戦えって?もちろん負けました。

…無理に決まってるだろ。

 

6日目テスト

 

 

神様から学校みたいな席が沢山あったのだ。神様から詳しくの話を聞くことによると、

 

 

「ええっ‼テストあるんですか⁉」

「俺の方も神様から抜き打ちテストあるのは始めて聞いたからな」

 

俺は神様にテキトーにテストを作って欲しいとのことで、俺の手で勝手に書いてもいいんだなと質問して、神様の奴が頷いたかこういうことか。

 

 

 

 

とにかくテストが開始された。

 

白沢君視点

 

まさか普通にテストなんてあるとはな。でも俺達テスト勉強何にもしていないぞ?

 

ということは抜き打ちテストって訳か。なになに…

 

 

KOFのネセツチームの1人の特徴を書け

 

 

 

 

分かるかぁぁぁぁ‼てゆうか問題じゃないよね⁉KOFってなんだよ‼

 

 

問題2

 

黒沢君と白沢君の意味を一つ答えよ。

 

 

アーチャーに斬られるぞこれ。

てゆうか俺まで巻き込むなよ

最後のあんかけチャーハンしか知らないぞ。

 

 

問題3

四字熟語、ことわざを10個答えよ

 

問題4

壊れる

世話をする

怖い

結局

〜を可能にする

これらを英語で書け

 

 

 

 

もうお巫山戯か真面なのどっちかにしろよォォォ‼バランス無茶苦茶過ぎるし、誰がこのテスト作ったんだよ!

 

ーーーーーーーーー

ピンポンパンポーン

これでテストが終了しました〜

 

ーーーーーーーーー

正輝がいなかったけどテストをしていたけれど個室していたのかな…でも何で正輝が採点しているんだ?

「あのさー?何で正輝が採点してんだ?」

「あー俺のはお前らのとは違うテストをしていたから俺だけ何もしなかったわけじゃないぞ。ひとまずみんなの点数の平均は60点以上だから安心しろよー」

 

巨大なテレビをつけて、答案の回答を説明してくれるそうだ。これなら、あの訳の分からない問題も作った理由を教えてくれるだろうし。

 

「一位は衛宮士郎君でーす。今日はそれぞれの模範回答を一部分出しまーす」

 

正輝はテレビに衛宮士郎の解答が映されていた。

 

KOFのネセツチームの特徴を書け。

 

衛宮士郎:歳をとった人

 

 

正解(ちょびひげ、白髪、お塩も可)

 

いやいや、ちょっと待てェェェ⁉

答案がおかしすぎるだろぉぉ‼

「なんでさぁぁぁ‼なんで答えが複数もあるんだよ ⁉」

「いや。真実はいつも一つ!ってわけじゃないだろ?」

ちなみにこの答えは答えられないのが当然だ。だから回答範囲は広い。何とも優しくて、どんな回答でも的を射ることができたら正解なのだという話なのだそうだ。

ただ、作りたかっただけという。

なんでさ。

ついでに他の人の答案も見ることになったが

 

風鳴翼:悪役キャラ

 

まぁ間違ってはないな

 

さやか:登場キャラ

 

あながち間違ってないけど…具体的に書いて欲しかった。

 

 

問題2

 

黒沢君と白沢君の意味の一つを答えよ。

 

 

セイバー:肌色が黒い

 

よくできました

 

天羽奏:料理?

…シンフォギア勢は特別としてこの問題回答できなくても点数加算する。入って早期だから。

 

 

アーチャー:斬るぞ

その回答を待っていた(笑)

正解にしてやるよ!

 

壊れる

世話をする

怖い

結局

〜を可能にする

これらを英語で書け

 

巴マミ:

break

take care of

scary

so that

be able to

 

 

全問正解

 

まどか:

break

take care of

scaly

so that

be able to

 

 

惜しい…実に惜しい。

 

問題3

四字熟語、ことわざを20個答えよ

遠坂凛

 

支離滅裂

猿も木から落ちる

自業自得

十人十色

五十歩百歩

四面楚歌

単刀直入

以心伝心

異口同音

沈黙は金

石橋を叩いて渡る

犬も歩けば棒に当たる

虎の威を借る狐

仏の顔も三度まで

威風堂々

馬の耳に念仏

無我夢中

能ある鷹は爪を隠す

 

さすが優等生…全問正解

 

ほむら

 

十人十色

異口同音

自業自得

単刀直入

虎の威を借る狐

石の上に三年

海老で鯛を釣る

自画自賛

笑う門には福来たる

三人寄れば文殊の知恵

花より団子

一寸先は闇

犬も歩けば棒に当たる

親の心子知らず

臥薪嘗胆

 

そこまでいけなかったか…

 

さやか

 

自画自賛

十人十色

自業自得

犬も歩けば棒に当たる

五十歩百歩

狐の威を借る虎

子の心親知らず

数人寄れば文殊の知恵

伝心以心

 

…逆になってるぞー。まぁというわけで正輝による俺達のテストの方を終えたが、

 

「そういや。ほむらは時間停止があるからカンニングできたんじゃね?」

「…その発想はなかった」

そういえばほむらが時間停止魔法使えば、確かにみんな止まるけどさ…

「それは…まぁ確かにできるな」

「あ!やっぱそう思「…いや。どの道俺の方はマスターオブザリンクによって時間停止耐性あるから無理だ。びっくりして俺が緊急としてお前らの教室に向かうだろうし。」」

「「「「「「あ。そうだったね…」」」」」

 

ちなみに正輝のテストはというと

 

 

ボー○ド!

さぁこのCMの商品の名称と具体的どんなところで使われるかかきなさいというリスニングなのだ。

英語ではないけれど50点という点数となり、言い分としてはだって結構古いのも用意されたというわけだ。1999年とかのCMなどの

 

 

「こんなの誰も分かるかぁぁぁぁ‼‼」

(((((凄い気持ちが分かるわ…)))))

 

みんなが正輝の作ったテスト以上に難しいテストなのだから同情せざる負えなかった。まぁ正輝のは非情な問題作った神様を恨むんだな…

 

『エクスカリバー?』

 

携帯の着信音が鳴った。

(ピンポーン!越○製菓)

神様からだろう。ひとまず、俺は電話に出てなんの要件か聞くことにしたのだ。

「何だCMバカ神」

話を聞くと神様から贈り物としてとある物をプレゼントされたのだそれは

「召喚魔法?そんなのがあるのか?」

何やらエクスカリバーという者を召喚できるとのことで早速召喚しようと思いやったのだ。

 

「聞くぞ。貴様が私を呼んだのか?」

…あれ?なんで生物が出てきてんの?エクスカリバーって大半は武器であり、RPGとかで結構有名な武器として出されているよね?

 

 

 

まぁ召喚したのは俺だし答えるか。

「ああ、俺だけd「ヴァカめ!」…は?」

いきなりバカと言われたが俺なにかしたか⁉このままだと、この突拍子もない聖剣が本当に聖剣なのかと疑いを持たざる負えないんだけど。あと、こいつが私の武勇伝を聞きたいか?と訪ねたが、

 

 

「好きにしたr「ヴァカめ!」…」

 

聖剣としてのこいつの必要性が本当に理解できない。それと、おいテメェ…人の話最後まで聞いてから言えよ。

(お、おい!神様⁉…なんか正輝が顔色怖くしてイライラしているんだけど)

衛宮がイライラするのを止めようとしているのはわかってる。こんな幼稚なことですぐに怒ってはいけないのも分かるが…こいつがエクスカリバーという存在自体に腹が立ってきた。

 

 

「これからお前には千の項目を守ってもらう!」

 

いきなりこいつの決められた項目に従ってもらうとのことだ。お前は何処ぞの独裁者か。あと、ちょっとこいつ作ったマーリン呼んでこい。異世界に行って俺の手でタコ殴りにしないと気が済まない。いや、そのマーリン異世界のマーリン達全員に焼き土下座して謝れ!

 

一言で言わせてもらうぞ…とにかくうぜぇぇぇ!

 

 

「正輝!落ち着けって!」

「ねぇこいつレンガでぶん殴っていいか?直接この手で脳死させればいいよね?」

「お前の気持ちは分かるが本当に落ち着けって⁉︎」

このエクスカリバーの方が一番無礼すぎる。

 

正輝の怒りゲージ

|■□□□□□□□□□|

 

 

色々話に矛盾が生じているし、別の意味で頭痛がしてならない。突っ込んでもヴァカめの一点返し…訳のわからんところでしっちゃかめっちゃかになって…理解が遠のいてしまうほどの。

 

頭を抱えてこう思った。こいつの物語を聞いても聞くだけ無駄じゃねぇカァァァァ‼‼‼

唯の迷惑野郎だろ⁉

 

[ピキピキ]

|■■□□□□□□□□|

 

こいつのとある物語をちゃんと真面目に聞いてはいる。

だが、もう俺の思考はこうだ。

壊す、破壊、解体

「投影開始…」

「ま、待てって正輝⁉︎」

「どけ衛宮!…そいつ壊せない‼︎これがエクスカリバーだなんて…多分これはスクラップ物だろう…完全に叩き壊し「頼むから落ち着けって!」」

 

[ピキピキピキピキ]

|■■■■□□□□□□|

 

食堂

 

仕方なく俺がエクスカリバーのために料理をして、作った食べ物を完成させたら

 

「ヴァカめ!私の前に出すのは258項目食事でにんじんは入れない!」

それも、こいつに対してワガママをするなというので、俺の作った料理を下がらないといけないのだ。

 

やっべぇ…おかしいな?

目が眩んでいるのか?

怒りで手が震えてやがる

 

[ピキピキピキピキ]

|■■■■■□□□□□|

 

 

矛盾、理解不能、酷い。

ここまで話にならない未確認生物と話すのは…いや、未確認生物と話すこと自体始めてか?

どっちにしてもムカつく。

 

「このようなものがエクスカリバー…だと⁉」

 

あとからセイバーも話に加入されたが、セイバーも俺同様にキレていた。だか、堪えるんだ…堪えなきゃいけないんだ。

 

こんな挑発にのったらそれこそ俺がこいつより馬鹿になりかねない。

「どいてください士郎!私はこのエクスカリバーを叩きおる!」

「ま、待てって⁉こいつにも悪気があるわけじゃ「まぁまぁセイバー…落ち着けよ…破壊は後の楽しみにしようぜ」」

 

[ピキピキピキピキピキピキ]

|■■■■■■■□□□|

 

ヤバイヤバイヤハイ⁉

こいつに決められた項目と面倒くさい命令のせいで…これ以上正輝やセイバーを怒らせたらガチでこの召喚された生物が正輝の特典とセイバー持ちのエクスカリバーの宝具でスクラップにされる‼

 

「だ、大丈夫で「…あ"?」ひぃっ⁉」

「ま、正輝‼」

 

ま、まずい⁉立花にまで八つ当たりされたら…現時点で翼と正輝の二人とは仲悪いってのに⁉

「なっ!正輝‼貴様立花に向かって!」

「今無性に気が立っているんだほっといてくれ」

 

正輝と翼が睨み合いになってしまったぁぁぁ!もうこれ俺と正輝の厄日だろ!

 

「あ、あの私のせいなんです!争い合ってほしく」

「立花に謝れ」

「お前…ほんと空気も読めないのかよ。相手の状態も理解しようとしない問答無用の侍だなお前。」

俺は流石にやばいと思って交渉役として正輝がイライラしているところを笑っていたアーチャーを巻き込ませた。正輝と立花が悪いところで接触してしまってこれはもう面白半分どころではない。

 

アーチャーが翼に交渉してなんとか分かってくれたそうだ。

「そう言うのなら…今日は仕方ないな」

「本当にすまないな?正輝も君達を嫌っているわけではないのだ」

 

[チーン]

|■■■■■■■■□□|

 

正輝の頭痛が続いたせいか、急に頭を手で抑えており、こいつのやることに苦しくなってしまった。

 

そしてとうとう

 

「エクスカリバー…アハ。アバババババ‼」

「正輝が壊れた」

「しっかりしてください!」

 

 

とうとう正輝が泡を吹いて倒れてしまった。流石にやりすぎだと神様から召喚時間を終了させてもらったのだ。次の日エクスカリバーの項目を終えて彼の力を手にいれるはずなのだが…

 

 

もちろん答えは…NOだ。

 

「くたばれ偽カリバーが。俺の目の前から消えろ‼」

「エクスカリバーは私ので充分だ‼‼」

 

正輝の特典による一斉掃射とセイバーの宝具解放をぶっ放したというわけで、一時的に消えることになったのだ。

 

「また出してもいいかー?」

「もう今後一切出すな!」

なお、仲を険悪にさせる元凶になりかねないために召喚禁止にとなり終止符をうった。まぁ俺からすれば仕方なかったとしか言いようがない。

 

 

だが、とある次の日のこと

ーーーーーーーーー

「正輝!昨日の件で立花が貴様を怖がっていたぞ‼確かにお前がイライラしていたのは分かるがそこまでする必要はなかったはずだぞ!」

朝、風鳴翼はまだ昨日の件を引きづって俺を攻め立てている。この時の俺は周りを見ていなかったせいだろうか、怒られても無理はなかったと思っている。

「お前には俺に対する同情の余地もないのかよ?それにちゃんとエクスカリバー帰った後に謝罪したたろ?」

あの後俺は立花の部屋に入り、謝りに行ってきたのだ。俺があいつを睨みつけたのは、ただ単に立花が嫌いというわけではなくあの状態の時に、横やりしてくるなとのことだったし。でも、それだけではない

「確かに立花本人からも謝ったことは聞いた。だが、私にも謝まっていないぞ!私は防人ではなく問答無用の侍だと決めつた…その台詞は撤回させてもらうぞ‼」

確かにシンフォギアの世界で俺はお前のことを侍だと言い放ったよ?

「そんなに傷ついたのなら悪かった。問答無用ってのは撤回する」

「…それで謝っているつもりか!侍自体その言葉をおふざけ冗談で二度と言うな‼そして、お前が立花に攻撃的にならないとここで決めろ‼」

けど、俺にだってああ言えばこうだと周りから批判をボロクソに言われれば

 

 

仲間とはいえ俺もシビレをキラす。

「もう良い加減黙れよ。ちゃんと謝っただろ。終わった後にグチグチ言われるのは嫌いなんだよ…‼」

「なっ…」

口を尖らせて言った。最近の俺は転生してから以降、この二人に対してもうまくいかないことに対しても攻撃的になっているんじゃないのかって。だから不安なんだ。俺はこいつらの二人を含めてやっていけれるのかって。

あいつは怒りながら帰っていった。

「あんた…」

「悪いな…みっともないことして。これだと笑えない冗談に見えるよな」

遠坂に見られてしまった。見られてしまった以上何かしら言われるのは覚悟していたが、

「いんや…あれはあんたのバカ神のせいでしょ?」

何も文句は言わなかった。遠坂も俺の身勝手には一つや二つあっても良かったんだが…

「でもやっぱり俺はあいつらには酷いことをしたな…」

「そんなことはないわよ…あんたは少なくとも彼女らを殺し合いに駆り立てさせないように懸命になってるわけだし」

俺が一番最も恐れているのは彼女らの人格崩壊。殺人をし続けて、それが当然だと思ってしまい人が狂わない訳がない。

「あんたはあんたのやり方で彼女らを守ってあげなさいよ?放っておくと…それこそ取り返しのつかないことになるわよ」

「助言ありがとう…遠坂」

俺の頑張りを認めてくれる仲間がいる。彼女らにはまだ守られているという自覚をまだ持っていない。

 

あいつらが守られているという自覚を持とうが持ってなかろうが。俺があいつら二人にどんなに忌み嫌われようが…

 

 

あいつらを殺人としてではなく普通の社会的人間として安全に守ってやらなくちゃいけないのは俺にとってはもう使命と彼ら(仲間)を守る義務があるのだから。




次回試練編
世界リリカルなのは突入
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