Justice前章:善と悪 正輝編   作:斬刄

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正輝編69話真偽

激突を終えた後、俺を含む残りの仲間達もプレシア達がいるホテルに向かっていった。メールからして…兵頭一誠達がレイナーレ達を、時空管理局による攻撃と第三者の強襲には驚いているし

 

 

「大丈夫か?」

「なんとかここを守れたわ」

 

 

 

フェイトとアリシアは母であるプレシアに抱きしめたまま怯えていた。時空管理局が襲ってくるなんてことになれば怯える

 

 

「ママ…」

「大丈夫よ、フェイト。アリシア」

 

俺は苦しんでいるアリシアとフェイトを抱きしめた。

 

「家族は、俺と仲間が絶対に守るからな」

 

 

 

まだ二人は小さい子だ。だから、アリシアとフェイトにはまだ残酷なものを見せれる年齢じゃない。とにかくあの戦場を見てしまうことがなくてよかった。二人があの光景を見てしまえば…気分を悪くして、後々フラッシュバックしたり、子供には余りにもみせられない。プレシア家の方の無事は俺が確認したから問題ない。

 

 

「ひとまずお疲れ」

「私達の方はお姉さんのアイテムのおかげでなんとか大丈夫だけれども…一番の問題は」

 

 

マミが見ていたのは立花の方は戦闘が終わっても震えている。彼女にとっては時空管理局(あの人達)を助けられなかったという罪悪感と後悔があった。

俺は、震えている彼女の肩に手をとった。

 

「あの、私」

「血を見るのが嫌なら撤退しろ。間違っても彼らを救うなんて考えるなよ。あいつらは俺たちのことを捕らえて調査しようとする。

奴らにいくら言っても無意味だ。

助けようとしてもお前はあいつらの組織の一員ってわけじゃない。そして、自分を大事にしないといつ命を落とすかわかったもんじゃない。

 

 

 

自分自身を苦しめる羽目になるぞ?

そもそも、たった一人でこいつら全てを救うことなんて現状でできはしない。

 

 

だが、無理させて行かせた俺の方にも非があるからこれ以上お前のことも批判できない」

 

二人とは違い、立花は別扱いだった。立花のやることに関しては人間としての感覚は自分の身を投げ捨てるのはいけないことだが、人を助けるという間違ってもないし正しい。

 

 

 

行かせた俺にも非はあるけど、あのまま力のないアリシアを守る為を含み、立花の方も役に立たないっていう心残りを感じていたから動かさないといけなかった。

 

だが、立花の自分の身がいつ危険になってもおかしくない場合はその『正しさ』は逆に『誤り』となってしまう。

 

 

 

「私、間違って」

「あぁ、間違ってはないさ。人を助けたりするっていう『人間的な行動の場合』は正しい。けど、その『正しさ』をこの血生臭い現実に割って入ってくるなら…話は別になるがな」

「つっ…!」

 

 

その意思をこの戦場に介入して入れても、争ってる中でいつ殺されるかわからないという恐怖によって戦いで必死になっているから立花が幾ら伝えても何の意味を持たらさすことはない。

 

 

 

そして立花の『正しさ』は『誤り』となってしまい逆に仲間を傷つけるものにもなってしまう。

 

「悪いな、立花」

 

 

時空管理局にだって流石に死者が出てきただろうから無闇に襲うのは不可能。自分勝手なことをして仲間がそれで犠牲になったらどうするつもりだという文句は言えない。

 

立花は人殺しとか、憎み合いによるというのは余りにも介入しようとするにも彼女の行動範囲の限界を超えているものだから

 

 

 

第三者の介入にはリンディ艦長やクロノだって結構動揺してるはず。あんなことをさせた2人も何を考えているのかさっぱりわからない。手を出したらタダでは済まないと言っておいたはず。なのに突っかかってくるというのはいささかおかしい話だ。陽動なのだという手段があるがあんな下劣なことをする2人でもないし。

 

 

試練編の奴らも撤退しているに違いない。ひとまずは安心して休むことができたのだけれど、凛が言っているようにまず状況による説明をするに違いない。

 

 

遠坂のいうとおり、船での話し合いをしなきゃならないな。さて、俺の方はどうにかして隠さなきゃな…

 

 

 

少なくとも俺の過去だけで…も。

 

*****

 

 

開始の時間と襲撃終了の時間

9:30〜11:30に戦闘となった。

メールが来る前に正輝はなのはの家におり、レイナーレ達は買い物に向かっていた。プレシアとアリシアがいるホテルには時空管理局が向かって襲ってきており、フェイトとアルフの方はセイバー達と合流し、後からプレシアのホテルに向かうはずだった。

 

兵頭一誠は正輝がレイナーレ達の方に駆けつける前に倒されている。木場と子猫は一時セイバー達と戦闘になっていたが後から佐倉杏子と美樹さやかの二人が戦闘となる。

 

正輝とレイナーレ達の連絡によると兵頭一誠はレイナーレ達と激突しようとするも途中に何者かによって襲撃されあえなく再起不能にされた。

 

プレシアの家は暁美ほむらと巴マミ、風鳴翼と天羽奏の四人。加えて立花響が入り、第三者の介入で急ぎ足で遠坂とアーチャーも間に合って加わる。

木場と子猫は杏子とさやか。フェイト達はセイバーと士郎と合流し、プレシアの家にまた戻ってどうにかする。

 

 

途中、携帯で正輝は立花にむかって殺さず気絶で十分だと言っている。彼女もそれに納得し加勢しに向かったが…それが仇となりプレシアのホテルを守る人数が少なくなってしまった。

 

 

 

 

終了後正輝と全仲間が船の中にいる。

 

 

なお…アーシア、上条当麻、白井黒子、御坂美琴、インデックス、普通の転生者(女子二人と男子1人)彼らとはまだ音信不通となっている。

 

 

 

さやかと杏子の戦闘は第三者の介入によって木場と子猫はとっとも逃げざるおえなかった。

フェイト達とセイバー達の合流による偽マサキの襲撃は正輝の第三者の襲撃のメール以降であること。フェイト達はセイバー達と合流するために移動しているのは間違いない。

 

 

 

 

*****

 

 

 

話を聞いてくれなくてもプレシアさんの家族を守らなきゃいけないのは大事なことだと思っている。

だから、私も戦った。

 

 

 

でも私、あの時にどうすればよかったのかな?…人助けとおせっかいがあったから、見過ごすわけにはいかない。

 

それがこんなことになるなんて。

 

 

「た、助けてくれ!」

 

 

私があの人達の方に助けに向かいに行っても、周りを見たらいつの間にか翼さんや奏さんが必死に私を守っていた。時空管理局じゃない人達が無差別に斬り殺してる。

 

 

 

 

シンフォギアを手にして…ノイズを倒さなきゃいけないっていう気持ちはあった。私も船に一緒に行く前に翼さんの言っていた言葉が頭によぎってる。

 

 

 

 

私達がとても背負える問題じゃない。

 

 

 

クリスちゃんは正輝の船に乗ることに同意だった。でも私と翼さんは私達の世界を酷腐れないために仕方なく船に乗せられた。

 

リーダーの正輝さんに睨まれて、これからやっていけるのだろうかという不安で一杯だった。

 

 

 

人と違って争うのは側から見た私でも分かる。だから人を殺したくなく、相手が話を聞いてくれないのなら人を殺さないで、気絶させればそれで十分って言ってくれた。

 

 

 

私はこれで役に立てれる。

一緒に戦えるって思ったいた。

 

 

 

でも、私が思ってる以上に正輝達がいる世界はとても甘くなかった。

私の目の前で人が殺されてる。

 

 

 

一瞬…死にたくない、人を殺したくないって気持ちでいっぱいだった。

 

「お前は向いていない。だからお前はすっこんでろ。」

 

 

 

私自身がどう動いても、誰かを助けるために動いても、みんなに迷惑をかけてしまうんじゃないのかな…だったら私は何もしないのがよかったのかな。

 

 

=======

 

 

【起きたことの情報収集】

 

 

事の始まりは正輝がなのはの家に尋ねてトレイターと揉め事になっていた以降つまり9:30からリアスの眷属達と時空管理局の襲撃が始まった。

 

 

 

まず、兵頭一誠の襲撃について

 

 

 

 

兵頭一誠は正輝か堕天使二人を倒そうと考えていたのだろうか。しかし、倒そうと向かっている前、既に正輝の話によると彼と一緒にいた雪音クリスが駆けつける前に既に倒されていた。レイナーレとミッテルトは無事であり、二人は終わるまでの間に正輝と共に行動していた。

 

 

一誠の周りにあったのは戦闘中に飛び散った血と荒れ果てた戦闘場所。

 

 

次に時空管理局の襲撃

 

出会った時には正輝は俺たちに喧嘩売ったらタダじゃ済まないぞと忠告したはずなのに攻撃した理由がわからない。狙いはプレシアの家の方を襲撃してきたが、彼らの目的は時空管理局も正輝の仲間達にも狙っていた。

 

第三者による襲撃

 

 

ほぼ同時刻で正輝のメールにて送りつけられている。

 

 

 

その中で多くの謎が出てくる。

☆正輝がもう一度リリカルなのはの世界に来て転生者の二人を救出したが、帰ってきていない。

☆上条達との連絡が来なかったこと

☆正輝と一緒にいた二人の転生者の行方。

その他諸々3つ以上

 

以上今日起きたことである。

 

ーーーーーーーー

 

アーチャーだ。

我々は船の方に戻っており、全員で座って、一つずつどうなっているのかの説明。

 

「まず最初に…正輝がなのはの家に向かった後に起こったんだな」

「…あぁ。突然メールが来てな」

 

とにかく事の始まりは正輝の携帯からの連絡と同時にバラバラの戦闘を仕組まれていたはず。

「試練編の敵がなのはの家に住んでいてな…俺も気付けなかった」

「ごめんなさい、私がなのはさんの家庭を知っていたらもっと早く」

 

確かに散策していたのは他の場所や基地や、人があまり寄らない場所を散策していたのだから殺者の楽園の基地は見つけても、あの時点で試練編の敵がいるかといえば分からなかった。

 

「いいのよ。なのはの方にいるなんて予想もしてなかったんだろうし。正輝、立花の失敗に対して怒ったけどあんたも詰めが甘すぎたんじゃないの?」

「悪いな…ユーノがいたからなのはの方は安全地帯なのかと思っていた。」

 

 

 

確かに、疑り深いユーノなら…奴のことについて疑問に思って我々に報告するに決まっている。

 

 

 

「とりあえず私達が保護した2人の転生者の行方の方はどうなってるの?」

 

俺たちが忙しい間に二人がいなくなってしまったことだ。プレシアの家に二人がいたけれどなのはの家に向かっている正輝を探しにむかって以降…二人が見当たらない。

 

二人の散策はこの話し合いが終わってからになる。最初は、話し合いをしようということを聞いた正輝の様子が一瞬おかしかった。何を…マスターは隠している。

 

 

「残念だけど俺達の保護していた二人の行方が分からなくなっている。どこに行ったかもな…」

「そんな…」

 

とにかく二人の転生者の行方はまた後され、話し合いを終えた後にでも集団で探しに向かうとのことで一時置いておく。

最初は兵頭一誠の撃破と木場と子猫の襲撃についてとなった。

 

「まず、そうなった原因はアーチャー達から木場達の話によるとリアス、朱乃、リーダーの麻紀が倒されたのは正輝による不意打ちで倒された。これであっているよね?」

「あぁ、凛。正輝…君に聞くが本当なのか?」

「あのさ、シャドーを使って暗殺とか可能じゃないの?」

 

一騎打ちの方は約束通りちゃんと規約を守って一騎打ちを終えたが、その後に襲撃や暗殺などはルールに反することなく可能だ。

 

しかし、

「ハッキリ言って俺は何もやってない!一騎打ちを終えた後は、フェイトの家でゴロゴロしていたし。

 

 

『俺と他のリーダーの受信メールはこの試練編の間は消されない』という規約がある以上連絡メールを消すことはできなくなっている。

 

 

 

仮に俺が殺したっていう事実が成り立ったとして兵頭達だけじゃなく上条達まで俺を倒す可能性だってあるはずだぞ?」

 

 

正輝は何もやっていないという確信がある。その証拠に…

 

連絡メールは全リーダーへと流れている。試練編の間による連絡メールは受信メールを削除することができない。つまり試練編の間による全ての倒された、襲撃された、殺されたという連絡を削除することは不可能。

 

正輝だと『正輝…麻紀、リアス、朱乃を撃破』という討伐による連絡がきていない。

 

 

「ってことは…リーダーの正輝が倒したってことじゃないのはわかったね…」

「じゃあなんで、麻紀さんの連絡メールに正輝さんの名前が…」

 

麻紀のメールには正輝がリアス達を襲撃していたというメール書きが来ていた。削除できるわけでもないし、それを意味しているのは正輝がもう一人いたということとなる。

 

 

「試練編の敵の一人は…俺の偽物。なのは達を欺いて隠れ住んでいた。もう一人いる理由は、俺の…試練編だからだろ?」

「なるほどね…確かに麻紀の携帯から『麻紀は正輝に倒された』っていうメールが麻紀に送られてもおかしくないわね。」

 

 

リアス達について倒したのは俺の姿をした試練編の敵として投入された正輝の偽物によって倒された。

メールの連絡によるリーダーの正輝が倒したという連絡を仲間全員に見せてもらい、

 

「ほらな?消せれないだろ?」

 

連絡メールを削除しようとしたが消すことができず、正輝には倒せないということは分かった。

 

 

「次は、木場達についてかな。最初はセイバー、士郎、凛、アーチャーだっけ?」

「はい、まず最初に一誠達を倒した貴方のことを恨んでいました。彼らは悪魔ですし聖剣による攻撃には叶わないと思い一応、手加減していました。ですが…彼がエクスカリバーを聞いた途端に力任せに私の方に向かって斬りかかろうとしてきましたから」

 

我々の四人は悪魔の二人と衝突し、正輝がリアス達を襲撃したということを聞かされて、話もなしに戦闘を行わざるおえなかったが…

 

 

「?エクスカリバーに恨みでもあんのか?」

「分からんが、憎しみの対象がセイバーではなくエクスカリバーに向けていたのは事実だ」

「んで、私とさやかが二人の相手になってたわけ」

 

 

さやかと杏子のおかげで士郎とセイバーの二人はフェイト達と合流し、私と凛は入ってきた第三の介入者達を倒しながらもプレシアの家の近くで加勢することができたからな。さやかと杏子の方は木場達との戦闘が始まったが、奴らは逃げていった。

 

 

「これでひとまず、木場達の方は終わり。じゃあ次は兵藤の撃破についてだな」

 

 

今度は兵藤一誠がレイナーレ達を倒そうと向かっていた途中に襲撃されたこと。正輝が辿り着いたら既に兵藤一誠がレイナーレ達との戦闘の前に倒れており、消え去られたのを雪音クリスと正輝の二人で一緒に見ていた。

 

一誠がアーシアの神器を奪おうとしたレイナーレ達やそれに加担した正輝にも憎んでいるのもある。正輝の行為によってリアス達を倒したりしたのならば考えなしで向かっているに違いない。

しかし、一誠がたった一人単独で動いているかどうかまだ分からかった。上条達も兵藤が暴走しているなら流石に黙ってられない。

「勿論、俺の方には連絡メールは来てなかった。正輝が兵藤一誠を討伐っていう」

 

しかも、携帯による連絡で兵藤一誠は第三者の襲撃という連絡もなく。

 

兵藤一誠について連絡が無かったというそこが不自然だった。

なぜなら正輝は全リーダーに連絡されるからと言っているはずだ。しかも兵藤一誠が倒されて消えるのを雪音クリスと一緒に見ている。

 

 

「なぜ、連絡が来ていない…」

「それが俺にも分からん。お前の言うとおり…連絡が来てもおかしくなかった。

 

 

兵藤一誠は死んでいないってことになる。てことは俺とクリスが見ていたものは偽物ってことだ。」

 

そして、最後…第三者の介入者達。

まず、時空管理局がなぜフェイトの家に襲撃したのか…そもそも正輝は俺たちのことについて干渉すればタダじゃ済まないと言われているはず。

正輝の話からして敵が、なのはの記憶改竄をしているのなら試練編の敵による策略だろう…

 

 

「フェイト達の方も襲撃されたという話は聞いたのだが…」

「ええ、フェイト達を騙していた敵は正輝に似てはいました」

 

フェイト達に襲っていた敵はセイバーと士郎からすると正輝に似ていた。だが、フェイト達からすると正輝の出会っていた偽物の正輝とは全く違っていた。

 

 

「さて、ひとまとめしたからさっさと助けに「待て正輝」…なんだよ。さっき状況の説明をしただろ?」

 

さっきまでで全部終わったかのような雰囲気だったが、正輝はうっとおしいと思っているだろう。しかし、この疑問だけは言わせてもらうぞ

 

 

【兵藤一誠について】

 

 

 

 

「正輝、兵藤一誠のことについて…まだ話が終わっていない」

「…終わってない?兵藤一誠のことについては『謎』で終わっちまっただろう。そもそもレイナーレ達は被害者。一誠は殺そうとしたが、あいつらだって怒りで殺そうとしてたんだ?あいつらのことを詮索してももう無意味だろ…これ以上は終わり!さぁさっさと散れ!もう何も話すことはない‼︎」

 

確かに、兵藤一誠については『誰が倒して』『何であんな状態になったのか』という謎で終わってしまったが…

 

 

だがこれで終わってはいけない気がしていたのだ。このまま強引に終われば…とても嫌な感じがしている。

 

 

だが、正輝によって終わりにされる。黙って座っていた立花が急に立ち上がった。

 

「やっぱり納得いきません!こんなの間違ってます⁉︎」

「…あ?」

正輝の怒りの矛先は立花に向けられた。今の正輝は怒りきっている。

 

「立花…いちいち感情的なお前にどうこう言う筋合いはない」

「でも!本当にそのままにしていいんですか⁉︎知っている人が死んで「死んではいない倒されたんだ‼︎」で、でも…それでも兵藤一誠さんが倒されて傷ついて…何も思わないなんてしたくない‼︎いくら敵でも無残に倒されて平気でいられないですし、やっぱり確かめないのはいけないって思ってます!」

 

 

根気強く粘って、強く発言している。怒り飛ばした正輝の威圧に負けないくらいに立花の思いは強かった。

 

「すまない、立花」

「私もこのままにするのは良くないって思ってたから…」

「チッ…」

そのおかげでやっと言えるからな。正輝は不機嫌そうに聞いてきた。

 

「…アーチャー。じゃあお前が疑問に思っていることを言ってみろ」

「正輝…君は言ったな。レイナーレ達は無事であり、兵藤一誠の倒される姿を雪音クリスと一緒に倒されたのを見たと。

 

 

 

最後の確認だ。君が堕天使を思っているのなら雪音クリスを呼ぶ前に早く駆けつけれるはず。なぜしなかった?」

「ハァ…あのなぁ?俺の場合は兵藤一誠以外にも仲間がいると思ってたからクリスにも加勢し、どうにかしようって考えた「君の話からすると『兵藤一誠を倒された』という連絡は携帯のメールから必ず来るはず。来ていないのならそれこそ神様の不具合、システムが不十分であることとなって。この神様システムについて矛盾が生じる」…何が言いたい?」

 

そう、兵藤一誠の連絡が一つも記されていない、第三の介入達の襲撃にしても襲撃したのか時間が違うし、一番の問題は…

 

「正輝、率直に問おう…一体何を隠している。君が堕天使のことを重要にしていのなら仲間を呼ぶ時間を待つ前に。君のことだ…二人の無事が最優先のはず。急いで駆けつけて倒れる前の兵藤一誠と会えることが可能だぞ」

「「「えっ⁉︎」」」

「…」

 

まどかと立花とさやかはびっくりして正輝の方を見ていて、翼や奏では

「どういうことだ⁉︎」

「おいおい落ち着けって翼…なぁ正輝。正直に話してくれよ?」

正輝に本当のことを言って欲しいって思っている。杏子の方は追いつけていないし、ほむらの方は冷静になっている。

 

「正輝、俺たちは何を言ってもお前のことを責めないし咎めない。頼む!お前が何か苦しんで抱えているなら俺達に相談してほしい…俺たちは同じ仲間だ‼︎お前の力になりたい、話してくれ…‼︎」

「これには士郎と同意です。話してもらえないでしょうか?」

「正輝、確かに兵藤一誠は私達からしたら敵よ。でもね、私達にも知る権利はあるわ。」

 

セイバーと士郎の方も…私のマスターである凛も正輝に追求している。

そのことに段々正輝が

 

「お前らいい加減に‼︎「もういいよ…正輝」…ミッテルト」

 

怒り飛ばそうとしたところを口を開かなかったミッテルト達がようやく口を開いた。

 

「おい、正輝。一体何を隠して…」

 

堕天使と同じぐらい大事にしている雪音のほうも正輝のことについては何も聞かされなかったそうだ。しかし、私いや問いただした私を含む仲間が踏み込んでいいものだったのか…踏み込んではいけなかったのか…

 

 

 

 

「ウチとレイナーレが…やったの…ウチらがやったんだ。うちらが襲われたから返り討ちにして殺したんだ‼それのどこが悪いってんだよ‼︎‼︎」

 

 

 

もしかしたら、正輝と堕天使達のことについてよく知っていたのなら、正輝一人で抱え込んで隠すなんてことにはならなかったのかもしれない。

 

 

to be continue…

 




少し訂正しました。


*****

「でも連絡にはミッテルトちゃんがどうとかって入ってなかったよ⁉︎」
「みんなに言うにしても余りに残酷なものもあるから答えずらかったからな、特に立花達には。すまない雪音」
「ちょっと待て!それは違うぞ⁉︎」
「誰にでも触れていいものと触れてはいけないものだったあるんだ」
「これが今日起こった事件の全貌だ…」
「あの行動の何がおかしいっていうんだ‼︎‼︎間違っていたとでも言いたいのか⁉︎」

次回、解明と憤慨
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