Justice前章:善と悪 正輝編   作:斬刄

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正輝編73話three heros VS heros killer

幻想殺しを持つ男子高校生。

異能な力…魔法、魔術、超能力、神の力でさえ打ち消す右手。しかし、神の加護などの幸運も打ち消されているためにほとんど運がない。

外見は普通の高校生、だが主人公。

 

上条当麻

 

二年前のツヴァイウィングのライブに…どこの周りにもいる女子生徒であり平和に暮らしていた。しかし、そのコンサートで天羽奏の聖遺物ガングニールを託され、第一融合症例第1号になってしまった少女。明るく前向きな性格であり、正義感が強く困っている人がいたら黙って見過ごさない。コンサートによる戦闘で生き延びていてもお前だけは生き残ったと周囲から虐げられ、それでも強く生きてきた。

彼女はノイズとの戦いを受け入れ、人を助けることに迷いはなかった。

ノイズとの戦いを経て、仲違いしていた風鳴翼と前までは敵だった雪音クリスとも仲良くなった。

 

 

立花響

 

 

 

かつての父親であった衛宮切嗣のかわりに正義の味方になりたいがために人一倍に努力を持ち、未来で英霊エミヤとなり聖杯戦争において過去に戻って自分を殺すということを考えていた。

衛宮士郎

 

 

どんなに不幸な目にあっても

どんなに辛い目にあっても

どんなに苦しくとも

 

 

己を信じた信念は最後には決して折れるのこなく諦めはしない。信念も、魂も、胸のうちにある思いも。

 

上条当麻はインデックスと出会い、彼の持っている右手で科学側と魔術側を敵にし、右手で幾多の逆境に打ち勝ってきた。

 

 

衛宮士郎は凡人が天才に勝てない道理なんてない。そして偽物は本物に勝てないことはないというのを英雄王との戦闘において勝利して見せた。

 

立花は

最初は戦う意味は分からなかった。気弱であり、ただ人助けの為だった。しかし、風鳴翼に覚悟を問われ、雪音クリスには人間同士が解り合えるものがと非難した。

立花によって彼女は風鳴から決意と覚悟を持ち、前までは敵であり非難していたけれども仲良くなり…心を掴んでいった。

 

彼らはどんな現実に苛まれても何度も叩き落とされても心は折れることなく挫けることもなく、諦めようとしない。

 

そして…VS英雄殺し(岩谷正輝)

 

 

 

彼の英雄殺しとしての暴走を止めるために…これにて決着となる。

 

*****

 

 

正輝以外の仲間達全員は船に取り残されてしまった。

 

正輝が出て行った後に止めに入った堕天使達とまどかとクリスが動けるようになった。

 

「身体が…」

「正輝さんを追う前に…ほむらちゃん!マミさん!杏子ちゃん!」

 

 

動けるようになった四人は正輝を止めようと戦闘に入っていたセイバーとアーチャー、凛は非殺傷設定であるために軽傷で済んでいるが、他の仲間はダメージが大きい。

 

「えっく…ウゥ」

そんな中で、立花のダメージが完全に回復されて正輝対仲間達による戦闘が終わった時には復活していた。

 

傷が治っても立花の心は癒えない。

正輝によって悲しく泣きながら座り込んで呟いている。

 

 

「わたし、正輝さんにボコボコに言われて…ひどく非難されて…邪魔って言われて…最後に斬られて…私のやってることって…全部偽善なのかな。辛いことだっていっぱいあったのに」

傷も癒えて無事に立つことができたさやかが、泣いている立花を見て、風呂場に向かい、カゴにあるタオルを差し出して

 

「はいこれ。そんな顔するのも仕方ないけどさ…今までやってきたこと全部が全部偽善ってわけじゃないでしょ」

「さやか…ちやん」

「全く正輝もあんな無茶苦茶に叱って、怖い顔して、何でもかんでも抱え込んじゃって。あのほむらでさえも心配してるっていうのに…話ずらいことは私にもあるけどさ、苦しんでるのなら私らの仲間でしょうが

 

 

なんのための仲間よ…ホント」

 

なんとか動けるようにはなったが、さやかの方は正輝に思いっきり吸い取られたために魔力を回復しなければどうにもならない。立花は泣いている涙を渡されたタオルで拭き取った。

 

「でも、わたしが何か行動をしたら正輝さんにまた怒られて」

「どうすればいいの?じゃなくてさ…一番はどうしたいのかでしょ?」

 

立花は自分のしてきたことに迷いがあった。正輝に迷惑だの、鬱陶しいだの、最終的には邪魔だの散々言われて心が折れそうでならなかった。

 

そんな立花にさやかは続けてこうアドバイスした。

 

「話し合いができないのなら、だったらぶつかりあえばいいと思う。

アタシもさ…杏子とだって最初から友達ってわけじゃなかったし、会った時は戦ってた。その後も揉め合いになったけれど魔女化しそうな私のことを魔女になるまで…いいやこれからも一緒に構ってくれたから。前はクリスは敵だったんでしょ?でも戦ってこうして仲良くなれたじゃん」

 

 

話し合いが通じないのなら、互いにぶつかり合っていた。

風鳴翼と雪音クリスの二人とは最初はいい雰囲気ではなかったが、時間が経つにつれ立花によってそれ以降で仲良くなって良好となっている。

 

「ふざけんな」

 

そんな立花が悠長な言葉を聞いたミッテルトが、キレていた。

 

「さっきも言ったけど、麻紀達のいるグレモリー眷属達に私達の仲間の二人を殺されてる。

そもそも悪魔と堕天使で手を取り合えれること自体本気で思ってんの?

正輝にも、この件に関わんなってアンタに忠告したとに全く聞こうとしなかったクセに…!

しかもウチら堕天使の件は許してって…ウチもレイナーレもあの場で、大声出してキレそうになったんだ‼︎」

「ミッテルト…」

 

立花についてミッテルトは怒っており、仲良くしようと言っているそんな彼女にミッテルトは立花に苛立ちを持っている。ハイスクールd×dの世界ではリアス達に仲間であるカラワーナやドーナシークを倒されたのだから彼らと仲良くしようという言葉だけで怒っても無理はない。

 

「ダメだよ!私達仲間同士で!」

「おい止めろって!」

 

まどかは止めようとしているけど、力なんて持っていないからあまり動けない。雪音クリスの方は変身し立花を守ろうとする。堪忍袋の尾が切れたミッテルトは光の槍を構えて立花と雪音を倒そうと考えていたが、

 

「止めなさい‼︎ミッテルト‼︎‼︎」

「れ、レイナーレ姉様…」

 

レイナーレは大声で叫んでミッテルトは咄嗟に光の槍を消すこととなった。あんなにレイナーレが怒る姿は他の周りの仲間も初めて見た。

 

 

「…貴方がまだ動けれて、正輝を止めに行くなら…勝手に行きなさい」

「レイナーレ姉様⁉︎でもこいつは!」

「ただし…」

 

その後にレイナーレは鋭い目をして立花を脅すかのような声をしていた。ミッテルトも立花には怒っているけれどもレイナーレもまた立花に怒っている。

 

「今の正輝は殺傷設定に変えて標的もその行為を邪魔するもの全員を殺す気で向かってくるわね…もうあんな考慮はできない。

下手をする貴方は命を落とすわ。

正輝も、殺した貴方を生き返らせるかどうか分からない。

…止める為に、その覚悟があるのかしら?」

 

レイナーレの言った言葉は立花にとってとても重かった命懸けの戦いは立花達のいる世界のノイズとの戦闘ではあり得たが、正輝との戦闘など一人で立ち向かえばそれは自殺行為に等しいものだ。

 

レイナーレも正輝に助けなければ、リアス達に命を落としていた堕天使である。立花はまた下を向いて落ち込んでいた。

 

「正輝の実力なんて、ここにいる全員をボコボコにしたンスよ。

アンタは…あんなにボロボロにやられて、泣きべそかいたりしてたよね。

 

実戦経験も少ない、血の滲むような殺し合いもやった事が無い。

そんなあんたが…正輝に勝てるわけないでしょ」

 

二人の言っていることはまさにその通りだった。

ぶつかり合うといってもさっきまで三人で止めようとしていたのに弱点である遠距離攻撃を使われるのも上空からの攻撃からも苦手であることは既に正輝に見抜かれている。

 

正輝を止める前にぶつかり合うといってもたったの数分で、決着がついてしまう。

 

 

「アタシ達はさ…レイナーレとミッテルトの二人が船に乗る前の出来事がわからない。

確かに正輝とは圧倒的に実力差だってあるし、普通に戦えば、弱点を調べられて対策を練られている以上は負ける。

 

でも、誰かがあいつを止めてやらなきゃ…あいつ暴走したまま独り孤独に戦うわよ。

それを何としても止めなきゃいけないのが正輝の仲間である私達の務めでしょうが。

 

堕天使とか悪魔とか関係ない。

正輝が外に出たとしてと止めなきゃいけないことには変わりないし、何を揉めたって正輝は止まらない」

 

そこにさやかが割って入ってきた。

立花についてきつく当たっているが、現状として暴走しているのは正輝を止めるために動けれるのは

 

「セイバー…大丈夫か?」

「士郎!私は無事です‼︎」

 

立花、セイバー、衛宮、レイナーレ、ミッテルト、雪音クリス

 

堕天使二人と雪音クリスで向かわせたら傷つかせたことで暴走しなくなった後の事正輝も予想してしまうので辛くなる。

なので三人ぐらいである。

 

 

「行くのなら俺も一緒に行く…セイバーの方は令呪で呼び出す」

「…分かりました」

 

 

立花は堕天使の二人に覚悟を持つ決意を言った。確かに立花は正輝より弱く、負けるのかもしれないだろう…それでも彼女はさやかのおかげで諦めない強い意思と心をもっていた。

 

 

「さやかちゃんに言われて、分かったんです。このままにしていいのかなって。正直に言えば、腕や首を強く掴まれたり、拒絶する正輝さんになんて言えばいいか…遂には邪魔者扱いされて苦しかったです。正輝さんと会えば…身体が震えててとても怖くてならなかった。でも!」

 

正輝という存在は力ずくで脅されて以来、立花にとって恐怖の対象だったかもしれない。

それでも、立花は

「ここで逃げたくない!メソメソしても…何も始まらない‼︎」

 

諦めるという選択をしなかった。立花にとって正輝を拒むことは誰とも手をつなげれなくなることになると言った。

 

「…それが、貴方の決意なのね」

「レイナーレ。一応言っておくけど立花は言ったらすぐに行動してとまんねぇぞ。それでも立花を侮辱するんなら」

 

 

雪音が戦闘態勢になろうとしているが、レイナーレは横を振ってこれ以上立花の意思を否定しなかった。

立花の目線は今度はミッテルトに向けていた。

「な、何っすか?」

「悪魔とか、堕天使とか…私の方じゃ手に負えない。私達が許容しても事情が事情ならとやかく言えないですし。正輝さんの言う通り、私の言ってる事ってデミリットの解決策でも言わない限り偽善者って言われる。とやかく言える立場じゃないってことは分かってます」

「だ、だったら何なのさ⁉︎一体あんたは何が言いたいわけなんだよ!」

 

ミッテルトはまだ立花に敵意を向けたまま叫んだ。すると立花は

 

「私、自分のやってることが正しいなんて思ってないよ?ミッテルトちゃんの気持ちは私にも分かる。私にも未来って親友がいるからそれを誰かに殺されたりしたら私も苦しく思ってしまう。転生者に命を狙われた時は二人で怖くなったから…正輝達がいなかったら死んでたと思う。

 

 

出来れば、麻紀達やリアス達に時空管理局達と仲良くなって欲しいって今でも思ってます。でも、正輝さんに思いっきり批判されて。

 

時々は、彼らと協力できないってこともを受け入れなきゃいけない時も持たなきゃって思ってます。受け入れようとせずに無茶な要望をしている私の願いで正輝さんを圧迫しかねないですから。

 

私だけじゃなくて暴走している正輝さんも苦しんで、そうなったのは私のせいでもある。だから助けに行きたい。私と正輝さんが一体何が苦しかったのか一緒に語り合って和解したい。勿論ミッテルトちゃんにもね」

 

 

「あ、アンタ…」

「行くつもり、なのね?どうしても」

立花は以前、リアス達や時空管理局達は話すことができるからちゃんと話し合えれると言った。しかし、転生者についてはあまり関与できなかった。理由は、目の前で人を殺したのを見たことで彼らについてはとやかく言えなかった。

 

「ここで引き返したら…もう正輝さんとは二度と仲良くなれないって。

私が、おっちょこちょいなのは分かってます。

 

でも、このままずっと怯えていたら私も正輝さんも何も進まなくって、何も始まらない。

 

 

それに自分に嘘はつきたくない。もし自分自身に嘘をついたら誰とも手を繋げられない。

 

命を落とすのは確かに怖いです。仮にこのルールで復活したとしてもやっぱり死ぬのは怖い。誰かが死ぬのを見るのも怖いですし、やっぱり私に耐えろだなんてことはできません。

 

 

それでも、正輝さんに私が怯えて逃げ出したら必ず後悔する。このままで私は終わりたくない。

 

 

ありがとうさやかちゃん、クリスちゃん、レイナーレさん、ミッテルトちゃん。それじゃあ正輝さんを助けに…行ってきます」

 

レイナーレは行こうとした立花を強く抱きしめた。普通なら死ぬのが怖いなら行ったら行ったで今の正輝に殺されたらどれだけ恐ろしいだろうか。

 

立花響は殺し合いとかそういうのには向いていない。

そんなことはこの船にいる誰もが分かりきっている。

 

これは殺し合いではなく、正輝を単に止めるだけじゃない。立花は正輝を助けに命を落とすかもしれないがそれでも行く。

立花と衛宮は船から出てリリカルなのはの世界に向かった。

 

 

*****

 

 

一方船から出ていた正輝は木場と子猫の二人組を見つけ、すぐに戦闘となった。

木場は無闇に突っ込み、ナイトの特性である素早さと彼の神器である魔剣創造を使って正輝を倒そうとするが返り討ちにあう。子猫の方は何も出来ないまま傍観していた。

 

「すぐにくたばると思ったんだが、意外としぶといもんだな」

 

その差は言うまでもなく見ただけで歴然としていた。

魔剣はズタズタにされ、何度作り出し突っ込んでいっても全く通用しない。

 

「そんなっ…バカな」

「終いか?まるで戦争の道具以下だな」

 

正輝による黒いドラゴンと投影魔術による宝剣宝槍により破壊し尽くされていく。身体中にある大量の切り傷は、頚動脈まで至らなかったが、出血の量はとても多かった。木場はボロボロになっても勝ち目が無くとも突っ込んで行く。

 

しかし、いくら悪魔といえど血液による量と体力の限界が来て、転んでしまった。子猫は何もできずに脚に力が入らずガクンとしており、目の前で本気でキレている正輝に攻撃できない。最初は敵であるために攻撃しようと考えていたが、子猫は小動物のように怯えていた。

 

「あ、あぁ…」

 

なぜなら木場はまだ殺されてはいなくとも、確実にその気になれば正輝は二人を確実に殺すことも厭わないだろう。

「まだ、終わってない‼︎リアス部長と一誠くんの」

「祐斗先輩!これ以上はっ…!」

「なら、二人仲良く今ここで死んでいけぇ‼︎」

 

黒いドラゴンが口から放つ黒い焔を放ち、ここら一帯を焼け野原にするだろう。木場はまだ諦めなくとも子猫がもうダメかと思っていた。

 

が、上条当麻が正輝による黒い龍の攻撃を幻想殺しで防いでくれた。

「正輝…やっぱりこうなってしまったか」

「上条…僕の邪魔をするな!彼は…リアス部長を」

 

木場はリアス部長やその眷属を倒されたのとエクスカリバーを所持していることによる憎しみで正輝を倒そうまだ戦えると叫んで入るが、逆に上条のほうが木場よりも怒っている。

 

 

「こんの…馬鹿野郎っ‼︎勝手に出て行ってこんなことになって‼︎大体お前らこの状況で正輝に勝てると思ってんのか⁉︎もういいから船に戻れよお前ら‼︎」

「は、はい…!」

「クソッ‼︎」

 

 

子猫は当麻の言う通り手負いの木場を連れて逃げて行く。木場は何もできずに子猫に運ばれて逃げていった。

それを眺めている上条は余所見している所を狙い…正輝は黒い剣を大量に作り出して、それらを放った。

 

 

「やっぱり狙いは俺なんだな…いいぜ。かかってこいよ‼︎」

 

 

上条当麻は正輝が放つ攻撃を幻想殺しで防いでいた。正輝を止めるために殴って気絶させようとしているが、まだ距離があるために殴れる範囲ではない。正輝は接近戦を仕掛けておらず距離をおいて、離れて戦っている。

 

 

「やっぱり『それが』厄介だな。なら魔法魔術よる攻撃はもう無理か。

ならこれはやめておこう」

 

黙っていた正輝は口を開いていた。

作り出している魔剣創造を止めて、魔術投影していた武器を投影破棄させた。

 

「…言っておくが、俺は『上条当麻に対しての魔剣創造による攻撃を使う』ってのをやらないんだぞ?」

「なっ⁉︎」

 

正輝は上条当麻や池野麻紀による幻想殺しの対抗のための対策は、考えている。無策で突っ込むような転生者ではない、相手を調べ上げ、戦いにおいて弱い部分を調べ上げて…その弱点を最大限に短時間で敵を殺し済ませる。自分の最大の切り札と英霊などの情報は知られた以上は確実に殺す事を決めている。

 

 

「王の財宝展開…魔法で操作…武器は所有している実物の多量の銃による総攻撃。標準設定、座標固定、標準確認…オールコンプリート。

発射準備即開始…とっととくたばれ」

「まじ…かよ」

 

正輝は王の財宝で展開された銃は前回暁美ほむらと一緒に大量の銃を回収していた時のもの。幻想殺しは大量の銃を連射されて防ぐことなんてできない。麻紀でさえも武器を幻想殺し化というだけで、実際その武器は『唯の拳銃』『唯の盾』『唯の刀』などになってしまうのだから。

物理を防ぐ手段がないのなら…使わない手はない。大量に、防ぎきれない範囲で、徹底的に…幻想殺し以外の上条当麻はただの普通の高校生だ。インデックスや黒子、美琴でさえ幾つもの銃による物理攻撃を防ぐ力を持ち得ているわけがない。

 

上条は防ぐ間も無く、正輝の命令によって銃の引き金が引かれ、幾つもの銃声が鳴り響いた。

 

「投影開始…ロー・アイアス!」

 

 

そこに衛宮が当麻を守るためにアイアスの盾を投影し、正輝の攻撃による銃撃を防いだ。ピンチになっている上条当麻の方に急いで戦闘に向かった衛宮が駆けつけていた。

 

 

「間に合った…こい!セイバァァァァァァ!」

 

上条当麻の無事を確認した後に、すぐさま令呪でセイバーを呼ぶ。呼び出されたセイバーは、再び正輝と刃を交えることとなった。

 

 

 

「正輝、今度こそ貴方を止める‼︎」

「どけよ…衛宮‼︎」

「助けてくれたのか⁉︎」

 

 

正輝は1stモードになっておりBLUEとREDとBlackの三種の球と特典と報酬、黒い龍を駆使して戦っている。正輝は勝利すべき黄金の剣(カリバーン)を投影して防いだ。

 

 

「もうやめろ正輝!こんなこと堕天使の二人も雪音だって望んじゃいない‼︎」

「俺は…自分の過去にある罪で仲間達を巻き込まずのはもう嫌なんだ!俺の過去に決着をつけるのは俺だけで充分なんだよ…!」

 

衛宮は説得しようとしているが、正輝は聞く耳を持とうとしない。話すことはできてはいるがこれでも暴走してはいる。冷静になっているのは戦闘中の時にであり…話し合いは正輝によるもの…そのため全く賛同しようとしない。

 

 

「俺や俺たちの仲間が見捨てるようなことすると思うのか…お前がどんな過去でも俺たち受け入ることだって出来るだろ!」

「愚かだとしても俺自身の手で終わらせてやる…俺の過去も、麻紀達も、時空管理局も、試練編の敵も‼︎全部葬る…邪魔をするな…これは俺自身の問題なんだ‼︎」

「こんの…分からず屋が!」

 

 

 

衛宮士郎は干将莫耶を投影し、正輝の方は大剣になっていたREDを二刀流にさせて

 

「正輝ィィィィィィィィィィィイ‼‼‼‼」

「衛宮ァァァァァァァァァァァア‼‼‼‼」

 

 

正輝は復讐のために向かい、衛宮は正輝を止めるために正輝の後を追いたどり着いた。

そして、第二幕の戦闘が開始された。最初の戦闘は正輝本人が殺すつもりはなかったが、二度目は殺し合いとという名の戦闘となるだろう。

 

「仲間がこれだけ心配してるってのに…その武器で傷つけるつもりかよ。いいぜ、正輝…お前がそのつもりだっていうのならまずそのふざけた幻想をぶち殺す‼︎」

 

続いて上条も正輝を止めるために走っている。幻想殺しで負から作り出された槍をかき消してくれた。

しかし、降り注がれたものの中には実物の武器まで降り注いでいた事には築いていない。

 

 

「危ない!」

 

横からガングニールを纏っている立花響が全速力で当麻が刺されるのをしのいでくれた。突き刺さった地面には剣、槍、刀が大量に突き刺さっていた。しかもそれは投影したものでもなく実物にあるもの。

 

幻想殺しで防ごうとしたら死んでいただろう。

 

 

「大丈夫ですか⁉︎」

「お前は…あの時の⁉︎」

 

 

一度は会っているために上条は立花のことを知っている。

 

「すまないな…こんなことになってしまって。畜生…俺がもっと早く偽者だって気付いていれば‼︎」

「当麻くん!一緒に正輝さんを止めるために協力して戦いましょう!」

 

上条から言うと協力してくれるのは嬉しいが、加勢して割って入っても邪魔になる。とにかく二人は一時この場から離れることになった。

 

一方セイバーの方は1stフォームの正輝には接近戦で勝ってはいる。セイバーと衛宮の二人で接近戦に持ち込み

 

 

 

王の財宝の方は英雄王ギルガメッシュの持っている宝剣宝槍というわけではない。固有結界である無限の剣製を使えるが、勝利すべき約束されし剣(エクスカリバー)天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)を使うのなら勝機はある。正輝はまた黒い龍による金縛りをしてきたが、

 

「もう金縛りは対策してある!」

 

衛宮は後ろから剣を大量に投影し、全投影連続掃射を放っている。正輝の武器はセイバーの剣だけを防いでおり、衛宮の攻撃は黒い龍によって防いでいる。正輝本人が英霊というわけでもなく、超人的な体を持っているというわけではない。

 

 

BLUEで衛宮の攻撃を防ぎ、セイバーの方は投影したもので防いでいる。

正輝の方は凛よりも魔力の方はまどか達や天羽奏のを吸収しているために長く持つことはできるが

 

 

 

 

 

それでも相手が英霊であり、士郎については偽物とはいえ宝具であるために戦闘が長引くたびに正輝は防御するのに程いっぱいとなってよろめいていた。

 

 

「やったか⁉」

「まだです!士郎」

 

 

 

 

 

 

しかし、正輝の場合はまだファーストフェイズにしか過ぎない。彼は殺傷設定にしているだけで、まだ本気を出しているわけではないのだから

 

「解放」

 

 

 

その言葉で服が変わり、最後の劔を右手にヘイト・ブレイドを左手に…正輝は2ndフォームの姿となった。

 

 

Blackを使用し空間の亀裂を生じ、武器を放つ。そこから空間の亀裂から他の亀裂に行き渡り、投影魔術で作られた無名の剣が頭上からだけではなく亀裂から亀裂へ…空間の亀裂による視野の見えないところにまで狙ってきた。

 

「一旦引きましょう!」

「わかったセイバー!上条…俺に考えがある!だから協力してくれ!」

「分かった!」

 

 

立花と当麻の二人が逃げていくのを見た衛宮はマミから貰った投煙球を使い、正輝から逃げることとなった。

 

 

「これから…どうするんだ?」

「正輝との戦闘で分かったことがある…

 

四人が別の場所で合流し、正輝が捜索している間に正輝をどうにかするか作戦を立てていた。間違いなく正攻法で勝てる相手ではない。

 

「士郎、貴方の言っていた考えとは…普通に戦っても勝てる相手ではありません」

 

 

正輝の場合は、敵一人一人に対策をとる。正輝の前に現れる敵がどんなに弱かろうが徹底的に調べあげて油断なく倒す。

 

「無駄だ…正確に俺達の弱点をついてくるだろう」

「なら、どうすれば!」

 

 

王の財宝(多量銃撃攻撃)は上条の幻想殺しと立花の遠距離が苦手であるという対策の両方が可能である。

 

 

「なら、正輝の対策をこっちが利用する…俺たちが正輝がどうするかを予想しなきゃいけない」

「正輝さんの対策をどうにかしないといけないんですよね…」

 

衛宮は正輝の対策をどうにかするために、セイバーと上条と立花にある作戦を思いついた。

 

 

 

「立花、上条…この作戦は。二人が正輝に勝利するために欠かせないんだ」

 

bgm私ト云ウ音響キソノ先二

 

 

 

見つけられるのは時間の問題である事。そのためにいくら正輝の姉から貰った投煙球が沢山あって逃げ回っても必ず見つけれるように印をつけようと考えていた頃に

 

「随分と、分かりやすい位置にいるんだな」

 

立花は歌を歌って正輝に位置を分からせるようにした、正輝はなにかの罠かと思っていたが。

それでも正輝は狙いを定めて殺す。

 

立花は正輝の行動をあまりできないよう、巴マミからアイテムをもらった麻痺のタロットで一時行動不能にさせる。しかし、マサキの方も万全な対策をしている以上は効かない。

 

(やっぱり…⁉︎)

 

正輝が作り出した投影魔術による無名の剣が立花に向かって放たれた。しかし、

 

「チッ、また…幻想殺しか?」

「走るぞ!立花」

立花だけがいるだろうと思っているから幻想殺しで正輝の魔術攻撃をふせいだりする。立花と上条の二人で正輝の方に突っ込んでゆく。そしたら正輝は王の財宝である本物の銃を大量に取り出して二人纏めて殺すだろう。

 

 

 

二手に分かれて衛宮とセイバーで戦闘しているところに入る。正輝に銃を撃たせないように接近戦を持ち込んできた。

(なにッ⁉︎)

「こっちです!正輝‼︎」

 

 

そしたら正輝は対応しきれず壁を王の財宝から転移魔法で出現させて、幻想殺しじゃとどかなくなる。

けれど、立花がいる。立花の持っている聖遺物のガングニールでその壁を砕く。

風王結界(ストライク・エア)!」

 

 

セイバーによる宝具で吹き出された風と一緒に四人の姿が見えなくさせる。正輝は数分でそう遠くまで行ってないからまだ近くにいると思い、無差別に周囲に無名の剣をバラバラに放っており、上条当麻の方は立花を守りながら幻想殺しで防いだりしている。

 

 

 

すぐさま正輝はシャドーを周囲に出現させて迎え撃つ準備をしていた。

 

正輝の考えとして二人が突っ込んでこちらに行っているのは…上条は幻想殺しで正輝による魔術を守り、立花は壁を砕いている。銃で迎撃しようとしてきたら衛宮達が邪魔をしてくる。

 

 

ならば衛宮とセイバーが邪魔してきたら周囲にあるシャドーを使い自爆攻撃で吹きばし、その後に残りの2人にむかって砲撃を行う。

 

正輝は思った。彼らの本当の目的は立花が壁を破壊し、上条当麻の幻想殺しで正輝を倒そうと考えているのだろう。と

(シャドーの自爆攻撃で俺の攻撃による妨害者達を葬って…その後に弾丸で一斉掃射して、二人の身体全体を穴だらけにするだけだ‼︎‼︎‼︎)

 

 

正輝の対策に対抗しゆうための作戦を考えついているのならそうさせないように四人を返り討ちにする準備をしていた。

 

 

だが、今度は上条が立花にもらった閃光弾を受け取っており、投げつけてきた。急に光を直で見ようとしてしまっているために目が眩らんでいる。

 

 

「クソがっ‼︎イラつかせることしやがって‼︎‼︎」

 

正輝は右腕で目を抑えており、大事には至らなかった。シャドーの方にも自動防衛システムを、持っているために閃光弾を浴びようがへっちゃらなのである。正輝の目が一時的に見えなかったとしてと視界が遮られても正輝の身体を守るための黒い龍による自動防衛があり、怒りが収まらない正輝は周囲を殲滅するつもりだった。無名の剣と大量に投影し、王の財宝による多量の銃を一斉掃射した。

 

けれどその攻撃を守っている音もなく周りの音が余りにも静かであり

 

(まさか頭上か⁉︎)

 

セイバーが風王結界を使って正輝の方に向かっていく、正輝が頭上を見ている間に衛宮が隙を見て走ってゆく。ヘイト・ブレイドにある先端の黒い球を利用して、ジグザグに倒そうと向かう。シャドーによる自爆攻撃が開始した。が、

 

衛宮は再度投影によるアイアスの盾で防いだりしている。

 

「二人はどこに行った…」

 

 

正輝はこの時まで気づかなかった。

立花と上条の二人がいなかったことに…シャドーに命令し、散策させている正輝を狙って、集中が一点に絞っているところで後ろから上条の幻想殺しで正輝に殴りかかってくる。

そのために後ろから上条当麻が襲ってくると正輝は思い、後ろに振り向き返り討ちを仕向けた。

 

 

「正輝…俺の幻想殺しに警戒ばかりしていいのか?」

 

振り向いたら案の定、予想通り上条がそこにいたが、上条の言った言葉に疑問を持ち、正輝がそれを聞いて別の方に振り向くと立花響がエネルギーを貯めて構えていた。

 

 

散策させたシャドーはすぐには戻ることもできない。黒い龍による自衛防御でさえも…立花による強敵な破壊力は尋常ではないのは調べている正輝が一番よく知っている。こんなゼロ距離で打ち込まれたら防御しきれない。

 

 

 

しかし、黒い龍が近づいてきた立花に攻撃しなかったり、立花は歌を歌いながら戦っているために聞こえないわけがない。ちゃんと歌が聞こえているから立花がどっちにいるか分かるはずだ。

 

気づいてなかったのかというと…正輝は立花を見てようやく気づいた。

黒い龍による自衛防御あるいは攻撃を上条に向けてしてしまえば消されるだろう。

 

 

だが、黒い龍の様子を見ると衛宮の投影した拘束で動けないでいたのだ。

「幻術なら!」

黒い龍による幻術をかけたが、全く効かない。正輝のやっていることと同じく同様に立花に異常状態にさせないために対策されていた。

 

 

(不味い…俺の持っている武器でしか防ぎきれない⁉︎)

(この距離なら…確実に正確に拳が届く‼︎)

 

 

正輝の脳裏にある言葉がよぎった。立花に向けた言葉を思い出していた。

 

『お前が俺に勝てると思っているのか?』

「ハァァァァァァァァア‼︎」

 

3人を警戒し、残りの1人である立花については軽視していた。彼女については幾らでも対策を取ることができる。3人が協力して立花の長所を生かして正輝を負かすとは全然思わなかった。転生者に恐れていたというのに、正輝に絶対に勝てるはずなかった少女が掌を握り、穿つ。

正輝はその拳を最後の劔で防いだりしてはいるが、アームドキアによるエネルギーを込めたその一撃の拳は倒す為だけに込めた絶唱に匹敵するほどの破壊力。

 

 

「俺が、負けるっ…立花にっ⁉︎」

 

その力により吹き飛ばされ、黒い龍の全体に亀裂が生じ、それと同時に正輝は黒い龍を復活しようにも負の還元が追いつけず再生もままならないまま黒い龍は消えてしまい、正輝はその場に倒れこんでしまった。

 

「正輝…立花の。いいや…俺達4人の勝利だ。ガハッっ⁉︎」

 

 

正輝立花によって吹き飛ばされているが黒い龍によって回復されている。だが、問題なのは衛宮がこの作戦において無理をしており、咳き込んでしまい血反吐を吐いている。

「士郎!」

「流石に無理し過ぎたかな…」

正輝のおかげで投影魔術のコストを低くしているとはいえ、アイアスの盾を何回か使っていた。

当然、士郎の身体は立てないぐらいにまでズタボロになっている。

作立花が正輝を打倒する、この作戦自体まさか立花が正輝を止めるだなんて暴走していようがいまいが正輝は全く思ってないから。

 

投影魔術を破壊できる上条の幻想殺しを警戒しているのは分かっていた。衛宮とセイバーの二人が正輝を止めようとしても対策を取られている以上は時間をかけてもセイバーたちが苦戦するだけ。

 

作戦は成功したが、流石に衛宮の身体がボロボロになってもおかしくはない。これは正輝が4人と戦う前に正輝の仲間全員と戦っていたからこそ為されたもの。

 

「立花‼︎仲間に回復魔法とかできる人っているのか‼︎」

「えっと…仲間全員正輝さんを止めるために仲間全員で止めようとして返り討ちにあったから、立ち上がれそうになくて…動けるとして私とまどかさんだけです…」

「こいつ、お前らの仲間全員を相手にしたのか⁉︎何考えてんだ‼︎ビリビリと白井の方は回復とかできないし…そうだ!」

 

正輝の方は仲間全員と相手してしまったために回復できる人があまりいないのだ。上条は持っていた携帯を使って船にいる仲間たちと連絡していた。すると、

 

(上条さん!ご無事だったんですね‼︎

木場さんと子猫ちゃんは戻ってくれました。あと、どうしたんですか?)

「アーシア‼︎悪いが、すぐに来てくれるか?一人大怪我をしている…急いでくれ!それと白井とビリビリとインデックス…それともう一人の転生者もだ!」

 

船にはアーシアがまだおり、正輝を恨んでいた木場と子猫と上条の言う通りに船にちゃんと戻っている。

「でも、アーシアさんってリアス達の眷属でしたよね…正輝さんのことを憎んでいるって可能性が」

 

立花の方は心配そうに言っているが、アーシアの方については暴走した兵藤一誠と一緒に行く途中ではぐれてしまい、第三者による敵に狙われてしまった。

 

 

そこをアーシアを助けるために御坂美琴と白井黒子が守ってくれたそうだ。

 

「大丈夫…アーシアとはちゃんと話しておいた。木場と子猫は当分動けないだろうし…それと今すぐフェイトの家に連絡してほしい」

「は、ハイ‼︎」

 

 

今度は、立花が持っている携帯からフェイトの家に連絡し、フェイトの方に連絡した。最初にプレシアが電話に出ており、上条さんから要件を話したいことがあると立花はそのまま言った。

 

その後に電話を立花から上条当麻に変わった。

 

「どうぞ」

(上条当麻君ね?)

「もしもし、上条です。正輝と士郎の二人が大怪我を発見して…俺たちと彼の仲間と連絡し、協力しあって二人の回復をしています。」

 

 

そのことを聞いたプレシアは驚いた。

(⁉︎二人は無事なんですか‼︎)

「大丈夫だ。命に別状はない。でも、ボロボロの状態になっている。

いまから正輝と衛宮がどこにいるか教えるのでその場所に来てください」

 

上条が教えた通りにどこにいるかを教えている。その間にアーシアが船から転移し、彼女の神器である女神の微笑みで正輝と衛宮の2人の回復をしていた。

 

立花の方は変身を解除し、正輝の船にいる仲間の中で回復できる仲間を呼んだ。さやかの方は魔法も回復しており、凛も復帰しているから、アーチャーを連れて後から転移すると報告した。

 

 

その数分後にフェイト家全員が上条当麻の言った通りの場所に来てくれた。

 

「正輝お兄ちゃん!士郎お兄ちゃん!アルフ!速く家に連れて帰ろう!」

「なんで…こんなボロボロになってんだい!」

 

 

正輝と衛宮の二人はまだ生きてはいるが、正輝達のいる場所はとても荒れており、戦闘をしていた痕跡は残されていた。

 

「どうして…こんな…こんな⁉正輝達に一体何があったんですか‼︎」

「…何があったのかとどうなっちゃったかっていうのを全員で私らの家に戻ったら話してほしい」

 

心の底からどうしてこうなっているのかとフェイトと苦心になっているアルフ。アリシアとプレシアの方も正輝と衛宮が無事で安心したが、正輝に助けられた四人であるためにどうして2人がこうなっているのか心配でならなかった。

 

「こっちのことも聞かれるだろうから話すつもりだ、けど俺の方もお前らに何があったのかも、暴走した正輝がどうして一人で勝手に向かった目的は携帯で見たからさしずめ俺たちを襲撃しに向かったんだろうってことぐらいはわかる。けど、会った時ボロボロの状態になってたから正輝の船の中で何があったか教えてくれ。だから、正輝のことで起きたことは正輝の仲間達が。俺の方も一騎打ちの後に一体何が起こったのかも話す…それでいいな?」

 

 

 

 




次回
「なーかしたなーかした。正輝が立花をな〜かした」
「おいいい‼︎黒沢⁉︎」
「貴様また立花の胸を…何度罪を重ねる気だぁぁ!」
「心配していたんだよ正輝!もう一人で苦しい思いで抱え込んだりしないでよ‼︎私達助けられたのに…力になれないよ」
「何はともあれ、正輝が元に戻って良かったです」
「当麻、また無茶したってどういうことなのかな?それと当麻が買い物して帰ってくる時いつもお金の消費がありえないくらい大きいのはどうしてなのかな?」
「誰がビリビリだゴラァ!」
「私めの、お金が風のようなに吹き飛んでいってゆく…麻紀から給料多めにもらってんのにどうしていっつも」
「ごめんなさい…複雑な気持ちです…」
「まず、一誠さんを復活させることが第一条件です…」

対話と過去と和解
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