明かせないことは誰にでもある。
恥じることはない、それが人である証拠なのだから。
正輝の試練編は遂に終える。
*****
プレシアの家の近くで二度目の正輝と反逆者による戦闘が再開した。正輝はなるべくプレシアの家から遠ざけて、逃げるように戦っており、反逆者はそれを追いながら投影魔術攻撃してくる。
「逃げんじゃねぇ
吸収して全回復&強化というのは厄介だが、吸収したのが憎悪者であるために良かった。もし、差別者や無情者を吸収することになれば反逆者を倒すのは更に厄介になっていた。
反逆者が放った
正輝はBLUEの防御変形を解いて
「体力復活だけじゃない。再生効果もあるのかよ⁉︎」
「あの時の続きを再開しようかぁ!」
無情者を吸い取った反逆者は能力を手に入れ、クローン達は無情者から反逆者に従うこととなる。差別者だと正輝と同じ力を手に入れ、負という無限のエネルギーを吸収することが可能だった。
プレシアの場所で固有結界『無限の剣製』を使って一気に倒すという手もあるが、その結界内を維持する時間内に反逆者を殺せるかどうか分からない。
「いつまで逃げ回る気だ‼︎」
「憎悪者を取り込んだおかげで…超回復ができるようになってんのかよ…」
逃げている理由としてはプレシアの家での戦闘はお互い宝具や投影魔術、神器を多く使うことは周りの建物を御構い無しに破壊してしまいかねない。
今の場所での戦闘は仲間も巻き込み、余りにも危険すぎるため正輝はこうして逃げている。
反逆者は憎悪者から貰った波動砲をバンバンと撃ち続けている。
「おまっ⁉︎波動砲を魔力消費せずに撃ってるだろ‼︎」
「気づくのが遅いんだよ‼︎波動砲50連弾‼︎」
「テメェ!インチキ効果も大概にしろ‼︎」
憎悪者の放つ波動砲は魔力で撃ち続けてはいた。
魔法の砲撃の消費は魔力で、鉄砲の襲撃はその銃に適した弾丸の量みたいに魔力切れになってもおかしくはない。だが、何十連発か撃ってきて、奪った力を『代償無し』で何回でも使えることが発覚した。
至る場所で波動砲による爆音が鳴り響く。
正輝が波動砲に当たるまで反逆者は魔力が減ることなく無限に撃ち続ける。反撃をしようとする前に波動砲と投影魔術の『壊れた幻想』で吹き飛ばされてしまう。今の正輝には有利かつ戦える場所まで逃げるしかできない。
「いくら波動弾を撃っても、剣を大量に放出してもお前はその剣を余裕で避けれるから意味はない…逃げることに必死だからな」
「何が言いたい…」
なるべくプレシアの家から遠くに行くことに必死になっている。正輝の額に汗が滲んでいた。反逆者の手には大量に憎悪者の武器を投影している。彼の武器には麻痺効果をついており、防ぐにしても麻痺効果になってしまえば元も子もない。
反逆者は憎悪者の双剣を大量に投影して作り出した。
「それで、どうする気だ?剣で避けられるのは簡単だぞ」
「こうするんだよ‼︎そらよぉォォォォオ‼︎」
憎悪者の双剣が複数の刃の破片となり麻痺効果を持っているから、正輝に当たって動けなくするだけでいい。
爆発していないのなら、壊れた幻想は使ってはいないが、破片だけの武器が正輝を標的にして追尾して狙ってくる。威力は低くはなっているもののかなりバラバラに飛んで行った場所かは広範囲全方向から破片が飛んできて、正輝に向かって飛んできた。
バラバラになって鋭い割れたガラスのような尖った状態になっている剣が正輝の方に追尾して襲ってくる。
「こんな物を投げても死なないことは分かっているが、異常状態にさせれば逃げることはままならない…そしてじっくり殺してやるよ‼︎異常状態で人が殺せなくともお役に立てる…こういうのはお前の仲間がお得意だよなぁ‼︎」
(憎悪者から、聞き出したな…これはかなりやばいぞ)
一つでも当たり、麻痺効果にかかってしまえば元も子もない。
反逆者は波動砲、破片化させた偽物の憎悪者の武器の拡散&射出、剣の投影で投げつけて壊れた幻想。
正輝は、その猛攻にただ避けながら走るしかできなかった。今度は正輝の周囲を囲って、波動砲を全方向に撃ってきた。
爆発による煙でどうなっているのか分からない。煙が消えるとその場所に正輝が倒れてはおらず、行方を見失った。
「ケッ、つくづく運のいい奴だ。けどどこに逃げようが、俺が優勢であることには変わりない‼︎」
正輝の腕には切り傷がついている。
破片が当たってしまったものの、麻痺にかかることなくそのまま逃げており、運よく麻痺にはならなかった。
(よし、ここまで遠ざけたら十分か)
正輝はすぐに物陰に隠れ、反逆者を殺す反撃と、どうやって戦うかという方法を考えた。反逆者は標的をプレシアの家と仲間達からすぐ近くにいる正輝を警戒していた。
まだ反逆者は近くにいる正輝を探している。
最初は遠ざけるために陽動して遠くまでただ逃げ回ってはいたが、そろそろ反逆者との決着をようやくすることにした。
*****
仲間達がフェイトの家に全員集合して数分後、外は爆発音が鳴り止まない。
「正輝お兄ちゃんは…大丈夫かな…」
「アリシア、フェイト…」
正輝が反逆者から命懸けでフェイトの家を守ってくれてはいるが、不穏な気持ちになっていた。
プレシアは時空管理局が来た時にはまだカーテンを開けていたが、憎悪者達が来てた時点で2人に残酷なものを見せさせたくないと思い閉めている。
アリシアはフェイトよりも年齢的には年上だが、二人とも正輝がどういう状況なのかは幼すぎて見せられない。プレシアは二人の不安を少しでも取り除かせたい為に母親として抱きしめた。
「大丈夫、正輝は…すぐに戻ってくるわ」
二人は正輝がどんな状況になっているのか全く分からない。プレシアとアルフも正輝が無事に戻ってくるのか心配でならなかった。
一方、仲間達は正輝と反逆者の戦闘を眺めている。まず衛宮と上条は正輝と反逆者の戦闘を見て、呆然としていた。正輝のは特典を持ってはいるものの反逆者は正輝のよりも多くの宝具を持っている。
「なんて、出鱈目な戦いをしているんだ…」
「ここで戦ってたらこの家と中にいる俺たちは唯じゃすまなかったな…」
プレシアの家の前で戦闘を続けていたら、正輝は仲間を防ぐだけでも必死になっていた。だから、仲間とプレシアの家族を巻き込ませないために正輝は反逆者を別の場所まで陽動して、反逆者を家から遠ざけるようにしている。
「大丈夫かしら…」
「私達のやるべきことはやったわ…後は正輝一人でどうにかするしかない」
「そうだね、正輝一人で決着をつけなきゃ。他の奴らは私らで倒したけど」
翼と奏、立花は人との戦闘で緊張が解かれて休息をとって寝込んでいる。本当ならいつでも戦闘態勢に入ったほうがいいが、敵が正輝か衛宮しか倒せないので他の人が戦えば、逆転で跳ね返されてしまう。
正輝の助けに向かっても邪魔になるだけで、正輝の仲間達はプレシアの家で安静にすること。仲間全員が戦闘で魔力と体力をだいぶ消費しており、疲れ切っている。
そんな中レイナーレ、ミッテルト、雪音クリスが正輝について話していた。
「助けに行けないのって凄く辛いわね…」
「それはあんただけじゃないだろ?他の仲間達も助けに行けば反逆者に真っ先に狙われる。私達から離れた場所で戦おうと逃げた意味がない
それにクローン達足止めしてたんだろ?無理するなって」
堕天使二人のレイナーレとミッテルトが座り込んでいるために疲れ切った様子だった。
「貴方が止めた時はどんな様子だったの?」
「暴走していた正輝の目が、とても哀しそうだった…」
堕天使の二人は正輝を力ずくで止めるとしても暴走した状態の正輝に一人で立ち向かうのはかなり危険だったためにどんな方法を使ったのか気になっていた。
「少なくとも、私達には知る権利はあるわ…」
「暴走を止めるために…キス、した」
「なっ⁉︎キ、キス‼︎どういうこと⁉︎」
「仕方ないだろ?理性がなかったんだ!」
ミッテルトは雪音クリスの誤解招くような言葉を何回か言っているためにいがみ合っており、レイナーレは頭を抱えながらもそれだけで正輝の暴走が止まることは十分に理解した。
「正輝がさ…私が助けた時に言ってくれたんだ。救われた、凄く嬉しかったって」
「そう…」
レイナーレ達にとってはリアス達に殺されそうになっているところを正輝は命の恩人であり、暴走をしているのならなんとしても助けたかった。
(本心であいつは仲間を助けることだけして、本当は助けられたかったのかもしれない。)
紛争の中、小さい頃のクリスをクッキーマンの姿をして救ってくれた。そして年月が経ち、フィーネの命令を聞きながらもいつも一緒に協力してくれたこと。
正輝が過去をあまり話さない。その理由はマスターオブザリンクで見てしまったために、夢の中で目を覚ますと泣いてしまった。クリスとって正輝が一緒にいてくれたから感謝しかない。
「本当なら…私とミッテルトの二人も連れて助けたかったわね…」
「なら…私達だけでも、あいつのことが好きなら絶対に裏切らずに信じるしかないだろ。正輝を」
敵うことができるのは正輝と、衛宮だけ。差別者による戦闘でセイバーは復活したもののさやかと衛宮はまだ完治していない。
堕天使の二人もクリスの言う通り正輝の無事を祈るしかなった。
*****
反逆者が正輝を追っていくうちにプレシアの家から段々離れてゆき、反逆者は正輝を探していた。どのみち反逆者の命を狙おうと機会を伺って暗殺する可能性があるために近くにいることを予想している。
「あの野郎のことだ。影に隠れているって可能性もあるからな…そして背後から不意打ちでぶっ殺すんだろ‼︎」
突然、結界内なのに雨が降っているという不可解な現象が起きていた。
こんなことができるのは他の誰でもない正輝の仕業で雨を降らしている。だが、そんなの能力は知る由もない。
雨を降らせたところで濡れた状態の反逆者に電気を浴びさせて痺れさせて殺すぐらいのもの。
しかし、正輝には魔剣創造ができる以上一時的な雨降らしのようなものは可能だった。
反逆者はそれを知らない。
反逆者の後ろから正輝が雷を纏った武器を持って反逆者を刺し殺すような構えをとって襲ってきた。
「かかったなアホが‼︎やっぱり不意打ちかと思っていたぜ!」
水の幻影を見せて、敵を欺く。反逆者にとっては剣技を使うなど知り得るはずがなく、信じられないほど動揺していた。
(正輝が水属性を持っているはずがない…)
また正輝が反逆者の背後を狙って襲ってきたが、不意打ちを狙ってくるのは分かっていたために対策はできている。不意打ちされないために動けるようにそのまま移動していないためにナックルに変えた後に高速で移動し、返り討ちにした。
時雨蒼燕流守式ニの型
しぶき雨
「手応えがない⁉︎こいつも水の分身か⁉︎」
正輝の戦い方において異様におかしいと思った時には既に手遅れだった。いつの間にか後ろに回り込まれ斬らている。
「時雨蒼燕流攻式八の型…篠突く雨!」
「剣術を習ってやがったか!テメェ‼︎」
まどかマギカでの正輝とさやかの二人で一緒にやった経験がここで発揮された。
反逆者は特典を使うのは分かっているものの正輝の持っている『手札』は全くわからない。時雨蒼燕流という手札があったことで、反逆者に斬り傷を負った。しかし、背後からによる不意打ちを警戒していたことで間合いをとっていたために
(チッ…浅い!)
反逆者の腹部の傷はまだ浅く、超回復というものを持っているためにすぐに出来た傷が元に戻っていた。
すぐさま反逆者は波動砲を連発したが正輝はアイアスの盾で防ぐ。正輝はシャドーを使って自爆攻撃の命令を下す。
爆発で吹き飛ばされた反逆者に正輝は干渉・莫耶を投影し、斬りかかる。反逆者もまた正輝と同じような投影したで防ぐが
「なにぃ⁉︎」
正輝の投影した剣が反逆者の投影した剣よりも強く、反逆者の投影した剣が脆く折れた。攻撃を避け、正輝の相手に投影で立ち向かわず、
「
「全投影連続掃射‼︎」
王の財宝にある本物の武器で立ち向かい、幾多の剣、槍、斧が射出されぶつかり合う。同じ武器でも正輝よりも劣る。投影でなくとも段々と押されていく。
「…どういうことだ⁉︎」
反逆者は王の財宝を展開しながら乖離剣を取り出し、
「
正輝の場合は王の財宝は持っていても、その中には英雄王の財宝が入っていない。乖離剣はなく既に乖離剣による宝具でもう一度正輝を殺そうとした。
(これなら防げるわけがない!)
最初に転生された時は強力なものはなかったが、今の正輝はもう無限の剣製だけが使えるだけではない。
「
「なにぃぃぃ⁉︎」
お互い宝具を手に取り、莫大な魔力を放つ。fate/staynightの世界ではセイバーの聖剣よりも英雄王の持っている乖離剣が上まわっている。
しかし、実力や能力は反逆者の方が上なのに焦りを感じた。なぜ、押し負けているのかと。
なぜなら、反逆者は吸収して傷の完治、力、能力だけが強くなった。そのために魔力が変わらず、正輝に押されている。
結論として魔力だけが消費したままの状態で挑んだからだ。
「何故だ‼︎憎悪者を吸収して強くなったはずなのに、なんでお前が上回っている⁉︎」
「当然お前の方が実力の方は悔しいが上だ!体力勝負による普通の戦いだったら俺が負けていたのかもしれない‼︎だがな…お互い特典を使うことにおいて反逆者!
お前はその扱いに慣れていない…そして、俺の転生後に得た経験を駆使した戦法には絶対に対応できない。
ましてやいくら強力だからと言って宝具の扱い方が分からない所で触れることのない宝具、魔術というものに慣れていないのなら俺よりも使う体力の消費が大きい‼︎
対して俺は、今までその二つに触れながらかつ、時雨蒼燕流という剣術などの多くの手札を持って戦っている‼︎だから、実力はお前が勝っても手札の多い俺の方がお前よりも一歩上回る‼︎」
「馬鹿な、こんなことがっ⁉︎」
全回復している正輝に対し乖離剣の宝具二回分だけでも魔力を消耗して、ノーリスクの波動砲を無差別に撃ち続けたところで間に合わない。
正輝は剣を極限まで強化して押し勝ち、重傷にまで陥る。更に追撃としてさやかのサーベルを二本投影し、手加減無しに致命傷なところを徹底的に斬る。
憎悪者を吸収したことによる超回復が反逆者の命をまだ繋いでいるが、伏せたままになっており、立ち上がるのも一苦労してほとんど限界に近ずいていた。
正輝が降らしていた雨が止み、水溜りが残っている。バラバラになった武器の破片が大量に散らばり正輝と反逆者のいる場所は荒れていた。
「俺もお前もそろそろ魔力も体力も限界のはずだ。俺は体力の枯渇、テメェはいくら斬り刻まれても超回復回復はするだろうが魔力が枯渇しているのなら王の財宝や乖離剣やらのバカでかい宝具をバンバンと使えるわけがない。
俺が回復アイテムを所持していればお前をいつでも殺せれるんだがな。
だから、この一撃で終わらせてもらう。お前を逃がすつもりはない。
だから抜きな、そろそろ決着つけて白黒ハッキリさせてもらう」
正輝は反逆者を逃さないようにシャドーを周囲に囲んで逃さないようにした。
さっさと殺す方が一番効果的だが反逆者が死んだフリをして襲うことを考えて、正輝は次の一撃で確実に殺し、決着をつけるつもりでいた。
(テメェ…!それで勝ち誇ったつもりか‼︎舐めやがって‼︎だがなぁ正輝ィィィ…この土壇場で、やはりお前はいつまでたっても馬鹿で間抜けな奴だ!
そんな台詞を吐く時点でいつまでたってもお前は『甘い』‼︎
下衆な手段を使って反抗してくる雑魚共を騙し、狂わせ、殺す…過程や方法なんざ勝ちさえすれば俺にとってはどうでもいいんだよぉぉ‼︎)
正輝は反逆者が起き上がって攻撃するまではまだ手出しをしていない。
その隙を狙った反逆者は憎悪者の武器である双剣とナックルを投げ、投影した小刀で破壊し、強制的に爆発させる。
「爆ぜろ!」
正輝は爆発から防ぐことには成功したが、爆風で地べたに倒れ、視界が悪くなった正輝に反逆者は剣を投影して斬り殺しに行く。
「勝った!今度こそ死ねぇ‼︎」
反逆者において正々堂々というつもりは更々ない。時空管理局、ユーノと高町なのはを騙し、彼女ごと正輝を宝具で葬り去ろうとしている時点で汚い手段を選ぶ。
反逆者は正輝を確実に殺そうと膨大に使ったために魔力が少なく、正輝は逃げ回っているために魔力は有り余っている。
それが勝敗を分けた。魔力が僅かの反逆者は必ず正輝の攻撃を防ぎきれない。何故なら
「…
反逆者が多くの宝具の特性を知らなかった故の敗北。倒れている状態で正輝は宝具の名を呟いた瞬間、反逆者の心臓に赤い槍が突き刺さった。
先に勝ち誇った反逆者はその時点で既に負けていた。正輝の使う攻撃が宝具だと分かっていたのなら距離を置いて警戒をし、まだアイアスの盾を使っていたのかもしれない。
反逆者の剣が届く前に正輝の持っている槍が反逆者の心臓を貫く。あえて、正輝は油断しているように見せた。
確実に反逆者の心臓を潰すために
「じゃあな反逆者」
回復することができないもので攻撃する。反逆者は段々消えてゆく。
超回復を持ってはいるが青ランサー(クー・フーリン)曰く、ゲイボルグで穿たれた心臓は元に戻らない。
最初にランサーの宝具使えば早く終えて良かったものの反逆者が先読みしてアイアスの盾を使う可能性が高かった。
「過去を隠すのは、楽じゃ、なかったよなぁ…これからはもっとしんどくなるぜ、テメェらぁぁっ…」
「嘆きは地獄でやってろ…」
反逆者は身体の変化の適応が追いつけず灰となって消え去られた。
結界が解かれてゆき、正輝の携帯の着信音が鳴り、試練編の終わりの知らせが来た。
*****
試練編が終了しました
A friend or the past
これより神様の機能が使用可能となります。
報酬
英雄王の財宝
乖離剣
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「これで終わったな…」
正輝による試練は最後の一人である反逆者を倒したと同時に終了し、俺は携帯をしまった後に急激な疲れでその場に倒れてしまった。
「あ、もーダメ…マジで無理」
試練編が終わったとしてもまだ問題があるとして、兵藤一誠を正輝が倒したことによるリアス達の件についてとジュエルシードの件がまだ残っていること。
反逆者…死亡
残り…0
「知らない天井…じゃなかった」
「なんて顔すればいいのかなー…なんて」
「私は告白してキスしたけど…お前は、救われたとかすごく嬉しかったとか。私のこと好きか嫌いなのかどう思ってんだよ!」
「急いでジュエルシードを集めないと覚醒したら大変なことになる…」
「よくも、私のかわいい一誠を…絶対に許さない!」
「リアスさん待ってって⁉︎」
次回、正輝試練編後、正輝の仲間達の思い